作者綴り「2012年 9月〜10月分」


ふあふあと雪虫 2012/10/31
昨日の事です。とうとう見てしまいました雪虫さんを。
でも、ふあふあと飛んでいる姿を見てガッカリする気持ちよりも可愛らしいと思える気持ちの方が強くて心を奪われてしまった。
「もうすぐ初雪が、私のようにふあふあと舞ってきますよ。」とでも言いたげでした。
冷静に考え直すと、目前に初雪の降る日が迫っていると言う事で、悠長な気分ではいられない。
寒いのはキライだし、あの雪道の運転やツルツルの歩道を思い出すだけで嫌気がさしてきた。
往生際が悪い私です。

僕も寒いのはキライなんですと大ちゃん→
ううっ、めんこいなぁ。




今日は、久しぶりのパン教室。
やっぱり、楽しい♪
スィーツポテトブレットなどを習ってきた。
この時期、ポテトだよね。
花茶農園でもサツマイモの収穫をしたところだし、早速作ってみようと思う。
すでに、スッタフたちから私たちの分も作ってねとリクエストがきた。
モチロン♪作るわよ。

<追伸>
(株)デンソーコミュニケーションズが運営するドライブ情報サイト「びあはーる」のトップ画面に、10月3日から新千歳空港周辺情報が特集されました。
「この人に会いたい!グルメ編」に花茶おばさんも。恥ずかしいけど、見てね。
びあはーるウェブサイトはこちら
ジェイソン? 2012/10/28
花茶のスタッフは、楽しい。
夕方閉店間際にノボリンが、ディスプレイの南瓜を抱えてやってきた。
去年も素敵な南瓜を作ってきたけど、彼女の思いがけない器用さに脱帽している。
季節のディスプレイは、みんなスタッフ達のアイディアだけどそういう若さにいつも感心してしまう。
ありがとうね。




ノボリン「ライフルはどこ?」
シェフ「今、家から持ってくるから。」
もちろん、玩具よ。(念のため)
で、賑やかな声がするので駆けつけてみるとこんな→遊び。
花茶の豪華キャストの演じる”ジェイソンと被害者”だってさ。
ジェイソンの目が、笑い過ぎ。

(30歳過ぎのシェフが、こんな玩具で遊んでいることは、ここだけのヒ・ミ・ツ。)
まいうー 2012/10/26
花茶農園で胡麻栽培を成し遂げた事は、かなりの人たちに周知されてきたと思う。
「おいしぃ〜。」と、アイスを頬張るお客様の声を耳にすると、ほくと微笑んでいる花茶おばさん。
心の中で、「でしょう!」と、言わんばかりに。(笑)
そんな胡麻の追いかけ撮影とでもいうのか、STVさんで記録撮影をしてくれています。
道内で胡麻栽培を手がけた友人たちの栽培開始から発芽や定植、胡麻の花...収穫期を迎えての状態や最後の製品化にするまで一年に渡っての撮影です。
今日は、胡麻を使ってアイスクリームを製造するところの撮影でした。

出来上がった胡麻をテーブルに持っていくと「まいう〜」
と、カメラマンさんの第一声に、ちょっとビックリ。
さすが!業界言葉を使われましたね。
で、今朝です。
収穫体験に南幌から小中学生数名が、農園に来ていました。
収穫体験を終えた後の人参の葉っぱを早速にヤギさんたちに運んでいました。
先月、生まれたばかりの双子の子ヤギさんたち、思いかけない朝食に「デリシャス〜♪」いいえ、「まいう〜♪」と言った気がします。
胡麻プロジェクトの放映は、11月29日の”どさんこワイド”で紹介されるそうです。見てね。
秋の事件簿 2012/10/22
お昼時、所要が有って出かけようとした目の前に、思いがけない動物が現われた。
んっ、家のポニー?いや、山羊さん?ちがう、黒い。角が有る。凛々しい。
車の通りすぎるのを見計らって飛ぶように国道を横断し、花茶の庭を駆けて行った。
あれは、鹿だ。
こげ茶色をした鹿を初めてみた。
一瞬の間に、走り去ったけど面白い事に、その一瞬をかなりの人たちが目にしたようで、道路に人が出てきて鹿の行方を見守っていた。
あの鹿、元の仲間の処へ戻れただろうか...。
スイカや作物を傷めつけられたとはいえ、人里へ迷い込んできた鹿を哀れに思った。
シュウメイギクも、最後の花盛り
パープルスイートロード 2012/10/21
実は、紫サツマイモの名前。
あきっちが、花茶農園を活用するようになって、珍しい作物に挑戦して、私たちを楽しませてくれる。
胡麻は、すでにマスコミからも注目されてきたけど、先日、紫芋の立派なサツマイモを見せられた。
あまりにも大きすぎているし、北海道でサツマイモをつくっても本州並みの味がするかどうか、私的には難色だった。
あきっちの努力を思うと美味しいサツマイモであって欲しいと思いながらも、かつての経験から期待してない私がいて心の中でごめんね、実は...って感じ。






数日寝かせたのちに、やっぱりスイーツ菓子を作ってみようと作業を開始。
蒸かせてみると自然の色とは思えない程鮮やかで華やかなパープル色が、目を奪った。この色を活かさない方は無いと思う。
取りあえず、ムースを作る。
試食したスタッフたちもびっくりするくらいサツマイモの味がオイシイ。
モンブランにも近い味で、肉質もしっかりしているし...。
これ、イケル!
もちろん、アイスクリームにも活用するべく只今、試作中です。
近日中にパープル色のアイスクリームが、ショーケースを華やかに彩ることでしょう。

花茶の秋色は、パープルカラーよ。

小栗さんちの栗で... 2012/10/19
秋になると山からの幸も多い。
夫は、毎朝のように栗を拾いをして子供のように喜んでいた。(笑)
花茶の庭の隅っこにも数本の栗の木があって、それは数年前に知人が植えていった物だが、すっかり忘れられていた。
が、今年は木も立派になって、私の視界にもはっきりと認識できるくらいたわわに実を付けていた。
その木の栗で作った”栗の渋皮煮”。
いえいえ、私が作ったのでは有りません。サポータオジサンの奥様の作品です。
渋皮煮は、買うものだと思っていた私は、衝撃的に感心しました。



で、花茶の栗アイスクリームも秋になると随分とご注文が、多いですよ。
モチロン、渋皮入りのアイスクリームですが、京都在住の知人である茶道家の方が、栽培加工をされている商品をお分けしてもらっています。
ネットで調べると栗の渋皮はタンニンが多く、抗ガン物質として注目されているそうです。

週末に花茶へ来る孫も、栗拾いが楽しみのよう。
「トトロにあげるの」と言う。
トトロと友達だと扮するスタッフを信じている様子が、可愛い。

思いがけない人生 2012/10/15
40年前に農業を職業とする夫に嫁いだ私。
親子3世代の暮らしの中で、いずれ私も姑のように孫の世話をしながらの農家生活をしていくだろうと何度も想像をしていた。
農家が商売に手を出すなんて思いもつかないし、まして自分がその経営者に成るなんて夢にも思わなかった。
花茶創立以前からのお客様のお見舞いに行った折に「貴女もよく頑張ったねぇ。本当に波乱に満ちた人生だったね。」と、言われた。
波乱に満ちたと思ったことは無いけど、イチゴ狩りから始まって20数年の歳月は、色んな物語がある。
泣いたり笑ったり...その全てがお客様の支えだったと思う。
前進できた事すべてが、お客様の言葉や笑顔や様子の中から元気をもらい学んできた。
花茶や泉郷を陰で見守って下さっていたらしいお客さまからファイルを頂いた。
ファイルの中には花茶と泉郷の新聞記事の切り抜きがいっぱい入っていた。
杖をつきながらの不自由なお身体でお帰りになる後ろ姿に頭が下がった。

楽しかった、嬉しかったが、いっぱい。 2012/10/14
まさか夕方から雷雨になるなど想像もつかない秋晴れの日曜日だった。
秋の行楽が、始まったと思われるが、山の紅葉は、まだその気配を見せていない。
外で花茶のサポーターオジサンたちが、楽しそうに作業をしていた。
畑のオブジェのように成っていたビッグサイズの南瓜を運び出してあちこちに飾っていた。
実際、物を飾る作業は楽しいけど、広いキャンパスの上に物を載せていくような...芸術の秋ですねぇ〜。
仕事の合間にオジサン達の作業を、眺めていたスタッフ達も笑顔になっている。

思いがけない来客者も、多かった。
もう、顔を忘れられたかぁ...と、ショーケースの前で年配の男性が声を掛けてきた。
年々、物忘れが激しく色んな事が記憶から遠のいているけど、彼だけは忘れてない。
花茶オープンから沢山のアドバイスや応援をしてくれた某会社の営業マンだった方。
使わなくなった機材を搬入してくれたり、衛生管理のアドバイスもしてくれた。
私の作ったアイスクリームに「脱帽した。」と、敬意を見せてくれたりもした。
紙面やTVで花茶が出るとわが事のように嬉しいと思っていると懐かしい笑顔で話しかけてくれる。
会いたかった人に会えた嬉しさ。歳を重ねた証かも知れないけど、嬉しい日曜日だった。

熟れっ子?売れっ子? 2012/10/11
日増しに冬へ冬へと季節が、急いでいるのが判る。
とうとう、我が家の寒がりさんは、朝晩のストーウの点火を習慣化してしまった。
残り少なくなったカレンダーをめくって、冬休みの話題も多くなって、楽しい会話が多い。
私の手帳も、11月にもなれば少しはゆとりがあるかなと思いきや、日に日に空白欄が埋められていく。
これから研修や講習、視察、フォーラム等々、加えて旅行なども手帳を埋めていく。
打ち合わせの電話も多く、それを傍で聞いていたスタッフが「店長は、アイドル並みに忙しいね。」と、言う。
「売れっ子ね。」
「売れっ子の”売れる”は熟女の”熟”だけど...。」と、すかさず口を挟まれた。

写真は、十勝”千年の森”のガーデンショー作品「森の蜃気楼」。
子供の頃、原っぱで遊んだ記憶が、コンセプト。
秋模様 2012/10/9
爽やかで暖かい♪秋の気温が気持ち良い。
3連休も、賑やかに終えて、今年を振り返る会話も多くなってきた。
春からノーストップのような感じで過ごしてきたように感じる。
いつも、何かの折に軽いお食事会を楽しんできたけど、今年は回数も少なく、3連休の後、やっと春から言っていた”お好み焼き”を食べに出かけた。
やっと、実現したね。って、感じでオモシロイ会話をしながら、ご苦労さん会をした。

連休中は、益、々愛犬を愛しく連れてこられるお客様が多かった。
珍しい品種の犬も数々あって、ペットショップより花茶の方が勝っていると、思うくらい。


今日は、身体のメンテナンスをした後、藤田嗣治の押絵展を見て、気持も癒されようと美術館へ行ったのだが、何という事か閉館日だったぁ...。
”可愛そうなワタシ”と、思いながら疲れた身体を引きずるようにしてスゴスゴと帰ってきた。(笑)

待ちに待った林檎の季節到来。
中々、紅玉は手に入らないから”あかね”でアップルパイを焼く。
林檎を煮ると綺麗な茜色に染まり、なるほどなぁ〜と感心。
いい名前だ。

仕事の合間にたっぷりと時間をかけて作ったのだが、あっという間に平らげられてしまった。(笑)
でも、みんなで美味しい時間をもてるのは、嬉しい。
オータムバカンス 2012/10/5
一気に秋模様に成ってきた。
朝晩の冷え込みに、身が縮みそうになり来るべき季節への身構えをしてしまう。
先日、大阪から友人が見えて一緒に秋の旅行を楽しんだ。
いつも、忙しく世界を股にかけてお仕事をされている方なので、人がいっぱいという観光地でない処と言う事で、帯広方面へと走る。
私も久しぶりに花茶を離れるので、ゆっくりとしたかった。
今から30年以上も前の事だが、亡き舅が、ここは行ったらいいよと言っていた真鍋庭園へ初めて入った。
日本庭園のようで園内の樹木やレイアウトは、西洋風の庭。
四季折々の庭園を想像するだけでも心が満たされる。
夕方の人気の少ない時間に歩くと身体の疲れを吸い込んでくれるかのような樹木に気持ちも癒された。
お泊りは、十勝オーベルジュ。
私には贅沢すぎると思ったけど、「旅とは贅沢をするものです。」と、言った知人の言葉を思い出した。
結果的に友人がスポンサーになってくれたけど、”スローな時間”を、感じる贅沢さは、働くご褒美としてあってもいいと思う。

2日目
芽室の友人由加ちゃんにドライバーをお願いして十勝魅力旅を続ける。
60歳過ぎた私の運転を危ぶむ友人の気遣いを有難く思うし、いつも助っ人になってくれる彼女の優しさに甘え過ぎているね。
共働学舎を見学したりナイタイ高原を走ったり、あちこちと。
通過中らしい台風の様子も判らずにいたが、旅先で雨に会う事も無いラッキーガール(笑)の私たち。
朝の散歩中にお食事中のリスさんに出会った。
誰ですか、木ネズミと呼ぶのは。

3日目
ガーデンショーを開催中の”千年の森”へ。
真鍋庭園とは、全く趣が違っているけど、ここも中々いい。
小川の流れの音を聴きながら、散策するように園内を歩いた。
野生の草花もガーデンに色を添えているし、華やかさは無いけど秋のトーンが、落ち着かせてくれる。

小高い丘でセグウェイを試乗できたので、怖さ知らずの好奇心が働いて乗ってみた。
一番目を輝かせていたのは、友人のお母様。
とても70歳とは感じられない好奇心や行動力に可愛さがあって、魅力的な方でした。
お母様と3日間ご一緒して、教えられることや色々と考えることが多かった。
楽しませてくれた生中継 2012/9/29
9月もいよいよ最終となったけど、例年よりは暖かくて嬉しい。
テラスでお食事も、まだ全然イケル。
気持ちが、いいですと関西からお見えのお客様は、喜んでおられた。
毎日、色んな事があって、まだ落ち着かない花茶です。
昨日は、U型テレビの生中継がありました。
農家レストランだから主役は、お野菜たち。→
パスタもピッツァも、この子たちが花茶では大活躍です。
あっ、アイスクリームもね。



アナウンサーの石井雅子さん、実は、私、大ファンなんです。
まさか、当店に見えると思ってなかったので、かなり嬉しかった。♪
先日、誕生した双子のヤギさんも、テレビデビューをしました。
実は、石井ちゃんは、動物が苦手らしいけど、しっかりと抱っこ。
番組中継が終わった後、ころんぽろんガーデンも、見てもらいました。



リハーサル中の石井ちゃんとシェフ。
本番では、打ち合わせのないアドリブがあったりして、めっちゃ楽しかったです。
「小栗兄弟に会いに来てください。」と、石井ちゃんの呼びかけが、あったとか。
次男もアイスのコーナーを担当していました。

「テレビを見たよ。」と、お客さまで賑わった花茶の一日でした。
ありがとうね。
秋の新作アイス? 2012/9/28
「僕たちが、考案したアイスクリームを作ってもらいたい。」と、告げられて、意外と良いヒントがあるかもしれないと思えたので「何?」と問うてみた。
僕たちというのは、26日からファームステイで見えている大阪の上宮太子中学校の3年生”真治くん、大地くん、裕二朗くん”の3人です。
その日、彼らは朝からニンニクの袋詰めや作付けの作業をしていた。
花茶に季節限定のアイスクリームがあると知って、とうもろこしアイスの後の新作アイスを考案したという。
えっ.....ニンニク?
あの臭いニンニクでアイスを作れと?
それでは、ひとまず君たちでアイスクリム作りの体験をしてみるかい?と花茶でも初体験のニンニクアイス作りを彼らとやってみた。
(写真は、ニンニクの皮を剥く作業中)

過去、修学旅行生の受け入れを数々経験してきたけど、こういう積極的に花茶に参画しようとしてきた中学生は、初めてのような気がする。
じゃが芋の袋詰めやニンニクを植える作業など、面白がってやっている。
吉本興業へ入っても大丈夫じゃないとからかう私に負けず、饒舌な会話が随分と楽しませてくれた。

で、ニンニクアイスクリームは、びっくりするほど美味しく出来ました。
これ、イケル!と、スタッフたちも美味しいと言いながら頂きましたが、後に残るニンニク臭味は....。
製造中の匂いも、相当なものがありましたとさ。(笑)

「修学旅行は、ここだけで良かったのに。」と、嬉しい言葉を残して、今朝、彼らは次の旅行目的地へと行ってしまいました。
いつか、きっと再び来ると言ってくれたけど、見違える大人になって見えるんでしょうか。楽しみです。




惜夏 2012/9/24

あんなに暑い、暑いと言っていた残暑も、すっかり去ってしまったようで朝晩は涼しくなってきた。
寒くなる季節を目前に感じると、急に、あの暑い夏が恋しくなる。
収穫を終えていく田畑を目にするのも寂しい。収穫は嬉しいはずだけど...。
先日と言っても、もう随分と日が経ってしまったけど、やっぱり海が見たくて小樽方面へ車を走らせた。
夏から秋へと移る季節の海の色は、深い藍青色で、もうヨットの姿も無かった。



15年くらい前になるらしい。
海を臨む陶工房に登り窯があるからと友人に誘われて訪ねたことが有った。
確かこの辺りと思いながら登った小高い丘の上で、見つけた! 陶工房”不悉洞”
昔、高価な器を自分の誕生日のお祝いと称して買った事などを店主と話している内に、すっかり意気投合して工房や登り窯へと案内して下さった。
2日後、この窯に火入れして2日半、火を焚き続けると言っていた。





炭火で焼く”鰊の丸焼き”
家庭料理では、食べられない醍醐味だけど、このビッグサイズは、やっぱり無理であきらめた。
でも、小樽っていえば、海鮮料理。イクラやウニで満腹よ。

これで、夏の海に未練はない。(笑)
花茶いいね♪ 2012/9/22
「花茶って、楽しいところですね。」
と、お客様が、声を掛けてくださった。
「広い芝生があれば子供たちは喜んで走り回れるし、ウサギなどの動物もいて何時間でも遊べますね。」と。
農村風景が、都会の人たちの癒しになると思ってきたけど、花茶は子供たちにも楽しい処に成ってきたと嬉しく思った。

今朝もオープン前から山羊の赤ちゃんを見ようとお客様が見えていた。

(お昼寝中よ。時々、死んでいるのでないかと心配になります。→)

子ウサギの頭を撫ぜているお子さんもいた。
大の大人のお父さんも目を細めて牧場で、めんこい子ヤギちゃんを見つめていた。
「花茶いいな♪楽しいな♪」と、花茶おばさんも思った。

(お目覚め→)








子ヤギちゃんを見守るお母さんの角に、トンボが。
秋ですねぇ〜。
全力の向こう側 2012/9/20
9月も後半に入ったけど、珍しく北海道も残暑が続いている。
先日、札幌にてオータムフェアを覗いてみようと出かけたものの、猛暑に負けてしまってスゴスゴと撤退してしまった。
今日も、お日様は朝から元気が良い。

友人から「東京コートドール」の斉須正雄氏の話を伺った。
料理の中に人生観や世界観が有ることを今更ながら感じ取る。
料理に限らず、どんな職業であれ、その人なりが表れると思う。
歳を重ねるにつれ、顔にもその人の生き方が表れて判るとよく言われているけど、ちょっと怖かったりします。

「夢は、全力の向こう側にしかない」
苦難や苦業を乗り越えてきた斉須さんの言葉。
その言葉の中に

”全力を尽くさない人は、夢に至らない。ここからずり落ちたらもう、後は無いと思う危機感の中で、走り続けるから夢をつかめる。
・・・・
安全圏の中にいて、人並み以上のものをやろうとしても無理な相談だ。
・・・・
強靭な体力と素直な心で全力の向こう側の夢を追い続けて欲しい。”

と言うような(正確ではないです)内容があった。
友人は、涙が出そうっと言っていたが、私も、その生き様の強さに感動した。
私の師匠も、彼のように強い精神の持ち主で、ダンスは生き様だ!とよく言う。
この歳になるとこの先に待っているのは、老いだけ。
そうじゃなくて、今を生きろ!とキビシイ。
ひと山いくらの大安売りしている野菜にならないで、一本いくらの野菜になれ!って、感じです。

全力の向こう側の夢を、幾つになっても追いかけていける気力を、持ち続けたいと思いました。
(昨日、山羊の赤ちゃんが産まれました。双子ちゃんです。)
村の秋祭り 2012/9/16
ピ〜ヒョロ、ピ〜ヒョロと笛の音が、段々と花茶に近づいてくると年甲斐も無く興奮した気持ちで玄関先に飛び出してしまった。
朝は、もう無理と思う豪雨で諦め気持が強かっただけに、天気予報を覆したこの天気に乾杯してやりたい。
こうやって、泉郷の全戸を回って、家内安全や五穀豊穣を祈願した舞を何年やってきたのだろうか。
明治20年台に富山県から入植した人たちによって伝えられたというこの獅子舞は、北海道のあちこちで似たような獅子舞があるみたい。
北の荒地に入植されたご先祖様たちは、きっと、この踊りや祭りで心を癒し故郷を懐かしんでいたでしょうね。




獅子頭に頭を齧ってもらうと頭が良くなるとか健康になるとか言われていて怯える子供たちの頭を無理やり齧らせる。
私も、少しボケ始めたオツムを修復したくて、一番先に齧ってもらった。(笑)
これで、バッチリ!のはず。




今日は、シェフも獅子舞人で参加しているために、クマちゃんが独り舞台のシェフ。
スッタフたちもゆっくり休む余裕もないまま、店を守っていた。
「花茶に栄光あれ」と書かれた落書き用掲示板を見て、めちゃ嬉しかった花茶おばさん。
お客さまの応援が、一番!! 嬉しい♪
ようこそ、花茶へ 2012/9/14
秋の爽やかな空が、広がっていた。
今日は、何故だかワンちゃんのお客様が多かった。
あっちも、こっちもワンちゃん同伴。カメラマン出動!も、ままならず、中々、写真が撮れなくて残念でしかたない。
花茶おばさんを抜きにして、”ワンちゃん撮影会”が、始まっているのを店の窓から眺めてた。
「すみません。カメラをお願いします。」と、所要が有って外に出たとき、お客さまから声を掛けられた。
「花茶」の看板をバックにカメラのシャッターを押す。
花茶を背景に写真を撮る人やアイスクリームを撮る人たち。
いつの間にか、花茶もお客様の記念に残す場所になったんだなぁと嬉しく思う。
きっと、沢山のドラマも生まれている事だろう。ようこそ、花茶。そして、ありがとう。
泉郷の秋祭り♪近づく 2012/9/11
テーブルの上に、村の神社の秋祭りの案内状が、広げられていた。
花茶が、オープンして以来、私は、お祭りに参加していないなぁ。
ピ〜ヒョロロ、ピ〜ヒョロロと笛の音色とそれに併せて、手を振り足を上げて、踊って遊んでいた息子たちの姿が、くっきりと脳裏に浮かんできた。
その息子たちも、今は、現役の獅子舞人となった。
案内状には、泉郷獅子舞奉納に加えて、和太鼓演奏やバンド演奏、女尻相撲大会などのプログラムが。
さぞ楽しかろうと想像を掻き立てる。
今年は、店脱出計画を企ててみたいのだが...。
泉郷の子供たちは、この獅子舞を通じて村の人たちと繋がり育てられてきと思う。
この春、東京の企業へ就職したN君もお盆の帰省じゃなくてこのお祭りに帰ってくると知らせてきた。
16日午後4時前後には、花茶の店頭で、この踊りが見られます。泉郷神社での奉納は、17日12時から。
ぜひ、泉郷へ。
(画像は一昨年のものです。)
エキスパート講座 2012/9/10
「地産地消・食のエキスパート講座」のひとつを花茶で体験講座として開いた。
昨日から生憎の雨が、降り続いていて、とっても残念だったけど、雨降りだったから私もしっかりと対応できた気もする。
収穫体験からスタートで雨にも負けず、とうもろこしをまず収穫してきてもらう。
そのとうもろこしでアイスクリームを作るのが、今回の体験講座でした。
ついでに、昨日、遊びで作った枝豆アイスクリームが、面白く美味しかったので、枝豆アイスクリームの作り方も講座に入れた。
(画像は、枝豆塩アイスクリーム”です。クリックすると”とうもろこしアイスクリーム”になります。)
作り方は、いたって簡単だけど、アイスクリームに仕上げるまでは、ひたすら混ぜる、混ぜる作業で、これが大変である。
手作業でアイスクリームを作るのは、もう遠い記憶でしかない。
子供たちが、幼いころ作った記憶なので、本当に遠い記憶をたどることもムツカシイくらいだった。
そんな訳で、昨日は一日そのシミュレーション作業をやっていた。
もういイヤだと言うくらい、混ぜ混ぜ作業したのよ。
無事に終えて、受講生たちが、喜んでくれた事と私と話が出来て良かったと感想を述べてくれた事が、とっても嬉しかった。
ファームステイ 2012/9/7
2泊3日で修徳学園生が、我が家に民泊して今朝、帰った。
我が家では、すっかり馴染になった学校で、生徒よりも先生方がニコニコ笑顔でご挨拶に見えて、親しくさせてもらっています。
昭和の時代の修学旅行は、史跡や観光地巡りをしたけど、民泊を希望する学校が多くなってきたのは、時代の違いか。
どっちが楽しいのか、学習になるのか比べようがないが、漠然とした旅行よりも忘れられない経験を踏んだと思う。
草取りや芋堀などの作業に加えて、旬のとうもろこしもいっぱい食べてもらった。
昨日は、石窯に使う薪を鉈で割る薪割作業。花茶では、毎日の日課になっているので、学生にやってもらう事は、大いに嬉しい事で薪割スタッフは喜んでいた。
体育系の学校だけに、いい音をさせながら薪割を楽しんでいた。(と、思う。)

ひまわりの海原
店の窓から、黄色のひまわり畑が映えて見える。
誘われるようにお客様たちが、ひまわり畑向いて歩いている姿も、窓からの風景のひとつです。
女性だけでなく男性たちも、ただ一目散にひまわり目指して向かっている様子を見るのは、心が和みます。
胡麻の花 2012/9/5
今年こそ、胡麻の花を撮ろうと思っていたのだが、胡麻を栽培している畑が、私の視界から遠かったのですっかり忘れていた。
新聞やARDの機内誌で紹介されて以来、胡麻アイスクリームブーム中の花茶、早く撮影せねばと焦る気持ちはあるものの加齢のせいか忙しくなると又、忘れている。
そんなこんなでやっと撮影はしたけど、もう最後の一輪がそれぞれの木に名残惜しそうに咲いていた。
房はおおきく膨らんで、きっと、いっぱい胡麻の実が入っていることだろ。
わくわくする。
お隣の奥さんは、岐阜から嫁いで来られた方で、子供の頃、胡麻の花を見ながらラジオ体操に行った思い出があるという。
だから、夏休みが、花の最盛期なのだろう。
黒胡麻は、淡い紫色に近いピンク色の花、白胡麻は白い花。可憐な花の命は、やっぱり短いのね。
秋映 2012/9/4
珍しく残暑が続いている。
9月に入っているのに、夏日の連続で、身体もかなり疲労を感じるようになった。
が、今日は、半年ぶりの定休日です。
午後、スタッフ達も一息ついているだろうんぁと思いながら、私も久しぶりに主婦らしく我が家のクリーニング作業に勤しみました。
午前中は、芸術の秋を私も感じて見たくなって、美術館へ行き「東山 魁夷展」を見てくる。
時代背景は終戦前後なのに、こんな柔らかな絵画が描けるこの人に感動を覚えるし、絵画の表題に、かなり興味を魅かれた。
「光黄」「晩照」とか「黄耀」とかその絵にピッタリな二文字を見ると、絵画も文学ですね。
そんな訳で、今日の画像に「秋映」と、付けてみた。(笑)
収穫の秋、このでっかい南瓜さんは、来訪者の人気スポットです。

先日、千歳観光連盟さんのご案内でドライブ旅行のサポートウェブ「びあはーる」の取材を受けました。
その取材班のブログ

「アグリツーリズモは、農家に滞在し、自家産の野菜や地域の物産を使った「マンマ(mamma=お母さん)」 の味を楽しむのが目的。
花茶の小栗さんは、まさに「マンマ」そのものなのです。
ちなみに「マンマ」は、北海道弁で「ごはんを食べる」。」

と、紹介して下さっていた。
花茶への最高の褒め言葉と受け取れて幸せに思う。
おばあちゃんの株 2012/9/2
「金魚すくいとくじ引きを、するの。」と言う孫を連れて千歳神社祭に行ってきた。
初詣は欠かさないけど、秋のこのお祭りに出かけるのは、10数年ぶりかも知れない。
大人になりすぎた(笑)私は、もうこの人混みを想像しただけで沢山って感じなのと、仕事を持つ身の自由さが無くてご無沙汰していた。
子供は、何たってお祭り大好き。
出店をキョロキョロと目を輝かせて物色している孫の様子が、かわいい。
そして、そんな孫を連れて歩く嬉しさ。
金魚すくいを見つけてさっそく飛びついたが、今は、紙の網でなくてプラスチックのスコップのようなものだった。
なんか、あのドキドキ感が無くて、ガッカリしたけど、間違いなく一匹の金魚はすくえた。
一回りで店を楽しみ、かき氷を食べて、数々のゲームもして、すくった金魚は、「お友達のところで遊ばないと可愛そうだもんね。」と、お店に返還。
延々と続く参道を柔らかな孫の手を引いて、笑顔の孫と歩く。
最近、おばあちゃん株も上昇中なり。