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作者綴り「2011年 11月〜12月分」


年忘れライヴ 2011/12/29
もっと、時間がほしいと思うくらい毎日ドタバタとしているけど、昨夜はキッコリーズ楽団のライヴに、行って来た。
楽しいこと、楽しいこと。
アルコールが、入っていたせいもあるかもしれないけど、全身からみなぎるエネルギーを出して楽器演奏をしている様を見ているのは、とってもいい心地だった。
生演奏のジャズを聴いたのは、恥ずかしいけど初めてでした。
ダンスミュージックが流れると空想の世界で、私、踊っていましたよ。(笑)
こんな曲に揺られて踊れたら、さぞかし気分が良いだろう。
忙しいと言うばっかりでなく、時にはこんな楽しみも大事かも。
来年は、身体も心も余裕のある暮らし方をしたいものだ。
(携帯で撮ったので画質が、悪いけど、楽しい雰囲気は伝わるかな。)
ありがとうの一年 2011/12/26
今朝は、大荒れのお天気です。荒れる外の景色を眺めていますが、気持ちはのんびりとしています。
昨日、無事に一年間の営業を、終えました。
お天気に、恵まれて思いのほか沢山のお客様が、足を運んで下さり本当に嬉しかったです。
春のスタートの折は、シェフがイタリアへ修業に出ているという穴の空いたような状況の中、震災があったり原発事故が起こったり、花茶だけの問題でなく世界を揺るがす恐ろしい現状の中で、 辛く苦しい試練のスタートだった気がします。
人と人との絆を、強く感じた年でもありました。
平常心を取り戻すまで、日本中で苦しみ支えあった年でしたね。
慌ただしく店じまいをしながら、このドアを開けて入ってきて下さったお客様のお姿や笑顔、お声など思い出しました。
心から「ありがとうございます。」
(幼少の頃からの花茶のお客様、廣島クンも小学4年生。ピッツア体験を、楽しそうにしていました。)
昨年から念願だった”花茶農園で”胡麻”栽培をしたい”という私の夢が、あきっちのお陰で実現しました。
やたらと、あれこれ栽培してみたいという私の身勝手な要求を、”栽培技術はモチロン、農業についても、何にも知らないから怖くない”という農業一年生のあきっちの挑戦でした。
この先は、どうするんだろう...ネットで検索したり、友人に問い合わせたり、あきっちも苦労の連続だったみたいです。
私も手伝うからと言いながら、手伝ったのは口出す事だけ。
でも、思い返したら、楽しかったです。
子供のころ、祖母が食べさせてくれた胡麻のふりかけご飯を、思い出しながら、花茶栽培の胡麻を頂きました。
香ばしいシアワセの美味しさです。
花茶のお客様にも、来年は食べて頂けたらとってもシアワセです。
(国産の胡麻でさえ貴重なのに、北海道で胡麻栽培、しかも花茶産が出来た!嬉しい。)
さようなら 笑顔を忘れない 2011/12/24
全く思いがけない悲しいお手紙を受け取った。衝撃が、全身を貫いて一体何があったのか想像もつかな哀しい手紙。
いつも大きく目を見開いてまっすぐに私を見て「小栗さん、お元気良かった。」と握手を求めてくる方でした。
今から10年も前、私がホクレン夢大賞を頂いた時に、遠く三重県から見も知らぬ私にオメデトウのmailを下さったのが、お付き合いのキッカケでした。
毎年のように職場の方やお客様をお連れして、花茶を訪問して下さり、今年も約束していたのにお見えに成らなかった。
長谷川様、お身体に何が起こったのですか?もう、あの笑顔もあの声も...と思うだけで胸がつぶれそうに私は哀しいです。
ずーと、私を応援していて欲しかったけど、きっと、天国から応援して下さってますね。
誠実に生きる事、謙虚な姿勢。笑顔と温かい眼差し。その教えを忘れません。
ご冥福を心からお祈りしています。
(数年前の写真です。柔道を教えていたという健康体で、人一倍健康には留意されていた方だったのに。)
クリスマスレッスン 2011/12/22
少し、お店の方が暇になったので夏のころ行けなかったパン教室と料理講習会などに出かける時間が楽しくなった。
今日は、「スタジオNUKITA」でクリスマス向けのレッスンがあると言うご連絡を頂いたのでわくわくで参加させてもらう。
どの教室へ行っても、年長組になったなぁと参加者の顔を見て思うのだが、それでも興味や好奇心、向上心がまだ有るうちは、進んで学んでいたいと思う。
今日のレッスンも楽しかったぁ。
まじまじと顔を見て、目の血行が、良くなってきたとか、あなたは、納豆が好きでしょう、とか、僕は、その人の過去一ケ月の食生活が顔を見て判るんです..というある意味ではちょっと怖い貫田シェフが今日の先生。
自分の生活習慣を言い当てられそうで、ドキッとしてしまう。(こわいこわい)
で、今日はクリスマスケーキを道産小麦粉と全粒粉で生地を焼きあげて、日高生クリームでデコレーションをする。
料理教室というより食育教室という感じで進んでいった。
頂くときも生産者に感謝をして...と、ユニークで楽しいレッスンでした。
今夜、私は、サークルの年内最後の日だったので、持参し自慢しながら頂きました。(o^v^o)
数日前のパンレッスンもクリスマスパーティ用のパン・シュープリーズとキッシュを焼いた。
パンの方は、天然酵母を使っての教室です。生地との向き合う時間が長く、よく熟成発酵させて焼くので美味しく風味が有ります。
ワタシ、市販のパンは食べたくないという贅沢病にかかっています。
花茶のクリスマスは終わったけど、隠していた技をちょこっと見せるようにして、皆に振る舞いたいなぁと秘かに思う。
(道産食材を使っての教室ばかりなので、レッスンに行くと気持ちが綻んでしまいます。感謝)
サンタクロース 2011/12/21
寒い。三寒四温という言葉を信じて、明日こそ暖かくなる!と、自分に言い聞かせるのが、最近の私です。
姑が、寒い寒いと言っていた時の様子が浮かんできて、自分が同じような道を進んでいるなぁと思ったり...。
先日ラジオを聴いていたら、子供にサンタクロースは居るの?と聞かれたら、どう応えるのかと話題に成っていた。
私の記憶の底から長男が小学生のころの言葉が、蘇ってきた。
「お母さんは、僕の夢を壊した。」
確か、小学も高学年が近くなっていたと思う。彼のサンタクロースを信じる夢を見事壊してしまったとき、彼が、そうつぶやいた。
(杏子ちゃんのお手製のクリスマスケーキ。大人気で、食べ損ねたぁ..)
「サンタクロースは、居るといいね。プレゼントを持ってきてくれるサンタさんが、居ると信じていようね。」
せめて、そう言う答えを言えなかったのかと、今更ながら思う事がある。
そんな事をフト思い出しているとシェフのブログにも書かれていた。(笑)
(ちびっ子ダンスです。子供の成長に目を細めてしまう。)
花茶クリスマスパーティ(12月18日) 2011/12/19
この数日の冷え込みは、本気を出している。
今日は、一日真冬日だったらしい。午前中は2ケタのマイナス気温で本当に寒かった。
そんな寒い冬だけど、クリスマス気分にはうってつけで、窓から見える雪景色をバックにクリスマスの飾りつけをしていく。
今年もスタッフや花茶フレンドのお陰で楽しいクリスマスの夜を過ごす事が出来た。
お料理もデザートも全て手作りというのが花茶スタイル。
(さぁ、クリスマスだ〜!とサンタさんもはしゃいでいるね。)
もちろん、芸も花茶のフレンドたちが、日ごろ磨いたものを披露してくれた。
回を重ねる毎、子供たちは大きくなり、そして増えている。
みんな、私の孫のよう。可愛くて、楽しませてくれるちびっ子の成長に、我が老いを感じないわけにはいかない。
でも、嬉しいし、幸せな事と思う。
満腹になった後は、ちびっ子たちは所狭しと走り回り元気が良い。
この子たち、ずーと花茶を忘れないで成長して欲しいな。大人になって、花茶おばさんを思い出してくれるだろうか..と、思いながら目を細めて眺めていた。
(玉すだれの芸で、大盛り上がり。芸達者で、ホント、びっくり。ありがとうね。)
よく笑い、よくしゃべるのは。。。 2011/12/17
数年振りにJA女性部の役員だった人たちとお会いして一泊のOB会をした。
農家の嫁に成ってから女性部活動は、それなりにしてきたけど中央部の役員も短い期間だったけど経験してきた。すごく短期間だったのに、お誘いを頂いたのでOB会に参加した。
私の役員に成ったころは、農協合併などがあって女性部の中も混乱の真っ最中。
女性部の活動内容もかなりの意見を言い合いながら進行してきただけに、久しぶりに会うとあの頃が浮かんできて懐かしさが増倍した。
一晩中、面白おかしく昔の話をして盛り上がり、こんなに笑った事ないと思うくらい笑いっぱなし。
一年の消化不良を吹き飛ばしす事ができたような、すっきりとした気分で解散してきた。
昨夜は、ご近所に居ても、中々会う事のない地元の女友達と忘年会。
花茶に集まってくれたので、時間を苦にすることの無いおしゃべりパーティだった。
2つの女子会のような集いの中で、ほんと、つくづく思った事。女は、おしべりだぁ〜!!
天真爛漫に笑える友たちが、とっても温かく心に入ってきた。
”美利香”出動の日 2011/12/15
今日は、ケータリング”ピリカ(美利香)”の活動日。
早い時期から、今年の収穫作物を使っての試作会をホクレンさんから依頼されていた。
ホクレン関係者やJA関係者等の「農総研パネル展示会」だったので、作物の素材の味を活かした料理のご依頼でした。
直播(直接種を田んぼに植える事)した”ほしまる”という米を使って、ピラフや混ぜご飯をつくったり、血液さらさらになるという玉ねぎ”さらり”で和風サラダを作る。
家庭料理が、主なのでコロッケやスープなど....私たちに、まかせて!と、言えた...気が。
悲しいかなカメラを忘れてしまい、料理の数々の記録出来なかった。ホント、お馬鹿な私。
でも、最近の携帯電話のカメラ機能のお陰で、upは叶う。
今年最後のピリカの活動だったけど、愉快な仲間と続けられる事を、楽しく幸せに思う。
韓国からの視察団 2011/12/14
北大の先生のご紹介で、今日は、韓国から9名のお客様をお迎えする。
観光江原道(kang wan do)と言う処からの北海道でいえば道庁の役職に就かれている方々でした。
横文字でさえ判らないのにハングル語が、判るわけない。ちんぷんかんぷんな会話を聴きながら、ただ目を見て確認しながら話を続けた。
地域の活性化などの課題を持って花茶への訪問のようで、質問も積極的で専門的、いつもの視察団とは違う。
韓国では、一市一社(会社)という動きもあるらしい。市、村ごとを一つの企業にしてしまう(?)というものとか。
日本でも地域の活性化をどうやってやっていくか、かなりのムツカシイ課題を抱えているだけに、何処の国もこの時代は、同じ流れなのかと思った。
そして、農村を観光地をしていく動きも日本と同じ。
”チャングム”が大好きで、今は、”イ・サン”が大好きで、日曜日の夜は韓ドラが楽しみな私は、今日、韓国の方とお話ができて嬉しかった。
画像の紙袋は、このタイガーが可愛くてカメラにおさめさせていただきました。でも、結局、頂いてしまいました。(ヤッター)
似会っている? 2011/12/12
天気予報を聴いて一喜一憂する毎日です。
すでに根雪になったと思われる花茶の周り。見渡す限りの雪原は、きれいですよ。
今日は、私と同じく起業コンペで採択され、すでに事業化されているKAANAの森山加亜奈さんのお手伝いで、TV(どさんこワイド)の録画撮りをしました。
超、目立つ作業着とミスマッチのおばさんだぁ..、と、お笑いにならないでね。
一応、カメラマンのお兄さんから「小栗さん、似合っているわ。」と、社交辞令のお言葉を頂き、真に受けています。(笑)
遊び心があって、気持ちを高揚させる作業着です。
これを着て、園芸作業をしていたら、きっと楽しい気持ちになって作業も苦で無くなる気がします。
昨日、今年一緒に園芸仕事をしてきた繭子ちゃんから手編みのマフラーと帽子を頂きました。
来年は、一緒に草取りや花植えや野菜の栽培をしよう。この作業着を着て、手編みの帽子をかぶって。
冷凍庫の中? 2011/12/9
12月とは思えない寒気が、来なくても良いのにいらっしゃった。
窓から見渡す景色は、それはキレイ!
見渡す限り真っ白! おまけに大気までが、凍りついているような感じに見えて幻想的な風景だ。
先日は、この12月にこの吹雪?と我が目を疑ったけど異常気象なのでしょうかね。
家の中は、暖房で暖かいけど、一歩外へ出るのが辛い季節です。
こんな寒い日に来て下さるお客様もいて、本当に有難いと思う。
アイスバーンや吹雪、そして激寒。
北の島で商売をする難しさを実感する季節です。
ご来店のお客様は、少なくなるけど感謝の気持ちを忘れないようにしよう。
今日も、この寒さの中だけど、店内では明るい会話が流れていました。ありがとうございます。感謝。
レインボー病 2011/12/7
昨日から、女性農業者倶楽部(マンマのネットワーク)で、中級の経営講座が、開催された。
昨年から引き続いてノーステック財団さんのお世話に成り、自前では受ける事が出来ないような経営講座を学習させてもらう。有難いと思う。
講座の講師は、「OFFICE KOM株式会社」の代表でもあり収益向上プロデューサー  小室雄次氏
昨年に続いて、強引な私たちの願望で氏に依頼した講座です。
大した経営の手口もなく、花茶を維持してきたけど、小室先生の講義を聴く事で手法のような物、糸口というのか小さな明かりを見つけた気がする。
花茶は、欲張って初級講座からスタッフを参加させこの講座に挑んだ。
彼も彼なりに考える糸口を見つけたと思う。
私は、マンマの仲間に刺激されて、いい意味でのライバル意識を持つ事も出来たし、自分のモチベーションを上げる事が出来た。
マンマの仲間の一人が、つぶやく。
「れいんぼー病になった。」と。
自分たちの事業がうまく運ぶために、今すぐに取り掛かる課題が見つかった事や希望のような先が見えた事、いっぱい夢や自信を持つ事が出来たという病なのだろう。
みんな、まだ頑張れるよね。一緒に笑って歳を重ねあえる仲間でいようね。
男性一名を含む女子会(;^_^A で、札幌遠征 2011/12/6
久しぶりにスタッフたちと札幌遠征した。
大通り公園では、イルミネーションが雪の街にぴったりな装いで観光客を招いている。
もし私が、南の国の人間だったら、この街のこのイルミネーションは憧れに思うだろう。
先日見た、東京でのイルミネーションとは比べ物に成らない風情がある。
私たちは、ミュンヘンクリスマス市に足を運ぶ。
いつも、寒い中を走るようにしか見て回らなかったけど、今回は、割と暖かったのでのんびりと出来た。
が、人がいっぱいで押されて見る感じ。
ホットワインが、冷めた身体を心底から温めてくれる。
後で”農家の息子”へ食事に行く。
農家の息子?いえいえ、都会のスマートな息子と呼びたいスマートさで、私たちの胃袋を満足させてくれた。
ディスプレイや接遇を観察してしまう癖が付いているイヤな私。(笑)
(サンタクロースさんとお話できて、うれしいゆりちゃんです。)
手のファンタジー 2011/12/4
とおい、とおい記憶の底に父が仲間たちと楽器演奏をしている様子が、浮かんでくる。
現実だったのか、私の幻想なのかよく判らないくらいの記憶だが、我が家のお客様の部屋という部屋の隅に、蓄音機が有ったのは、確かな記憶だ。
親子が、川の字になって寝ていた枕元で、父はいつもハーモニカを吹いていた。
大人になって、父がヴァイオリンが上手だったという母の話を聞いて、兄弟でお金を貯めて父にプレゼントした事が、あった...そんな事もとおい記憶になってしまっている。
目の前に、我が家に有ったものよりは、もっと古いと思われる蓄音機が、ある。
手動でまわし、静かな音楽を聴いた。
心を乱すような激しい音率はなく、やさしい物静かな音色が、会場を包む。
音楽に合わせて、操り人形が、躍る。
そのあと、大井弘子さんの指人形劇が、始まった。
年配の華奢なお身体の持ち主で、その細い身体のどこにこの力が有るのだろうと思う指先までに力が、ピンと入っている。
それでいて、関節の一節一節を動かしてしなやかな動きを見せる。
幼いころの世界へ夢のファンタジーへと私を誘った。
初老に成った私が、幼い私を見つめてていた。
(今朝は、豪雪。除雪作業に忙しい朝を迎えた。)
北の島へ帰り着く 2011/11/30
「ご苦労様でしたね。」と、物産最後の日には、お客様から声を掛けられる。
「殆どのお客さまのお顔が、見覚えがあるねぇ。去年も来て下さったお客さんだ。」と、息子が言う。
嬉しい笑顔をいっぱいもらって、無事に山形屋での物産は終了した。又、来年もお会いしたいと思う。
私は、東京経由で帰路に着く。今日の東京は、20度くらいは有ったような暑い街でクリスマス飾りが不似合いな感じがする。
千歳空港に着くなり、同じ日本?と疑うひんやりとした冷気が出迎えてくれる。
そして、我が家に辿り着くまで2台の車が、路外へ滑り落ちていた。
油断の成らない北の島へ帰ってきた実感がわいてくる。
我が家では、待っているはずのくーちゃんの姿は無く、ミッキー君がしおらしくくっ付いて来た。
パソコンを開けると待ち受け画面に張り付いていた、ミッキー君とくーちゃんの可愛い画像が。
あぁ、こんなところでくーちゃんが、待っていたのかと悲しくなった。
心なしか、ミッキーも寂しそう。
(山形屋さんあっての鹿児島。)
鹿児島「山形屋さん」にて-U 2011/11/25
確か今日は平日のはず...と、何度も自問しながら物産会場を見渡す。
週末と変わらない賑わいが朝から続き、閉店時間になっても、まだ賑わったまま。
「閉店の時間でございます。」のアナウンスは、流れているけど、お客様は慌てる風でもなく平然としているし、アイスコーナーの椅子に座って、まだアイスを食べているお客様もいた。「お買い物をされているお客様は、どうぞ、ごゆっくりとお買いもをお続けください。」という、アナウンスが、そのあと流れる。
いつも感心するけど、お客様本位のサービス精神だと感じる。
閉店時間になって、バタバタと忙しない様子がなくて、平常な時間の流れがそのまま続いているのが、いい。
「ここへ来たら、アイスクリームを食べに必ず来るの。」とか、「又、来年も会おう。」といって帰られるお客様を見送るときは、嬉しい。
老体には、キツイと思う物産も、笑顔の栄養剤で頑張れる気がする。
鹿児島「山形屋さん」にて 2011/11/23
山形屋デパートでの北海道物産展3日目は、雨降り。
にも関わらず今日もごった返すお客様の渦だった。熱気で、興奮している感じがする。
買い物袋をいっぱいにして、汗を流しながらお買いものの後は、花茶のアイスクリームへと流れてくるのが構図かな。。
今日は、列が切れない忙しさだったけど、嬉しい悲鳴で疲れなど感じない。
「また、来年も来てね。」と、言ってくださるお客様は、Kのファンらしい。(笑)
今日は、元花茶のスタッフが、天草から4時間かけて会いに来てくれた。一目、顔を見て安心した。と言って、トンボ返りして帰って行った。
何とも申し訳ないけど、そんなにまでして会いに来てくれたことが、とっても嬉しい。
毎年、会いに来て下さるお客様や見覚えのあるお顔を見つけると、嬉しくなる。
あと4日間、元気で働こう。

我が家から、くーちゃんが死んだと連絡が入った。
最初は何を言っているのか解らなかった。あんなに元気だったし、可愛かった。
社会学習が出来てないぼっちゃん猫のくーちゃんは、ミッキー君と外に出て、ダンプに引かれたとか。
屍骸を見てないことや遠く離れていることで、しばらくは現実の事として受け止められないでいたが、時間とともにひしひしと悲しさがわいてくる。
この寒い時期に、冷たい土の中で眠っているのかと思うとそれも不憫で悲しい。
(花茶のコーナーの壁に四季折々の花茶の様子を画像で紹介しています。こんな狭い処でじゃなくて、花茶の広い庭でこのアイスを食べたいねぇとお客様の声が聞こえてきました。)
ドリーム 2011/11/18
体調不良で昨日一日休養して、今日はいつもの花茶おばさんに復帰した。
福祉ガーデンの植栽が、今日から始まり、小島氏が横浜から見える。併せて、コテージガーデンの梅木氏も顔を見せた。
うっすらと雪が残っている庭に、これから植木?大丈夫なの?と、問う私に「小栗さん、これで3度目だよ。大丈夫だから。」と、梅木氏が笑う。
専門家が言うのだから、間違いないと思うけど、私は、心配。
今日は、色んな事があった。
花愛好家ならご存知であろう花雑誌「Bises」の編集長さんをご紹介頂いた。
好きなお仕事をしているから、とっても楽しいとおしゃっておられた。楽しいお仕事だから、それが読者にも伝わるんだと思う。
自らが楽しいと思える仕事をしていきたいと私も思う。
夕方、あきっちと潟Lューサイファーム千歳さんを視察してくる。
私の福祉事業の展開のひとつで、キューサイさんの乾燥施設で野菜の乾燥をお願いすることになった。
衛生管理の行き届いた施設内を案内していただき、乾燥野菜のサンプルなどを見せて頂くとおもしろくて、すっかり長居をしてしまう。
乾燥から、次の加工へとアイディアが浮かんでくる。
障害者を雇用して”加工”という仕事が、発展して伸びていけたら、どんなにか素晴らしい事だろう。
まだ、夢である。
(木が植えられて、少し庭らしくなっていく。)
冬道、怖い道 2011/11/17
2.3日前に、うっすらと初雪が積もった。
それから、毎朝の積雪を見ている。今朝は、しっかりと10センチ程積もっていた。
例年より暖かい日が続いていたので、遅い初雪さんである。
すっかり覚悟が決まっているので、遅かったねと思うだけですが、これから雪かきが始まる...と、うんざりする人が多いようです。
私?除雪仕事はオトコがするものだと決めていますから、その点はいいの。
でも、年毎に寒さへの恐怖は、つのります。(大げさですね。)
日々の運転が、一番恐怖。
アイスバーン、とりわけブラックバーンと言う夜の運転は、命がけと言っても過言でないくらい慎重に運転します。
操作に関係なく道路状態で車が、あらぬ方向へ流れて行く事も経験済みです。
急ブレーキで180度回転した事も...ぞっとする経験でした。
気を引き締めて、これから始まる冬道を運転して行きます。
(初冠雪の雪は、かわいい。)
ピッツァ体験 2011/11/13
夏の賑わいから、少しづつ平穏な花茶になってきた。
そろそろ雪の便りが身近になってきて、タイヤ交換をせねばと気持ちが急ぐ。
芝生の上に色は、とりどりの落ち葉が舞い、まだ温かい日中は、子供たちがその上を走り回る。
一面、雪に埋もれる季節も、すぐそこ。この風景をしっかりと脳裏に残しておきたいと眺めていた。
日曜日は、お子様同伴のご家族が多い花茶。
自らも子持ちのシェフは、子供たちの行動も気になる様子。
石窯の前でじっと見ている子供たちを見つけると手招きして一緒に作ろうと声をかける。
はにかみながらも嬉しそうに石窯の前で、お手伝いをしていた。
自分の手が加わったピッツァを食べる時の、ほころんだ子供の笑顔が、かわいい。
(ごめんね。ピンボケ画像になちゃって。)
熊騒動を聞きながら・・・ 2011/11/12
「みえさん、北海道には熊がおると言うやいか、そんなところへ行くが?」
もう40年も昔の事。私が嫁ぐと知った時に、祖母が心配して聞いてきた。
あの頃、今よりもずっと熊騒動は無く、人里へは熊は近寄ってこないと信じて疑わなかった。
熊が、出るなんて昔、昔の事と思っていた。
が、昨今、札幌の住宅街でも熊目撃とか果樹園で熊が捕獲されたとか騒がしいニュースを耳にするようになる。
元々、この地は熊の天国だったはず。そこを占領したのは、われわれ人間であって、熊にとっては何とも迷惑な許しがたいものだと思う。
数年前、我が地域でも熊騒動が起きた。夫が育てたスイカを熊さんが頂いて、おおきな足跡がお土産に残っていた事があった。
早々に捕獲用の檻が、設置され猟友会の人達が毎日見守りしていた事があった。
その時、ハンターの一人がつぶやいた。
「さっそと、夕張の山へ帰ってくれたらいいのに。撃ち殺したくはない。」と。
その後、千歳のあちこちで足跡を残しながら、熊さん騒動はおさまったけど私も、無事に山へ熊さんが帰る事を祈っていた。
動物と共存していく事は、ムツカシイと思う。
人間の気持ちを伝えられない強暴な動物、作物などを荒らされると、それが綺麗な鶴であっても迷惑な話でもある。
でも、檻に捕まってしまった動物を銃で撃ち殺す事は、止めてほしい。
ニュースを聞きながら胸が痛んだ。
(愛くるしい仕草をいっぱい見せてくれたリオちゃん。主の元へ帰って行った。ちょっと、さびしい。)
ビジネスEXPOにて 2011/11/11
17、18日とビジネスEXPOがありノーステック財団の後援も有って北海道女性農業者倶楽部の名で花茶のアイスクリームも参加させてもらった。
会場には、大手の企業をはじめとして農水産、林業事業者や医療分野など参加しており、私たちの太刀打ちできるようなビジネスイベントでは無い。ノーステックさんのお陰である。
で、その会場にて思いがけない花茶の大切な方にお会いした。ずーと、お会いしたいと思っていた方である。
今から20年近く前の事、アイスのアの字も知らない農家の母さんである私にアイスクリームのいろはを教えて下さった食品加工センターのK氏です。
私だけの味を作りたいと食品加工センターへ通ったずぶの素人の私に対し、誠心誠意でご教授下さった。
こんな風に継続している事をいつかお知らせしたいと思ってきたけど、全道の食品開発に奮しておられる方だけに私事を言っても覚えて下さってはいないだろうと思われたりして、中々チャンスは無かった。
その川上氏に、このイベントでお会いすることが出来たのだ。
20年近い歳月は、面影を探すのがやっと。先方もきっと、おばあちゃんに成っている私を見ただろう。
「小栗さんでしょ」と、凄い!名前を覚えて下さっていた。
うれしかったなぁ。最高の喜び。
忘れていたあの頃の自分を思い出す。
食品加工センターとご縁を繋ぐ事が無かったら、今のアイスクリームや花茶は、存在していただろうか...。
猫3匹の生活 2011/11/9
花茶フレンドから頼まれて、1週間子猫を預かる事になった。
ちょっと、日本人離れした猫、いえ、違います。日本猫離れした猫で毛並みが長くて、お顔は”ジャングル大帝レオ”のレオに似た感じ。
我が家のくーちゃんと同じくノラ猫だったらしい。
一日目は、緊張してビクビクしながら我が家のくーちゃんと権勢を争うような素振りも見せていた。
少し慣れると2匹して家中を暴走し、ドタンバタンと大騒ぎ。とにかく、お互いが気に成って離れる事ができない。
夜は、2匹して私の枕元で寝る。
両手に花ならぬオス猫なのだ。
ミッキー君は、”触らぬ神に祟りなし”とでも言いたげに、全くの無視状態。
家の夫?諦めていますよ。(夫も無言で眺めています。(笑))
家の中に猫3匹。一歩外に出ると、待ってましたと野良猫数匹が、夫の後を追いかけていく様は、ハイジの世界に見えます。(笑)
(一日働いて、我が家に帰る楽しみ。この子たちに癒されてます。)
島村菜津さんをお迎え  2011/11/3
私の暮らしぶりは、スローライフとは言えないらしいが。
お客様に、農村に来ていただく事でスローな農村風景を提供していると思うけど、どう見たって私は、忙しいらしい。
でも、ファーストフードのお世話になったり、コンビニで済ますような暮らしはしてない。
手芸事なども手作りが好きだし、我が家の畑で採れる野菜を使って料理が出来る、それもスローな暮らしのひとつだと思っている。
ずっと昔、知人からスローライフ運動の話を聞いた時、何も今更....という思いだった。
確かに日々、時間に追われて仕事をしていても、私の暮らしのスタイルはスローライフだと自負していたから。
のんびりは、していませんけど...。
昨日の事、まさかの島村菜津さんが、花茶へ、立ち寄って下さりました。
彼女の著書でスローライフについて考えるようになった私なのだけど、それ以前に農村の持つ癒しがスローを提供することだと思っていた。
そんな訳で、私にはとっても関心のある島村菜津さんです。
彼女の心を動かしてお連れしてくれたのは、友人の湯浅さんだけど、ナポリピッツァにも、関心があったらしい。
懐かしむようにイタリアの話を息子としていた。
もちろん、ピッツァもアイスクリームも食べて頂きました。モチ、絶賛。
島村菜津さんと距離を置かないで、普通にお話が出来るなんて...花茶おばさんで、よかった。シアワセ
(赤いジャケットがお似合い、島村菜津さんです。)
ケータリング”美利香” 2011/11/3
今日は、わが村は美しくー北海道ネットワークのフォーラムの交流会に私たちのケータリング(出前料理)料理を振る舞う。
フォーラムはスローフードなど、スローな人生、暮らしなどを著書とする作家の島村菜津氏の講演(「スローな未来へ」)やパネルディスカッションで盛り上がったよう。
私たちは、調理で頑張る。
暖冬のお陰で、まだ畑の作物は、緑を湛えている。
その畑から、ネギや小松菜、トマトやレタスなど”今朝、畑にあった物を、その日のパーティのテーブルの上に”と自慢する農家の母さんの自信に満ちたケータリングです。
ホテルのパーティ料理に、飽きを感じているところもあって、何でもない家庭料理のような物が、好評を得る。
「美味しくて、たまらん♪」とか、地産地消、スローフード運動に添っているなどの、絶賛のお言葉をいっぱい頂きました。
ホテルのような華やかさは無いけど、素朴な温かさやおふくろの味、田舎の味、地物の味、安心して食べられる等など私たちの自負するところです。
今回は、キク芋(写真)もデビューしました。そう、あのブタ芋という畑の厄介者です。が、見直しました。
残念ながら、バタバタとしていて料理の写真が、ちょっとピンボケだったりでup出来ませんが、私たち華メンバーは、ピンボケしていませんね。