作者綴り「2008年1月〜2月分」


だぁすこ 2008/2/28
セミナー先のJA花巻さんでは、直売所「だぁすこ」が営農業務などの建物と並んで大規模な店舗として君臨していました。
案内をしてもらったのは、昼食後でしたが、もうすでに売り切れ状態の盛況ぶり。
そこにはお母さん達の惣菜や菓子類も販売されています。 伝統料理というのか歴史があるだけに郷土色のある惣菜やお菓子があって、北海道との違いを感じます。
又、JAさんでは起業をする人達に金銭面を含めてかなりの支援もしているらしくて、 形になって現れているのはそういう応援団がいる事も要因のひとつでしょうか。
懇親会では手作りのおもてなしを受けました。伝統菓子の”きりせんしょ”や”大福餅”そして野菜の入ったケーキなど。 お腹も有り難い気持ちもいっぱいになりました。
) (お土産もいっぱい頂いてニコニコ。→)
宿場のひな祭り 2008/2/26
町に入ると懐かしい歌が
”灯りをつけましょ、ぼんぼりに、お花をあげましょ、桃の花・・・”
花巻でセミナーを終えて、今日は大迫町のひな祭りへ案内していただきました。
昔、宿場をして栄えたという名残が感じられる街並み、70数戸の商家や民家がお雛様を開放して見せてくださる。
案内してくださったTさんが、子供の頃着物を着てお雛さんを見て歩いた話をしてくれました。 「おひなさん、おみしぇってくなんせ」と言って、子供達が家々を見て歩いた風習が今に伝わっているらしい。

建物やその内部の様子も北海道では見られない歴史を感じる奥の深いものがあり、お雛様も江戸時代や平安時代もあるという。
参勤交代雛やお犬様雛もあったり、贅沢禁止令以前と以後のお人形さんの違いや一体一体のお顔やお衣装の違い、優しさ、華やかさの中の渋さ、など凡人の私でさえ感じるものがありました。
かつては女の子が”ひなあそび”していたでしょうけど、今は”ひな祭り”となって、私たちの暮らしの中の文化となってきたんですね。 () (古風な趣が感じられますね。→)
そんな訳で休業 2008/2/24
昨日の雪は一晩中唸るように降り続いていたらしい。 近所のお兄ちゃんが5キロほど先で我が家に帰れなくなって立ち往生したまま朝を迎えたという話や、 同じく自宅に帰れなくて他所のお宅で泊めて頂いたという話も聞こえてきた。
早朝に家を出たが、行く事も帰る事も出来なくなって数時間もストップした話や車の中で凍傷になった話など、全部、昨夜から今日の出来事。
花茶も国道通行止めでもあり、営業を中止しました。
朝から空っぽの国道を強い風だけが我がもの顔で通り抜けています。
初めての経験ですねぇ。
そんな訳あって休業したので、とってものんびりと一日過しました。雪かきで汗を流している人や、家路にたどり着けない人、 仕事が出来ない人、いっぱい不幸を目の当たりに感じているけど、ごめんなさい。私は、ゆっくり休めました。
みなさん、お疲れさまでした。事故無く除雪作業すませましたよね。
春は、まだ 2008/2/23
お日様が射せばわずかな春の光を感じられるようになって来ていたけど、今日は一日雪降り。
重たいボタンのような雪がしんしんと降り、確かにここは雪国なんだけど改めて雪国を感じていた。
大きな窓から眺める雪景色は、とても綺麗で見飽きない。
夕方閉店近い時間に九州から見えたお客は、居合わせたお客様から長靴を借りてテラスへ。雪の中でたたずまれていた姿は、何かドラマを見ているような風景になっていた。
春は、遠い。
) (雪が降っても降らなくてもいいお天気と言える風景→)
道産新品種を食する会U 2008/2/21
今回の食する会では、材料の米や粉物、野菜類は道内で開発された新品種が主役。だったら調味料にもこだわってみたいという事で、道内で加工されているものを探しました。
砂糖「てんさい糖」・・・甜菜栽培地帯なので当然これだよね。
塩 「カムイミンタルの塩」(洞爺)・・・へぇ、洞爺でもつくっているんだぁ。
醤油「屯田のしょうゆ」(旭川)・・・農家のお母さんの手作りだよ。
酢「道de酢」・・道内産100%で作られた酢「麦de酢」「吟醸de酢」「純米de酢」の3種 
調味料は全て道内物という訳にはいかず、胡椒や油種類など海外物も勿論使ったけど、こうやって考えながら調味料を集めてみると自給率を高める事の難しさをつくづく知らされた気がします。

いくら自家の牛乳や肉を使ったとしても飼料まで突き詰めていくと輸入に頼っているし、生産王国の北海道と言いながらも自給率100%は夢のような事になりますね。
と言う話はさておき、道内産100%という酢を使って「ハスカップ寿司」や「鰊のマリネ」他サラダなど調理しました。お味は、美味しいに決まっています。
そして、料理には隠し味が付き物ですよねぇ。今回の隠し味は私たちの北海道を愛する”愛”でした。 () (調味料の一部と道de酢を使った野菜のピクルス→)
道産新品種を食する会 2008/2/20
無事、終了♪
道内の関係機関で苦労されて開発された新品種の農作物を私たちケータリング”美利香”が、最後の仕上げのお料理にしてお披露目するという一番美味しい処を頂いて、今日はその晴れ舞台でした。
料理や作物について、その道のプロばっかりお客様にお迎えしているパーティなので、実は内心ハラハラドキドキ。 ここでしくじっては面目がないとお客様のお顔を思い浮かべながら試作を重ねてきました。(笑)
さすがに、今回は提供された食材を苦労して研究されてきた方々だけに、料理にも大変興味深く味わって頂けて関心度も凄いと感じました。

ホテルで出す料理と違って、何か懐かしい味がすると、年配の方々に言われたり。そうなのよね。私たちの”美利香”は、スマートではないけど、素材の味を活かしたお母さんの味が売り物。
いっぱい、お褒めのお言葉を頂いて、そして料理も綺麗に平らげていただけて、とっても嬉しかったぁ。
グループを結成してまだ浅いけど、やっと大きなお仕事をひとつ。みんな、ご苦労様。ありがとう。 () (写真上、報道陣もいっぱい。写真下、馬鈴薯「HPO1」で作ったビシソワーズ→)
こんにちは、赤ちゃん 2008/2/16
わぁ〜、私がおばあちゃんよ。よろしくね。
長男夫婦に赤ちゃんが誕生しました。♪
可愛い、可愛い坊やです。
「こんなに可愛いとは思わなかったぁ」と新米ママは目を潤ませていました。勿論、新前のパパも言葉に成らない感動の気持で一杯のよう、そして私も。
みんな、みんな無事に元気な産声を聞いて感激です。
急がないでゆっくりゆっくりと子育てするのよ、と新前のおばあちゃんは何度も囁いていました。
大丈夫でしょう、この夫婦は。陣痛が始まってからふたりでケーキを焼いてお祝いしていたらしいから。(笑)
) (九州の大ばあちゃんやおばちゃん達、見てね→)
流氷ツアー 2008/2/14
初体験でした。
寒いの大嫌いなので流氷ツアーに誘われてもお断りしてきたのに、今回は有無を言わせぬ友人のお誘い。
札幌は大荒れの日だったらしいけど、網走は着くと同時にお天気に。そして居ないと告知された流氷が接岸中。♪
かなり寒いと覚悟した流氷船も不思議なくらい寒くなくて、完全防備の服装が可笑しいくらいです。みんな、みんな顔が無いくらい重装備です。
船が氷を割る音、氷の山を上る時の船体の傾きを感じた時の全身に感じる感動、氷の上で遊ぶ鳥達の可愛さ。
来てよかったぁと感動の嵐でした。
今回の仲間は”のら(野良)21の会”のメンバーです。
全国の農家の女性で組織しているグループで、毎年何処かへ研修をかねての観光旅行をしている仲間たち。私は、初参加させてもらいました。
「美恵ちゃん、来年は栃木だよ!」と、有無を言わせぬ御くだりです。うん、こんな素敵な仲間を感じられるツアーだったら、ずーとお仲間に入れてくださいませ。 () (わいわいおばちゃま軍団→)
夕暮れ時も 2008/2/11
静かに陽が落ちる時間に店内の照明を消して、その夕焼けを満喫。
今までの花茶から見る夕焼けが、まるっきり違った感じでスクリーンを見ているような錯覚を覚えました。
照明を消してキャンドルを灯したら、きっと素敵になるでしょうね。
今日は、生憎の雪降りの寒い空で、昨日の混み様が嘘のように落ち着いた花茶でした。それでも、寒さに負けずとお出かけ下さったお客さまに感謝です。
横殴りの雪を眺めつつ、「まだ、こんな日が続くさ」とつぶやいた花茶おばさんでした。 () (後ろ姿も絵になる夕暮れ時(笑)→)
嬉しい開店 2008/2/10
”久しぶりの味。おいしいっ”と、お客様の声を聞いて、この数日のドタバタの疲れも吹っ飛びです。嬉しいな♪ありがとう♪
開店直前まで、工事業者の出入りは勿論、開店準備、アイスの製造と恒例のようにドタバタ。先日までの不安も忘れて、ひたすら準備、じゅんび。(笑)
開店告知は、ホームページのみでしたが、この寒い空の下、早々にご家族でお出でくださったお客様の笑顔を忘れないでいよう。
お花もいっぱい頂きました。 \(^o^)/
店内の装飾にも手が回らない感じで、これ悲しいなと思っていた矢先だっただけに、殺風景だった店内や私のハートも急に華やいて感激。みんな、みんなありがとう♪
まだ、HPでお知らせまで出来ていませんが、レストランメニューもリニュアルです。雑穀を使った料理が増えました。
只今、富良野産お米と岩手で仲良くして頂いた友人のところから届いた雑穀を使っています。
() (広い窓からの風景をお楽しみにね→)
もうすぐオープン 2008/2/7
のんびりと長い冬休みを過してきたけど、急にバタバタとし始めて、花茶のオープン向けての準備に猫の手も借りたいくらいの気持ちになってきました。
店内に入ると新しい匂いを感じます。塗料の匂いが主だけど、まさに”おにゅー”の匂い。
だけど今朝は、この匂いにやられっぱなし。ガス探知機が稼動して、ガスが止るし、私も塗料でくらくら。この激寒の朝に窓ガラスを全開して開店の準備は辛かったです。
事もあろうに、整備したはずのアイスマシンまでが謀反を起こして、製造も中断。
前途多難な感じで、グッタリとなっていた私の元に、綺麗なお花がいっぱい届きました。
一面が雪原の北海道に似つかないくらい鮮やかな春のお花です。\(^o^)/
この数日は、ドタバタとしていただけ春色の花を見ると胸が一杯になちゃいました。
ありがとうね、ガーベラママちゃん。
明日は、いっぱい飾ろう。きっと、あの大きな窓から差す日差しも春のひかりになるでしょう。
龍馬さんにおうたよ(会ったよ) 2008/2/4
マンマのネットワークの役員会の帰り、ぶらりと札幌雪祭り会場を歩いていたら、おやまぁ、ここで龍馬さんに会うなんて。
ゆっくりと対談する暇は無かったけど、思いがけなく会えて嬉しかったぁ。でもさ、龍馬さん何を睨んでいるんですか?そういう貴方の目つきを見たのは初めてよ。
すべすべ..油断したら尻餅をつきそうな雪祭り会場で幅を効かせて睨んでいても可愛くないよ。むむっ、やっぱり龍馬さんはあの青い海に向かって立っているほうが似合っているねぇ。ちょっと、場違いな感じ。
それでも、やっぱり今日は嬉しかった。久しぶりに土佐のあの海を思い出したし、桂浜で遊んだ頃も思い出したよ。
() (携帯電話のカメラでパチリ。いつ見ても、いい男だね。→)
こわっ 2008/1/31
中国から輸入された食品が、又ですね。 TVを見ながら、輸入食品が氾濫していて、ごく一般的に家庭の食卓でも食べられているんだなぁと、私としてはちょっと驚き。
驚き以上にショックだったのは、学校給食に使われているということ。
数年前から、食育運動が始まり教育現場でも食事が命に繋がっている事を教えているはずなのに、あぁいうインスタント的冷凍食品を子供達に食べさせていたんですね。
そう言えば、病院の入院患者の食事にもそういう食材が使われていると聞いた事があります。
コストやスピード、生産性ばっかりを追及して富を得たとしてもこの国の人達はみんな原因不明の病になってしまいそうですね。
家庭や学校、出来ればすべての飲食に関わる処で出される食べ物が、暖かさや愛情を感じられる食べ物であって欲しい。
いっちゃん、ありがとう 2008/1/30
末期癌に前向きの笑顔で向かい合っている幼馴染のいっちゃん。旦那様を昨年亡くしたあと、グチひとつ言わず頑張って梨畑を守っている同じ幼馴染のYちゃん。(私たちは、三羽カラスって呼ばれてたね)
常にチャレンジと向上心の気持で仕事に励んでいる大親友のMちゃん、そして私の両親たち。わずかな日数の郷帰りだったけど、まだまだ頑張っている友人達にあって、とっても元気をもらいました。
皆に会えてよかった。
私も、もっともっと頑張ってみようと思えるように成りました。
お見舞いのつもりの郷帰りが、実は自分のためのものだったかも知れないと思いながら高知を後にして帰ってきました。
高知の美味しいもの 2008/1/28
高知産ブロッコリー、一株100円、パブリカ2個、105円”等など、近所のスーパーマーケットには地元の新鮮なお野菜や果物が山のように積まれ、この時期とは思えない安価で 売られていました。
この時期というのも、北海道に住む私にとって”この時期”なんだけど、南国高知では別にこの時期でもなく、一年通じて野菜や果物が豊富な土地柄です。
全部抱えて帰りたいくらい、安いし新鮮だし、なんといっても地物の野菜がが豊富に揃っている事が羨ましくて仕方ない。
道内は、新鮮な野菜が無くなると海外物の野菜や果物が主となって、食べたくても手が出ない怖くて食べれないの店先のお野菜たち。
同じ日本列島の中にいながらこの時期、こんな新鮮な美味しそうなお野菜を日常的に食べれる南の島の人達が羨ましくて仕方ない。
一日に食べる量なんか高が知れているのに、目の前の美味しそうな野菜を見るといっぱい買い込んでしまった。
高知にて 2008/1/27
「今日は、高知で一番寒い日よ」と、出迎えの友人が笑いながら言ったけど、マイナス11度の千歳から来た私には、別天地の南国高知です。
畑の緑々としたお野菜や乾いた道路、白い風景が無いだけでも、身体が軽くなっているような感じ。♪
数日の激寒の中で暮らしてきたので、暖かい空の下を歩きたくて、今日は、父と1時間ほど散歩してきました。
昨年の暮れに交通事故で右足骨折し手術した父だったので、まさかこんなに元気に回復しているとは夢にも思わなかっただけに、父と並んで散歩している今を 疑うくらいの気持ちでした。 環境とか家族の愛情とか、本人の気力等など、こんなに人を変えるものなんですね。
80歳をとうに過ぎている人の回復とは思えなくて、我が父ながら褒めてしまいました。(入院中は、ボケ老人みたいになっていたんですよ)
問題の母も2度の手術を終えて、リハビリを始めていました。高度な医療技術や設備のお陰で、歩けるようになりそうな感じです。
母の頑張りも感服。そうやって前向きに諦めないで頑張る両親を見て、私もファイトが沸いてきました。
頑張れという言葉は、時には言ってはいけないと言うけど、まだ両親には言っていいみたい。
”可能”という単語が、諦めない人についてくる福のように思えます。
食する会 2008/1/25

昨日、折りしも吹雪きという日に、「ケータリング美利香」の仲間達と試作会を決行しました。
道内の農業試験場などの機関で開発された新品種の農作物をお披露目する”道産新品種を食する会”の予行練習です。
なんせ、新品種です。 いつも使っている材料のように料理すればokという訳にはいかず、作物の特性やクセは頂いた紙面上でしか判りません。
という訳で、失敗も成功も笑いながら、本番はこうしようねと言いながら沢山の試作料理。
私も偶々ですが、昨年から天然酵母を使ってのパンに挑戦していたこともあって、今年は年明けと同時に暇なくパンを焼いていました。
で、今回は新品種の黒豆を練りこんだパンを焼いてみることに。
手打ちうどんや、ダッタンソバニョッキ等など、後日のあっぷをお楽しみにしてください。 () (小麦粉”はるひかり”と”いわいくろ”黒大豆、相性バッチリでした→)
女性の自立 2008/1/23
先日「北海道女性農業者ネットワーク」設立ファーラムでした。 4人のパネラーさんたちが自分のフィールドの中での農業感についてお話下さり、以前と比べて農業をする人達の姿勢も前向きで遠慮なく動いている感がします。
とかく”女性の自立”という単語を掲げた時、起業化して何かを始めた人を指すような空気が多いけど、子育や家事、農作業が自立じゃないとは言えないと思います。
その中で、自分の思いや考えをしっかりと言えるか行動できるかだと思うのです。
夫や家族がこう言ったからするじゃなくて、自分はこう思うから”こうする””こう言う”という事じゃないかなぁ。
それには、リスクも背負うということ、自分の言葉や行動に責任を持つという事が、自立しているという事だと思います。
農家や農村という地域の中では、しがらみや閉鎖的な部分もあって、中々自分の思うことやりたい事が出来ないという女性の声をいっぱい聞くけど、自分の言葉や行動に責任をもてるなら一歩進んで欲しいと。 ある程度の年齢に成ったとき「私には今しかない」と、自分の思いを遂げた女性に出会いました。
一度の人生、グチを言うよりは、失敗してもやりたい事をやったほうが悔いが残らず満足感が残るよね。
ご馳走 2008/1/20
今日も寒い。(>_<) 外出したくない気持ちに、何とかハッパをかけて出かけてみたけど後悔の気持でいっぱいになっていた。
目的は美容院。きっと、暖かいだろうと100%信じていたのに、”省エネ”とか”地球に優しく”なのか、じっと座っていると身体の芯がブルブル震えているような寒さを感じていた。
ハサミを持つ美容師の方も手が寒いと笑いながら言うから、私の感じた寒さは歳のせいではないらしい。
ずっと昔のこと(私が嫁いできた数十年前です。(笑))、姑が「北海道は、何にも無くても、暖かい暖房が一番のご馳走になるんだよ」と、言った言葉を思い出した。
そのとき、本当にそうだ!外の気温が冷凍庫よりも寒いと思う日など、暖かい家に入ったときの、ぼわぁ〜とした暖炉の暖かさは、心も身体をも緊張から解きほぐしてくれた柔らかい優しさに感じた。
だから森進一の「襟裳岬」の歌詞が、よく理解できた。
何にもないけど、あたたまっていきなよ〜
そんな事を思い出してみたが、現実には灯油も値上がり、すべての光熱費の割合がぐんぐんと生計に影響を及ぼし、しかも地球温暖化の現象でいい具合に地球に優しく省エネなエコ社会って言葉で締めくくられる訳。
姑が暖かくすることがご馳走と言った頃は、薪ストーブや石炭ストーブだったし..経費の面でも随分と差があるか..。ウムッ。
寒い、寒い外気に触れた後、ご馳走に有りつきたいこの欲望は、これからの暮らしの中で望んではいけない事なの?
樹氷 2008/1/19
夜空にお星様が綺麗に見えた翌朝は、痛いくらいの冷え込みになっています。
まるで絵本の中から出てきたような真っ白なファンタジーな景色が広がって息を飲むほどの綺麗な白銀の世界になっていました。。
カメラのシャッターを切る手も寒さで痛くなりました。でも、それは、それは美しい風景ですよ。見せてあげたいな。

花茶のお店は、内装工事に入りました。
クロスを貼っていたり、床の仕上げなど埃に塗れながら進んでいます。
寒いでしょ?って聞くと、笑顔が返ってきました。この笑顔は、嬉しいです。
備品や器具の搬入は、業者さんとして、山のように積まれている従来の宝物をどうやって片付けていこうかと頭が痛くなってきています。
(神様から頂いた17日の朝の樹氷です。きっと、寒さに耐えているご褒美ですね→)
マンマのネットワーク 2008/1/16
「ぜひ、マンマの会組織で実践して欲しい7条をプレゼントします」と講演の最後の締めくくりに頂いた「”いらないもの”の7条」に会場が大爆笑。
昨日、WW/Bジャパン奥谷京子氏 の講演会を女性農業者倶楽部(マンマノネットワーク)の記念事業として開催しました。その最後に頂いたメッセージです。
組織の運営のルールや仕組み作り、起業することについてなど沢山の熱くて濃い内容に、会場も熱気でむんむん。
人と人の関係もA・B・C・Dの区分けをすると面白いよ等と、秘密兵器も教えていただきました。
さすがに全国じゃなくて世界を股に駆けて走り、飛び、している方だけに情報も知識も豊富で、ストレートなYes、Noの表現の仕方にも説得力があっていい勉強をさせて頂きました。 起業した事が、地域にどれだけ還元できるかも大事な事。
彼女といいご縁を頂いている花茶おばさんは、ラッキーおばさんです。
記念講演の後は記念交流会。こっちもやけに盛り上がっていました。女性農業者・・の会なんだけど、男性も加わって熱弁もあったり売り込みも凄い。
大会2日目の今日は各起業家さんたちの自慢の商品を試食しながらプレゼンテーション会をしました。
コープさっぽろさんを始めとして、バイヤーさんや情報誌関係の人達が大勢参加くださり、 激励やアドバイスなどを頂く事もできました。
称して”まんまの見本市”。
ソーセージの中に漬物を混ぜ込んだ類をみない「おここちゃんソーセージ」やネギのピクルスがあったり、参加者から唸り声も。
熱い2日間でしたが、心地よい疲労感に浸っています。ご協力やご参加のみなさま、ありがとうございました。 () (クリックすると大きな画像になります→)
ご成人、おめでとう 2008/1/14
しんしんと雪が積もって、静かな朝を迎えました。綺麗な雪景色にうっとりよ。
少し暖気も感じられて、今日は苦なく身体が動きました。
数日振りに買い物に出ると、晴れやかな和服姿のお嬢様たちがそろり、そろりと歩く姿が見られました。そうか、成人式があったんだ。
いいですねぇ..20歳が輝いています。私も笑顔になって眺めてしまいました。
目にしただけで、周りの私達も華やいだ幸福感に満たされますね。
おめでとうございます。悔いなく青春を謳歌してね。

*花茶おばさんにも20歳の華やいだお年頃があったんだけどなぁ...(笑)
ガンガン..さむい 2008/1/13
この数日の冷え込みに降参。
今日は、外の景色を眺めているだけでも十分で、一歩も外へ出ないで子猫状態です。
どんなに寒いといっても、昔よりはずっと暖かい日が多くて過しやすいのだけど、つい不満な気持ちが表に出る情けなさです。
子供の頃、高知で育ちながら、手や足にしもやけを作り、真っ赤に腫れあがったり、じゅくじゅくと化膿していたけど、寒さが当たり前で外に飛び出して遊んでいたっけ。
暖房の効いた北国暮らしですっかり寒さへの抵抗力が無くなって、そして加齢のせいか寒さはいっそう堪える。(笑)
今日は、バードテーブルに小鳥の姿も少なく、静かに降る雪を眺めながら針仕事していました。
明日は、どうぞ暖かくなってください。
今日も、濃い一日 2008/1/10
わが村は美しく-北海道運動のセミナーを傍聴に。 数年間、地域特産物部門で全道のあちこちへ視察に行く機会を得て、委員冥利とでも言うのか、本当にいい見聞をさせてもらえました。
今日は、各部門(景観部門、地域特産物部門、人の交流部門、わが村は美しく賞)で受賞された団体の活動報告でした。
北海道大野農業高校の生徒さん、とっても立派!すばらしい発表姿勢と活動報告でした。
食に問題意識を持ち、そこから研究や試行を重ねて商品化、起業化まで達成したという報告でした。 全国大会では、北海道のすべてを食べた気がすると服部幸應氏を唸らせたとか。
生徒さんの活動発表を聞きながら、胸が熱くなってジンときていました。
この子たちのこの達成感は、大人になったときに、きっと、いい力をもたらすでしょうね。
私の学生時代は、環境とか食についてとか、何にも考えなかった。思いも付かなかった。
社会人になったときの彼らに会いたいなぁとフト思いました。発表が終わったあと、会場からの拍手は、ひときは熱く高かった気がしました。
道産新品種を食する会 2008/1/9
今日は、北海道内の試験研究機関で開発された農産物の新品種を食する会の打ち合わせでした。
この話は、私達石狩管内の女性農業者で組織しているケータリング”美利香(ピリカ)”へ、お母さん達の家庭料理で振舞って欲しいと言う願ってもないご依頼を受けての事。
元々、私達のスタートは、道産の食材を使った手料理を道内外の人達に、道内の豊かな作物や素材の本当の美味しさを味わっていただきたいという思いの元で発足したケータリングでした。
ビジネスとして動けないものかと札幌コンベンションセンターの岩坂氏の助言を頂きながら、一昨年スタートしたばかりの起業です。
美利香はアイヌ語”ピリカ”の当て字ですが、”その意味は、「美しい・良いもの・美味しいもの」という意味が含まれています。
新品種の作物に研究機関のかなりの期待、可能性の想いが込められているだけにいい加減な料理は作れません。素材の味を出せるような料理、 日常の家庭料理の中でこの品種を手軽に使えるようにシンプルな料理を考案しました。
が、試作を重ねる日々です。(笑)
食する会への参加者には、その道のフードコーディネータやホテルシェフ等など、花茶おばさん真っ青って感じなんだけど、 自分達に課題を与えながらステップアップしていきたいと思います。
マンマの会 2008/1/8
昨日の北海道道新聞の社説に”「生き生きと働くために」女性の参加”という見出しで、女性が将来の展望を持って働けるだろうかという内容で書かれていましたね。
その中で、私達の女性農業者倶楽部(マンマのネットワーク)にも触れられていて、ちょっとびっくり。
最近の新聞内容”ぼくらに、希望”を読んでいても、女性に限らず若者がアルバイト職しか就けず、低賃金で働かなくてはならない社会の構造が読めてきて、胸が痛くなります。
実際、花茶でもアルバイトで働いてもらっているし..だからと言って小さな花茶が正規の社員を沢山抱えられるような経営力は無くて、もっと大きな社会組織の中で、この問題を解決して欲しいです。
で、私達のマンマの会は、女性起業家や起業をしようと準備している農村女性、あるいは応援しますと手を挙げてくださった方々で組織化した会です。
アグリビジネスの企画や実践力、技術向上にむけて学習していこうと意気込みは燃えていますが、世間の期待が重たく感じる事も。(笑)
何はともあれ、全道の仲間とネットワークを繋いで「やろう!」と立ち上がった会だから、細く長く足を地に付けた活動をしていきたいと思っています。 設立記念大会は、もうすぐ。
えっ、アスパラ!! 2008/1/5

思わず、ウソでしょ!と叫んでしまったけど、昨日、風連の友人がアスパラを送るよと電話をくれました。
そして、確かに新鮮で、もぎたてよと言わんばかりのグリーンアスパラが届きました。
灯油高騰というこの時期に、北の島でアスパラです。
彼女の意気込みというのか底に秘めた意欲を知っていただけに、拍手したい気持でいっぱい。そういえば、昨年も思いがけず、 このアスパラを頂いて感激した私だったなぁと思いだしてニンマリ。♪(去年は、強制的に頂いたような記憶が..(笑))
このお正月もアスパラの出荷でお忙しそうな口ぶりでしたが、これは嬉しい悲鳴のはず。えらいなぁ。
季節外れの夏に出荷するアスパラは、市場化されて珍しくなくなったけど、この真冬にしかも北海道の北の風連でアスパラを出荷するのは、並大抵の 努力じゃないと思う。
アスパラの中に、彼女の笑顔と声が浮かんできて、箸を持つ手が止った。
ありがとう、すごく、すごく美味しいよ。♪ () (冬とりアスパラ♪→)
エンジョイしてます♪ 2008/1/5

お天気良いので、お日様に誘われるまま今日も散歩。♪
生憎、歩道は雪が積もっていて、適当な履物を持ってない私は長靴を履いて雪中強歩みたいな感じです。(笑)
お正月以来、穏やかなお天気だけど、田舎では歩く人の姿はめったに見られなくて、この歩道もこの景色も私が独占しているようないい気分でした。
休暇中は、”毎日かあさん”をしているし、時々、パンを焼いてみたりカロリーオーバーは覚悟のお菓子を作ってみたりと殆ど自己満足なんだけど、暇なく遊んでいます。
そろそろ、気持ちも身体もリセットしなおして仕事モードへ持っていかないと後が辛いかなぁ..と、思うようになってPCと格闘開始です。
「お店のリニュアルに併せてHPもリニュアルするよ」と、言わなければ良いのに公言してしまったので....(ヘルプ、ヘルプ) () (真っ白な雪原を見ながら散歩♪→)
おめでとうございます♪そして、今年もよろしくね 2008/1/1

皆さま、新年あけましておめでとうございます。♪
きっと、良いお正月をお迎えの事でしょうね。 千歳も暖かくて風の無い珍しいくらいのいいお正月を迎えました。
きっと、良いことあるような予感がするままおみくじを引くと出ましたね”大吉”さん。\(^o^)/いい年にしなきゃと気持ちを引き締めて参拝をすませて来ました。
今年の初詣は、見た事の無い行列になっていて、千歳とは思えない感じです。お天気が良いとみんな初詣に出るんですね。(ニコニコ)
花茶の工事も順調に進んでいます。末広がりの2008年に再スタートできるんだなぁとちょっと縁起を担いで嬉しい気持ちに成っています。
どんなドラマが始まるのか..期待と不安が交差しますが、今年も皆さまから愛される花茶を目指して努力していきますので、応援をよろしくお願いします。

皆さまにとっても、良い年になりますように、そして、花茶で元気なご挨拶が出来る日を楽しみにしています。 () (この大きな窓の先の景色も楽しみです→)