作者綴り「2014年 11月〜12月分」


ありがとう♪の一年 2014/12/28

24日をもって、本年度の営業を終了させて頂いています。
毎年思うけど、本当に一年が早くてあっという間でした。
誰かの法則で、歳を取ると共に時間は早く感じると有りましたが、これから大事な時間がまだ早く進むのかと思うと自分の人生が愛おしく思われてなりません。
寒い、寒いと思って迎えたお店のオープン時期から、気が付いたら多忙なイチゴ狩りの季節に突入していたし、忙しいで動き回っているうち雪のシーズンに。
こうやって私の時間も人生も過ぎています。
でも、遊ぶ時間も持てたし、好きなダンスも忙しい中を続けて来られました。
スタッフたちの頑張って働いてくれたお蔭であり、お客さまの笑顔の「美味しかった。」の一言が、何物にも代えられないエネルギーになっていました。
心から感謝の気持ちでいっぱいです。「ありがとうございます。」
お店がクローズしてから残務整理をし、ちょっとボケーとしていましたが、今日から我が家の大掃除です。
きっと、どこのご家庭も気持ちよく新年を迎える準備にお忙しい事でしょう。

花茶は、31日の蕎麦道場が最後の仕事です。
初心者も歓迎の蕎麦道場を開催していますので、ご自分の腕で打った年越し蕎麦を食べてみませんか?
花茶のクリスマスパーティ 2014/12/21

今年も楽しいクリスマスパーティが開催出来ました。
遠くは天草から友人夫妻が来てくれたし、いつもの東京からの花茶フレンドたちもプレゼントを抱えてやってきました。♪
例年よりはクリスマス飾りが少なかった花茶をみるみる内にクリスマス気分に仕上げてくれたのも彼らたち。
花茶おばさんは、にこにこしてお迎えするばかりでした。
元スタッフや現役のスタッフたちの子供たちが集まったので、賑やかな事!
全員が、わたしの子供であり、孫。
どっちを見ても可愛くてしょうがなかった。
嬉しいと思った。もうすぐ花茶も20年になる。

一年、一年の積み重ねから今があること。
花茶を支えてくれてきた皆のお蔭。私も歳を取ったものだ、何故だかグッときた。


プレゼントもお料理も、お話もいっぱい。
なにより明るい笑顔と賑やかな弾んでいる会話が、私を居心地良くしてくれた。







当然ですが、お料理は全品スタッフたちの手づくりと持参してきてくれたものです。
珍しいスペインのお菓子やすっかりお料理上手な母親になった尚ちゃんの作ったパン。
ベテラン主婦のお漬物も。
写真もケーキは、杏子ちゃんの作ったもの。
テーブルに上ると一斉にカメラが並びました。
お味も、絶品♪
マンマのネットワーク 2014/12/17

昨日から数年に一度の大荒れの天気になると騒がれているんだけど、千歳方面は拍子抜けするくらい穏やかな朝を迎えている。
オホーツク方面は、大そう荒れているみたいで、友人たちの顔を思い浮かべながら何事も無いようにと祈っています。
台風こそ少ないけど、雪害は多い北海道。
私は、車の運転が一番怖くて(アイスバーンの道を歩くのも怖いけど)命がけの運転と思うことにして、慎重に運転をしています。

昨日、一昨日とマンマのネットワークの事業でビジネスセミナーと食育講座を開催しました。

北海道銀行にもアグリビジネス推進室という取り組みがあり、先だって相談にのってもらった事をキッカケにマンマで講座を組みました。
もうアグリビジネスという言葉も浸透しすぎて、一次産業の付加価値を付けた商品やモノがあふれているけど、販路を広がられない壁にぶつかっているのが現状です。
その打開の為のセミナーでした。
銀行マンの目線や消費者目線が自分たちと違う目線であることを再確認した私。
モノを売ることはムツカシイと強く思う。

昨日は、イベントなどが多い季節に併せてのパーティ料理講習会と食育講座。 ヘルシーと簡単がポイントの料理講習でした。
簡単なカロリー計算の仕方も習って、ちゃんと忘れないように日々の食事に気を付けよう...と一先ずは思うのです。(笑)
食欲任せの食事の取り方、イケマセン。
何事もバランスですね。

師走の街は、美味しそうなあまぁ〜いスィーツが綺麗にウィンドーを飾っている。
3時のおやつは身体には良いのよ。とおっしゃっていた講師の先生の言葉を素直に受け止めて、友人たちと頂いて帰路につきました。
千歳にて「女性会議」 2014/12/11

昨日までの寒さが一転して、今朝は雨降りになり気温も少し高くなったみたい。
ほんの1.2度の違いでも身体は微妙に感知するらしく身体の動きも楽、楽だ。

昨日、千歳で開催の「女性会議」の講演会に依頼されていた。
10月に札幌で開催された全国大会の講演が良かったので、千歳でも是非にと言う嬉しい要望でしたが、地元で...と、ちょっとオコガマシイ気がして思案していました。
でも、地元の方からのご依頼でもあったし、ずーと私を見てくださっていた地元の方々の応援とも受け取ることが出来て、初めてでしたが千歳で講演させて頂きました。

「花茶」の存在はご存知でも、開店の経緯、取り組みや私の気持ちなどは、一般のお客さまの存じぬところです。
身近な千歳や苫小牧の方々に、そういうお話の機会を得られて良かったなと思いました。
いつもだとパワーポイントを使っているのに、使わないでお話が出来るかなと思ったけど、時間が足りないくらいで、私も話題が豊富になったみたいです。(笑)

共感して下さったお声を沢山頂き有難い思い出になりました。
写真のお花を頂いて退場。お店に飾りました。
雪国になったぁ〜 2014/12/7

今年は雪が少なくて、もしかしたら春まで雪が降らないかも・・・・って、あり得ない妄想もしたくらい雪の無い生活を望んでいたワタシ。
今朝、真っ白な雪の世界はキレイでした。
雪原に陽が射すとそれはそれはキレイなんだけど。
店に向かうと孫のゆりが、雪遊びしながら手を振っている。
まるで子犬のように雪ふりを喜んでいる。子供って、いいな。




午後4時も過ぎると北国は夕暮れ時で夕焼けに染まってくる。
あんまり綺麗だからカメラ、カメラと思ったのだが私のカメラは故障中で修理に出してと夫に頼んだばかりだった。

その後、夫から「このカメラ、バッテリーが、切れているだけだと言われた。」と、電話あり。
むむっ...。

フラメンコ”曽根崎心中” 2014/12/5

ダンスをやって無かったらそれほど興味は無かったと思うけど、初札幌公演のフラメンコ舞踏を見てきた。
曽根崎心中をフラメンコで表現する?
それがどんなものか想像もつかないまま、ただフラメンコの踊り見たさに出かけたのだが、文楽とあの情熱的で激しいタップのフラメンコが、見事なコラボぶり。
まるで人の身体が、打楽器のよう。力強く叩く足と手を叩くリズム。
一瞬の緩みも無い全身にエネルギーを炸裂させている動きのダンス。
ダンスに合わせた歌詞と歌い手の感情のこもり方。
プロだから当然の演舞ではあるけど、終わった後の観衆の拍手喝采、感動のどよめきが消えなかった。

隣の男性が、目を潤ませて感極まっているようすで、私も本当に素晴らしいフラダンスでしたねと、思わず声を掛けてしまった。
男性のおっしゃるのには、何でも主役の男性ダンサー”佐藤浩希”氏の親友だとか。
彼がフラメンコを始める前からの友人だとおっしゃっていたので、福祉関係のお仕事をされている頃からでしょうかね。
世界が誇る日本人100人に選ばれている佐藤氏の友人と判れば、この隣の男性も、きっと、良い人(こんな言葉で簡単に片づけられないけど。)だと思えた。
隣の目頭を熱くしていた男性は、私の感動の言葉も佐藤氏に伝えますと、とっても喜んでくれたし、偶然にも隣に居合わすことが出来て幸せでした。
並々ならぬ努力を、フラメンコの踊りの中に十二分に感じたのは、私もほんの少しだけど、その道の厳しさを知ったからと思う。
農業と福祉Win.Winな関係 2014/11/29

農作業が落ち着く季節になると待ってましたとばかりにセミナーや会合が多くなる。
プライベートな外出も重なるので、中々、私的には落ち着かない日が続いています。
昨日も今日も、店はスタッフ任せ。(ワタシが居なくても、問題ないのですが、居場所が無くなるのが怖いわ。(笑))

昨日、興味深い「農業と福祉」のシンポジウムがあり参加してきました。
農業の担い手や働き手の不足を解消するひとつとして、障害者を雇用しようとする動きになって来たように思う。
閉鎖的な空間の中に居るよりは、太陽を浴びて身体を動かすことは健康的にも良い、そして、社会参画にもなるということで農作業が注目されてきたのだと思う。
会場は全道から溢れるほど障害者の就労支援や働き場を提供している方たちが集まっていて、主催者側も驚いておられた。
それくらい今、関心が深いところにあるようだ。
起業(企業)するからには、社会貢献も仕事と思う。
私も、どんな形で出来るだろうかと随分考えた。
考えた末に「ユニバーサルガーデン」を作る事で障害者の雇用しようと思った。
とはいえ、大そうな事は出来ない。
小さくても一歩から。今、出来る事をし続けようと思っています。


私の留守が多い我が家ですが、孫たちが遊びに来ていた痕跡が残っている。
あぁ〜、ゆっくり孫と遊びたかったなぁと思う。(笑)
テーブルの上に残されていた孫たちの落書きを見て、嬉しくなった。
言葉で教えた訳でも無いのに、こんな風に感じ取って育っていることが有難い。
Shall we dance 2014/11/24

かなり勇気を出してupします。
数年習ってきたダンスですが、中々身に付かずあんまり話題にもしてきませんでした。
「ちゃんと素敵なドレスを着て、踊らせてやりたい。」と、言い続けてくださった先生の励ましの言葉にもめげて挫折したのは昨年のこと。
今年は、年明けからこの日の為に励んできました。
自分の足でしっかり立ってシャドー(相手を頼らず一人で踊る事)が出来るようになる基礎的な踊りを学んでいます。
だから、いつもレッスンは独りでステップを踏み、しっかり立つことや体の動き、リズムにのる事を学んでいます。
昨日は、一年の成果の発表会。
「先生と踊るんだろう?」だったら努力せよよ。と言う深い意味を込めて、レッスンは甘くは無かった。
でも、親のような愛情を含んだものを感じることが出来たから、誰の為でもない自分の為に、努力は少なからずはしてきたつもり。
「努力した結果しか出ないよ。」と、言われてきた事もかなりのプレッシャーになって当日を迎えてしまいました。
練習中は失敗ばかりで、本番のギリギリまで先生をハラハラさせたのですが、ステキなドレスのお蔭も有って無事に踊り終えました。
小栗は、本番に強いのが判った。と笑われたくらいです。
想像もつかなかった人生を歩んでいる私。
ダンスを通して自分磨きに励め!
私たちサークルの絆を結ぶ先生のお言葉です。
ほっとけない病 2014/11/18

この子達は、さび猫と言うらしい。
どうみても可愛いとかキレイとかいう種類の猫ではなく、個性的?飽きない顔とも思える子猫で、まぎれもなく我が家の周辺に居る野良猫です。
猫風邪にかかり、鼻はグシュグシュ、目は目ヤニでつぶれていました。
私は”ほっとけない病”に掛かっているらしくこの子達を捕獲して獣医さんへ連れて行く。
「あらっ、小栗さん....」その後の言葉を飲み込んで獣医さんが笑う。
2匹だけど1匹分の治療費で良いからといつもの獣医さんは私のサイフを思いやって便宜を図らってくれた。

一晩だけと我が家に入れて介護したら驚くほど元気になって、元の野良猫へ戻す。



こうやって何匹面倒を見てきた事か...。
中には、野良猫でも人懐こく甘えてきたり、可愛いからともらわれていった子猫も沢山いる。
写真の黒猫も夢丸君と名前が付けられて、将来スターになるという青年の元へもらわれていった。

媚びる事を知っている猫は上手に飼い主に懐いているようだ。
もらわれていった猫たちが幸せに暮らしている事を知ると本当に有難く思う。
やさしい紙飛行機 2014/11/8

「あなたが、紙飛行機を飛ばしたのはいつの頃でしょう。」
道新文化センターの釧路版のフレーズが、目に留まりました。
花茶では、恒例になった飯島実氏を招いての紙飛行機ワークショップ。
花茶おばさんも童心に返って飛ばす機会が増えました。

飯島先生の紙飛行機は、折り方が優しいというのか机の上でしっかりと折るのでなく手にしたまま優しく折り目を作るのが基本です。
折り方や紙の性質、飛ばす場所の気流の流れ等など、紙一重で飛び方も変わります。





道新で記載されていましたが、飯島先生制作のペンギン飛行機がこの度の南極観測隊員の記念品となったそうです。
可愛いペンギンさん。
この子も飛行機のように飛ぶんですよ。

観測隊員さんたちが、退屈しないように、又、途中上陸するオーストラリアへのお土産として色んなデザインをされた紙飛行機の折り紙をもっていくのだそうです。






















クジラの飛行機も、いいでしょ。
私の実家の高知は、潮吹くクジラがいると自慢のお国です。
だから、かなり興味が魅かれました。(笑)






紙飛行機に負けないでけん玉遊びをしている一群さんたち。
こちらも、童心に返っていました。

紙飛行機のお話をしている時の飯島先生のお顔の表情は、子供のように楽しそうでした。
折り紙や紙飛行機が、好きで好きでたまらないのでしょう。そんなお顔です。
時間のたつのを忘れて、夜更けまで続いたワークショップですが、大人も子供の頃に戻った顔になり、夢中になっている姿が良い感じです。
夕張カルチャーナイト 2014/11/2

花茶の常連のお客さまSさまご夫妻は夕張在住の方。
マンマのネットワークの顧問をして下さっている佐々木亮子先生と懇意の仲とは知らず、偶然にも花茶でお顔を会わせて、私を含めて3者が繋がっている事にビックリした。
そんな事があって亮子先生のお勧めでマンマのネットワークが、夕張カルチャーナイトに参加することになりました。
マンマの得意とする食育講座を持たせて頂ました。
美味しく頂くことについての講座のあと、親子でカップ寿司を作って頂きます。



講座中、野菜キライで困っているというお母さんの声を聞いたのですが、マンマのお母さんたちはキライなものを無理やり食べさせても栄養として吸収されない事。
身体が必要としたとき自然と食べたくなるものだから強要しないようにとお話しします。
でも、キライなものを無理なく食べさせる工夫は必要です。
カップ寿司を作る時、お子さんも一緒に野菜のトッピングを飾り、見た目の美味しさを感じてもらいました。
見事、野菜を食べないと言ってお母さんを困らせていたお子さんは完食して、美味しかったと笑顔でした。

夕張カルチャーナイトは図書館祭りと併用になっていて、昼間はお子様向けで読み聞かせや木工細工などをしていました。
いよいよナイト。大人の時間です。
平野美和子さまの「語り」は、旅する絵本の読み聞かせからスタートしました。
昔話に中から情念とか欲とか、ちょっと怖いお話が...。
見事な語りで背筋がゾクッと。
表情豊かな平野さんの語りに圧倒され、こんなに語りが面白いとは思いませんでした。
又、来年も参加したい、もっと、もっと人を誘ってと思うカルチャーナイトです。

お泊りのお宿は親友の経営する夕張ユースホスト。
お隣の夕張と言えども中々お会いする事が叶わず、気が付いたら5年以上はお会いしていません。
お互いに起業し始めた頃からのお友達なので今日の姿に感動して抱き合って喜び合いました。
掃除の行き届いたお部屋に落ち着いて、眺める風景も昔のままです。
子供たちが後継者となり、これから少しずつ自分の時間を生きていこうという話も私と似ています。

Sさまご夫妻のご縁のお蔭で、夕張が近い存在に戻ってきました。