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作者綴り「2015年 3月〜4月分」


オバサンもミーハーに 2015/4/24

千歳は、全国有数の卵の産地です。
あまり知られてないかも知れないけど...実際、私がそれを知ったのは、数年前でしかありません。
その卵を、もっと市民にも意識してもらうために、千歳一丸となって千歳産卵を使ったバーガーを発売する事に成っていました。
モチロン、花茶もオリジナルなピッツァバーガーを春から発売開始しています。
今日、北海道放送番組「男旅」の取材が入りました。
”EXILEが来る”と、知らされていたけど普段あまり興味を持ってなかった花茶おばさん、少しだけ「誰?」って感じだった。
日曜日の混雑している店内をスッと肢体のステキな男性たちが、通り過ぎていく。
やっぱり、イケメン。
お客さまたちのざわめきを傍目に、花茶の庭でバーガーを頂くシーンなど取材していました。
モチロン、私のカメラに彼らとの写真は、納まっていますがアップはダメですって。
アップしたい気持ちを抑えて、花茶のピッツァバーガーを代用にアップします。

※あっ、放送は5月23日です。



早い春が来て、山草もすくすくと伸びています。
よもぎを見つけたので、早速”よもぎ大福”を作ってみました。
春草の匂いがして、嬉しくなったけど私の口に入らずに無くなってしまった。
学びた隊 2015/4/22

”大胆に手早く、かつ繊細に春らしく”と、出来上がった料理食した後の感想を頂いた。
マンマのネットワークのアドバイザー顧問(モチロン、ボランティア)をお引き受けして下さっているのは元副知事の佐々木亮子さん。
その亮子先生の「佐々木塾学び隊」のメンバーの4月塾はマンマの食育講座と成っていた。

根菜と春野菜を使ってクッキングライブ方式で講座を開催させてもらう。
この時期、マンマのメンバーは、春の農作業で猫の手も借りたい忙しさもあったし私の相方も風邪でダウンとなって、慣れないデモを私がつとめた。
三つ葉とこごみの山菜は、料理のわき役に、春堀した根わさびを調味料に使ってみたりジャムであしらったドレッシングなどちょっと工夫をした春の一品に仕上がりました。
とっても簡単な料理ばっかり6品目でしたが、色合いもお味もバッチリで春らしいもの。
素材に余計な手を加えないで素材を活かした調理を心得るのが、生産者である農家の母さんの料理だと自負しています。

亮子先生を目前にして大胆にも講師となってえらく疲れました。(笑)
終了後、伸びた髪をカットしに行った美容院で爆睡したのはこの訳です。
お客さま 2015/4/19

いつも、気が付いたら週末になっていて1週間の速さに驚いてしまう。
一年の1/3がとうに過ぎたと思うと本当に時間は容赦なく過ぎていると実感しますね。
今年も、花茶のシーズンが来て久しぶりにお会いするお客さまの笑顔が嬉しいし元気を出して働けるのもお客さまあってと思う私です。

先日、知人が香川県からのお客さまをお連れ下さった。
ご存知と思うけど、お弁当を作ろうで有名な「竹下和男さま」でした。
花茶へお見えの折に、竹下さまの片手には、私や花茶の紹介記事をお持ちでした。
花茶訪問に当たって、事前に把握されている事にも感激した私です。
千歳では食育についての問題点があって、ちょっと憤慨している私だったので竹下さまの食育講座には、かなり興味を持っています。
「テレビ寺小屋・子供を台所に立たせよう」は、ぜひ、小さなお子様をお持ちのお母さんお父さんに聴いて頂きたい講座です。
北海道へのお越しは、札幌での講演の為。生の講演を聴きたかったと残念に思っています。
(でもツーショットで記念写真♪)


人手不足でバタバタと動いている花茶と春の春耕を迎えた農場と、どちらも忙しい。
新入社員を迎えて合同で歓迎会と顔合わせ会をしました。
体調不良の夫はお留守番役に成ってしまったけど、他オールメンバーで、時間オーバーの楽しい一夜です。
今年も色んなドラマが展開されると思うけど事故だけは無いように願っています。
そして、みんなが仲良しなのが一番嬉しい。
熱い想いを...繋ぐこと 2015/4/14

山菜を含めて初物の野菜が、やっと食べられる季節になった。♪
北海道に来て初めて迎えた春、土から芽を出した野菜が食べたくて、裏山へ山菜を探して歩いた事をこの時期になると思いだす。
今朝、そんな思い出に浸りながら、三つ葉を探してきた。
春の霧雨の朝、芽を出したばかりの緑が、美味しそう。

先日、石狩管内の指導農業士の役員会があって、今年の視察先などを決めた。
「熱い想いをもって仕事をしている、事業をしている人に会う」と言う事が、視察先の条件。
熱い想いを持っている方の想いの中に含まれるたった一言に、心を揺さぶられるものがあるはずだから、若い人たちを連れて行きたいと言うのが狙いです。
限られた範囲の中で身近にいる素敵な女性を私は紹介しました。
7月の視察の折に、このページでご紹介出来るといいなと思っています。

会長であるF氏は、熱い方で最近の心に留めておられる女性は、なんとドイツのメルケル首相だそうです。
「あの優秀な日本が、福島で事故を起こしたのだから、ドイツは原子力から撤退する。」と、言った一言に感動したそうです。
日本へ来日した折に、一目見たいとまで思ったそうです。
彼女のに関する話を何度も会長から聞いたことも有って、ネットで検索。
原子力の是非はともかくとして、再生可能なエネルギーで暮らしを支えられるようになる方が、いいですね。
春の管理作業 2015/4/8

昨日から寒波到来で、再び雪を見た。
儚いなごり雪であったけど、寒くて震える一日でした。
寒さにもめげないで苺の管理作業がスタートです。
シルバー人材センター―から派遣してもらって、苗の枯葉の除去作業をしています。
遠くに臨む恵庭岳は、まだ白い雪を抱き見るからに寒そうですが。
”昔取った杵づか”でしょうね。シルバーとは名ばかりと思えます。





花茶の庭は、桃子ちゃんのアイディアで白樺の根元にクリスマスローズの苗が植えられました。
スポットライトを浴びたように可憐に見えますよ。
ビオラ等も鉢に植えこまれて、テラスなどに飾られて、やっと、柔らかな気持ちになりました。
アイス片手に、お客さまの目もほころぶと思います。

春休みも終わって新学期がスタートしましたね。
ピカピカの一年生を囲むご家族の歓びが、花茶の店内でも感じられる歓びの季節です。
耳を澄ませば 2015/4/5

春の訪れが、早くて嬉しい。
時々、寒い日はあっても比較的にお天気は良くて、花茶へ見えるお客さまも衣が軽くなったように、軽やかに感じる。
芝生も少しグリーンを感じるし、庭に出て耳を澄ませているとヒバリの囀りや小鳥たちの鳴声が快適に聞こえてきた。
春になったなぁとしみじみと想う。

さて、ファーム花茶への新入社員桃子ちゃん。
農業系の専門学校を卒業して、縁あって花茶へ就職を希望してくれた。
外仕事が好き、農業系の仕事が好き、お花の仕事が大好きという若い新入社員です。
私自身が農業に身を置いた年齢を重ね、彼女よりは少し後の年齢だったけど、農業という仕事が楽でなかったのを思い出すと「彼女は、大丈夫?」と心配が先に立ちます。
何度も念を押しながら農業をやりたいの?と、聞くと笑顔で「はい。」と、応える。
とっても素直な性格で笑顔も可愛い。
私は、”桃子ちゃん”と呼ぶよりも愛しさ余って”愛ちゃん”と呼びたくなる。(笑)
そんな彼女に、今年はガーデンの仕事をお任せにした。
早速、春一番のビオラやパンジーを購入に行ってきたけど、花苗を選ぶ慎重さは私とは全然、違う。
株の太さや葉っぱの数、そして色でひとつひとつ慎重に選んでいく姿を可愛く眺めてしまった。
こじゃんとえい会in花茶 2015/3/28

「ものすごくいい会」を土佐弁で言い換えると「こじゃんとえい会」になる。
命名は、私だったらしい。(笑)
恒例の千歳地区高知県人会を初めて花茶で開催した。
時々、どうして高知の商品を置いてあるのですか?と聞かれるけど、高知のアンテナショップのミニ千歳の花茶です。
高知ゆかりの方々が集まって、初鰹を囲んで楽しく語らう一夜。
いつも思うけど土佐弁は勿論として、声のトーンや骨格が土佐人と思わせる。
暗黙の風情に直ぐに馴染んで楽しい会話が弾んだ。


今回は、サプライズゲストも。
我が家の野良猫ちゃんを引き取ってくれた女形役者の翔信さんが、特別ゲストとしてひと舞して下さった。
お化粧をする姿にも、ぞっこんに惚れ込んでしまったけど、美しい♪
本物の女性よりもずっと女っぽいと舞っている姿に声がかかる。
師の言葉を思い出した。
女で生まれていることを当たり前に思って女性である努力をしてない女性が多い。
女性に生まれたかった人が、どれほどの努力をして女性らしくなっているかと考えたとき、女性として生まれているのに努力しない事はもったいないと。
幾つになっても、どんな場所であっても、仕草さや言葉使い等など、女性を磨いていて欲しいと。

翔信さんの舞台を観たい観たいと思っていた。
花茶の店内では背景も悪いし狭いしで映えなかったけど、でも念願が叶って嬉しかったぁ。
いつか本物の舞台を観に行きたい。
焦らされて...春 2015/3/25

すっかり雪山が消えて、花茶の庭は芝生が顔を出し、苺畑もむき出しになった。
暖かいと油断をしていたら、昨日は雪が舞うし今日は寒風が吹き寒い事!
まだまだ、油断できないと思うけど春へ春へと気持ちは急ぐ。
春休みや卒業休みになったのか、平日のお子様の姿も賑わってきたし、久しぶりのお客さまの笑顔も嬉しい。
誕生2週間目のユキちゃん。
叔母さんヤギにも我が子のように可愛がられて順調に成長しています。
抱っこするとまるで人間の赤ちゃんのように大きな声で泣き叫びます。その可愛い事。
早く、花茶デビューさせて皆さんにご対面させたいなと思う花茶おばさんです。
春のあしらい”ケータリング美利香” 2015/3/15

13日、「わが村は美しくー北海道」運動の活動発表、交流会が、”かでる2・7”で開催されました。

私たちのケータリングは、今回もお料理を提供させて頂いています。
弥生の季節だから植物の芽吹きの演出をしようと考案してくれたTさんのアイディアが見事で、交流会の会場は”春”の装い。
ネコヤナギ、じゃが芋や春菜の苗が来るべき季節を予感させてくれます。
ご参加のお客さまたちが、会場に入るなり「お〜...」と笑顔になる演出が出来ました。



モチロン、お料理も春を意識して試作をしてきています。
今年は、鰊も大魚なので港に上ったばかりの春鰊や蛸の料理も、ご用意しました。

一度は、下火かと思われた時期もありましたが、この近年「わが村」の活動は意識が高くなり交流会も沢山の参加者で賑やかになってきています。
今回もお断わりが出たほどの参加者で160人だと聞いています。
料理の品数は30品を超えて、私たちは早くから試作を重ね、準備に掛かりました。


全員がプロな訳でなく農家の母さんと主婦の集まりなので、常に反省は付き物です。
でも、洗練されたレストランやホテルのシェフには無い持ち味を出せるので、それが返ってよい結果を生み出しているようにも思います。

ピリカもレベルアップしたねとご参加の皆さんからお褒めのお言葉を沢山頂きました。
右写真は、ホーレン草のショートケーキ。(マカロンもホーレン草で作っているよ。)



お料理を頂きながら、受賞者の活動報告がありました。
北海道の各地で地域おこしや商品の開発など多岐に渡り日々努力を重ねていられる方々の元気な笑顔は私にも良い刺激です。
この運動に関われるようになって良かったと思う一日でした。
ご参加の皆さま、沢山のお言葉をありがとうございます。
ベビー誕生”ゆきちゃん” 2015/3/11

昨日、子ヤギが誕生しました。
誰が名づける訳でも無くフェイスブックに投稿したら「ゆきちゃん」と名前が付いていた。(笑)
子ヤギといえば、ハイジの世界で、やっぱり”ゆきちゃん”でしょね。
先月、生まれた子は育たなかったので、今回は慎重に見守っています。
それにしても、山羊と言えども母性本能の痛ましさを見てしまいました。
先月、出産して子供を失った叔母さんヤギが、ゆきちゃんを我が子と思うらしく、母親から奪い取って我が子のように可愛がっていました。


それは幸せな光景だけど、ママのおっぱいが飲めないので可愛そうだけどおばさんヤギを引き離しました。
離されて啼く叔母さんヤギが、哀れでした。
ゆきちゃんは母乳を元気よく飲んで、すくすくと育っています。
私が、だっこすると強烈な悲鳴をあげていたいたけどやっと、懐いて啼かなくなりました。
暖かい季節に成ったら花茶の牧場でハイジの世界を愉しみたいです。
凧揚げ 2015/3/10

私の子供の頃の遊びは、もう遠い記憶でしかなく微かなものになって来た。
丁度今頃の季節だろうか、田んぼ一面にピンクに近い赤いレンゲの花が咲いていた。
農業をするようになって判ったのだけど、あれは緑肥用に田んぼに撒かれていたものだろう。
一面のレンゲの花畑が綺麗で、寝転んで遊んでは、叱られていた。きっと、畑が硬くなるから入ってはいけなかったのだろう。
それでも、そこで凧揚げもした。




日曜日、まだ雪の有る花茶の庭で、孫たちが凧揚げを始めた。
私の記憶の凧とは全く違っている。
カイトという凧らしく、海賊船のような凧。
こんなもの揚がるのか?と思って眺めていたけど、あまり風も無い庭でしっかりと揚がった。

凧は、立体的にデザインもすっかり変わったけど、凧を引っ張る姿や、喜ぶ様は、昔も今も変わらない。
無邪気に雪原を走り回る孫たち。可愛いなと目を細める私。
敬老会 2015/3/8

早朝から地元の女性たちと柏餅作り♪
夏の半夏生の時期とこの敬老会に作るようになって何年目?
やっと、先輩の手を借りなくても作れるように成ったけど、今度は、私が”年の功”と言われる立場に成って若い人たちに伝授している。(笑)
郷土料理として、この先も続いて欲しいと思う。
久しぶりに会うから、楽しい雰囲気が嬉しい。









頂いた苺で大福餅まで作ってみた。
まだ、雪の中で眠る花茶の苺を浮かべながら作る。
苺って可愛い。












隣の部屋から聞こえてくる賑やかな楽器と歌声に魅かれての覗いてみたら...。
地元の若者とオジサンたちで結成しているバンド”イエローハット”がリハーサルしていた。
敬老会の余興も、息子や孫、近所の顔見知りの人たち。
顔をほころばせて喜ぶだろうおじいちゃん、おばあちゃんの様子が浮かんできた。





そして
泉郷の歌姫、ソプラノ歌手の清水まりさまも、特別出演で歌って下さる。
私は、リハーサル中しか聴くことが出来なかったけど、リハーサルでも手を抜かず歌う姿に感動した。
心に響くメロディーと歌声に涙が出そうになる。
本物を聴いたという実感だった。







柏餅を作り上げたところで、私は、日曜日の花茶へ戻る。
久しぶりの青空の日曜日。
花茶の屋根の上を白い飛行隊が賑やかに通過していく。
ノーストップのままの忙しさだったけど沢山の美味しいを頂いて嬉しい、有難い一日でした。
感謝を込めて
「ありがとうございます。」
弥生の季節を迎えて 2015/3/3

今朝の日差しに柔らかい春の温かさを感じています。
この冬は、積雪が少なく花茶の庭の一部には芝生が顔を出すくらいかなり早い春を見ていましたが、この2.3日は、時々なごり雪が舞いどんよりとした空は寒さを、感じさせられていました。
今日は、お雛さまの日。春の光が、嬉しいです。

ここに書かないでいようと思っていましたが、私の気持ちが癒されたので、ちょっと、書き込んでおこうと思いました。
昨年より大きな病で病院にお世話になっている夫が、再び病院へ駆け込む事態になりました。
幸い、いち命は取り留め現在は嘘のように元気に見えます。
急な事で、かかりつけの病院でなく隣街の病院へ駆け込みましたが、その病院での対応の優しさに随分と気持ちが救われました。
大きな病をすると大きな病院しか念頭に無いく、そこでの事務的な対応は、これだけの患者相手をしていたら仕方ないとも思っています。
今回、急患で入った病院では、私に対しても優しく対応してくださり、先生もしっかりと話を聞いてくださりました。
近いので、通うことも楽です。
病を持つと本人は勿論のこと家族も気弱になりますが、今回の思いやりのある病院の対応は、患者や家族への一番の妙薬だなぁとつくづく思いました。
もう若くない老人と言う言葉もしっかりと胸に刻み込む年齢になった私たち夫婦。
身体の異変を抱えてもおかしくない年齢ですが、一病息災という言葉を希望に前向きの人生を送っていきたいです。
春耕が、始まる頃には、夫にはトラクターに乗って働いてもらいたいです。

今年も実家の兄夫婦から春のお花が届きました。