作者綴り「2008年7月〜8月分」


泡茶会 2008/8/30
今年も生憎の雨が時々降るというお天気だったけど、そんな事、全く苦にならなくて、「ははっ、今年も雨だねぇ」と、笑い飛ばせた泡茶会でした。
宗谷から紋別から、そして千歳の私と一年に一回のお楽しみ会で、そうよ、泡の出る水を飲んでおしゃべりを楽しんだり、あちこちを散策して楽しむ会です。
今年は、丸瀬布にあるマウレ山荘がお宿です。素敵な処なので、みんなを連れて行きたいと言ってくれたJちゃんの計らい。私たちの荷物は、大きなクーラーボックスと一年のあんな事こんな事の豊富な話題です。
マウレ山荘の花壇や遠軽のコスモス畑、廃校跡の美術館やじっくりとそこのいいもの探しをして散策したり、本当に有意義で楽しい時間を過せました。
普段は音信不通なんだけど、たった一年に一回の事なのに、こんなに盛り上がって楽しい時間を過せた幸せは、明日への活力。
ガッツな友人から又、頑張るぞという気持ちをもらって、4時間のJR旅もルンルン。♪
今年の泡茶は、オホーツクの流氷ビールでした。綺麗なブルー色の爽やかな口ざわりのビールを、温泉上がりに一杯は、うふふっな味でした。
又、来年もね。一緒に遊んでくださいね。
(クリックすると流氷泡茶が...→)

クマ出没中 2008/8/27
山の放牧場の一部を開墾して、夫がスイカを栽培し始めたのは昨年から。
今年も鹿と競争しながら収穫だねと言っていたけど、まさかまさかのクマと競争になった。
「そろそろ、スイカが美味しくなっているはずだ」と、早朝に山へ向かった夫が、悔しがって帰ってきた。
「あれは、鹿じゃない、クマの足跡だ。チクショウ、スイカを荒らしている」と、悔しがる。そんな場合じゃないよ、通報、通報という事で、地元の警察に連絡したのは、先週末の土曜日だった。
未だ、クマさんは、この泉郷の山で遊んでいるらしい。あちこちの畑にクマさんの足跡と大切に育てたトウモロコシが荒らされた後があると噂が飛び交っている。
確かに、夕張のお山に続いていると思うけど、確かに田舎だけど、ここへ嫁に来たとき、ここは絶対クマの出るような里でないと聞いた。
山菜狩りも山への散歩もいっぱいしてきたのに。もう、怖くて入れないなぁ。
でも、山親父よりも、もっと人間が怖いなんて、言わないでね。
(体長2メートル前後と思われる足跡だそうな→)

ひみつ 2008/8/26
遅い夏休みをもらって、友人と積丹まで海の幸をいっぱい食べようと出かけました。
途中の海岸線を走りながら、海を眺めるのも楽しみのひとつ。海は、気持ちが大きくなって癒される感じだから。
ドライブ途中で見つけた”フルーツ狩り”の看板。フルーツ街道とも書かれていて、無視できないぞ。
で、見つけた観光農園はプルーンや葡萄、プラム、りんご、桃などを開放しているかなり大きな観光農園でした。
大好物の桃が、ある!
しかも子供の頃、確かに食べた記憶のある、あの硬い桃です。
小粒だけど、しっかりした味、ガブリとかじりついた時のあの感触は水密とは違って、歯ぐきに感じる硬さ。
これこれ、この桃!と歓声をあげながら、木になっている実を両手で摘み取って、感触を感じながら畑の真ん中で食べる!!なんという贅沢、なんという幸せ、おいしいね、おいしいねを繰り返しながら何個食べた事か。
とっても、恥ずかしくて食べた個数は書けません。ひみつです。
家族は勿論のこと、知っている私の友達みんなを誘って、フルーツ狩りにもう一度来たいと思った。
で、肝心の海の幸は食べたの?ですよね。
勿論、食べました。
あんなにいっぱい桃を食べたのに、別腹があったらしくて、ウニやら美味しい魚介類をいっぱい食べて、そこでも、”あぁシアワセ♪”と、声をあげている私がいました。
(余市のフルーツ狩りは、これからもプルーンや林檎など楽しめますよ→)

キッコリーズ楽団と.. 2008/8/25
”おとぎ話の王子でも、昔はみんな食べられないアイスクリーム、アイスクリーム・・・・”
楽しいリズムとメロディ〜が店内に広がって、あぁ、こんな歌もあったんだとニンマリと聴き入った、楽しい花茶のイベントの一日が過ぎました。
お天気さえ良ければ、芝生の上や花茶の風を感じながらのライブになったのだけど、生憎今にも泣きそうで寒そうな空模様だったので店内で開催。
それだけがちょっと残念だったけど、反対に外でのライブになるとスタッフ達には様子が掴めなくて、いつも横目で眺めるだけだったのが、今回はお客さまと一緒になって楽しむ事が出来て、満足でした。
いつも聴いている曲でもスピーカから流れるものでなく生の歌声、楽器演奏は違いますねぇ。耳だけでなく肌でも音の響きを感じることが出来ます。
そして、演奏者と観客が一体になっている空気を感じる事も、とても幸せな時間の流れです。

花茶スタッフの手品芸もお子様向けとは言いながらも、久しぶりに童心に戻って楽しめました。ほんとパチパチの大拍手だったね。良かったよ、ゆきさん!
キッコリーズの皆さんや開催に尽力をつくしてくれたtakuyaさん、ご参加下さったお客さまたち、ありがとう♪
すべてお金の発生しない心と心のイベントでした。言葉に尽くせぬ感謝の気持ちでいっぱいです。
(後日、いっぱいupします→)

明日は 2008/8/23
いよいよ明日です。
キッコリーズ楽団の花茶ライブ♪と花茶スタッフの手品曲芸♪
絶対晴れと疑いも無く思ってきたのに、今日の天気予報では曇り空。しかも風も強そう。
楽しいキッコリーズ楽団には花茶の芝生ライブが似合っているのに、これが叶わなかったらアナタ(誰?)を責めますよ。
幸い店内も広くなったので寒い日、雨の日は店内でしますので、ご来店の準備をされている方はご安心してくださいね。
楽しいライブなので大勢のお客様に聴いて頂きたいとマナちゃんはポスターを作ってあちこちに掲示していました。(感謝 )
手品曲芸を披露するスタッフも今日は、リハーサル。
居合わせたお客様から拍手を頂いて、でも、本番はアシタ..です。
(スタッフ制作ポスター→)

秋模様 2008/8/21
東京暮らしが長かった次男が、寒い寒いと言う。
「なに言ってるの、まだ8月よ。」
と、何度か答えたけど、今朝は、びっくりする寒さだ。
辺りの景色も何となく秋めいているのを感じていたけど、ひんやりとした冷気を感じると”あぁ〜もう秋かい”とため息が出た。
灯油を始めとして光熱費も値上がり、値上がりの最中だからこの冬はどうなるのだろうと不安が頭をよぎる。
キリギリスじゃないよ、それなりに一生懸命になって働いてきたから冬は暖かくして暮らせると思っていたい。
そんなことを思いながら食事の仕度をしていたら大阪の親類から「暑いねぇ〜」という電話。
「ワタシ、寒いです。」と心の中で反論していました。
でも良かったです。日中は強い日差しの残暑に恵まれました。秋の空が広がって、すっかり夕暮れも早くなってきましたね。
母島から 2008/8/17
小笠原諸島にある母島から絵葉書が届いた。
サラサちゃんだ。
昼間は海で泳ぎ、夜は満天の空の星を眺めている。益々、日焼けして真っ黒なんだけど、島の人には、まだまだと言われている。相変わらず、笑いながら元気に暮らしていると言う便りでした。
自分の生きたいようにして暮らしている、そんなサラサちゃん。絵葉書を眺めながら180度もちがう花茶の暮らしが、ちょっとだけバカらしく見えたり..(笑)
彼女のあの笑顔が浮かんできます。
何処に居ても誰からも愛されて、上手に生きていける娘だから、地球上のどこへいっても大丈夫!そんな娘。
ひまわりのような笑顔と一緒に又、花茶へ遊びに来る日を待ってます。
(昼下がりの雪印君、君もお歳だねぇ。→)

やっと、夏日 2008/8/16
目が覚めて窓ガラスを開けた先に、夫の姿が見えた。
久しぶりの日差しが射す朝、野菜畑で収穫作業をしていた。
フト、「お野菜が、こんなに美味しいと思わなかった」と、言ってくれたお客さまの言葉が蘇ってきました。今年は、ずいぶんとその声を耳にします。
花茶のメニューはベジタブルが多いので、毎朝の収穫は勿論だけど、メニューのお野菜は近くの直売店で調達します。生きているって感じの野菜を入手するので、美味しいのは当然。

畑で野菜を作る夫とそれを調理する息子たち、そして美味しいと言って下さるお客さまの声を聞きながら働いている私。
忙しくても、これが幸せなのだと思う夏の日でした。
(アスパラ、ブロッコリー、ズッキーニ、サニーレタス、トマト、カリフラワー、大葉等などお野菜がいっぱい→)

ようこそ花茶へ 2008/8/15
お盆休みの雨降りは、テレビの前でオリンピック観戦。そういうご家庭が多いことでしょう。
お盆休み、夏休みはご家族多い花茶ですが、この時期だけお顔を見せてくれるお客さまも多いです。
久しぶりに、いや一年ぶりにお会いすることで元気を確かめ合って嬉しくなります。昨日も今日も、お元気な笑顔にお会い出来て、嬉しかった。
そういえば、いちごアイスが出ると必ずとか日曜日には必ず見えるとか、或いはこの時間帯には、このメニューが出ると、とかその時々に花茶へお出でくださるお客さまに気が付く事が多くなりました。
まさに旬なお客さまですね。
スタッフ間では抹茶おじさんとか、泡盛おじさんとかニックネームが付いているんですよ。ドアからお顔を見ると同時に、ご所望のアイスを準備できるくらいです。しばらく見えないと心配もします。
十数年の営みの中から芽生えたお客さまとの関係を大事にこれからも育てていきたいです。
(涼しげに咲き始めたアマガンサス→)

泉のさとの音集め 2008/8/13
花茶の野外ライブの第2弾は、キッコリーズ楽団、あと数日になってきました。
気になるお天気は、絶対晴れ!(に、なりますように)。
昨年、盛り上がりましたねぇ。今年も、のこぎり演奏だけでなくユニークな楽器演奏も予定されているみたいですよ。楽しみ楽しみ。
もうひとつ、楽しみにして欲しいのは、花茶スタッフによる手品です。
キッコリーズのライブの前座として花茶が誇るスタッフが、ダンスをバックにした手品も披露する計画が決まっています。
どんな事が始まるか..ホント、楽しいスタッフの芸が披露されるとなって、わくわくしているんですよ。
今回もポスター制作は、イタバ氏。甘えに甘えきって、ボランティア制作なんです。いつも、ありがとうね。
(ポスターの公開もしていますので、覗いてみてください。こちら→)

夏の夜 2008/8/12
立秋が来て、どこかしこに小さな秋の気配を感じます。
この春から花茶のスタッフとして、そして我が家で寝起きを共にしていたミナミちゃんが、帰る日になりました。
4月から居たらしいけど、ずっと前からいたような空気のような存在になっているけど、無事、親元へ帰せる安堵感もいっぱいです。
実の娘にしてきたように、可愛く思えたり厳しく叱ったり、色々ありました。
昨夜は、お別れの焼肉パーティ。
花茶のスッタッフたちは、本当に明るくて人思いで心優しいメンバーが揃っているなぁとこういう事が有るたびに感心しながら眺めています。
みんなで寄せ書きをしたり、楽しかった思い出を話したり、踊ったり....。
「お別れのお祝いをしてくれてありがとう」と、言ってしまった彼女。そう、お祝い?(笑)海外生活が長いと、正しい日本語の使い方をミスするのね。
9月からは、ドイツへ留学。身体も気持ちも元気なままで帰っておいでね。
(クリックするとセミプロ、ダンサー陽子ちゃんのダイナミックな踊りが。♪→)

シシリアンルージュ 2008/8/8
”生で食べるのは、もったいない”というフレーズ付きで最近人気のミニトマト「シシリアンルージュ」。
今朝も我が家では、真っ赤なシシリアンルージュがフライパンの中。卵と一緒に炒めて、塩コショウにバジルのハーブを加えてOKというシンプルな料理だけど、とっても美味しい。
そういえば、生産農家の北村さん(新篠津)が、このシシリアンルージュのジュースピューレで鍋料理をすると、とっても旨い!と、おっしゃっていたなぁと、贅沢な献立に羨望をこめて思い出しました。 (ジュースピューレは、北村さんのこだわりジュースです。)
みなさん、夏バテしないように、トマト鍋はいかがでしょうか?
昨日は、このシシリアンでアイスクリームの製造。お天気が、良いので甘さものり、美味しいトマトアイスが出来ました。 花茶の夏の限定アイスとして、超人気者になりました。トマト独特の生臭さは、感じられなくて爽やかな味に仕上がり色もサーモンピンクで可愛くきれい。♪
きっと、お客様の視覚も捉えて人気を得ているのかもしれません。
(北村さん自慢のシシリアンルージュのジュースピューレと花茶自慢のトマトアイスクリーム。♪→)

暑くなりました 2008/8/7
暑いですねぇ..なんのこれしきの暑さで、暑いなんて喚いていたら、本州の体温よりも暑い中で暮らしている人達に顔を合わせられませんが、暑いです。
「暑いじゃなくて、日差しが痛い」と言っていた実家の弟夫婦の言葉を思い出しました。
「あっ、蝉の鳴声」
「あんたに、蝉の鳴き声を聞かせてあげようと思って」
と、実家の兄が、高知の夏を電話から。(笑)
子供の頃、カンカン日差しだったけど、カッパになって川で遊んだ時も、同じ蝉の鳴き声がしていたなぁ。
夏休み、故郷を思う夏でもありますね。 花茶は、ファミリーでいっぱいです。
おじいちゃん、おばあちゃんも一緒というグループを見かけると、お盆帰省かな?と思いを巡らしてしまいます。
(花茶デビューをした”ランちゃん”。ウサギのように花茶の庭を飛びまわって走っていたね。→)

夏限定のアイスクリーム 2008/8/2
夏休みに入って楽しみなのに、空も夏休みで雲のドアに閉ざされています。今日は、生憎の雨。
今日から花茶では夏の野菜のアイスクリームが揃いました。
とうもろこし、トマト、レタス♪今が旬な、お野菜ばかりです。
トマトは、人気者です。今年もシシリアンルージュで作りました。
お天気の回復を待ち、完熟トマトを入手。完熟でないと色も味も香りもアイスとしては不適格。同じシシリアンルージュでも時期や天気、栽培農家で味も変ります。
「この前と同じ味で頼むよ」って、よく言われたけど、同じ味は作れませんって。
それくらい微妙に味に変化するやっかいなアイスクリームでもあります。でも、花茶のアイスクリームは、旬の味が売りなので、その時々の味を味わってもらう手作りです。
又、花茶の名物「とうもろこしの釜茹で」も始まりました。
”朝もぎ”が売りじゃありません。”今もぎ”です。
(初もぎした”とうもろこし”。今日は、これで冷製スープを作りました。→)

就農支援体制 2008/8/1
酪農学園大学の新規就農体制に関する検討会のメンバーの一人となって2回目の検討会に参加してきました。
農業の後継者不足問題、離農地の諸問題、国内の自給率を問う以前に農業を取り巻く諸問題の数々を並べても、今の農業者人口では解決できないのが日本の国情。
なんとしても農業の担い手を育成、あるいは農業に参入してもらわないと食糧事情にも国土保全にも影響を及ぼす時代に成って、どこの地方でも躍起になっている。
農業をやりたいという人達の話は沢山聞くけど、行き止るのは”お金”と”農業者”としての資格。それがないと農地が手に入らない。
もっと気楽に農業者に成れないものだろうか?やりたいという人に、せめて農地だけでも与えるシステムが出来ないものだろうかと荒れた農地を見るにつけフト思う。
地方には都会と違って慣習やしがらみなどがあってよそ者を受け入れがたい風情もあったする。又、女性に対しての目線も男尊女卑とまでは言わないけど、相変わらずの男世界。
でも、緑豊かな自然の中で土や風や水を五感で感じながら暮らせる事は、人として幸せな生き方と思う。 そこで作物を作りたいと願う人を、地域で受け入れてサポートできるような体制が、もっと容易く出来たらいいね。
※私の知識や知恵では、及ばない検討会で勉強させられる事ばかり。(冷汗)
(キャンバスに咲いていた紫陽花。今、季節ですね。→)

紳士の会話 2008/7/30
夏休み入って、花茶も賑わっています。
何気なく空を見上げると、何だか秋のような爽やかな青空。まさかねぇ..夏を忘れて秋突入はないですよね。
これから、本格的に暑くなると、信じています。で、7月もあっという間に終わりですね。
今年は、月日の過ぎるのが早くて困ります。歳のせいでしょうか?(笑)
先日、諸先生方と同行の車の中で、家庭菜園の話が盛り上がって、そのうち「ボクも糠漬を始めまして..」と、漬物談義が始まった。
糠漬に至った動機やビール漬けが美味しいとか、大盛り上がり。
そのうち、食事の支度や片付けもするという話になり”男子厨房に入らず”が、化石言葉に成ってきたなぁと面白く聞いていた。
ちょっと昔には、こんな会話有り得なかったのに。(これ、男の井戸端会議かしら。)
ご多分に漏れず、我が家の夫も進んで厨房を独占しています。
(「土の館資料館」より農家の姿。クリックすると大きな画像になります。→)

クラッシックトラクター 2008/7/29
トラクターは、畑を重い重量で踏み土を硬くするし、牛や馬のように堆肥も作れない、新築の家が2軒も建つ高価な買い物等など、その昔ト ラクターを購入するまでにはかなりの抵抗があって、先進的な考えがない限り購入へはいかない手が届かないものだったという。(今でも、高価な買い物だけど)
美瑛にある「土の館」を見学して、そこに展示された数々のクラッシックトラクターを見せていただいた。
あまりトラクターには関心が無いのだけど、元社長さんの熱い説明にすっかり心を奪われて熱心に聞いている私。
国産初のトラクターや蒸気トラクターなんて...しかも、目の前に実物が展示されている。おまけに、100年前の購入者の子孫に成る方が、近くの村の方であったり現在も名の知れた農家の方だったりで、感動。
トラクターを抱きかかえるようにして、心底、陶酔しているとも思える社長さんの様子は、熱くて胸を打たれた。
自分の仕事に誇りを持って生きてきた生き様を見せられたようで感動を覚えました。
私も、こんな風に自分の仕事に誇りを感じられるように努めたいと思った。
(国産第一号トラクター。クリックすると100年前の蒸気トタクターの写真(購入者は三谷牧場)。→)

オムカレー 2008/7/28
「わが村は美しくー北海道運動コンクール」の地域特産部会の審査が始まりました。
ご当地メニューとしてカレーで町おこし活動を始めた”食のトライアングル研究会”の人達からの聞き取り調査からスタート。
以前からカレンジャー通信を配信して頂いていたので、活動についてはかなりの知識を得ていたけど、実際に話を聞くと熱い思いが伝わってくる。
私たちの審査基準は
@商品の特定ができているか
Aコミュニティビジネスであるか
B地域の活性化に役立っているか
と言う3本柱を立てている。
カレーひとつには幅広いものがあって、他との差別化を計る為にオムカレーが誕生したそう。
食堂でオムカレーを頂いていると「富良野と言えばオムカレーだよね」という観光客らしい一団の声が聞こえてきた。 富良野自体が、ブランドであるけどプラスご当地メニューが確立してきているみたい。 一時的なブームでなく定着したものに育っていく事を応援したいと思った。
ラベンダーの街「富良野」へこの時期に足を運べて、重たい仕事とは言えかなり嬉しかったです。
(オムレツに負けないカレーの味を活かしてね→)

夏祭り 2008/7/27
今年もGo♪Go♪
札幌大通り公園でのビアガーデンに、恒例になりそうな気配で今年も楽しんできました。
昨年は気を利かせた花茶フレンドたちが、場所取りの先発隊をつとめてくれて、あのごった返しのビアガーデンに上手く入り込む事ができたので、 今年も先発隊を押し込んで首尾よく場所取りや食料確保。万事整ったところへ花茶おばさんは堂々の参入でした。(笑)
周りは、殆どがヤングという年齢層。こんなに騒がしくて話も聞こえないくらいウルサイ会場なのに、とっても楽しく呑んでいる。
しかめっ面なんか見えなくて愉快な大声と笑い顔ばっかり。
花茶グループも、まるで別人のように弾け、とっても楽しんで一夜を過しました。
花火大会あり、そして盆踊りもこれから。短い夏の祭りをいっぱい楽しんでいます。
(花茶フレンドとスタッフたちのハジケタ顔をとくとご覧あれ→)


夏休み 2008/7/26
本州と比べたら、とっても可愛い蒸し暑さが続いていたけど、夏休み突入と同時に夏らしい青い空が広がって、北海道らしい夏がやってきた。
夏休みを利用して久しぶりに見える遠来のお客さまのお顔をみると、とっても嬉しくなる。
観光のコースに花茶が入っているのも、涙が出るくらい嬉しい。
「来る度に花茶は大きくなっているね」が、第一声。
あんなに小さくて、小屋みたいな店だったのに..とボツリとつぶやいていたお客さまの声を私の耳が吸い取ってしまった。(笑)
”何にも無いけど、それがいい”目に入る一面の緑が、雑然とした都会の風景と違っていいのでしょうね。
大きな窓から見えるのは農村風景だけなのに、「わぁ」〜と言う歓声を聞くと、花茶おばさんのハートがニッコリと笑っています。
(童心にかえって、動物たちと和んでいた介護センターからのお客さまたち→)

内地(いつか帰る故郷?) 2008/7/22
東京で暮らしていた次男が、都会暮らしが嫌で、引き払って帰ってきた。
折角着いた職を捨ててまでしてもこの北海道の暮らしを選ぶのかと思う気持ちと、やっぱりと思う気持ちと入り交じって複雑な親心だけど、当の本人はやっぱり北海道はいいと後悔の微塵も無さそう。
そういう育て方をしてきたから、都会に住み着けるとは思えなかったから、まぁ仕方ないか。
帰る処があって良かったねと言った私に、うんと電話口で言った次男を思い出しながら仕事していたら、ふと”内地”という単語が浮かんできた。
北海道の人達は、本州を呼ぶのに”内地”という。
内地と言う単語にどんな意味が込められていたのだろうか、なぜ内地なのかと思いを巡らして考えてみると、きっと”いつか帰る処(故郷)”という意味が含まれているんじゃないかなぁと思えた。
開拓団として入植したご先祖の人達にとって、ひと旗上げて帰る処、いつかは帰る処が内地と呼ばせたのだろう。
次男にとっても、故郷はいつか帰る場所だったにちがいない。
そんな訳でアイスクリームの製造は次男にバトンタッチ。やっと、あの重労働から開放されて、身体も気持ちも楽になってきています。
花茶の総監督に徹するつもりだけど...ジツハ雑用係。
(お土産に頂いた懐かしいお菓子だけど、包装紙も好き。→)

Happy birthday to みなみ 2008/7/19
少し蒸し暑さが加わって、夏本番を迎えた北海道。それでも、本州から見えたお客さまたちは、「涼しい」を連発。
今日は、スタッフのみなみちゃんのお誕生日でした。
あまり甘い物を好まない彼女のために用意したのは、スタッフお手製のバースデープリン。♪
お昼から花茶の店内は、岩野君のソロ・アコースティック・ギターライブが開かれていて生演奏が流れていました。
スタッフの提案で、彼に彼女の為にハッピーバースデーソングを演奏してもらって、居合わせたお客様と花茶のスタッフで大合唱。鼻の奥がツンとなってしまいました。
勿論、こんな誕生日は初めてよ、と大喜びのみなみちゃん。21歳、花咲くお歳頃です。


花茶の庭では、お子さんの走り回る姿も微笑ましい風景のひとつだけど、山羊さん親子もランニングして遊んでいました。
あの山羊さんを連れてかえりたいと泣いていたお嬢ちゃん。笑ってしまって、ごめんね。
(おめでとう♪→)

雨音 2008/7/17
雨の多い南国育ちの私は、雨降りの風景や雨の音に気持ちが和むというクセがある。
うっかりとそれを口にした時、この時期から麦刈りが始まるのに、なんという人だと非難されたことがあった。
農業について、真剣に己の職業として自負してない第三者的な考えしか思ってなかった頃で、友人に非難された時ハットした事を思い出す。
そろそろ、麦刈り。案の定と言いたくないけどこの時期になると雨が降り始める。本州が、そろそろ梅雨明け宣言を始めだすと、北海道へ梅雨らしきものが移動開始なのかなぁ。
今日、黄金色になってきた小麦畑を見ながら、空模様も気になっていたけど夕方近くから雨が降り始めた。
この雨が、長続きしない事を願う私を発見。
ふと、友人に非難された頃を思い出していた。
いちご狩りを終えて 2008/7/15
「いちご狩りは、出来ますか?」と、相変わらずお問い合わせや、お出でになるお客様が後を絶ちません。
オープンしてひと月も立たないのに、もう終わっているのだから楽しみにしていたけど、中々日程の都合のつかなかった方たちにとっては、このひと月は短すぎるようです。
夕べも夢に見ました。(笑)
どうして北海道の苺が本州に比べて早く終わってしまうのかを一生懸命説明している私。
本州は、3〜5ケ月は実が成り続けているので、シーズンが長くてホント羨ましいです。
我が家のような露地栽培は、そうはいかずひとつの株から一斉に房が出てきて一斉に実をつけるから終わりも一斉です。(本州は、ひとつの房が終わったら、次の房が出て実をつけます)
こんな事も、栽培して初めてわかったこと。お客様にわかる訳無いですね。
夢にまで出てくるいちご狩りは、20年来の私の持ち物で、平穏な気持ちで夢を見るまでには、まだ数日要するでしょう。 ^-^;
(ナオちゃんも2児の母になっていちご狩りに見えました。→)

いちご畑で 2008/7/12
いちご狩りを終えて、今日からジャム用として畑を開放しています。
そのいちご畑で今日は受付おばさんでした。
畑から聞こえてくる子供達の賑やかな声や小鳥の鳴声、一面に咲いているキカラシの花の波、日差しも風もゆるやかで久しぶりに私の眠っていた五感が動き出したような気がして、いい感じな一日。
お客様ともいっぱいお話の機会を得ましたね。
お店の裏側の様子をじっくりと眺める事が少ないけど、今日は目の前でお客様の動向をじっくりと眺めさせてもらいましたよ。
子供達は、ポニーや子山羊向けてまっしぐらに走っていきます。親御さんたちは、その後をゆっくりと追っていました。

今夜は、高知県人会もありました。 思いもかけない同級生が、近くに住んでいた事も今回の大収穫。
学生時代の話や故郷の話に花が咲いて、お酒も美味しかったです。
(可愛い苺を見つけて大喜び。苺もお嬢ちゃんも可愛い。→)

サミット 2008/7/9
物々しい警戒態勢が、この数日間あちこちに見られて、特に空港のある千歳は警備体制も凄い感じ。
赤いシグナルを回しながら走る警備の車を見ると、異常事態のような気がして気持ちが騒いだ。それも、やっと終わりになる。
サミットでは、世界中からのお客様に北海道の食べ物を食べてもらえたね。旬の食材を吟味して..とシェフ達の声を紙面で読みながら、 一人でもそれを作っている私たちの事を何か感じてくれたかしらと、フト思ったりした。
今日は、南アフリカ共和国の大使館夫人、Mrsシラ様にお会いしました。
北海道の農業女性の起業様子や加工品についての話題。殿方は、サミット外交でご多忙中ですが、同伴者、同行者達もそれぞれの使命をもって視察や聞き取り調査にお忙しいご様子でした。
周りの空気がサミット向けて動いてきた道内の様子も、殆どが他人事のような感じで眺めてきたけど、花茶おばさんもサミットにちょっとだけ関わったみたいね。

一喜一憂 2008/7/7
矢のごとく時間が過ぎていく。
お蔭さまで、忙しい事も嬉しい事。後ろを振り返る余裕も足を止める事も出来ないくらい忙しい毎日でした。
今朝、昨日も一昨日も読んでなかった新聞を広げて、サミットが始まったニュースなどの目を通していたけど、ショックだったのは農作物の肥料が75%も値上がりという見出し。
農家へは60%近い数字になるらしいけど、先日、友人がこの値上がりにため息をついていた様子が浮かんできた。
我が家だって同じ。
消費者側(私も消費者)になっても大変だろうけど、結果的に出来た生産物に”旨い、まずい””キレイ、汚い”とかの言葉で片付けられる側にいる人達を羨ましく思ってしまいます。
そこまでの過程にどんな苦労や努力があったとしても結果が全てであることは、百も承知しているけど最後の言葉に一喜一憂する私がここにいる。

明日は.. 2008/7/4
今朝から、シトシトと雨が降って、数日間乾いていた大気に潤いを感じました。
私にも、久しぶりの雨は心地よく感じられます。こんな日は、寝転んで読書でもしていたい気分になりますね。
花茶の大きなイベントのひとつ、「泉のさとの音集め」の第一部のライブコンサートが、いよいよ明日です。
気がかりなのは、お天気。
ずーと良いお天気が続き、ひと雨ほしいなぁと思ってきたけど、まさか、明日がそのひと雨では困ります。
岡崎さんは、何を歌ってくださるかなぁ..わくわく。
(ポスター情報はこちら→)