作者綴り「2016年 7月〜8月分/font>


イチゴの苗を植えています 2016/8/29

8月も最後の日曜日が過ぎてしまった。
天気予報では雨か曇りかだったけど、これが残暑という暑さになって汗吹く週末でしたね。

昨日からイチゴの苗を植えています。
この時期は、猫の手も借りたいほど忙しい花茶ファミリーです。
特にあきっちは、夫亡き後の畑の領分の重荷を背負って仕事に励んでいるし、家族全員が踏ん張って畑も店も頑張っています。
イチゴに関しては、殆どの作業が夫の領分でした。
いきなり全権を渡されたあきっち。
肥料や作業について未知なところがあって困ったけど、昔、私が習ったM氏の登場で、きっと、大丈夫!
Mさま、またお世話になります。

作物には適期というものがあって、今しかない時期を逃すわけにはいかない。
まして今年のように雨が多く、作業が進まない分、無理を承知で頑張るしかない。
「無理しないで。」と言いながらも、それがいかに力のない無意味な掛け言葉であるのか百も承知で言葉を掛ける私。
家族全員、今、踏ん張っています。

イチゴの苗はシルバーさんたちが、植えています。
とってもシルバーには思えませんが、シルバー人材からの派遣です。

傍ら、トウモロコシの釜茹でや枝豆の販売も大盛況。
畑と直売店とピストン運行を繰り返しながら販売していますよ。
枝豆をむしる光景は、花茶の庭のあちこちに見られて、花茶の風物になってしまいました。
とにかく大人気で、電話も枝豆、枝豆のお問い合わせがひっきりなし。
でも、美味しいものは、オイシイ(^^♪
台風 2016/8/21

この数日、次々と来る台風の影響で蒸し暑く、そして雨模様の日が多い。
北海道は、かつて、雪害はあっても、台風の被害は無いとまで言っていたけど、しっかりと北海道へ上陸していますね。

私の友人は、玉ねぎが流されたとブログに書いていたし石狩管内でもトウモロコシが倒れたり、収穫目前の野菜たちが見るも無残な形に変貌している。
「青田を、褒めるはバカだ。」と舅がよく言っていたと思い出した。
本当に、農作物は収穫するまで油断がならないことをこの季節になって思う。
残念で、無念で仕方ないけど、自然や天災には逆らうことが、とってもムツカシイ。

私は、大風銀座と言われる高知育ち。
体験でひどい目に合ったことは一度も無いけど、荒れ狂う雨風の経験はいっぱいしてきた。
子供心にそれは興奮でしか無かった。
心が躍ったと言えば、反感を買うだろうけど、人間は残酷な面も持ち合わせていて、存分に荒れる景色を荒れるだけ荒れてみよと眺めた経験がある。
大人になって、営農するようになって、初めて「止んでくれ!」と悲痛に眺めるようになった。
手塩にかけた農作物、しかも収穫目前にして終わらせるのは、なんとも痛ましい。
北海道へ上陸するというニュースを聞きながら、友人たちの顔を思い浮かべ心が痛んでいます。
初盆 2016/8/16

夫の初盆とはいえ、めちゃくちゃ忙しい商い家業の日々。
まだ、気持ちの中で受け入れてない部分もあるので初盆ということを感じられないで仕事に没頭して過ごしていた。
忙しい事は十分に承知のことだから夫も許してくれている筈です。
目と鼻の先に建てたお墓に親類縁者がおまいり下さって、私も毎朝「おはようー」の声掛けをしています。

この数日間にいろんなイベントが続いたこともあって、ブログにアップもできないまま時間と競争していました。(私の体力とも)
マンマのネットワークではファームナイトツアーを企画して、農村の夕暮れ時に都会の消費者をお迎えして交流会をしました。

羽釜でご飯を炊いて、収穫してきた野菜をトッピングした野菜カレーを頂いたり、絵本の読み聞かせや紙芝居など夏休みの子供たち向けの企画を楽しんでいただけました。
特に羽釜のご飯を食べることは平成の子供たちにとっては初めてでないでしょうか。
きっと、物珍しく羽釜を眺めたことでしょう。
私には、祖父母の時代が蘇ってきて子供のころの台所の様子が懐かしく思い出されました。


さて、お盆休暇や夏休みを迎えた花茶。
連日の夏空にいささかバテ気味のスタッフたちでした。

急激な暑さで熱中症になった話など耳に届きましたが、花茶のスタッフたちは元気に乗り越えています。
スタッフ不足は相変わらずですが、花茶サポーターの方々のお手伝いも頂いて、野菜の収穫など随分と助かっています。
一番、嬉しいのは私かも。
早朝の野菜の収穫は辛かったけど素直に申し出をお受けして野菜の収穫はお任せしました。
庭の管理を含めて、お助けマンのサポーターの方々に感謝しています。

花茶の庭は、3世代、時には4世代と思われるご家族の微笑ましい様子が目に入ります。
遊具は無くても、親子の愛しむ遊びはとっても素敵です。

外の直売店でお客様をお迎えしていたハート君もお疲れに。
サマーライブ 「RedEyeRiing」編 2016/8/7

この夏の3回目のライブは、元花茶スタッフの尚ちゃんとご友人のデュオ生演奏ライブでした。
いつものメンバーとは違い、昨年から東京でピアノを学び始めた尚ちゃんがバイオリンを演奏する友人を誘っての花茶ライブです。
初めて歌無しのライブで、どうなるのかとちょっと心配したのは、いかにも素人過ぎました。ワタシ。

今回もご多聞に漏れず多忙な花茶を抜け出して演奏に聴き入る余裕はありませんでしたが、店内に流れ込んでくる楽器の音色に身震いするくらい感動を覚えた。
だてに東京でピアノを学んでいるのでない姿を感じて、花茶おばさんのハートが揺さぶられていました。

そしてご友人のバイオリンも、ものすごく魅力的な音色です。
店内でお食事中のお客様も、テラスへ移動したり。

完全にお客様のハートを魅了していました。
私は、演奏はモチロンのことだけど、東京でどうなることだろうと思っていた尚ちゃんの成長ぶりを目の当たりにしてウルウル涙腺が緩みます。

閉店後は、花茶スタッフも交えていつものように焼肉パーティーをして慰労をしました。
北海道では七夕の夜です。
芝生に寝転んで見上げた夜空にまばゆい星座たち。
昼間の喧騒が嘘のような花茶の庭で、こんな風に夜を過ごすことが、ものすごく贅沢に思えた夜でした。
ガーデンの補修 2016/8/1

本当に、本当にウンザリするお天気が続いています。
札幌方面で晴れていても、千歳は曇りや霧雨なので蒸し暑さが続く日々の中、8月に突入してしまいました。
「ねぇ、お天道さま。8月も6月から引き続いているお天気のまま進行するんですか?
このままだと作物も成長しません。
気持ちも、腐りそうです。」

気になっていたコロンポロンガーデンの補修に入った。
先ず、入り口は芝生を張りなおしてもらう。
通路も綺麗に草を抜いて、鎮圧をかけなおした。
伸び放題のお花たちも散髪をしてもらって美人さんになりました。

コテージガーデンの社長さま直々で草取りなどの作業をしていたので、私も着替えして草取りを始めた。
お天気が悪いこともあって、一日店を抜け出しても気にならない。
蒸し暑かったので、全身ぐっしょりの汗です。
が、これだけ汗を流すと気持ちがよい。
まして気になっていたガーデンが、綺麗になっていくのは嬉しい。

これから、花茶ワールドの庭で草との闘いです。
だけど、この天気では、草のほうに軍配が上がりそうですねぇ。
ご無沙汰です 2016/7/30

作者綴りがご無沙汰になって、イケマセンね、私。
色んな事がいっぱいあって、パソコンに向かえばネタは有るのですが、老体の体力が維持できなくてスルーな日々でした。
お天気は、悪くてスタッフたちと「夏が無い」とか「夏は、来るの?」とか悲観的な会話ばかりです。
今朝も、雨です。

一昨日は、中央農業試験所の公開デーでした。

試験場栽培の米、、大根、じゃが芋、豆、ハスカップをメインにしての試食料理を作らせてもらった。
はい、600人分です。


私の担当は、苗を育てて田植えした米でなく直接田んぼに種を撒いて植えた米「きたくりん」を使って、今回も定番のハスカップ寿司。
北海道でも直播したお米が、食べられるようになっているって凄いですね。
しかも、他と引け劣らない味が、あります。(ぜひ、試しにお求めくださいね。)

じゃが芋「とうや」は、シャキシャキサラダなるものを作る。
前日の夕方からじゃが芋の千切り、しかも、じゃが芋を10キロよ。
未だに首や肩が痛いです。(笑)
でも、美味しいとの好評だったとことで苦労が報われていますけど。

今回の公開デーは、25周年を記念イベントもあり「100年のごはん」の上映会やその監督「大林千茱萸」さまのトークショーもありました
そんな訳で大林監督との昼食会用のお料理もご用意となりました。(ちょっと、キンチョウ)

そんな折、雑誌「クロワッサン」の中から大林監督の対談紙面を見つけて、その中からの1品にヒントを得て”大根のジェノベーゼサラダ”を作ってみました。
モチロン、監督は懐かしい料理のような気がしたとひと目見て思ったそうです。





ハスカップは、寿司はモチロン、大根の酢漬けに使いましたが、デザートもと言う事でタルトを焼きました
悔しいけど、次男に習いながら。(笑)
試作もしてスタッフたちに食べてもらったりの苦労の1品でしたが、これも嬉しい好評で焼き菓子に少し自信を得たかも。






大林監督を囲んでの昼食会にも、同席させて頂きお料理の説明をしながら頂きました。
今回の映画監督でありながら「料理家」の肩書を持つ方です。
そして、西洋料理作法講師であり、ホットサンドのレシピを作られた方でも。
緊張以外のものありますか?
料理の感想を聞くのもドキドキです。
北海道ならではの食材を使っての料理だったので、喜んで頂けたし美味しいと好評を頂いたから、ひと安心。
お話が弾んで、想像していた「監督」のイメージが全く違って気さくで楽しい方でした。


午後から上映会とトークセクションでした。
有機栽培研究に携わっている試験場の櫻井研究主任のやりとりです。
映像は、美しい農村の風景であったり、作物やそれに携わる地元の人たちの動きが、綺麗に描かれています。
村あげての有機栽培に取り組む事は、ものすごいエネルギーを使った事だと思います。
それは私たち農業者から見て、理想的な営農の仕方と思うけど、ハードルの高さは素人が考えるものとは違うレベルの高いもので努力以外何物も無いくらい凄い事。

命あるもの(野菜を含めて)を食べて生きているということは健康なものを食べる事が、健康に生きられる為に必要に思う。
土つくりから始まって、私たちの命まで繋がっていると言う事を再認識した上映会でした。

花茶農園は、完全な有機栽培は無理ですが、堆肥をいっぱい使って元気な土壌つくりをしています。
農薬も極力控えているし、お客さまの目の届くところで栽培しながら、その野菜を使って調理しています。
これからも、期待を裏切らない栽培と料理を提供していけると思っています。
サマーライブ”キッコリーズとハッピーアイスクリームバンド”編 2016/7/19

希な夏の陽射しの週末でした。
お決まりのように崩れていた天気が、嘘のように晴れて...本当に嬉しい3連休のスタートでしたね。

花茶では、今回で9回目のキッコリーズ楽団をお迎えしてのサマーライブのスタートです。
花茶10周年を記念してハンバート・ハンバートのライブをしたことをキッカケに、ぜひ花茶でとその翌年からキッコリーズの歌をお届けしてきました。

その頃は、ちょっと良かったです。
何が?って、私もライブを愉しむ余裕があった気がします。


去年も、今回もカメラ女子になるのがやっとで、アングルを考える余裕の時間も無く、証拠写真を撮るようにのようにシャッターを切りました。

ドアの開閉の度に聴こえてくる歌声に耳を傾けながら、花茶おばさんはオシゴト、オシゴト。


いつもの定位置に夫の姿が無い事を確かめるのも切なかったのも事実です。



お父さんの姿を探してしまったとキッコリーズさんは言っていました。
「お父さんのために歌います。」と、歌って下さったそうです。
きっと、花茶に吹く風に乗って聴いていた事でしょう。
私には、その姿が浮かんできました。
今年もやります♪ 2016/7/13

週末は、お決まりのように天気が崩れる千歳の空模様です。
仕方ないね、こればっかりはと思いながら毎週見送ってきたけど、今週末の予報は晴れ♪になっている。

今年もやりますよ!

この土曜日(16日)は、キッコリーズの野外ライブです。
スプーンでも何でも楽器として使ったり、あのノコギリ演奏は心に浸透する音色です。
日本でも有数なノコギリ演奏者なので、お越し下さって夏の午後を楽しんでください。

ライブは、午後12時半と2時半の2回です。

今月末の30日は、「いちごえん」さん、8月のお盆のころに元スタッフもメンバーである「RedEyeRing」のライブも控えていますので、今年も”花茶サマーライブ”へ足を運んでくださいね。
天国に一番近い山の頂で 2016/7/12

珍しいくらい快晴の夏に空。
朝からジリジリと暑かった。
今日は、夫の納骨を済ます。久しぶりの定休日だったので、朝寝坊をしてしまい何だか朝からバタバタとしていた。
だから、納骨も特別な感情に浸ることなく淡々と済んでしまった。きっと、夫は怒っているだろうな。

午後、夫の好きな我が家の山の頂で夫の追弔の焼肉会を地元の人たちが開いてくれた。
この数年、手を入れてすっかり様子の変わったこの山を、みんなに見せてここで焼肉をしたいと常々言っていたという。

雲ひとつないような夏の空の下、見渡す景色の綺麗な事。
略、180度の風景が眺められて、この季節の眺めは緑豊かで気持ち良い。

あいつは、今もここに来て俺たちと一緒に居るぞ、と酒盛りしながら夫の噂話に弾む。
あぁ〜だった、こうだったと尽きない話の中で、しっかりと夫の笑顔が浮かんできた。
まだ、死んでしまっていると判っていても、ひょっこりと現れそうな気がしてならない。
「酒は、まだいっぱい有るぞ。呑んでくれ、騒いでくれ、今日は俺の日だ。」と、笑っている気がした。

あれは昭和56年だったという。
干ばつの夏で、ひと雨降って欲しくて近所の仲間と隣の住職を呼んで、この山で雨乞いの焼肉をしたことがあった。
それから、間もなく雨は降り始めたが...酷い大雨になって大きな災害が出た苦い思いでもある。

今も昔も乙女な私たちは、シャボン玉遊び♪も楽しみました。
気温16度は、過ごしやすいですか? 2016/7/6

7月だというのに、寒いです。
朝晩は、何となくストーブに目がいき、点火したい衝動にかられます。
いやいや、今は夏、夏だよ。と、言い聞かせて長袖の上に一枚羽織ってガマン。

日中も寒い風が吹いて、ネットでみると”気温16度、過ごしやすい気温です。”なんて..。
とっても、過ごしやすいとは思いませんけど、わたし。
こんなに寒さが身に堪えるのも加齢ですかね。きっと、そうなんでしょう。(笑)

日照不足や低温で作物の生育も良くなくて、花茶の花もいつもよりは旺盛に生育してない。
出遅れたガーデニングが、この天気のお蔭で間に合っている事は良しとしよう。
忙しい、忙しいと思う日々の中で、植物を植え愛でる時間が嬉しい。
やっぱり、好きなんだなぁと思いながら土と草木と遊んでいます。

イチゴ狩りが終わって、さすがに電話音が少なくなりました。
ひんぱんになり続けていたので店内のBGMも耳に入ってこなかったのですが、この数日は流れてくるBGMに口ずさむ事も。
いつも、いつも大好きなハンバートハンバートの歌が流れています。

行事に追われながら 2016/7/4

既に、一年の半分が過ぎて、昼間の時間が短くなっていっているなんて、信じない。(笑)

泉郷の恒例の半夏生に併せた行事「レクレーション大会」は、雨上がりの3日(日曜日)でした。
イチゴ狩りやお店を営業するようになってからは、すっかり足が遠のき、昨年までは夫だけ参加していたけどそれも無くなって地元の人たちとの繋がりを寂しく思う日でした。

前日の夜は、今回も柏餅を作りました。
レクレーションの昼食に参加者に食べて頂く柏餅です。
この数年は、女性部の人たちと作るのが習わしになり、年の功で少しの知識を教える側の立場。
郷土料理とはいえ、疎遠な料理のひとつになってきたけど、仲間とわいわい作るのは楽しい。

日曜日の花茶。
小さくなった最後のイチゴ狩りに朝から相変わらず並んでいた。
今日が、本当の最後よ。
電話口でお客さまと対応するスタッフの会話を聞きながら、鳴り止まない電話音も今日で最後かなと思ったり。

午前中、物々しい騒ぎに外に目をやるとフェラーリが、大集合していた。
花茶、何ごと?お祭り?と思うフェラーリの数。

さすが、見事というか立派、綺麗、素敵、形容詞の並べようがない見応えのあるセレブなお車たち。


たちまち人だかりがしてきて歓声があがっていた。
わたし?モチロン!カメラを抱えて出動しましたよ。
「こんな良い処があったのか。」と、セレブな小父様たちの会話が聞こえてきました♪

「ここは、アイスクリームもピッツァも美味しいのよ。そうそう、お野菜も!」と、相方さんの会話も聞き逃さなかった私です。(笑)
皆さん、アイスクリームをほうばりながらドライブ途中のベンチタイムを過ごしてお帰りになられました。


今シーズンもありがとう 2016/7/2

イチゴの季節が終わろうとしてきてから、やっと千歳にも夏の空が戻ってきた。
悪天候で、傷み始めたイチゴもお日様に消毒されて、随分と元気を取り戻した感じがする。
それとも、沢山のお客さまの声援に元気をもらったのだろうか、食べても食べても真赤な実が畑を埋めていた。

雨降りでも平日でも沢山のお客さまをお迎え出来て、こんなにもイチゴ狩りが楽しみなものなのかと、実は本当に驚いていました。
有難いなぁと雨降りの中の様子を眺めることが多かったです。

この数日は、暑い日差しを浴びながらのイチゴ狩り。
私も昨日は友人とイチゴ狩りを楽しんでみたけど、葉っぱの下に大きなイチゴを見つけたときは、ときめく嬉しさでした。
次々と赤い実を見つけて頬張る。甘い果汁が、満たす満足感。

毎週のように来たのよ。と、!(^^)!のお客さま。
もう、いよいよ終わるとなると気持の入れ込みが違って来るとか。(笑)
今日、もしかしたら明日でイチゴ狩りは終了します。
本当に、本当にお出かけくださりありがとうございます。