作者 綴り11-12月

2/12/31
どうそ、良い年を
カウントダウンの時刻が迫ってきています。
今年一年を振り返ってみて皆様の感慨はいかがでしょうか?歳と共に一日が、いや一年が矢のごとくって感じる私です。のんびり過ごすことも無く毎日慌しくて時間に追われる事が多かったのですが、今振り返ってみて後悔とか残念だったとか思う気持ちが無く、素敵な出会いや、楽しかった出来事などで胸が一杯になっています。
こんな満足な気持ちで年の瀬を過ごせることをとても幸せに思っています。
花茶や私、そしてお店のスタッフを支えて下さりましたお客さま達に感謝の気持ちで一杯です。本当に、ありがとうございました。
今日は、恒例の年末最後の行事「蕎麦道場」を楽しく終えました。 自分の手で打った蕎麦のように、細く長くそして、味のある人生を...それぞれの手業で...
来る年が、皆様に良い年でありますように。



2/12/26
クリスマス
クリスマスが終わり、いっきに新年を迎える体制に入りましたね。昨日までクリスマス商品であふれていた街、そしてカップルの幸せな顔がまだ、私のオツムからは消えませんが。
子供達が成人してしまい我が家のクリスマスは寂しいものでした。子供の歓声を聞きながら、ケーキを焼いたりプレゼントの用意をしていた頃が懐かしく、そして大切な時間だったと思い出しています。大人だけ3人の味気ないクリスマス、まっいいか。
でも、お正月はいっきに華やいで帰省する息子達や娘夫婦と時間を共有できる?かなと楽しみにしています。



2/12/24
魅力ある田園へ
農村生活に憧れて、都会から農村へ移動してくる人たちが、徐々に増えてきていますね。 今年、少しですが田園住宅に関する仕事をさせていただきました。
後継者が居なくて離農していく人、経済的諸事情で離れていく人、農業をとりまく要素の厳しい変化の中で、農村の抱える事情も役割も随分変化してきたと思います。
農家の空き家に都会から移り住む人も増えてきましたが、私は出来るならその移り住んだ人たちは、その地域の人たちと交流を持ち、地域を活かすひとつ種になって欲しいと思います。農村には都会に無い素顔の風景や、人々の暮らしがあります。憧れて田園に居を構えたのでしたら、積極的に発信して地域を刺激して欲しいと思うのです。
異業種との交流の中で、農村の田園風景が活かされ、農村の人達にも都市の人達にも活力になる暮らしが出来たら、魅力的な村でないでしょうか。



2/12/22
迷子のうさぎ
先日、泉郷駐在所から「もしもし...」なにも悪い事はしてなくても警察ですと電話口から流れると、私何か悪い事したっけ?とか家の夫、違反した?とかオツムの中で慌しく想いが交差しました。
で、突拍子も無く流れたのは迷子のウサギさん物語でした。ほっと胸を撫ぜ下ろしながら急に優しい気持ちになる私。
千歳の市内で迷子(捨てられた?)ウサギさんの引き取り手がなくて困っているとのこと。
昨日、届けられたウサギさんは牛舎の中でピョンピョン、牛に遠慮することなく跳ねています。 夫は巣箱をつくったり、餌を購入したり...可愛い愛玩物はサンタさんからの贈り物だったかも知れませんね。
来春からポニーや羊さんたちと一緒に花茶の庭にデビューしますので、可愛がってくださいね。



2/12/15
故郷の山
「ふるさとの山に向かいて、言うことなし
   ふるさとの山はありがたきかな」
こんな言葉が、つと口に出る故郷へ行ってきました。
歳をとるにつれて「ふるさと」の重みは大きくなるものらしくて、私の中のふるさとも若い頃に比べるとずっしりと感じられる存在です。
幼馴染の友人や近所の同級生といつものように会っておしゃべりして楽しかったことは勿論のことですが、今回は思い切って子供の頃遊んだ山や川を歩いてみました。 暑い夏の日泳いだ川谷がこんなに小さかった?この道も幅広く感じていたのに...とか見慣れた野草のひとつまで懐かしく感慨深いものでした。
のんびり、のんびりとほぼ1時間近く歩いた先は、新高梨の木が一杯の山。子供の頃”おおなろ”と呼んだ小さな山です。そこで、子供の頃お世話になったおじさんに思いがけずお会いできました。1本の木に1個1キロの新高梨が1000個以上実るという話や、おじさんがこの梨と共に生きてきた人生が本になったという話を聞いて、ものすごい感動もしました。
春になるとこの山で採れるおじさんの作った土佐文旦とおじさんの本が送られてくるはずです。楽しみに待っています。
おじさんへ
 黙ってこのページにおじさんをアップしてしまいました。いいでしょ?
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2/12/4
お引越し
昨日と今日とで花茶の店内の備品のすべてを引越ししました。
製造業なので機械類の移動はその手の業者にお願いしましたが、沢山ある備品の数々の移動は、想像を超える大変な作業でした。壁と床とだけになってしまった店内に立つと、言いようの無い感情が沸いてきます。
私の第2の人生、生き方をここで一杯学んで、そして教わった場所。想像もしなかった私自身の人生が生まれた場所。
新しくなる花茶の店に、どんな事が待ち受けているのか予期できませんが、もう歩みを止める事は出来ないな。
ガランとなった店内で複雑な感傷にふけってしまいました。



2/12/2
いっぱい、いっぱい
昨日でもって、今年度の営業を終了致しました。
思いの他、暖かい日曜日でしたね。朝からの陽射しが最後の日にふさわしく気持ちの励みになりました。
いつも春のスタートの時、今年はどんな年になるだろう...と不安な想いですが、終了日に”良い一年だったなぁ”と思える幸せなこの気持ちを、何とかお客さまにもお伝えしたい私です。
「終わり、は始まり」とmailを寄こして下さった友人(と呼ばせてくださいませ。いつもご母堂様と崇められていますが)、そうですね。今日から来春向けてのスタートを切りました。 リニュアルした花茶が、笑顔あふれる健康的なお店で皆様をお迎えできるように、休業中の時間を無駄にはしたくないと思っています。
最終日と判って、わざわざ足を運んでくださったお客さま、「一年、ご苦労様でした」と声を掛けてくださったお客さま等など、本当に有難うございます。いっぱい、いっぱいの感謝の気持ちを込めてkeyboardを弾む指先で叩いています。



2/11/24
後、一週間
カレンダーを見ると、11月もこの一週間で終わり。師走の声が聞こえてきて毎度ながら早い一年だったと感じています。 花茶の今年の営業も12月1日までと区切ってしまったので、片腕無くなるような心境です。
今日は、久しぶりに暖かく感じられる日曜日。夏の頃の日曜日とは全く雰囲気は変わりますが気温が上がるとお客様も多かったように思いました。もう少しだねって声を掛けて下さるお客様に「有り難うございました」の感謝の気持ちで一杯になります。
さて、花茶は来春のオープン時にはリニュアルしてます。今年の春から計画に入っていましたが、すったもんだの設計から来月にはやっと工事に着手できる運びになりました。今日も、友人達が来て花茶工事のアルバムを作らなきゃねって。インターネットカフェとして看板が掲げられるようにと回線の配置やら色々楽しく会話が弾みました。 私も、やっと先が見えてきてホットしています。
これから、徐々にリニュアル中の花茶をwebにupしていきたいなぁと考えています。応援、協力班も出来た事だし。。。。よろしく!関係者皆様 (heartマーク)



2/11/23
アイスバーン
嫌だね。アイスバーンの道路になってきました。車での運転だって怖いけど、歩くのもホント怖い。まだ、夏の感覚から脱皮できないので、うっかりするとスッテンと転びそうになります。 まだまだ、厳しくなると車通りの激しい横断道路ほど危なく怖いものありません。車のタイヤでつるつるピカピカになってしまった横断歩道を渡るのはどれだけ怖く、疲れることか。私達はまだしもお年を召した方達や車椅子、もしくは色んな事情で上手く歩けない方達は道路は歩くものでないって認識するしかない現実です。
このつるつるピカピカの歩道は何とか成らないものかと、これから始まるアイスバーン向けて気が重くなるのは私だけじゃないですよね。今日も、ハンドル握る手に力が入る私でした。



2/11/16
ご苦労さんです
今日のように陽射しを感じられる冬の日は気持ちがいいのですが、日照時間がすっかり短くなって、一日の半分が削られていくような寂しい夕暮れを迎える季節です。
お店の前では、先月から道路拡張と歩道設置の工事が始まっていて忙しない感じ。日暮れ時間が早いので工事するのも危なげだし、行き交う車も油断が出来ない状態です。どうして、こういう工事は秋から始まるんだろうと何時も思っています。工事には悪条件が多い冬をめがけて、どこでも始まっていると思いませんか?きっと、それなりの訳が有るのだとは思いますが..。
毎日、お店に顔を出してくださる工事関係者の人達につい「さむいでしょう?」って声を掛けてしまいます。意外と働いているので寒くない、暑いくらいだと答えが返ってきますが...。 まだ、あどけないような青年も深夜までこの雪が舞う季節に頑張って働いています。「24時間工事しているよ」って今日も言っていました。
暖かい暖炉の傍で見る窓の外に、ライトの明かりと青年の黒い影が動いてます。ご苦労様って思います。



2/11/10
活力源
カーテンを開けると雪の朝。こんな日は、ストーブの傍でゴロニャンとしていたいなぁと思ってしまいます。しばらく、こんな気持ちと戦いながら重い腰をあげる私。やっぱり、忙しくてもサンサンと太陽が顔を出してくれる夏の方がいいなぁと夏への未練が未だたっぷりの私なのです。
そんな私を知ってか知らずか「活力源」が贈られてきました。まだ、お会いもした事がない桑名のお父様からのご褒美の贈り物です。私が「花茶」開店した頃、日経新聞に幸運にも掲載され、その時「高知の”はちきんおばさん”頑張って!」のメッセージを寄せてくださったのがご縁なのです。今年一年の報告のお手紙を出したところ「よくなさいましたね。乾杯です」とメッセージ付きで今年の新米で造った生酒をプレゼントして下さいました。
思いがけない贈り物に感動してます。さすが、読みが深い桑名のお父様。高知は酒天国、高知は女もお酒が強いと読んだようですね。私?そんなに強くないけど、この生酒はじっくりと頂きます。
カーテンを開けて”雪見酒”です。言葉に成らない味が全身にまわり、心地よい酔いに酔いしれています。
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2/11/4
寒い
2回くらい雪が降りました。初雪は、釧路に出かけていたので見ないで終わりましたが、先日は見事な雪景色の花茶でした。
何度も寒さを受け入れる覚悟をしていましたが、雪が降る朝ともなると正念場の覚悟が決まります。今朝も庭に出ると、バリバリの霜。高知に居る頃は、霜が降りただけで話題になる暮らしだったのに、霜なんか話題の対象にも成らない北国暮らし。もう慣れたつもりだけど、寒さへの抵抗は歳と共に強くなってきた私です(どうぞ笑ってください)。
そんな私の手元へ沖縄から、子供達に寒さの体験をさせたい、そのための北海道旅行にわくわくしていますってmailが入りました。気持ち判りますよ。ザクザクなる霜柱を踏みつぶしたり、一面の雪原でころがって遊んでみますか?もしかしたら、神様が吹雪というご褒美を下さるかも知れませんよ。
私は寒さや雪を歓迎しませんが、折角沖縄からいらっしゃるのですから、思う存分寒さを体験できますように、ちょっとだけお祈りしています。




2/11/1
珍客
さてさて、写真の動物はなんでしょうか?
今日我が家の倉庫前でうずくまっていたこの子を夫が保護してきました。ねずみ?のような感じですが、羽がありますよ。そう、コウモリなんです。
コウモリについて、詳しく判らないのでインターネットで検索してみました。
で、多分この子は「アブラコウモリ」らしいです。
スタッフが獣医さんに電話して聞いてみると、小さいけど成人?らしくて、多分、ケガして地面にうずくまっていたのだろうと。
優しいナツキちゃんが、元気になるまで看病すると言って連れて帰りました。もしかしたら、今夜、この子はナツキちゃんが夢の世界に付いた頃、部屋の中を飛び回わるかも知れませんね。
ちょっと、不気味。大丈夫かなぁ...
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