作者綴り「2004年1月〜2月分」


スノー・フィールド・レストラン 2004/2/27
見渡す限り広がっている大雪原。人家も見えないような畑の中に、農業用のビニールハウス が建っていて、そこに私の行きたかったレストランがありました。
ビニールハウスの中は、ご覧の通り。思いがけないディスプレイで店内が飾られて、本当にびっくりします。例えば、ドアノブ。斧なのです(画像をクリックして下さい)
こんなアイディアは、どこから生まれてくるのかしらと意表をつく店内の様子に、ひたすら感心してしまう私でした。
ここから見える景色は、花茶の窓から見る風景と似て何も無い雪原でした。何も無いけど明るい日差しや雪景色、吹雪の日には又それなりの味わいを感じられると思います。 都会に無い、雪原の味わいがレストランのお料理も美味しく感じさせてくれます。
昨日は、行きたいなぁとつぶやけば一緒に行こうと言ってくれた友人達に感謝した一日でした。欲張りコースで帯広の屋台村まで遠征してきました。

どこかで春 2004/2/14
一歩、外に出た時、”おやっ”っと感じる春の気配。
昨日と同じ風景が広がり、同じ朝日と雪原を撫ぜてくる冷たい風なのに、言葉で表現できない小さな春の気配を感じるようになりました。この微妙な感覚をチャッチする能力は、北国の住人になってから身に付いたように思います。
まだ、2月半ば、いくら暦で春を告げられても真っ白な雪の中で暮らす身には、春は遠いのですが、微妙に感じる春の気配が、とても嬉しくて感動的。うん!これは北国に住む人だけが感じる特権だと嬉々としている私です。
冷たい北風が、やがて南風に変わり春の光を感じる日も遠からじ♪きっと、どこかで春が、うまれ始めていますね。
(兄から届いた梅です。クリックすると大きな画像が開きます)

寒さって楽しいね パート2 2004/2/9
広がる雪原をバックに愛犬とお散歩を始めたN氏。歩いているのは雪の上。 積雪60センチくらいあるでしょうか。庭のテーブルがすっぽりと雪に埋まっている深さですよ。
お天気の良い日中に、メルちゃんと雪の中を歩きたかったとか何とか...彼の足元は”かんじき”という履物です。 これを装着すると深い雪の中も、平気で歩けるのですが(私は、未経験です)少し、歩くコツもあるでしょうかね。 とっても、ルンルン気分が伝わってきます。
この”かんじき”なるものは、花茶の常連さんが冬を楽しく遊ぼうと言って、歩くスキー道具と共に運んで来てくれた代物です。
私も、かんじきを履いて花茶の庭を一周すれば、「寒さって楽しいね」って言えるようになるかな?
雪原をお散歩したい方は、どうぞ。 (クリックすると大きな画像が開きます)

へぇ〜!?雪。寒さって楽しいね〜まふゆ体験北海道 2004/2/8
道内のあちこちで冬のイベントが真っ盛りですね。毎日、札幌の雪祭りの様子を見ていても、寒さに負けてない人々の様子が伝わってきます。先日、花茶の上空をモーターグライダーが飛んでいました。真冬なのに楽しんでいるなぁと感心しながら眺めていた私です。
さて、長いタイトルになりましたが、明日9日から10日の昼時、道庁赤レンガのイベントで「北の大地のおふくろ食堂」をレンガ前で開きます。明日は、”ぶた汁”と”とりめし”。10日は石狩鍋のメニューです。道内各地から農村女性が集まっての鍋料理の食堂。
お母さん達の「愛」が隠し味の調味料になっている暖かくて美味しい鍋ですよ。ぜひ、一杯(お酒じゃないよ)いかがですか?
10日は、私もお手伝いに出る予定です。終わればすぐに丸井さんに駆け込んでアイスも売るぞと、張り切っています。(笑)
でもさ、「寒さって楽しいね」って感じてみたいな。寒がりの私は、雪より温泉。冬より夏派。 でも、ラーメンよりはアイスが好き!

愛・シチュー北海道and花茶 2004/2/7
「花茶のCMを見たよ」と、お客さまから声をかけられます。すごいねぇ..なんて言われますが、種を明かせば、なるほど...って具合。
「愛・シチュー北海道」に協賛した花茶は、今回、丸井今井デパートの催事にも参加、テレビのCMや新聞などで目にするのもこの事業。
札幌で店開きは初めての経験です。大阪での経験を活かして、スタッフ一同張り切っています。 お客さまから「花茶へ行った事が有る」とか「うん、知ってるよ」とか声をかけられると私たちは、とっても嬉しい♪俄然、張り切ります。
札幌雪祭りで賑わう大通り公園を横目に見ながら、丸井今井デパートの9階催事場で愛・シチュー北海道に協賛している大手の企業さんの中で、小さな花茶が踏ん張っています。(笑)
期間中はアイスクリームもサービス価格になっていますので、ぜひご訪問くださいね。 (今夜は、宣伝かねた綴りになってしまった.....<つぶやき>催事は、きびしぃ</つぶやき>)

ご褒美 2004/2/1
凛と冷え切った大気の中の向こうに、美しい山並みを望むとき、ここに住んでいて良かったと思う瞬間があります。
北海道は寒くて大変ねって言われるけど、こんな綺麗な景色は、北海道で無かったら見られないよと、この風景の前でいつもつぶやいている私。
いつか友人が、寒さに耐えて暮らす北国の者への神様からのご褒美だよと言っていた言葉をこの冬も思い出しました。
(クリックすると大きな画像が開きます)

豪雪 2004/1/15
今日も、嬉しい青空が広がりましたね♪
花茶の上空の青空の下を、遊覧飛行のように飛行機が飛んでいきました。とっても、気持ち良く飛行しているように感じられ、しばし見とれてしまいました。
さて、ちびっ子のみなさんはお家でどんな遊びをしているのかなぁ...。 まだ、十分ではありませんが、花茶も雪のすべり台を作ってみました。「もう一回、もう一回」とちびっ子がお父さんと滑って楽しそうでしたよ。
寒さや雪に負けないで、冬は冬の楽しみを身体で一杯感じて過ごしたいですね。
(クリックすると大きな画像が開きます)

豪雪 2004/1/15
見事に降ってくれました。
今朝は、トラクターで除雪する機械音で目が覚めました。窓の外は、昨日の嵐の吹雪がウソのように静まり返り真っ白な雪景色になっていましたね。
花茶の庭もすっぽりと雪の中。
昨日は、あの吹雪の中、札幌に出ていた私は、交通マヒの真っ只中に巻き込まれて中々帰り着くことが出来ませんでした。
潔く覚悟を決めて友人達と「新年会をしようね」とリッチな食事に有りついていた次第です。 暴れる空模様が、ほぼ静まりかけた頃動き出した電車に乗り込んで、我が家へたどり着いたのは10時をまわっていたように思います。身体も胃袋も疲労気味(笑)
(クリックすると雪景色へ→)

営業開始 2004/1/12
「冬季も営業します」と看板を挙げたものの、果たしてこの雪の季節にアイスクリームが売れるかなぁと、思いながらの開店をしました。
幸い、晴天に恵まれたことや、わざわざ、足を運んでくださったお客さまのお陰で、不安が消え去るスタートを切ることが出来ました♪みなさん、ありがとうございます。

今日は、暖かい日差しにキラキラと輝いた雪の庭の向こうに、樽前山や恵庭岳が凛と美しい山並みを見せていました。
ドライブの途中のベンチタイムに、このロケイションを。そういう場として、この冬も花茶が活躍出来たら嬉しいな。

沖縄 2004/1/8
「この海の色は、何色と言えばいいのだろう..」とつぶやく私に、「エメラルドグリーンよ」と、答えが返ってきた。
たった3日の間だけど、ホテルの窓からエメラルド色の海が輝いていたのに、今朝、目が覚めると、これが現実とばかりに真っ白な雪景色がまぶしく感じる朝でした。
”旅とは、贅沢を楽しむものです”と、言った知人がいましたが、今回の沖縄旅行ではその意を十分に理解できたと思えました。 観光地を追いながら走る旅よりも、この景色の中にとっぷりと身を置いてスローな時間を過ごすことが、日々時間に追われて暮らしている私には、とても贅沢に感じられたのです。
深い藍色から淡いブルーへのグラデーション。綺麗な景色の前には、カメラも要らないと言った人..。まだ鮮明に残る沖縄の海を、昨日と同じ思いで思い出せる今宵です。
また、旅の充実感を味わえるのは、その地のお料理にもありますね。
居心地の良い状態で頂くお料理は、本当に美味しく感じられます。例えば、以前は美味しく感じなかったお料理でも。
そして、旅行から帰って来て、又、同じ料理を作ってみたり...。
まだ、沖縄に洗脳されています、私。(笑)

慰安旅行♪ 2004/1/4
花茶始まって初めての道外旅行を決行しまーす♪行き先は、沖縄。
そう言えば、掲示板のお客さま子豚さんは、沖縄に詳しかったなぁと、今頃になって気がつきました。もっと、早くに気がついていたら情報を仕入れたのにと、ちょっと残念。
スタッフの殆どは、沖縄は初めてのようで気持ちが弾んでいるみたいです。泡盛があるから沖縄だ、と言う酒好きの兄ちゃんと沖縄料理が食べたいという食道楽のお姉ちゃんたちの意見で、決定しました。
以前に沖縄へ行って「蕎麦」が「沖縄蕎麦」であったことが、びっくり。とても私の食感では「蕎麦」とは思えない、不思議な蕎麦でした。今回も、話の種のひとつに、食べることでしょう。
私は、沖縄へ行くのにパスポートが必要な時代に、行ったことがありました。「青いさんご礁」という歌が頭をかすめて、コバルトの海に感動した記憶があります。そして、とても暑かった! この季節は、北海道人には一番いい季節かも知れません。
私も、泡盛は別として、おいしい沖縄料理を堪能すべく、ダイエットも仕事も無視して楽しんでいまーす♪

夢は、いつかきっと 2004/1/1
明けましておめでとうございます♪
皆さんは、どんな新年をお迎えでしょう。北海道は、稀に無い暖かさの中で除夜の鐘を聞いています。
年越し蕎麦を食べて、紅白歌合戦を聞き、とても平凡だけど幸せな新年を迎えました。いつもの生活の中で、音楽と慣れ親しんで過ごしていますが、ゆっくりと紅白歌合戦を聞いていると胸にジンとくる歌がいっぱいありましたね。
九ちゃんの見上げてごらん夜の星を...のメロディー、私たちは小さな星だけど、みんな輝いているよって。そして、ひとつひとつがonly one、世界にひとつだけの星であり花だと改めて思いました。SMAPの歌も素敵でしたね。
色んな夢を持って、みんな生きている。夢を叶える事は、大変だけど夢を育てることや、夢に向かう姿勢が大事だと思う。 そんな事を、歌を聴きながら感じていました。
皆さんに、とっても新しい年が、夢や感動を育て感じられる年に、なりますように。 一歩でも夢に向かって前進できたらいいですね。
私にも、まだ夢があります。「夢を持ち続けたら形は違ってくるかも知れないけど、きっと叶うものよ」と、いつか言って下さった恩師の言葉を胸に刻み、今年も一歩、前へと思う私です。