作者綴り「2005年1月〜2月分」


友達からの携帯mail 2005/2/28
「ところで、HP拝見しています。で、いつ主婦業をやっているかい?」(文章が、可笑しいと思うけど、ありのままです)と、先日高知の友人からmailが入りました。(笑)
キャーきつい。「山之内一豊の妻がいた土佐の女だから、ちゃんと内助の功でつとめているよ」みたいな返事を出した私。(うそばっかり)
現実に、周りの友達たちも何故だか冬は忙しい。カレンンダーは、母ちゃんのお出かけマークばっかりだそうです。ご多分に漏れず、私も右に同じ。
私の場合、店の仕事もあるので良き理解者の夫は、夕食だけは台所に立ってくれます。後の家事仕事は、生命に支障の無い状態には保たせていますよ。そうよ、私だって主婦ですからね。
本当は、もっと、ゆっくり家事に専念したいという思いもあるけど、日々時間との戦い、夏になれば仕事との戦いです。 お陰さまで、忙しくしているので夫も息子も文句が言えないみたいです。 ()

わが村ネットの味 2005/2/26
昨日、「わが村は美しく北海道運動」の表彰式典と交流会が京王プラザホテルで華やかに開催されました。
「21世紀のふるさとは美しい村にあります」を掲げて、景観、特産品、人との交流の3部門について道内のグループ・団体を審査してきました。私は、地域特産品部門での審査委員ってことで、あちこちの特産品をみて来た一年でした。何かを作るまでのストーリは、どこへ行っても感動的に語られて又、素晴らしい人材がそこにいることも魅力的なことでした。
自分が見てきた処、お会いした人たちが入賞して欲しいと贔屓目になってしまいます。また、これがきっかけで私自身のネットワークも広がることも、嬉しいことです。
昨日の交流会では、わが村ネットの味提供ということで、地域の特産品や伝統料理、そして地場産の野菜を使ってのお母さんたちの手料理とホテルのお料理で開催されました。
お母さんたちの手料理は、今回も大好評♪早朝から、休憩もままならず60品ほどの料理をドタバタしながらも楽しくつくりました。
交流会に参加の背広姿のお父さんたちが、飲み物片手にパクパク食べてる光景も、中々のものです(笑)。
今回も、協力してくれた母さんたちに感謝。「美恵さんから借りた借りは返したけど、私が美恵さんに貸した借りは、まだいっぱい残っているからね」と、最後に言われてしまった。あぁ、こわっ。 ()

ちょっと春 2005/2/21
昨日の曇り空から一転して明るい日差しの朝、こんな朝は気持ちも晴れて嬉しい。
何となく窓から差し込む日差しにも精気が感じられて、「ちょっと違うぞ」と春の気配を感じた。
一歩外は、暖かそうに見えても冷たい風が吹き抜けて身構えするけど、この風の感じ方も昨日の風とは違っているような気がするのは私だけかなぁ。
あと、一月もすれば黒い土も顔出して、小川の淵にはふきのとうが芽を出す... 「は〜るよ来い、はや〜く来い」 柄にも無く歌いたくなる日差しを感じた一日でした。 ()

わが村は美しく 交流会まで 2005/2/19
今夜は、同窓会がある日。今頃、わいわい呑んでいるだろうなぁ...。
帰りたいけど帰れない、故郷が遠いのは、こういう時寂しいと思う。夏に恩師からお電話頂いて、きっと帰ると約束したはずだったのに。「帰ってきいや」という言葉が今も耳に残っている。(クシュン)
とか、センチになっていられない。わが村は美しく北海道運動の表彰式典まで1週間を切ってしまった。
昨年のオーライ・ニッポンの時の「おかあさんの手料理交流会」が好評を受けて、今回も同じスタイルでやらせてもらえる♪
腕前を披露する母さんたちは、せっせと料理の練習をしているらしい。面白いと吹き出してしまったのは、主催者側の男性スタッフの心意気かな。少しでも料理を知る為に、今日は料理講習会に参加してきたとか。やるね、何か嬉しくなってしまった。
さぁ、料理の配列も考えなきゃ。 ()

研修 2005/2/16
Staffと2泊3日の真面目な研修を終えて帰ってきました(笑)
食と農の研究所のK氏から昨年ポケットファーム”どきどき”さんの取り組みのお話を伺い、ぜひ実際を見てみたい、話を伺いたいと思っていたのです。
私ひとりで伺うよりも、Staffにも現場を見て考えて欲しいと思ったので今回の運びになりました。
所長様から、作物を作る農業者に安心、安全についての意識を持ってもらう為に、生産者と消費者を繋ぐ場所つくりをしたいという思いから取り組んだという話を伺って、視点の違いに感銘。
花茶も消費者と関わるようになって提供する野菜や果物についての意識が変わってきたことを考えると所長様の話は、本当に納得いくものです。
広い敷地内の子供たちの遊び場や豊富な野菜や惣菜、加工品などの直売コーナー等など、取り組み方は北海道で見る直売店とは違ったスタイルでなるほどなぁと思うことばかり。
ここまで奮闘した所長さまには敬服のみですし、個の話を受け入れたJAも凄いと思えました。

又、夢を語ることの楽しさも所長さまと同感の思いで楽しかった私がいました。 ()
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美味しい贈り物 2005/2/9
農業をやりながらも専門的にパンつくりをしている人はいないか?と、友人に人探しを頼まれていた私の前に、眩しく現れたYさん。
自己紹介の中で、パンを焼くのが大好きで、今年は工房建築も考えているというお話しを聞いたとき、びっくりしたこと!そんな母さんは、いないよぉと殆ど諦めていた矢先の彼女の出現でした。
私を含めて、昨今農家の母さんたちは自分の思いを実現させて起業かしているけど、Yさんは無理なく自宅で教室を開いているらしい。パンと一緒に送られてきた資料の中で、初めて彼女の事をいっぱい知ることが出来た。
素敵な女性が、あちこちにいるんだなぁとホント、すごいよと感激。
昨日焼いたというパンは、きめ細かくふっくらと、程よい歯ごたえがあって市販の物とは比べようの無い美味しさ。嬉しいことに、私を思いながら作ってくれたとか(しあわせだなぁ♪)
農作業も大事な仕事、でも自分を活かす道も捨てないで大事にしている姿勢に「おみごと!」と絶賛しちゃいます。 美味しい贈り物に、しあわせいっぱい。
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冬の北海道物産展にて 2005/1/30
雪の北海道の寒さを忘れるほどの熱気を感じながら物産展会場にいます。
花茶は物産展は、回を重ねるほどの経験はありませんが、だんだんと面白さが判ってきました。
夏と違って冬の北海道はお客様を待つ体制だけど、こうやって都会に出てくると待つじゃなくて会いに来たんだと思えます。
去年のお客さまに、又お会いできて、まるで旧知の間柄のように、お話できる事は何とも嬉しくて幸せなこと!
やっぱり商売は、お客さまにお会いできなかったら楽しくないです。
今更ながら、そんなことを思いながらアイスを手渡していた私でした。
昨日、今日と東京へ出向中の次男が手伝いに来てくれたので、親子で働ける幸せもを母として味わっていました。(子離れしてたはずなのに) 写真は、次男が撮ってくれたものです。
追伸   やっと、ホテルからネット接続が出来たぁ...。 ()
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「しあわせ運べるように」 2005/1/19
昨夜も道東を震源地に地震のニュースが流れました。昨年から、台風や地震の発生が多くて日々胸の痛むニュースが続いていますね。 「しあわせ運べるように」の曲は、友人のページで目にした記事です。 ()

友達 2005/1/18
「新聞見てさぁ...お店が建ったというのにあんまりにも殺風景なので、花の苗を持ってきたの」今から9年前のこと。そう言って、沢山の花の苗を花茶の店舗脇に植えてくれたお友達がいます。
花茶が開店したのは6月28日のこと。農家は、とっても忙しいその時期に、自分ちの販売用の花の苗を惜しむ事無く抱えてきて植えてくれたのは彼女なのです。
今日は、数年ぶりにその彼女にあっておしゃべりの花を咲かせてきました。
隣の町に住んでいるけど、お互い忙しくて連絡もしませんが、「連絡無いのは元気な証拠」が私たちの合言葉なのです。でも、どこかでお互いを気にし合いながら、花屋さんで花を求めた時、彼女の育てた花をみて「あぁ、頑張っているな」と思い、彼女も私や花茶を風の便りに聞いては、頑張っているなと思ってきたそうです。
話をしている時の彼女の輝いている瞳やつややかな頬がステキでした。
気負う事無く生きている彼女を見ていて、なんか気持ちが、ほのぼのとして友達っていいなと改めて思った今日の私でした。 ()

冬季営業 2005/1/14
長いお正月休みも昨日まで、今日から元気印の花茶がオープンです♪
長い休みを取ったので、怠け者の身体がちょっと堪えたようでしたが。(笑)
でも、お日様もポカポカと気持ちよくて幸先よい初日だったと思います。
私は、アイスの製造に明け暮れました。今年も、こうやって製造していくんだなぁと思いながら、賑やかなお客様達の声が製造室に聞こえる日、そういう夏の日をぼーと思いながら製造をしていました。
今年も、よろしくお願いします。 ()

今日、学んだ事 2005/1/12
苺を市場出荷目的で栽培されている方の話題の中で、「露地栽培のいちごは、どれだけ農薬を散布しているか判らないので、いちご摘み農園の苺は、怖い」という話を聞きました。 昨今は、作物にも履歴書がいる時代で、そういう意味では苺摘み農園は対応が遅れているなぁと改めて気が付いたわけです。
私が、個人的に苺摘み栽培、しかもハウスじゃなくて露地栽培にこだわったのは、農薬を一番気にしてのこと。
こういう農園を開園したいと計画した時、あちこちの苺摘み観光農園を視察してきました。本州では、すべてハウス栽培でしたが、当時、苺の葉っぱに白い農薬が付いていたり、ハウス内も農薬の匂いがしていました。(10年以上前のことですよ。)
とっても、食べる気にはならなかった記憶が蘇ってきます。
極力、農薬をかけない、そして農園の中で自然の空気や風を感じながらお日様をいっぱい浴びた元気な苺を食べて欲しい、そんな思いで苺摘み観光農園を開設しています。
私たちのグループの仲間は、みんな異口同音にそう答えました。
でも、そういう情報をちゃんと伝えてなかった手落ちも感じ、今日はそういう意味でも、よい勉強をしたなぁと思います。
栽培履歴書をちゃんと表示しなきゃね。 ()

年賀状 2005/1/4
「昨年も○○ちゃんと安芸マラソン走ったよ。今年も走る予定です」
幼馴染からの届いた年賀状の端っこに書いてあったメッセージです。えっっ...まだ、走っていたのかぁ。すごいなぁ。えらいなぁ。
彼女と○○ちゃんと私は、三羽カラスの幼馴染。私と彼女は、運動には縁のない青春時代を経過してきたのですが、○○ちゃんはその道30数年のベテランさん。その○○ちゃんに刺激されてマラソンを始めたらしいが、今も続いている事に感動しちゃいました。
走るって、結構しんどい。今の私、走れるかなぁ...。そんな事を思いながら読む年賀状。
ちょっとした一言に、年始あいさつの温かさを感じます。 この私、反省モードです。慌しく投函した年賀状に、熱いメッセージの一筆が書けなかった。 ()

明けましておめでとうございます 2005/1/1
穏やかな新年が明けました。
もう、お歳を頂く事はご遠慮申し上げますと、神様にお願いしたくなりますが健康で家族揃って新年を迎えられることは本当に幸せなことだと思います。
毎年同じ行事をしないと何だか天罰が当たりそうで今年も昨年同様に初詣して神頼みをし(笑い)、おみくじを引いて帰ってきました。いつも、おみくじを引くのですが「あっ、去年は大吉だった」と、思い出したのは参門をくぐった時。日常の生活の中で、おみくじの内容を気にする事も無く過ごしている事に改めて気がつきました。
ちなみに、今年は「吉」と出ました。今のままで、ありのままで進んでいきなさいとのお告げ。

暗いニュースの多かった昨年を吹き飛ばすような「マツケンサンバ」のリズミカルな踊りを紅白歌合戦で初めてみました。
本当に笑って暮らせることは幸せですね。私たちの地球の裏側で、戦争があり、災害があり、悲しみに耐えている人たちがいる事を忘れてしまいそうです。 同じ太陽と星の下で暮らす人々に幸せな光が注がれるように願わないではいられません。()