作者綴り「2002年1月〜2月分」

今日は温泉 (2002/2/24)
 本当に呆れてしまいますが、殆ど我が家を留守に東奔西走しています。でも、世間の皆様この現象は私だけではありませんよ。北海道の農業に携わる人達の殆どは 冬季中はこうなんです。農作業が出来ない間に色んな会合や勉強会に研修旅行 おまけに親睦会とやらまでわんさか行事が目白押しなのです。家族サービスもこの時期。これじゃ落ち着いた生活なんてものでありません。 昨日 今日と地元の婦人たちと温泉旅行してきました。日々落ち着かないで出歩いているけど温泉はいいですね。湯上りのビールと美味しいご馳走と沢山のおしゃべりと楽しかったでーす。



東奔西走 (2002/2/21)
 なかなか落ち着いた生活に入れないでいます。冬季休業中の間に自分の趣味の世界に没頭したいといつも思うのだけど、年々忙しいわが身のように感じるのは、単に仕事をこなす能力が低下した結果だろうか?
 今日は「確定申告書を仕上げるぞ」と朝からハチマキして奮闘しています。これが終わらないと安心感が沸いてこない。それにしても、的確にやってきたつもりだけど数字が合わない。オツムの回転も悪い。あぁ....
 日々仕事と遊びと東奔西走の私。少し落ち着きたいと思う。友人いわく「東奔西走...今年は日航マラソンに出たら」だって。言うわねぇ....



若者たち (2002/2/6)
 今、私はとんでもない処に来ています。北海道の厳寒地で有名な陸別に後10k(?)という地点、仙美里です。しかも道立農業大学の一部屋にいるのは、不思議ですよね。卒業生と研修生の「地域づくりセミナー」に参加しているんです。息子たちと同世代の人たちに混じっているおかあさんの私。そこで、発言している私も おもがゆい気がして成りません。でも、こんなに農業に前向き 自分の人生に前向きな青年たちを見ていると、「今時の若者は...」という否定的観念は無くなり、見事なものだと感心しています。まだ、人生そのものに模索を繰り返し「俺は どうしたらいいんだー」と言う心の叫びも会話に中から聞こえてきますが、10年20年先の彼らが背負う時代が楽しみに思えます。今夜は、これから懇親会に入ります。もっと、本音が聞けると楽しみ!



高知県人会 (2002/2/5)
 なんとなく懐かしいような顔。心に響く土佐のアクセント。私のふるさとの県人会の夜でした。その土地、土地の顔ってやっぱりあるんだと思わせる参加者の顔に 実家の叔父達、友人達の顔や声を思い出して、しばし望郷の思いに駆られたりします。
面白い事に高知県人会の参加者の中には「かつおのたたき」が食べたいから、竜馬のファンだからと言う他県の参加者もいます。でも、みんな色んな形で「高知」をファンとする人達なので心置きなく会話が弾み、楽しい集まり。
 「出身地は高知のどこ?」「なに言いゆう。うちの裏の町やいか」「おまん 西高かえ..なにぃ部活も一緒やいか」とか、この広い北海道内で故郷を同じくする人達が以外と多い事に感激。いつのまにか 心も言葉もなまっているのでした。
 恒例のお楽しみ懸賞で、私はトップ賞(京王プラザホテル宿泊券)をゲット。この春の幸先の良いスタートを切ったようでシアワセ。



確定申告 (2002/2/3)
真冬のはずなのに暖かい毎日です。風の無い日中などは春を思わせる陽気を感じて一瞬、弥生の季節?と感じたり。暖かいことは とてもシアワセです。道路はアイスバーンでないし、何をしても身体が軽く動く。と言ってもこの時期は 殆ど机に座って数字とにらめっこ。確定申告が終わるまで気が緩まない。今日も 窓から差しこむ暖かい日差しを背中一杯で受けながら国民の義務を果たすべく作業に終日過ごしてしまった。



ローカルな旅 (2002/1/24)
 近所の友達と神奈川方面へ旅しました。いつもだとパック旅行ですが 今回は急ぎ足の旅は止めて鈍行スケジュールです。一日の目的地は一つだけ、余った時間はその時の気分次第。とはいえ観光農園を営んでいる私達です しっかり観光農園の視察も怠り無くです。電車に乗り継いで、バスに乗り込んで、インターネットで下調べした地図を片手にとぼとぼと歩く旅は 結構面白くて でも、珍道中。北海道だと春を思わせる湘南の田舎町は観光マップに無い農村風景が北国の私達を感動させてくれました。その土地 土地の匂いのする景観が「物」でない観光資源に成り得る事を改めて感じています。写真はバス亭でバスを待っている私達。こんなローカルな旅は ちょっと味があると思いません?




いいなぁ〜 (2002/1/20)
今日も明るい日差しが差し込んでいます。今朝の気温はマイナス16度。しっかり冷え込んで骨の芯まで冬を感じる朝でした。遠くの山に目をやると いつも霞んで見えない山並みがくっきりとそびえたち「気高く美しくとはこの山並みね」と思わせる様で、しばし呆然と眺める私。
 寒さを我慢して晴天の青空に誘われてお散歩の途中 いつのまにか建てられていた鉄塔に気がつきました。見上げれば何やらアンテナ? 何々と鉄塔のそばの立て札に目をやると「長沼インターネット ネット工事」と表示されてます。そう言えば友人が長沼全戸が無線ランで、と言っていた。これが、そのアンテナ!!!我が家から直線で数百メートルの距離に建っているし、長沼と我が家は背中併せにくっついている場所。そうよ固定資産税は払っているよ。でも恩恵は 受けられない千歳住民の我が家族。すぐ傍に こんな魅力的なアンテナが建っている...。まばゆいばかりの青空に これまたまばゆく感じるアンテナを見上げて「いいなぁ〜」とつぶやく私でした。




のんびりしてます (2002/1/9)
 今日も北海道の気温とは思えない暖かさ。窓から入る日差しも優しく我が家のチャトラおばさん(猫ちゃんです)は気持ち良さそうにお昼寝しています。私も...でも、ダメダメ。3食昼寝付をやっていたら怠慢に成り過ぎますよね。
それにしても ほんと明るい日差し。
一年分の帳面の整理や書類の片付け等 おまけに暮れにやり損ねた大掃除とやらも残っています..気持ちを入れ替えてとは思うのですが この時期だけだもんのんびりし過ぎてもいいかな。



樹氷 (2002/1/8)
 昨日の昼頃からプラス気温かなと思われる暖かさ。今朝も重たそうに雨まじりの雪です。昨日の早朝はみごとに冷え込んでいました。札幌へ向かう274号線沿いの木々は雪が積もっていた訳ではないのに真っ白な樹氷になっていました。遠くの山並みは冷えた大気の中でくっきりと冴え渡って見えて何もかも「綺麗!」の一言。目がさめる美しいパノラマの世界です。こんな美しい自然の中で暮らせる幸せを得意になって感じていました。雪や極寒の暮らしの中でいやだと思うことも一杯あるけどこんな美しい樹氷や景色は 自然界から頂いたご褒美だと感激している私です。



いい湯だな (2002/1/6)
 明けまして おめでとうございます。皆さんは どんなお正月だったのでしょうか
私は 極楽の寝正月。我ながら呆れるほど身体を立てにはぜす、殆ど横に転がしてお正月を過ごしてしまいました。お蔭様で 心も身体も癒されています(変?)
北海道は 温泉地であること皆さんご存知ですよね。我が家の周りにも温泉があるんです。暮れの31日は夫と友人達で各家へお湯を運ぶのが恒例に成っていて今年も「いい湯だなぁ」と温泉に浸かって新年を迎える事が出来ました。その後 近所の温泉めぐり 今年は近所だけでなくニセコまで遠征してお湯に浸かってきましたよ。周りの真っ白な雪景色を眺めながら露天風呂も 超最高!こんな極楽生活いいでしょう。