作者綴り「2009年9月〜10月分」


愉快なお客さま 2009/10/30
ハローウィンパーティを明日に控えて、賑やかな花茶です。
ひょっこりと顔を出したミカチャン。全身が、ハローウィン♪明るい笑顔で「こんにちは」って、入ってくると店内が、ぱあ〜と明るく華やいだ。
クリスマスには、サンタクロウスに扮してやって来るし、本当に愛嬌のある可愛い娘。(違いました。今年、花嫁さんになったのでした。)
明日向けて、料理の準備も始めたけど、仮装で参加が基本です。こっちの方が、わくわく。楽しいですよ。
花茶のラミネーターズも最後の総練習をしていました。
さてさて、明日は、楽しみいっぱい。
(写真をクリックしてね。)
こわぁ〜い、こわぁ〜い食欲の秋です。 2009/10/27
すっかり晩秋の気配です。曇った日は特に寒々とした景色に包まれます。
でも、秋は果物も野菜もとっても美味しい。そう思ったら、悪い気がしなくなった。
春の葉物野菜と違って、根菜が多くなり完熟した重みのある野菜がいっぱいですね。加えて、大好きなリンゴなどの果物もいっぱい。
夏の間、休んでいたBrunch先生の天然酵母パン教室へ今日は行って来ました。♪
サツマイモと林檎を入れた”リュスティック”のレッスン。
行程が難しくて、一人では焼けないなぁ...と思いながら、レッスンをしていたけど、食べてみると美味し過ぎて、やっぱり、ちゃんとマスターしなきゃね。
何を食べても、美味しいと思えるこの秋が怖いですぅ。(笑)
20代、30代と思える人達に混じっているけど、いくつになっても学べる場があるって幸せだなぁと思いながら帰って来ました。
(サツマイモがたっぷり入った”リュスティックと”トルティージャ”。)
じゃが芋食事会 2009/10/26
東京のじゃが芋だぁ〜いすきのTさんの声掛けで、今年もじゃが芋食事会を来月7日に開催する事になった。
専門職を抜くほどのじゃが芋研究者のTさん、彼の素性も知らないままその熱い想いに魅了され、彼の周りには、じゃが芋関係者が集まっているみたい。
私もTさんとは、全く面識もない頃からmailのやり取りで、じゃが芋に対する熱い情熱を知るところとなったのです。
普段使いのじゃが芋料理は勿論のこと、こんな料理も出来る、或いは、こんな品種があって、こんな料理も出来るという食事会です。
今回は、農業試験場からも「調理適性試験」として3品種提供して頂きます。
品種改良に精魂を注いでおられる現場の人達にとっては、改良されたじゃが芋が、どのような料理に適正するか、どう普及さすかが課題のよう。
”品種特性を最大限に引き出した凝った料理ももちろん 楽しみなのですが、それぞれの品種が、ごくごく一般的でポピュ ラーなじゃがいも料理のうち、どんな料理に特に向いているのかも (男爵薯やメークインより美味しく食べられるのか?)ご教示頂け れば大変ありがたいと思っています。”
というメッセージを頂きました。
本当に、そうだなぁ..と現場で研究を重ねる人達の想いを感じています。
(今日は”芋だんご”です。フライパンで焼くだけでなく湯掻いてきな粉をかけていただきました。ぐーな味です。)
手延うどん 2009/10/22
”手打ち蕎麦”に対して、うどんは”手延うどん”と呼ぶんだ、と、ちょっと気にしながら食べたのは、今日スタッフ達が作ってくれた手延うどん。
早朝から、コソコソと四苦八苦しながらこねていたらしい。
タツオさんには、バレバレだったかも知れないけど、それでも隠し事のようにして皆で仕上げた。
今日は、タツオさんの誕生日です。
彼の好物なので、昨年も同じパターンで手延うどんを作ったけど、今年は腕前がバージョンアップして、腰もあるし旨い。!!
居合わせたお客様に、一口ご馳走したら、
「これは、旨い。売れるよ。」♪♪
モチロン、タツオさんは、にこにこ恵比須顔。
(気を良くして、来年からメニューに追加しますか?>スタッフ)
秋も深く 2009/10/20
刈り取りが終わった田んぼが、妙に寂しく目に写る。この間まで、黄金色の稲が波を打っていた田んぼやとうもろこしやカボチャ等の畑も、収穫を終え黒い土が剥き出しなっている。
全てが、眠りにつこうとしているような風景。寂しいなぁと感じる。
自称”花茶原生花園”の草取りを、最近になってやっと始めている。草に隠れてひっそりと咲いていたコスモスやダリヤ、ガウラなど、可愛く咲いていたのに...気が付かなくて。
よく見るとラズベリーもたわわに実を付けていた。♪ちょっと季節外れな気もするけど、よくぞ実を付けたものよと褒めてあげたい。
口に入れて食べてみた。
ちょっと感激の味でした。ジャム作ろう〜。♪
(来年は、ベリー類の種類も増やそう。なんて..ろくに草取りもしないくせにね。)
ボーリング大会 2009/10/17
ひと雨ごとに寒さへ直行している事を感じます。
お店の周りも紅葉が始まり、色付いた落ち葉がお客様と一緒になって店内へ舞い込んで来るのも秋の風のいたずらですね。
今日は、一年ぶりのボーリング大会でした。参加者10名、花茶のスタッフ全員です。
ボーリング全盛期が青春時代だった花茶おばさんにとっては、一番自信があるボーリングだけど、ゲーム数を重ねると体力の持久力は無いので思うような結果は出ません。
若い人達は、ゲーム数を重ねるごとに成績が上がっていくという私とは反比例現象に、苦い顔になってしまいました。(笑)
今年のフライヤー洗浄券をゲットしたのは、何を隠そう私です。(言っておきますが、点数にハンディキャップを付けられたからですよ!)
(段々と投げるポーズも綺麗に成ってきた○○ちゃん。裏画像は、飛び込みポーズの◎◎チャン)
久しぶりにガーデニング学習 2009/10/14
花の苗を植えるとか、咲いた花を愛でるとか、それはそれなりに楽しくて嬉しくていいものだけど、庭の構想を練るときも又、ちがった楽しみがあります。
非現実的な庭をプランしようとしていると判っていても、色んな雑誌を眺めたり、あの花この花をとか思うだけでわくわくするのです。
実際にその時期が来て、種を撒かなきゃ、花苗も植えなきゃ、と手も付けられない状態になってちょっとしたストレスにも成ったりするけど、 そんなこと今は、お構いなし。
今日は、夏の忙しい間、休んでいたガーデニングスクールに久しぶりに行ってきました。
ドアを開ける一歩からわくわく。復活したね、と優しい笑顔で迎えられ、そして、テキストを眺めてわくわく。
又、来春まで夢を追うようなままの学習に成るかもしれないけど...来春、計画通り作れる保障も体力も無いことも百も承知だけど、計画する楽しみにどっぷりと浸かっていることにしよう。
花茶のお助けマン夫妻は、きっとこのブログを読んで笑っている事だろう。(笑) 
(来年こそ、花茶ガーデンと呼ばれるように...元気な花を咲かせたいなぁ〜)
日差しに夏の色がするね 2009/10/12
残暑と呼ぶには、本物すぎる暑さの高知。
台風が去った9日から私は、実家へ飛んでいました。連休中、お店を留守してスミマセン。
もう私の元へ来る事は、難しいと思われる両親に孫達を見せる為の帰省だったので、連休を狙いました。
実家のある針木は、この時期は新高梨の最盛期で珍しく賑わって活気があふれていました。
農家の軒先は、直売店になって宅配の車が入ったり、お客様の往来でびっしりです。
ただ生産するだけでなく、商売という形になるとこんな風に賑わいを見せるんですね。
地元の友人達は、この梨で大忙し。声を掛けるのも躊躇したので黙って仕事をしてるところを眺めて素通りしてきた。
元気で働いている姿を見るのは嬉しい。
亡き友も「よう、帰ってきたねぇ」と言ってくれている気がした。
高知滞在中は、夏の服装のままの孫が、日差しが夏の色をしていると言った。
(桂浜を囲む風景は、変わったけど、潮風の香りも波の音も昔のまま。)


初体験”カヌー”
弟夫婦の誘いで母を連れて越知のコスモス祭りに出かけた。
優しく揺れる可憐なコスモスを背景に賑やかすぎるお祭りになっていたけど、両親は大勢で出かけて賑やかな事をとっても喜んでいた。
私は、ここでいつもの親友と待ち合わせ。
コスモス畑と川辺で遊ぶ人達を眺めていたら、カヌー遊びがあった。
「おばちゃんでも乗れる?」とか「未経験者でもOK?」とか、ダメとか言わせない雰囲気で押し通して、カヌー初体験をしてきた。 (笑)
いやん、面白過ぎ!めちゃくちゃ楽しかった。
(カヌーは後ろの人が号令をかける船頭役だそうな。でも、それを無視する誰かさんがいたとか。息があっている気がするけど。)
寒さと台風が 2009/10/8
寒いです。びっくりする寒さの到来で、いよいよ花茶もストーブを点火しました。
子供の頃、台風が来ると妙に気持ちが高ぶって興奮した覚えがあります。
災害とか被害とか思慮の外で、不謹慎だけど横殴りの雨や木々が激しく揺れる様を、興奮しながら眺めていました。雨の中に飛び出して全身びしょぬれになっても、踊るような気持ちになっていた。
今夜も台風情報が、流れています。
あちこちに醜い跡を残しながら、災害という形で私たちの生活を狂わして..。
収穫を迎える農家にとって、心痛な強風。子供の頃の踊るような興奮は今は失せ、収穫物への心配が走ります。
一年に一作の勝負の北の国。何事も無く、通り過ぎてくれますように。
(みどりの風の中。花茶へ遊びにきたワンちゃん。もうこんな季節は、来年までですね。)
北海道物産 2009/10/7
ぐずぐずしている間に10月に入って1週間もたとうとしている事に驚いている。
日が短くなって夕暮れが早く、寒さもしっかりと感じられるようになっています。
先日まで来ていた実家のの叔母達が、「初冬の気配を感じるね」と言っていた。高知は、まだ30度近い気温なそうな。
今日は、そんな秋空が、燃えるような夕焼けに染まっていた。
11月に鹿児島県の山形屋さんで始まる「北海道物産」に向けての準備の真っ最中です。
昨日、その鹿児島県から名物の”あんのう芋”が送られてきた。
山形屋さんとの打ち合わせで、今回は花茶のアイスクリームとご当地の名産のコラボをしようと話が進みました。
あんのう芋を焼き芋にしてからアイスクリームに仕上げます。きっと、風味も増すはず!
北海道物産は、どこでも人気なそうな。あちこちから、お話を頂く嬉しさ。まだ少し、アイスのシーズンで頑張れそうです。
(「石焼いも〜♪お芋は、いかが。」と、声かけたくなるような焼き芋にして食べたいね。)
繋がっているね 2009/9/30
2日間、宗谷農漁村女性フォーラムに参加していました。
北の地方へ行くほどにブルーなイメージを抱いていた私の気持ちを覆す明るくて元気な友人達。
気候までが、穏やかな秋の小春日のようで青い空が眩しかった。
無口でオトナシイと思っていたYさんの快活なおしゃべり、ポンポンと飛び出すユーモアあふれる会話を聞いていると私の方が、元気をもらった気がした。
その友人達の会話から出てくるJさんの名前。あれっ、彼女とも繋がっているんだぁ。
全道の女性たちが、何らかの形で繋がっている事に、改めて嬉しい感動を覚えた。
源泉という豊富温泉に宿泊。油の匂いがすると思って見るとお湯の表面に確かに油が浮いていた。源泉だ。
美味しい海の幸や乳製品。温かいおもてなしの友人達。心も身体も胃袋も、喜んでいました。
(花茶農園産3色じゃが芋のチップ。男爵、ノーザンルビー、シャドークイーン。)
ケータリング”美利香”の一日 2009/9/27
最近の私は、有りったけのパワーを全開して使っている感じ。(笑)
今日は、育種学会の依頼で、新品種のじゃが芋とタマネギ、米などの試食会の料理を美利香でさせてもらった一日でした。
事前の準備などを入れるとちょっと息切れ気味かも。^-^;
でも、集まって料理を作るのは楽しい。
しかも新品種となると、わくわくする発見があって、それを一番先に頂けるのだから役特かもね。
昨年収穫した”インカのひとみ”で、作ったポテトチップが、甘くてじゃが芋というよりスィーツなサツマイモのようなポテトチップが出来上がった。
子供のおやつに最適。
実は、とっても簡単にポテトチップスを作るというキギョウヒミツもあります。
学会の先生たちや学生達と料理を囲んで盛り上がる話も共通の思いがあるので、面白く興味深いものでした。

<小さな声>あしたは、浜頓別です♪</小さな声>
医療学会と高知県人会と 2009/9/26
パネルの前で熱い討論を交わしている人達の声を、それとなく聞き耳を立てて聞いていた。
高齢癌患者の意識調査に関わる調査が張られていた。
数人でその調査結果について、真剣に討論をしている様子を目にして、将来患者側に身を置くだろう私としては、小さな一事例に熱意を込めて討論してくれている事に感動さえ覚える。
医療の体制が、ぐっと患者側の目線で対応されてきているのも、こういう場面が有るからなんだなぁと気が付いた。
今日は、一日老年看護学会の会場でした。
夕方より「高知県人会」
血筋でなくても、高知人特有の声量や話し振り、骨格の似などを感じる。
共通の話題があるのも良い。
一緒に声高々に”よさこい節”を歌えるのもいい。
私の友人との繋がりがあったり、遠い親戚の名前を見つけたり、県人会に参加すると故郷を身近に感じられる。
故郷は、遠くに有りて思うし、懐かしいものだとつくづく思う今宵だった。
家路に着いたとき、見上げた空に眩いくらい星が輝いていた。
シルバーウィーク その続き 2009/9/25
「どうしてシルバーウィークと言うのか知っている?」
「敬老の日を、挟んでの連休だからでしょう」
「違うよ。春は、ゴールデンウィーク。秋は、シルバーウィークなの」
「早く教えてよぉ・・・・・」
まったくぅ、紛らわしい名前が付いたものですね。私は、敬老の日と掛け合わせてシルバーとばっかり理解していたのに..。あぁ、恥かいた。

ひでぽんファミリーからお手紙が来ました。
花茶農園のとうもろこしを送ったので、坊やたちがお手紙を書いてくれました。
パパとママとに出会ったのは、新婚旅行で立ち寄ってくれた事がキッカケでした。
時を得て、子供達とも仲良くさせてもらっています。
花茶のおばあちゃんと呼ばれても、いいよ。うれしいよ。
(”また、ちょうだい”って書いてあります。(笑) かわいい!!)
シルバーウィーク 2009/9/24
秋の5連休にシルバーウィークという名前が付いている事も最近知った事。
敬老の日を挟んでいるので、私に向かって冗談を飛ばしているのかと思ったくらい時代を読めないでいる花茶おばさんです。
春の連休と秋の連休、嬉しいですね。しかも、寒くなく暑くなく北海道は、快適な行楽日和の時期でした。
ファミリーが、いっぱいでした。特に、お孫さんを囲んで温かい眼差しを向けているファミリーの様子を目にするだけでも、ホットな気持ちになりました。
というシルバーウィークにぶっつけた訳も無いと思いますが、
26、27日(土日)と札幌コンベンションセンターで、「日本老年看護学会第14回学術集会」が開催されます。

「認知療法や、行動療法
 老いるとは何か、素敵な老いは、老いとは何か、
 老いの中で社会でできること・・・・
 真剣に議論している素敵な先生たちです。」

看護学会の先生たちをご紹介下さった時の岩坂氏のコメントです。
老いへの階段を確実にのぼり始めたと思う時に、このような人達と関われるようになって、天使の贈り物かもしれません。
当日は、ファーム弦さんのトマトで作ったアイスクリームと花茶農園のかぼちゃ等で作ったアイスを販売します。
(「北海道の野菜」と言う本にファーム弦さんが紹介されています。)
”ここはみんなの農園です。
子供からお年寄り、障害を持つ方、精神的に悩んでいる方、認知症の方など誰でも来て何時間いても、大きな声を出しても誰からも文句を言われません。”
元、福祉関係のお仕事をされていたというファーム弦さんのお人柄が感じられる一文です。
(ちゃんとカメラ目線を心得ている太郎クン)
秋祭り 2009/9/22
花茶の前庭で、踊る獅子舞。
泉郷の獅子舞は、富山県から移住してきたご先祖様から、ずーと受け継がれて来ました。
家を継ぐ息子達へ、先祖代々伝承されてきたけど、昨今の事情で一般の人達のお力を借りる部分もあります。
それでも、泉郷の人達の地域を思う姿や継承していかなければいけないと言う強い気持ちで、今も衰える事無く伝統芸能、村の鎮守さまを敬う気持で続けられています。
数年前から千歳無形文化財にもなりました。
毎年、この獅子舞は9月21日の本祭りの前日に、泉郷の一戸一戸を回り踊ります。
花茶へも開店以来、ずーと来て下さり踊りが披露されてきました。
数年前までは、ポツリ、ポツリのお客様でしたが、近年は”待っていました”とばかりの沢山のお客様と一緒に踊りを見せていただいています。
花茶のシェフも、そして次男も踊りに参加しているんですよ。
2日間は、お客様に我が儘言って、花茶のレストランメニューを少なくし、村の伝統行事を継承する方を重視しています。
当てにしたメニューが無いことを残念に思われているようですが、「仕方ないね」という笑顔を向けてくださったお客様に感謝です。
元の位置に皆が戻り、今日から平常営業です。
(花茶のスタッフも御頭に頭を噛んでもらって、アタマ、よくなれ〜。(笑))
泣かせて、ごめんね 2009/9/19
みゆきさんのウン歳のお誕生日。
みゆきさんには極秘で楽器練習にも回を重ねてきた。お手製の「おめでとう」の垂れ幕も、可愛く立派に作った。
みゆきさんの出勤時間に併せて、ハッピバースデーのハンドベルを鳴らしてお迎え。不意打ちのお祝いに、大感激してくれたみゆきさん。
花茶おばさんだって、温かいスタッフの気持ちに大感激で目頭があつくなった。
いいなぁ...花茶は。みゆきさんと一緒になって「ありがとう」の気持ちでいっぱいになりました。
早朝から作ったというお祝いの散らし寿司を持って駆けつけたスタッフは、忘れ物までして13キロの道のりを2回も往復したのは、余計でしたね。
シルバーウィークの初日。
さすが、ご両親をお連れのファミリーが多いと思った。
いつもシングルで見える常連さんが、ご両親を紹介して下さったり、賑やかなファミリーのスタイルが見られるのもこういう連休が設けられたからかもしれない。
お仏壇に花を添えて、両親を思う。私の両親にも、後日孫達を連れて会いに行こう。
(花茶のステキな中間達)
りんどうの花 2009/9/18
花瓶に挿してある”りんどう”を指差して、花の名前を尋ねる年配の婦人。
「りんどうですよ」と教えると、「そうそう、りんどう。満州で、いっぱい咲いていたの」と、声を詰まらせて今にも泣き出しそうでした。
引き上げでご苦労をされたんですね、と言う私に、少しだけ満州での仕事や引き上げ当時の話をしてくれます。
まだ戦争を引きずりながら生きている人達がいる事を実感しました。
色んな本で、当時の体験を読んでいても生身で経験された方を目の前にすると、胸が痛くなります。
ゆるやかにお茶を飲みながら、スローライフだのエコ社会だの言っている現在が、どれ程、豊で贅沢な暮らしなのか、改めて思い知った事でした。

さぁ、シルバーウィークです。
小栗さんもシルバーウィーク頑張ってください、なんて言われると色んな意味に取れて、複雑な花茶おばさんでした。(笑)
半年振りの定休日 2009/9/15
今日から定休日が、再スタートしました。
ゴールデンウィークの頃から無休体制で来たから、公休はちょっと嬉しいです。
スタッフ全員揃ってのお休みということで、皆で研修兼ねて旭川まで出かけてきました。
上野ファームのガーデンを見た後、谷口農場へ。農場レストラン”まっかなトマト”さんで昼食を頂ました。
農場の顔と加工場の顔がある谷口農場で、加工施設や資材施設の規模の大きさに、”さすが..谷口さん!”と、あの笑顔が浮かんできた。
研修なのでアイスクリーム屋さんやスィーツ屋さん巡りも、”モチロン”のコースです。加えて、旭川なのでラーメンも食べなきゃと健胃を強調のスタッフたち。
食べまくり。
紅葉の始まった大雪山の旭岳へも登りました。
先日、初観雪のニュースを聞いたところだったので、しっかりと防寒して登ったけど、けっこう寒かったです。
でも、もう紅葉の季節なのかと嬉しいのか寂しいのか判らない複雑な心境でした。
(紅葉の旭岳と健脚スタッフ)
アイスクリームも大豊作 2009/9/13
あちこちの農園で収穫祭が、始まる時期になってきました。
冷夏や多雨で喜んでばかりいられない状況であっても、収穫という単語には、ひとつひとつ仕事が片付いていく安堵や喜びを感じるもの。
畑仕事に精を出していた若い頃は、この秋が嬉しかった。
だって、とうもろこしもかぼちゃもトマトもすべての野菜がオイシイし、若さも手伝ってお腹いっぱい食べられた。♪
今朝、アイスクリームのショーケースの中を眺めてびっくり。秋の作物が、ずらりと並んでいる。
当たり前に製造していても、こうも見事に並んでいると実りの秋を迎えた感慨深さを味わった。
とうもろこし、かぼちゃ、枝豆、トマト、栗、あずき、これからじゃが芋や、りんごも製造になると思うと”これこそ、花茶じゃない”とホクと笑ってしまった。
(鹿児島での北海道物産では当地のサツマイモとコラボしたアイスクリームを販売します。→)
実は、シンプルが一番むつかしい 2009/9/11
今月末に「日本育種学会」の公開シンポジュウムが、北大にて開催される。
ケータリング(出張料理)”美利香”が、新品種の食材を使って料理をお受けするようになった。
今回も、じゃが芋(きたかむい、いんかのひとみ)や米(ゆめぴりか)などで、その物も味を活かしたメニューで提供して欲しいとのこと。
とってもシンプルな料理でいいのだ。
でも、これが実は一番ムツカシイ様な気がする。塩、胡椒のほか色んな調味料を使って素材の味よりもその他の味が生きている料理はいっぱいあるし、そうやって作る方が味を誤魔化せるような気がする。
じゃが芋の本来の味を活かした料理となれば、本当に味付けもシンプル、調理もシンプルでよい。
ほんのちょっとのサジ加減で、本来の味を出せばいいのだけど、このサジ加減がムツカシイと思う。
そういえば、先日頂いた「健康とうふ」は、空知管内のダイズを使い、水は苫小牧のミネラルウオーター「支笏の秘水」を使って作っているので、シンプルに食べて欲しいと言っていた。
シンプルに食べてもらう為に、素材を傷つけない材料を使うというこだわり方。
いい加減な事では、素材の味は引き出せないと改めて思った。
(雪印クンとも仲良しになった東京の中学生。→)
ファームステイ 2009/9/9
東京の中学生ふたり、昨日から我が家でお泊りです。
大人だけの生活をしているので、中学生を見ると新鮮な感じです。
とうもろこしのもぎ取りやじゃが芋掘りの初体験。きっと軽トラックに乗るのも初体験だったかもしれません。
今日は、近郊に宿泊している生徒さんを集めて、みんなで焼肉。
ジンギスカンも初めてのようでしたが、ここの農場で採れたキャベツだよとか、この野菜も、ここで採れたと、生徒の一人が自慢してみんなに聞かせているのが、可笑しく、嬉しく思えました。
体育系の中学校だけあって体格もよく朗らかです。
彼らの思い出の一ページに、北海道や我が家がどんな風に残るか気に成るところです。
雪印君(ノラ猫)とも、すっかり仲良しになって遊んでいました。勿論、ミッキー君ともいい男友達関係を築いていました。(笑)
(とうもろこし畑で探検中?いえいえ、収穫のお手伝いしてたんですよね。→)
ゲリラ雨 2009/9/7
朝から激しい雨の音。日中に掛けても物凄い雨で、電車が止まったりしたらしい。
先日、定植したばかりの苺の苗が、すっぽりと雨水に浸かって息も出来ないくらいになっていた。心配だ。
大雨で出かけるのも億劫と思いながらグリーンツーリズムネットワークの役員会に 出かけたけど、札幌は何事もない曇り空だった。
千歳の雨は、”ゲリラ雨”と呼ぶそうな。
さてグリーンツーリズムネットワークでは、11月10日に全道大会の予定。グリーンツーリズムとしての、今後の行方や有り様について一年をかけて話し合ってきた結果の大会になる。
新生「北海道グリーンツーリズムネットワーク」として再スタート。詳しい仔細は、関係各所に連絡が入りますので、関係者や興味のある方のご参加くださいね。
(ゲリラ雨もボクには関係ない。→)
ひなのちゃんの誕生日 2009/9/6
9月は、お誕生日を迎えるスタッフが、意外と多いことに、ちょっと驚き。
そんな花茶の可愛いスタッフのひなのちゃんも、昨日がお誕生日でした。お店が、忙しい事もあって、ささやかなお祝いも厨房でしました。
大好きなチョコレートケーキを焼いたけど、可愛そうなくらいドタバタの中だったね。
ひなのちゃんの笑顔が、とっても嬉しかった。
今日は、秋の催事予定の山形屋デパートさん(鹿児島県)からTV局が入り録画していきました。
南日本放送なので、北海道では見られないのが、ちょっと残念ね。
(花茶に1歳の頃から仲間入りしてきたひなのちゃんも10歳に。→)
どらえもんの誕生日 2009/9/4
みなさん、ご存知ですか?
昨日は、あの”どらえもん”のお誕生日だったんですよ。
花茶のスタッフのTさんは、その”どらえもん”と誕生日が同じよ♪と、誇らしげに自慢していました。
一日、遅れたけど今朝、開店前にみんなでお誕生日のささやかなお祝いをしました。
とっても小さなお祝いだったけど、Tさんは大感激して少女のように喜んでくれたの。
(彼女の喜びの顔を見ると、思わず笑みがこぼれるね。→)

こういうことを、事も無げに盛り立ててやってくれるスタッフたちを、とっても誇りに思う花茶おばさんです。
いい気持でオープンしたので一日、はっぴ〜でした。
(杏子ちゃん伝授のケーキ”イモンブラン”。少し、上達したかな。→)
視察もウエルカム 2009/9/3
これから行楽の秋です。
夏休みが終わり、ひと息ついた花茶ですが、秋の観光シーズンが少し早くからスタートしている気配を感じます。
花茶へは、観光客も多いのですが、これから視察に見える方々も多くなります。
今日は、静岡県の指導農業士の皆さんが視察を兼ねて訪問してくださいました。静岡空港が開港したのをキッカケに北海道へひとっ飛びの視察研修旅行のようですね。
指導農業士と聞いただけで、肩が重くなっていましたが、いらっしゃったおじ様おば様たちは、温和な笑顔で私の話を聞いてくださり、私もいい気になって楽しい時間を過ごしました。
お茶の話や同じく苺摘み観光農園をされている方の話を伺う事が出来て、得した気分です。
シーズンが終わったら、花茶も視察研修に出かけたいな。
(「ミッキーちゃんは、お元気?」というお客様の声に反応して、久々に登場です。→)
読書の秋 2009/9/2
小さな秋を見つけた、と言っていた先からすっかり秋模様の9月になってしまった。
田舎道を走っていたらトンボの群れ。すぅーと線を引いている雲が、秋の空を演出している。
親しくさせてもらっている作家の森 久美子さんから新刊の本を頂いた。
「背信」・・待ち続けたラブレター
読んでいると登場人物の皆が優しい。今まで、こんなに優しい心持ちばかりの本を読んだ事は無かったと思った。
どうしてここまで優しく描けるのだろう。
登場人物の中に、自分や祖父母の思いや生きた証をよみがえらせて書いたとおっしゃっていた。
(特別な生き方でもなく平凡に生きた人でも、子や孫に生きていた証を残していったことを書物を通じて残しておきたかったとおしゃっていた。上手く表現できないけど)
登場人物のふたりの女性の生き方が、書かれているけど、幸せな気持ちで生きられるのは、人と比較して得られる物でない。
どんな境遇でも、それぞれに幸せを感じられるものだと読みながら思った。
(読書の秋です。みなさんも手にして読んでくださいね。→)