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相変わらず、悪戦苦闘しながらのHPです。 パソコン暦も両手で数えるようになりましたが、未だ初心者マークが外せません(笑)
このページは友人、知人の叱咤激励に気を奮い立たせて、 頑張っている花茶おばさんの独り言のコーナです。

時間よー止まれ 2017/12/16

12月に入ると何と時間の経つのが早い事だろう。
先日、道新のコラムの中に、「大人になるにつれ、日常は経験したことの繰り返しになる。だから新しい事にチャレンジしないと人生は、あっという間におわってしまう。」 と、ジャネーの法則について触れていた。

毎年、毎年同じことの繰り返しの日々で本当に時間の経つのが早い!と思うし、時々、それが虚しくも思えたりしてきた。
来年は、違う私にチャレンジできるかなぁ...。

で、花茶も昨年同様に最後のご奉仕価格でピッツァのテイクアウトを20%OFFを実施致します。
実は、それが今日からなのに私のオツムの中は14日から始まっており、既に20%OFFで数人に販売していました。
スタッフまでが、私の勢いに押されて20%OFFで販売していたらしい。(笑)
まっ、いいよ。花茶のピッツァを食べたいというお客様は神様ですからね。


で、大晦日そば道場も暮れの31日に開催します。
恒例ですが、自分で打った蕎麦は、たとえ見栄えが悪くてもオイシイのです。
ご家族で参加もOKなので、お子様とご一緒に蕎麦打ちするのも良い思い出と美味しい出会いになると思いますよ。

私は、密かに柚子汁を練りこんで蕎麦打ちをしてみようかなと計画しています。
以前は、主になって打っていたけど、数年手掛けてないので、見栄えが悪い柚子蕎麦になりそうですが、美味しそうに思いませんか?

今夜は、花茶のクリスマスパーティです
頑張って、ご馳走の準備♪レッツゴー(^^♪
夫婦旅行 台湾 2017/12/12

略、毎年の様に冬季を迎えると友人夫妻と海外、国内と夫婦旅行を楽しんできた。
この度、又行こうと誘われて、私は遺影の夫同伴で台湾旅行。
寂しいかなぁと思っていたけど、友人夫妻といつもと変わらぬ道中で、「力ちゃんが居たら、こう言っていたね。とかこうしていたね。」
とか様子が手に取るように浮かんでいた。
まるでそこに居るように。

北海道の寒さを逃れて温かい土地へ、それが何より嬉しいのだけど、生憎、台湾は今、冬でちょっぴり肌寒い処も有った。

台北にある「中正記念堂」は、蒋介石の本名から来ている建物で遺品や功績の様子を見ることが出来る。
衛兵交代式は、観光客のスポットのようなもの。

兵役義務がある国だけど、こういう事を観光のひとつにしているんだなぁと思いながら眺めていると衛兵たちがイケメンであることを発見。(笑)
ウワサでは、マスクで選ばれているとも。
贅肉の無い姿態で微動だせず、直立している姿や交代式の移動の手足を伸ばして行進する姿は美しい。
海軍も陸軍も空軍の兵士たちも交代でこの役目を負うと言う。

寒い日も暑い日も雨風の日も微動だにせず1時間そこに立っているのは過酷な義務のようにも思えた。



何処へ行ってもバイクやスクータが溢れていた。
相乗りもOK。犬も同乗していたり、小さな子供も平気で相乗りさせていた。
日本では考えられない光景が広がっている。
ひょいひょいと車の脇をすり抜けて颯爽と走り去っていくけど、危なかしくて見ていられない。

この国では、人間優先ではなく車優先らしい。




台湾の中央あたりにある”日月潭”。
多分、リゾート地だと思う。
ここでゆっくり保養観光に見える人達が多いと聞いた。
大人のゆっくりのんびりツアーだったので、この日月潭でまるいち日過ごすことになった。

ホテルの目前は、淡水湖。
さざ波のような湖が綺麗だったし、丁度月夜でとっても綺麗なお月さま。
遊覧船に乗って、向こう岸に渡り、賑やかな観光地の人並みに揉まれた。
ちょっとレトロな昭和の頃にタイムスリップした感じ。
現住民のお土産や大道芸を眺めながら散策した。
一番、台湾らしさに触れた気がした。

台湾の南の高雄へは、新幹線で移動。
日本の技術が投入されていることはニュースで周知していたが、実際見て、乗ってみると日本の新幹線とあまり変わりない。

グリーン車に乗ると飛行機と同じくお絞りに飲み物とスナック菓子が配られてきた。
ちょっとびっくり。日本も、このサービス欲しいな。(笑)

多分、高雄の市内だったと思うけど公園でイベントが開催されていて、楽器の演奏や出店が並んでいた。
そこで見つけたのが、有機栽培の野菜を売っているという看板。
台湾の農業については、全く勉強不足で判らないけど、有機の意識が有るんだとちょっと驚き。
北海道ではこの時期、種類多く野菜が食べられないので、私はいっぱい野菜を頂いた。


旅行に行こうと誘ってくれた友人夫妻と記念写真。

寂しい思いもすることなく、今回も以前と変わらぬ旅行が出来た事を幸せに思う。
あと何回、夫婦旅行が出来るだろうかと思う歳に成ってしまったね私たちも。

現役で仕事も出来る幸せ。
そして、
楽しい旅行できて、ありがとうミサちゃん。
Serendipity 2017/12/9

私がいつも”天使の贈り物”と略している”Serendipity”という言葉が、あります。

インバウンドの影響も有り、海外からのお客さまにアイスクリーム作りの体験をして頂く機会が多くなってきた。
が、言葉の壁σ(^_^)

通訳の方を介して作業は出来るのだが、レシピを英語版で作りたいと思っていた。
誰か、海外版のレシピを作ってくれないかなぁ〜と思案中の私の元へ来た、来た!”天使の贈り物”
偶然にも、友人がお連れのお友達が天使の贈り人だったのです。

会話の途中からその得意技の持ち主と知り、いつものごとくおねだりモード全開の私。
快く「うん。作ってあげるよ。レシピを作ったこと無いので勉強になるから作ってみたい。」との快諾を得て、何というハッピー。
これぞ正しく”Serendipity”だと得意がる私に、微笑み返しを頂いた。

テーブルの上で、さっさとイラストを描き、レシピの解説も加えていく作業の素早い事!
素晴らしいレシピが仕上がりましたよ。
数日後のお客さまを心待ち出来る余裕が湧いてきています。嬉しいな(*^-^*)



今朝は、しっかり雪景色です。
やっぱり根雪は早い模様で、これは融けないでしょうね。
でも、眩いばかりの綺麗な雪景色に足が止まりました。

ふと、横をみると既に孫が雪山を作って遊んでいました。
道産子は、寒さにも強い!頼もしいです。
クリスマスだ!七面鳥(^^♪ 2017/11/28

キリスト教徒では、11月の第3木曜日は”Thanksgiving Day”で、ファミリーやお友達に感謝を伝える日だそうです。

親しくしているAndrewが、先日丸焼きの七面鳥を抱えて花茶へ。
まだクリスマスで無いのに...と一瞬思ったけど、そう言えば昨年も11月の末でした。

収穫祭から生まれて来た由来もあるそうで、七面鳥をはじめとして収穫した野菜類をいっぱい、いっぱい食べる日とか。
ご両親が、毎年朝から晩までお料理を作ってくれて、その家の素晴らしい香りが忘れられないというAndrew。
きっと、ハーブや香辛料を使って家中が美味しい香りに包まれていたのでしょうね。

第3の金曜日からクリスマスシーズンが始まり、買い物やクリスマス飾りに忙しくなるそうですよ。

大きな丸焼き七面鳥(^^♪
スタッフ一同で、美味しく、美味しく頂きました。

花茶も早速ツリーを飾り、店内をクリスマスモードにしました。
リースは、これから作るわよ。
地域らしさを売る(千歳グリーンツーリズム研修会) 2017/11/26

野菜を作るベジアナ、NHK「福祉ネットワーク・介護百人一首」司会など多岐にわたってご活躍の小谷あゆみさん。

彼女を千歳にお呼びしてのグリーン・ツーリズムの研修会が25日にありました。
それ以前から、あきっちと共に何度かお会いしていたので、パワーあるあゆみさんにお会いするのは楽しみでした。

ホント、元気パワー全開の女性です。
雪だぁ!と喜ぶし、真っ暗闇で白鳥が見えなきゃ声を聴く、世界でひとつの旅だと感激して全てをボディティブにとらえる方。魅力的でした。

その彼女に、千歳のグリーン・ツーリズムの魅力と可能性についての講演を昨日して頂きました。
事前に現場に入り観察し、講演に臨むというスタイルは、お見事です。

モノが溢れている時代だからこそ、感動や感激を売る。
それは、モノを商売にするのでなく農泊や農を通しての体験など、農村の風景も農作業の風景も商品だと思う。

ワークショップも当日のメニューで、苦手だなぁと思っていたけどあゆみさんの手に掛かると楽しいものに成っていた。
グループ内で自己紹介しながら自分の得意分野を出し合い、その中から出来そうなイベントを仲間とコラボして作ろうというもの。
私のグループには、お母さんを少しでも育児から解き放してやりたい「パパの会」のメンバーがいて、パパと子供たちと農の食育・体験のプログラムを作った。

賞品は、千歳支笏湖温泉宿泊やカヌー体験。
もうひとつ、ユーモアのある賞品として畑でファミリー写真を撮る。(夫が妻を抱き抱えているもの)

何人か集まりコラボ出来ると楽しい企画が生まれると感じた。
架空の企画だったのに、「これ、やれそうだね。やれるね。やろう!」に代わる楽しさ。

100歳まで頑張ろうってね。
悔し涙のダンス(笑) 2017/11/25

23日は、例年のサークルダンスの発表会でした。
目的なしにレッスンをするのも上達しない、楽しみが無いという事で一年に一回自分たちの成果を発表し合う。
しかも、素敵なドレスを身にまとい華やかに踊れる日。

この日の為にだけでは無いけど、ダンスを習っている内に少しでも巧く踊りたい、自分を表現したいと思う気持ちが強くなる。
パートナーに踊ってもらうのでなく、私は相手と組みながらも自分の踊りをしたいと思う。
相手の事を考えながら、一歩、一歩が確実にぶれなく踊る。
それは、人生と同じだと何度も教えられた。

レッスン最後の日は、自信を持って”私を見て”と思いながら踊りなさいと言われた。

十二分にそういう気持ちを持っていたつもりだったけど、何かの歯車が食い違いすっかり心を無くしていた。
良く踊れていたよ。という言葉もなんの慰めにも成らないくらい悔しかった。
踊れていたのでなく、踊らさせてもらっていたが正解。
私の意思のある踊りで無かったという悔しい思いだけが残った。

でも、この歳を重ねながら素敵なドレスで踊れるのは幸せ。
悔しいと思いながら、次へ繋いでいこうと思える気持ちになっていた。

サークルの友は、みんなそういう仲間なので頑張れる自分がいると思う。

卒業証書ください(笑) 2017/11/17
先日、拓殖大学に行ってきました。
”グリーンツーリズム論特別講師”という名目で、今回で4回目?
中々、気の乗らないちょっとシンドイお仕事でした。
今回は、地域おこし協力隊の方他一般の方が3名授業参加されていました。
教壇の上に立つと、真っ直ぐに私の話に耳を傾けてくれている学生と対照的に若干1名の居眠りが、私の意気を沈没させる。(笑)
場慣れしてない私には、オロオロしている心中なのだ。
とはいえ、私も居眠り良くしていたなぁと反省モード。
質問、感想を聞くときに、あの真剣に聞いてくれていた学生の声を聞いてくればよかったなぁと残念に思っています。
そんなこんなで、私には苦手な教壇。
今回で卒業させてくださいと教授に言うと「来年度も!」と、帰りしなに言われてしまった。

時間の経つのも忘れて、地域おこし協力隊の方たちと雑談もして、抱えている問題や楽しみなど聞かせてもらった。
Aさん、協力隊として高知に入るか北海道に入るか迷った方らしい。
高知の気質もお酒も大好きという。話が、弾む。

何日も作者綴りがストップしていたけど、花茶の中では色んな事がありました。
花茶のサポーターでもあるKちゃんが、伴侶となる女性と生活を共にしたことは、青天の霹靂でした。
20年以上の遠距離恋愛でした。
マメマメしくラブレターを書いている姿は、よく見て来ましたが、意を決して北海道に身を寄せた彼女は凄いと思う。
私の様に20歳ちょっとの世間知らず、怖いもの知らずで嫁に来たのでなく、40歳過ぎて大人の分別のある歳になって来てくれたのは感激、感動ものです。
先日、スタッフたちとささやかなお祝いをしましたよ。
Kさん、今までに見せた事のない笑顔で幸せいっぱいのようでした。
おふたりさん、お幸せにね。
夢を紡いで 2017/11/4

今年も有難いことに、あちこちで私の起業した事や人生を語らせて頂きました。

花茶を起こすまで草木染や機織りを趣味として続けていました。
一枚の布に仕上げるまでには、1本の糸を紡いでいく作業やその出来上がった糸を野草で染めて1本、1本と織っていた並々ならぬ作業工程があります。

講演を頼まれると
糸を紡ぐように、切れかけた夢をひとつひとつ紡いできた人生を顧みて「夢を紡いで」と演題を付けることが多い。

先日の文化の日、深川市民フォーラムにてこの演題でお話させて頂きました。
やっと、来てただけました。と、思いがけず企画スタッフの方がお迎えの折に言葉を掛けてくださいり、そうか・・・オファーを頂いて2.3年経っていたのか...。
夫や親や病気や介護を抱えていたので、断っていた事をすっかり忘れていた。
こんな私を待っていてくれただけでも、もの凄く有り難く思った。

フォーラム開催には、地元の方のエレクトーン演奏があり、名曲に耳を傾けている内に自分の話も忘れそうになる。
すっかり良い気分になっていたので、お話も気楽に色んなエピソードを交えて弾んでいた。

思い起こせば20年も昔、アイスクリームを作り始めたころ、今の私や花茶を想像できただろうか。
増築も改築も夢のまた夢
そんな事がもし出来たとしたら、借金があっても嬉しいね。と、夫と語ったあの光景が今も鮮明だ。
外壁の色を赤に塗る直前にやっぱり”黄色”とペンキを取り寄せ直した事は正解だったと夫は喜んでいるだろう。

色んなことを思い出しながら縁台に立っている私が不思議な感じ。
手を差し伸べて下さる花茶のファン達をみんなを心強い巻き添えにして今の私や花茶が有る事を幸せに思う。
全てを今は子供たちと花茶のファンに託して、ちょっと守りの体制に入っている私だけど、「自立する事」を掲げて生きたこれまでの人生が苦労だったとは思っていない。
迷惑をかけた事も人を傷付けた事も沢山あった。
反省と後悔も、そして挫折した時の思いも私の量にして。
全てに感謝して、これからも自分らしく生きて行きたい。
美利香〜”わが村は、美しく北海道”交流会 2017/11/2

地域住民が一体となって活動をしているグループなどを応援する活動をしている"わが村は美しく北海道運動”
その活動に関わるようになって10数年になりました。

今回は、第8回の大賞の授与式と交流会で、いつものように美利香の出動です。
大会の表彰式に出られないのは残念ですが、晴れの式典を終えた皆さんの笑顔に接する事が出来るのも美利香のお陰だと思う。

今回の大賞には、幌加内農業高校が選ばれています。
幌加内と言えば蕎麦!
交流会のお料理に高校生が手打ちした蕎麦が振舞われました。
そっと、その手打ちしている調理場を覗いたのですが、高校生とは思えないくらい上手で美しい仕上がりです。
農業の道に進みたくて農業高校に入ったとインタビューで応えていました。
将来の目標を持っている彼女はしっかりと自分の言葉で自分の意思を言っていて、素晴らしい生徒さん達だと感動した。
先日の倶知安農業高校の生徒さんも、しっかりとされていたし将来の目標が少しでも見定められている子供たちってしっかりしていると改めて思う。



さて、テーブルです。

今回は、ハローウィンと畑がコンセプトになっています。
シャープなテーブルで無く、ほんわかとした田舎の畑をイメージしたテーブルをあしらいました。


この大切なテーブルなのに、お客様のテーブルクロスをすっかり忘れて自宅に置いたままの私。





取り返しのつかない失態で、本当に困り果てていましたが、仲間の並々ならぬ努力であちこちに電話して道庁農政部から借用することで何とか事無きを得ました。
緊張が足りないと言うのか、もの忘れが激しいと言うのか...冷や汗。
加齢の成せる技と笑ってもらいました。






お料理は秋野菜と秋の魚が中心。
カボチャや根菜野菜がメインに。そして、魚は秋鮭です。

美利香の料理を食べるのが楽しみだと言ってくれるお客さまが多くて嬉しかった(^^♪

中でも手作り羊羹は、毎回のリクエストで、おじ様たちは大喜びでした。
甘党、辛党両党使いのおじ様たちは、乾燥野菜のペペロンチーノも酒の肴には絶品、次回もとリクエストをしてきた。(笑)
お料理の全てをアップ出来ないけど、どの料理も大好評でした。



今回は花茶に入っているインターンシップの研修生も連れ出してケータリングの体験をしてもらったけど、楽しかったみたいですよ。
小春日和 2017/10/28

寒波が去って、再び穏やかな秋日和が続いている。
テラスでワンちゃんとお食事をされていたご夫婦も「小春日和ですね。」と、笑顔を向けてくれた。

我が家の庭も紅葉が綺麗で庭が燃えていると思うくらい鮮やかになる。。

庭の銀杏の木は”これは絶対実がなる”といって姑が植えた木。
成らないと諦めていたけど昨年5.6個の実が成っていたらしい。今年は、相変わらず実の成らない木。
姑は一度も実を見ることなく、やっぱり成らないのか...とつぶやいていた様子が浮かんで来た。

この数日、髭さんが庭の枯葉の始末や雑草の手入れをしてくれた。


10月に入って数回に分けてインターンシップの受け入れをしている。
昨日は、2名が最終日で最後のまとめをした。
飲食店で働くことが初めてというお二人さんだったので、この経験は新鮮で且つ有意義だったとのこと。
私にしてみたら、この時期は平穏なので刺激も少なく、又、受講生に伝えられるほどのモノも無いと思うのだけど、いっぱい学ぶことが出来たと言われるとホッとする。

将来農家と消費者との橋渡しになる仕事がしたいと言っていたT君。
その為の学んでおくことなどアドバイス出来た。
又、観光農園をするというTさんには、反対に果樹の冬囲いの技を教えてもらったり..。
ブルーベリーに初挑戦の花茶のスタッフたちなので大いに助かった感じ。

この他にもインターンシップの受け入れをしているけど、受講生の本気が見えなくて何だかガックリきていたところだったので意気込みを見せてくれたお二人さんには感謝です。

来月もインターンシップ生を迎えるけど...興味があるからとか面白そうだからという気持ちでは来てほしくない。
片手間の6次化程度の受講生では困ります。
冬将軍さま 2017/10/25

台風21号接近直前に冬将軍さまが、北海道に来られた。
まさかの10月のご着任に慌ててしまった。
その日(23日)は、岩見沢でのお仕事があったので、慌ててスタッドレスに履き替えた。
とうとう、このシーズンを迎えたという覚悟も諦めも付いた。でも、早すぎますよ!

我が家の庭は、紅葉と雪とが同居して綺麗と言えばキレイです。
2日経過しても消えない雪。まさか根雪ではないと思うけど、もう暖かい日は望めないのかなぁ。



先日、気品あふれるお客さまが花茶の庭で遊んでいた。
ボルゾイ犬の”トラベスくん”。
2歳らしくまだあどけない子犬のような表情も備えていた。
走る仕草も優雅です。

こんな犬が、我が家の茶の間に居たら...。
想像しただけでお金持ちになっている気がする。(笑)
エサ代も半端でないらしいという知人の声に、猫3匹と数匹の野良猫で悲鳴を上げている私には無理なこと。
でも、可愛いなぁとノックアウトされた感じでした。

寒くなったのでテラス席も可愛いお客さまの姿が無くなりました。
あの賑わったワンちゃんたちの姿を思い出すと寂しくなります。
数々の品種のワンちゃんや猫ちゃんたち、今年も沢山来てくださってありがとう。
みんなお元気で冬を越してくださいね。
出前授業 2017/10/14

後志振興局の依頼を受けて、昨日人生初の高校生の出前授業を経験させてもらった。

近年、農業高校の活躍を目にすることが多く、三笠高校の高校生レストランの話題を筆頭に6次化むけて生徒たちが研究し開発した商品が沢山知られてきています。
倶知安農業高校もポテトペーストを始めとしてジャガプリンやジャガイモバーなど地元の野菜で加工品を作り販売している事は、 「わが村は美しくー北海道運動」に関わった時から承知していた。
その農業高校にて6次化の実践者の話という事で私が出前授業する事に。
高校生向けてと考えると経験が無いだけに難しく捉えてしまい準備も進まなかった。
教室に入って、直ぐの生徒さんたちの明るい表情にアッっと思う安堵感。
その表情に支えられて、無事に授業を終えられた。ありがとうね。

ちゃんと、話を聞いているという目線。メモを取る手。
こんなに高校生って素直なんだと改めて感激した。
後の感想文も、話を聞いていたことが判る内容だし持参したアイスクリームの評価の仕方もちゃんとしたものが有った。
色んな商品開発や販売に取り組んでいる事が受け取れたし、子供と思ってはいけない。

花茶おばさんの物語が、生徒さんたちに刺激を与える事が出来たと信じて、学校を後にした。
ゆっくりと感想文を読ませてもらいます。


山ガール

倶知安のスポーツクラブ”じゃが太”の主催する沼山巡りに翌日、参加(^^♪

初体験の沼山散策で、その準備段階もかなりワクワクしていた私。
温かい服装でと言われても、どの程度かもわからず、当日、手袋が必要なんて夢にも思わなかった。
寒い!
同行の方から手袋を借りて、首にはタオルを巻く。

道はあれど、結構な山坂で色んなものが進路をふさいでいたり、前日の雨で足元はぬかるんで滑った。
かなり無口になりながら、必死で皆について山歩き?山登り。




到着した長沼は、昔ダムの貯蔵湖だったらしい。
山の紅葉が綺麗で、疲れた体をひと休みする。

歩くとふわふわとした泥土の上を鹿の足跡がクッキリ。
こんな自然の中で美味しい水を飲んで、生きているのね、幸せな鹿たち。

シンドイ思いをしながら登ってきたけど、こんな風景が待っていたと思うと山ガールの楽しみ方が判った気がした。






続いて神仙沼向けて出発♪
昨日までの雨模様の空が、うそのような綺麗な青い秋晴れ。
きっと、神様のご褒美ね。
もう、歩く足も快適な感じで、少し汗ばむ体も嬉しい。
ここまで来ると観光客らしき人たちとすれ違うようになる。

道ですれ違うたびに「こんにちは!」と声を掛け合っていくのも山のルールで気持ちの良い事。





神仙沼の美しさには言葉は必要ない感じ。
海外からのお客様の姿も多くなり、倶知安にこういう観光地が有る事を知らなかった私は、ちょっとびっくりだった。
この沼山散策を誘ってくれた菊ちゃんとツーショット。

山沼散策の後、小川原脩記念美術館へ案内して頂いて、館長さんのお話を聞きながら美味しいコーヒーを頂いた。
ここの水は、美味しいのだ。
羊蹄山は、みる角度や雲の動き方で色んな姿を見せてくれる。
友人自慢の羊蹄山の景色をあちこちから眺めて、ニセコ、倶知安を満喫してきた。

この時期に店を抜け出してスタッフたちに申し訳なかったけど、感謝しています。
夜の訪問者 2017/10/10

「こんばんは。」って、茶の間を覗く君は誰?
一瞬、たぬき?と思ったよ。
アライグマさんね。
まぁ、君は度胸が据わっているわね。
モノオジもしないで、私をジート見ている。
カメラも怖がらない。
そして、丸々と太っているし、野生動物なのに何を食べてそんなに太っている訳?
あぁ、そう言えば家の晩成の白いトウモロコシが、全部アライグマに食べられたとあきっちが言っていたわ。
それ食べたのは、君ね。
これから畑には食べ物が無くなるけど、これからどうするの?
まさか、家の周りの野良猫を狙っていないわよね。
許さないよ。
君も生きていく権利があるし、むやみに君を掴まえて殺すなんて私には出来ない。
でも、困っているのよ。
丹精込めて育てている野菜や動物を君が狙って食べてしまうのを。

難しいね。共存するって。
ラスカルと呼ばれていた頃は、君も可愛かったけどなぁ...。
これが、私の1週間のお仕事 2017/10/7

秋に入って私の生活も少し落ち着くだろうかと思っていたけど、いやいや結構忙しい。

先週末は、大阪教育付属高校の生徒さんが3名、宿泊体験に見えた。
今年も人手不足で動いている花茶なので私の体も忙しく、宿泊体験は受け入れ出来なくて、この日が初めてだった。
農家だからという言い訳は出来ないと思うので、出来る限りの事はと思うものの、実際は全てスタッフ任せになってしまう。
気を利かせたスタッフが、彼女たちのお相手をしてくれた。
芋掘りなどの野菜の収穫、ジャンボカボチャの収穫等々。

流石に夕食の支度は私。
農園で採れた野菜を主体にして調理。
女の子なのでズッキーニひとつでも「こんな料理で食べるのは初めて、料理の仕方を知らなかった。」と関心が大きい。
何を食べても「おいしい、おいしい。」と食べてくれるので、嬉しい。
たった1泊の後、十勝方面へ修学旅行の旅に立った。
彼女たちの胸に花茶はどんな思い出に残ったのだろうか。
沢山のスナップ写真を眺めながら、そんなことを思っている。

間髪を入れずインターンシップの受け入れが2日間と続く。
日常的な店を経験するだけで良いのだろうけどこんな私でも神経は使うのよ。
今月の木、金曜日はインターンシップDayが続くのだ。(笑)
お役に立てるか判らないけど。

そして昨日、台湾、香港からの一般人のモニターツアーが入っていた。
小さなお子様を含めたご家族5組。
FBで、呼びかけて集まったモニターさん達だったらしい。こんなところもFBなのね。
農家体験をしたいと応募してきたという。

養鶏さんでバケツプリンを作り、花茶のお隣さんで椎茸の収穫体験の後、花茶へ見えた。
花茶では、畑で収穫体験をした後、その野菜で焼肉パーティーをするという設定。
直接話を聞いたわけでないけど、野菜がオイシイ、味が有ると喜んでもらえたそうだ。

言葉が通じないだけにどんな感想を持っているだろうかと気になるけど、あの笑顔をみたらひと安心。
本物の味を判ってもらえるモニターさんで良かったなぁ。
バーベキューのあとひまわりの庭やポニーさん達と暫く遊んで花茶を満喫していたみたい。

午後のスィーツはアイスクリーム作り体験をしてから。

手仕事でアイスクリームを作るのは、結構ハードな作業が待っている。
牛乳を撹拌しながら冷やし凍らせるので泡だて器で必死になって撹拌してもらうのだけど、男性軍は苦笑いしながら格闘していた。
女性たちは、アイスクリームを盛るコーンを焼く作業。
香ばしい匂いに作業も楽しいみたい。
ハローウィンにあわせたトッピングをして完成。
見た目だけでなく、ホント、おいしく出来上がりました。

今回のモニターツアーはかなりメニューが豊富なり。(^^♪
やっていて思うのは、言葉でなくお互いの笑顔のコミュニケーションが一番だったと思う。
美味しさも体験の喜びも笑顔でお返しを頂くと私たちの達成感が湧いてくる。

「娘さん、これが私の1週間の仕事です。rarara・・・」
こんな歌が有ったなぁ...。他にもいっぱいお仕事有ったけど。
秋のひまわり 2017/10/4

先日は、9月に関わらずストーブに点火した。
雪虫も枯葉の舞う寂しい風景も、もう見慣れた感じで少しの気温の高さが嬉しく思う今日この頃。

でも、今朝はこの秋一番の寒さに成って山間部では初雪が有ったとか。
あぁ....とうとうその季節か!

背筋を伸ばして冬を迎えるような気持ちになりたい。





花茶の畑は、秋のひまわりが満開になりました。
私は、暑い日差しに顔を向けて気丈な姿で咲くひまわりが好きです。
でも、秋のひまわりも悪くはないですね。

夏から秋に向けて、あちこちの畑でパッチワークのように黄色のひまわりが咲いて綺麗ですよ。
緑肥用とはいえ、農村の景観を観光に結びつける役目も果たしてくれていると思う。
カメラを抱えて見えるカメラマンも多くなりました。

花茶の庭も賑わっていますよ。
実りいっぱいの秋 2017/9/26

雪虫を見たという聞きたくない話が聞こえてくるようになった。
夕日の沈み具合も風景も、もうすっかり秋です。もう逆らいません。

今日は、スタッフたちと壮瞥町の藤盛果樹園へ果物狩りの一日でした。
ここ数年は恒例に成っているけど、諸々の事情で4人でしか行けなかった。ちょっと、残念でした。
でもお天気は最高の秋晴れ。
食べつくすくらいの勢いでプルーンを摘み取っては口に運ぶ。
10個位までは数えながら食べていたけど、お腹も満腹になると数える力もなくなるくらいお腹が重たい。

プルーンと言えば乾燥ものしか知らなかったけど、一度味を占めるとこの時期には食べないではいられません。
私、食いしん坊だから。

藤盛果樹園では林檎やブドウも今が旬。
綺麗に手入れされていて、この広さを見ると大変な作業だと思う。

プルーンでお腹いっぱいに成ってしまい葡萄には手を付けられませんでした。
美味しくて楽しかった今年の行事、果物狩りも終わったなぁ...。




さて、花茶。
ハローウィン用の大きなカボチャが、売れっ子です。
一応、商品なのでちゃんと泥を落としてお手入れしますよ。

赤とんぼが飛び交って、秋の深まりと共に冬への覚悟を決めるワタシです。(笑)
高知へ 2017/9/21

泉郷の秋祭りを抜け出して、実家の高知へ駆け足で行ってきました。
台風予報の真っただ中、飛行機が飛ばなかったらやめようと決めていたけど、運よく台風よりも一足早く高知入り、数年ぶりに高知で台風を迎えた。

父が大腿骨骨折と聞いたので様子を見る為、そして、お彼岸も控えていたので実家への想いが強くなる。

幸い術後の経過も良く、父は寝ていることが多いけどリハビリも開始してそれなりに元気に思えた。
私を認識しているかどうか、判断が付かなかったけど何となく判っているような気がする。
弟の姿を見ると別人のように目を輝かせて不自由な手を挙げてこれ以上の嬉しさは無いと言う笑顔になる父。
「まぁ、この違い!私は?」と、父に尋ねると「あんたは、可愛いがよね。」と言った。

何はともあれ、多少の会話が出来るのも嬉しくて帰る日は強く握手をして別れた。
もしかしたら、これが最後の父との会話になるかも知れない...そんな覚悟もしながら。

道端や畔にひと際鮮やかに彼岸花が咲いていた。
ナンバーワンに成れなくてもナンバーワンなプレゼント 2017/9/16

ナンバー1に成れなくても・・・オツムの中で歌っている歌がある。

5月の末の頃、ドイツからのご旅行中に立ち寄られたご夫妻(と思う)が、花茶でピッツァを召し上がっていかれた。
ご夫妻も当方も片言の英語で会話をしながらシェフはピッツァの話などしたらしい。
ご夫妻の会話のドイツ語に至っては、何を会話されていたか想像もつかなかった。

昨日の事、身に覚えのない小包が贈られてきた。
中にはドイツのオリーブオイルとそのオリーブの実の缶詰。

”ピッツァを食べた後、彼は「今まで食べた中でNO2,NO3かも知れない。」とか、帰国後「あんな美味しいピッツァが日本にあるなんて...。 ドイツの友人に話しても誰も信じてくれない。」等々大絶賛しておりました。感謝の気持ちだと思います。”
と、綺麗な便箋に添えられていました。

NO1と書かれてなくてもNO1と同格ね。
オリーブオイルだけでなくご夫妻のこのお気持ちが、何よりのNO1なプレゼントです。

きっと、仕事を終えた後のシェフはニンマリと喜んでいたでしょう。シェフの顔を見てないのが残念です。(笑)


追伸  17.18日は泉郷神社の秋祭りです。
17.18日のレストラン営業はお休みですが、アイスクリームの販売は通常通り営業しています。
17日の夕方近く、花茶店頭にて千歳無形文化財でもある泉郷獅子舞の演舞が披露されます。
是非、お立ち寄りください。
”ジュスカ・グランペール”花茶ライブ 2017/9/12

グランペールとは、フランス語でおじいさんという意味だそう。
ジュスカ・グランペールは、”おじいさんになるまで”手をとりあって楽しく続けていきたいと言う意味があるのだそうです。
名前のか持ち出すお二人の雰囲気の中には、そういう意味がしっかりと汲み取れる感じでした。

NHKの番組のテーマ曲や映画の楽曲、CM曲等々さりげなく耳にしていた音楽が、実は彼らの演奏するものであったり提供しているものだったと初めて知りました。

到底、花茶でライブをして頂けるような方たちでないのですが、ご縁があって昨夜は夢の花茶ライブ♪
40席しかない席が満席。花茶は人気が有って直ぐに完売したよと報告を受けたけど、私の関知しないところでしっかりと売れていた。

バイオリンやギターで邦楽の演奏をしてくれて、情緒やミステリアスさも感じてゾクッと来るものがあった。
ラテン系のエキゾチックな曲には体が動く。
音楽に酔いしれるお客さまは、色んなことが走馬灯のように浮かんできて涙を流したとおしゃっていた。
魂を揺さぶるようなギターとバイオリンの音色は、私に今までにない感動で震わせてくれました。

最後に音響の器材を外して生演奏で「祈りのボレロ」を聴かせてくださった。
アテネオリンピックの競技に世界中が感動し沸いている時にロシアで起こったテロ事件で沢山の学童が犠牲になった事を痛み、祈りの曲を作ったそうです。
この生演奏を手の届く処で聴けるなんて..なんて素敵な事でしょう。








ライブを終えて、ご苦労様の打ち上げ。

私、両手に華です。
バイオリン奏者 ひろせ まことさん
ギター奏者 高井博章さん
ありがとう♪







仕事でライブに間に合わなかったという花茶スタッフの為に(ホントかな?)打ち上げ真っただ中アルコールも入っていたけど、おふたりが演奏をして下さりました。
どこまで優しいのだろう”ジュスカ・グランペール”

花茶ライブの後の今夜(12日)は、ちとせ北ガスホールで演奏会がります。
もちろん、聴きに行きます!
秋模様の日々 2017/9/10

夏の名残のような日差しがこのところ続いていて嬉しい。
朝夕の涼しさが嘘のように日中は暑くさえ感じて、庭でのんびりアイスクリームを食べているお客さまがあふれていた。

先週は、隣のお寺ので3日間の報恩講があり、当番ということもあってお手伝いでした。
我が家のお隣は、極楽寺さん。
花茶とは斜め向かい合わせです。
花茶から近いという事は楽ですが、何かにつけ店へ戻って行ったり来たり..私は忙しかったです。




ランチ時間に駆けつけて店に戻ると歌手の中西圭三氏と作曲家の小西高雄氏が見えていてテラスでお食事をされていました。

普通、向き合ってお話をしたり一緒にカメラにおさまることなど出来ないのですが、ふふっ両手に華。

私の脳裏には若かりし頃の中西圭三さんがライトをいっぱい浴びながら歌っていた姿が浮かんできました。
目の前の彼は、中年を迎えてしっかりとした貫禄をもったおじさま。良いお顔をされていますね。

気さくに私の話に耳を傾けて下さり、花茶を愛でて下さりました。
お客さまや友人が、スターも見えて花茶凄いね!と言って下さります。
コテージガーデンのトマトイベント 2017/9/3

千歳から岩見沢を抜けて月形町まで車で略1時間半の距離にあるコテージガーデン。
人口3500人くらいの町ですが、コテージガーデンのトマトイベントは何処からこの人達が集まるの?と思う集客力を持っている。

その主は、梅木あゆみさん。
彼女をボスと慕う全国のファンが、この日(9月3日)のトマトイベントに集まった。

私は、イベント終了後の打ち上げのお料理担当。
友人2人とイベント会場を眺めながら料理をした。




トマト意識しての料理を準備♪
赤、黄色、オレンジ、グリーン、まだらな配色のものや紫色のトマトを鮮やかに調理したり飾ったり。
けっこう楽しい。(*^-^*)









豆に関係している人たちも見えていると言う事で豆料理も。
”豆の生姜シロップ漬け”です。→

一昨年、このイベントを通じて友人になった方から沢山の品種の豆の種子を頂いた。
その収穫した8種類ほどの豆を使っての一品でした。
幻に等しい”みどり貝豆”も復活して色、味を添えていますよ。


私は、トマトを意識して真っ赤なチュニックの服装。(笑)
何処から見ても「あっ、小栗さん」と、判ってもらえる。(笑)
お陰で、沢山の方とご挨拶出来ました。
I Love Tomato 2017/9/2

毎朝トマトと胡瓜の収穫が、私の仕事のひとつ。
すっかり朝晩の気温が下がって日中との温度差が激しくなってきた。
寒いと思って秋めいた服装をしていると日中には酷く汗をかいてしまう。

だからお野菜が美味しい。

収穫しながら空きっ腹にトマトを口に放り込む。
甘い!!
もう野菜とは言いたくない甘さとジューシーさに「これゼッタイ果物だよ。」と、私の心が叫んでいる。
収穫を終えて台所に立ち、トマトと卵とで炒めてバジルを加えて朝食の準備。

店に出ても、サラダに添えたトマトを頂く。
夕食後もトマトのコンポートを食べる有様。

私の体は、トマトで出来上がっている気がしてならない。
I Love Tomato
JICA研修 2017/8/29

毎年、数回お招きしているJICA研修。
私も随分慣れてきたみたいで外国の方々と言葉の壁を越えて通じ合えるようになったと思う。

今回も女性の活動についての研修で、私の花茶ものがたり(笑)の話を。
誰もが、貴女は強い女性だと言う。
きっと、強いんだろうな。(笑)
人生は、たった1度きり。
それをどんなことに成っても、どんな結果が出ても他人のせいにするのでなく自分の出した結果だと思える人生を送っていたい。


今回は、南スーダン、ナイジェリア、モザンピーク、ガンビア、マラウイの5ケ国でした。
みなさん、大らかですっかり花茶に溶け込んでいました。
私も、言葉でなく全身を使って仲良くです。
回を重ねる毎に、外国の方がたとの楽しみ方を強く覚えるようになりました。
イチゴの苗の定植してます 2017/8/27

朝夕のひんやりした大気の気配が、秋だなぁと感じる。
いつも、いつも思うけど、一年ってあっという間だし毎年同じ事を繰り返しながら、それでも懲りずに少しでも良い方向へと思う気持ちで日々暮らしているのだと思う。
若い頃は感じなかった事を悟ったように感じる。
これが歳を重ねてきたという事なのね、と苦笑い。

さて、数日前よりイチゴの苗をいよいよ畑へ定植しています。
お天気が悪くて数日ストップが掛かっていますが、今が定植の時期。

シルバーさんたちが植えて下さっていますが、少しでも早く植えてしまいたい花茶のファーマーたちです。
夕方、珍しくシェフも手伝ってくると言って畑へ直行。
トラクターに乗って作業しているのかなと思いきや植えている!(笑)

29回目のイチゴ畑です。来年は、29回目のイチゴ狩り(^^♪

30周年目も近いですね。ここまで続くとは…。
お客さまやスタッフ、そして家族、皆に感謝しています。

美味しいイチゴが実りますように。
過行く夏 2017/8/20

ふと庭の花に目をやれば、萩もシュウメイギクも咲き秋の感。
今日の20日盆を終えたら、花茶の夏の陣も終わるだろう。

夏休み、お盆と重なるとご家族総出のお客さまが多く、ピッツァも一気にLサイズのご注文が多い。

てんやわんやの厨房を他所に、花茶の庭では可愛いお客さま連れで和んでいます。

時々、目をやるテラスや庭は私が望んできた”農村浴”の風景になっていた。

都会の人たちに、田舎の風景や風を感じて、採りたてのお野菜を食べて頂きたいと願ってきたことが実現している。
帰りしなに「野菜に、ちゃんと味があって、本当に美味しかった。」と言って下さる。
この声を栽培しているあきっちにちゃんと聞かせてやりたいと何度も思った。

久しぶりに会う方、一年ぶりに合う方、この時期は懐かしい人たちにお会い出来る事が多く嬉しい。
いきなりハイタッチされたりハグしてくれるお客さまもいて、物忘れの多い私は今更「アナタはどなた?」なんて聞けなくなる。(笑)
めちゃくちゃオツムの回路を回して思い出したり、頭の体操の日々でした。

写真の可愛いお客さまはメルちゃん。
我が家を始めとして花茶の設計をして下さった方のメルちゃんです。
溺愛も溺愛で片時も離れないような暮らしぶり。
何故だか沢田研二の「勝手にしやがれ」のフレーズが浮かんで来たのでした。(笑)
お盆 2017/8/12

「みえさーん」と、呼ぶ声に「は〜い」と返事して、目が覚めた。
夢なのか現実なのか辺りを見回して見たけど、暗闇の中。
余りにもリアルすぎたその声の主は、誰だったのか判るまで時間が掛かった。
元気なころの母の声。
車椅子生活に成ってから力ない母の声だったので、元気で動き回っていた頃の声を久しぶりに聞いたと思った。
でも、夢の中だったんだ。
お盆だけど帰れない私に、きっと会いに来たんだなぁと切なく思った。

今朝は早々に目と鼻の先にある夫のお墓参り。
お酒が大好きだったのに用意できなかったから、きっと、ガッカリしているだろう。
喧嘩したことも笑いあったことも、今となれば涙腺が緩む。

お盆休みに成って、可愛いお客さまも沢山見えるようになった。
函館からランチだけの為に走ってきたと言う可愛いお客さまご家族。(↑写真)
食事を終えたら数時間かけて帰るという。
本当に嬉しすぎるご家族でした。

お天気は、イマイチのお盆だけどご旅行中とか帰省中、お墓参り、ドライブと色んな方々をお迎えして賑やかです。
JIC研修 アフリカから 2017/8/8

国際協力機構JICで受け入れている研修を、花茶も協力すること既に10年以上の事と思う。
アフリカなどの普段は、ご縁の薄いお国から地域、農村開発などに携わる政府、農業関係者の研修で意識も知識も高い人たち。
この日は、フランス語圏の方たちという事で、英語さえよく判らなくて嫌なのに、フランス語?な感じで通訳さんと研修員の人たちの顔色を見ながらお話をした。

今の女性たちは、随分と自己意識も高く農業に関わらず仕事での自分の位置を築いているように思うけど、私の嫁い出来たころは専業主婦が美徳のような風潮もあって、
夫に従属的な姿も普通なことだった。

働く女性は、経済的にも強く意識も強くなってくる。
私も、そうなりたくてイチゴ栽培から花茶へと取り組んできた。
その想いや過程をお話させてもらった。
JICの皆さんは、えらく感動して下さったけど、私自身が過去を振り返ってみて思いがけない人生を歩めたと感動している。
小さな夢を一つ一つ叶えて来れたのは私の幸運な人生だと思う。
お客さまを含めて繋がっている人たちのお陰です。

とっても、フレンドリーな方々で言葉は通じないのに仲良しになりました。
ピッツァもアイスクリームも親指を立てて「とってもオイシイ」とポーズ。
最初の不安はどこへやら、楽しい研修になった。

夏休みの花茶。
私が、楽しくJICの皆さんと過ごしている間、お客様の好奇心の眼差しとてんてこ舞いで忙しいスタッフたちを背中にいっぱい感じた。
忙しい思いをさせて、ごめんなさい。
泉のさとの音集め〜尚ちゃん編 2017/8/5

元、花茶スタッフ尚ちゃんが、今年も友人と花茶ライブでした。
尚ちゃんが東京へ行ってしまって3.4年になるだろうか?
詳しくは話をする暇も無かったけど、東京でユニットを組んで活躍しているような感じだった。
「RedEyeRing 」は、文鳥がご縁でバイオリン奏者のMさんと演奏をするようになったそうです。
そう言えば、東京へ行くとき可愛がっていた文鳥も連れて行くと言っていた。







息の合った二人。
尚ちゃんのピアノの音律もバイオリンの奏でる音色も素敵だった。
ポップス、クラッシック、アニメ等々、色んなジャンクの音楽が演奏されて、子供たちも踊っていた。
花茶の丘を吹きぬける風と共に、癒されるひと時。









手品も、元スタッフゆきさんがファミリーで。
背中に背負ってまで手品をしてくれていた頃もあった。
その子もいち役出来るようになり3人の坊やが「ピンカラ、ほい♪」とおまじない言葉を言ってタネも仕掛けもないという手品を披露してくれる。

私は、すっかりおばあちゃん気分でした。
 
来年の準備(いちご) 2017/8/4

今年の苺畑の片付けがやっと終わったのもつかの間、来年度用の苺の苗の準備が始まった。
親株から引き離した苗を仮定植をする。

昨年まで、ここまでの作業はオーダーしていたのですが、その主が高齢化と持病の為に次回から約束できないと言われていた。
苗を作る仕事を撤退する前に、あきっちに全てを教えておきたいと畑の作り方から幾度も指導してくれている。

親株から引き離した子株は根も小さいこともあり早く畑に移植しなければならない。
苗の数は、18000株植える予定です。大変!

そんな訳で昔取った杵柄で、私も出動。
30年近く昔に(もう、昔という表現になっても可笑しくないですね。)私に指導して下さった師も現職をすでに退職はしているのに駆けつけて来てくださった。
私にとって作業は全く苦でもなく、久しぶりに土仕事をしていると何も考えないで夢中になる時間が、心地よかった。
「流石に早いね。」等とおだてられ乍ら夢中になる。

仕事を終えた夕方の疲労感は店で働くのと違う感覚だったし、心地よい気もした。
でも、翌日の疲労感は、笑えませんでした。
私の師も、きっと酷い疲れ方をされたと思いますが、本当に有難いと思います。感謝。
(農作業をしている私のリアルな姿をと、スタッフが写メした一枚。→)
夏休みね 2017/7/30

「そうか、夏休みか!」と、気づかされる週末の花茶。
花茶の庭には、数張のテントが張られて賑やかな朝の朝食の支度をしていた。

息子の学生時代からの友人の会社関係の方たちで、この数年、花茶キャンプを恒例の事としてくれている。
見覚えのあるお子さん達の大きくなっている姿を見るには嬉しい。

モチロン、可愛いお客さまも数匹、花茶の庭を走っていた。



土曜日、早い時間に店を脱走して、数年ぶりに札幌大通公園で開催しているビアガーデンへ行った♪
夜のビアガーデンの賑わいは知っていたけど、あららっ日中ももの凄い!

「ねぇさん、ここ、ここ。」と、出迎えてくれる花茶フレンドたち。
こちらも毎年、遠くは愛媛からと殆ど道外から楽しみに集まるフレンド。
ビールの魔力かな(^^♪

今日は、夕張の幸せの”黄色いハンカチ”等々観光したのち、花茶へ。
ちなみに黄色いハンカチへは、ここの短冊に「早く嫁が欲しい。」と、書いた10数年前のお礼に行ったのでした。(笑)
律儀です!


一日、フル稼働している感じの花茶。
日曜日に関わらず雑誌の取材。

昔は、全部私の仕事だったけど、今は傍観者となった。(笑)
どこの雑誌の取材かも知らず、それでもカメラマンを掴まえてカメラの話をしたり...お金の掛からない先生です。

どうやらじゃが芋料理に関する取材の様です。
新じゃがが、美味しくなりました。
健康が一番嬉しい 2017/7/27

ガングリオンの術後も順調で昨日は、抜糸することが出来ました。
親から無傷でもらった体に2度もメスを入れてしまった事を、申し訳ない気持ちになったりしたけどこれも私の生活の仕方への警告だったのかも知れないですね。
春から虫歯の治療もしていて、治療中に使える歯が偏っていたので今度は首まで痛くなり..と体の何処が悪いと連鎖して色んな所に支障が出てくるものですね。

お陰様でやっと、歯の治療も終わり手術した手も自由に使えるようになった。
首から肩の痛みも整体で治せたし...ほぼカンペキ(^^♪

ちょっとした事が、日常生活にいかに不自由かとつくづく思ったこの数か月でした。
何事も過剰にならず暮らしていきたいと思うのですが、体に感じた反省を活かした暮らし方がこの先も出来るといいな。(笑)

花茶フレンド達とも私と同じく”もう若くないから”と、体の支障を感じ、その支障と上手に付き合う事をお互いに約束したり...健康の嬉しさを誰よりも思うお歳になりました。(笑)

(写真) 夕日が沈む花茶の庭は、音のない世界へ。
北海道らしく夏 2017/7/25

蒸し暑さとは違って夏らしい暑さが続いています。
入道雲のような雲を見つけると子供の頃、川で泳いでいた頃をよく思い出す。
夏本番! 本州からお見えのお客さまが、「北海道の夏はいいなぁ〜。」と、つぶやいていました。

数日過ぎてしまいましたが、22日の土曜日、あの雨から午後はお天気も回復して念願の花茶の庭でキッコリーズ楽団のライブの開催が出来ました。

シトシト雨の空を見上げながら、ライブは無理かなぁと何度も思ったのですが、午後からのお日様は明るく元気が良かったです。

厨房でお料理をご用意しながら、耳はダンボになってキッコリーズの音楽を聴いていました。
お客さまがリズムに揺れている様子も想像できたくらい楽しそうな曲が聞こえてきます。

すっかり花茶では馴染んできたキッコリーズ。メンバーの編成は時々変わっていますが、馴染み方は早い。
Eテレのお子様番組の曲を提供しているだけでなくボーカルとして歌ってもいるくらい実力が認められていますが、花茶で私たちと接して下さっている時は20年変わらない。


ライブの後は、キッコリーズのメンバー、花茶のスタッフ含めた家族や花茶フレンドたちと一緒に焼肉パーティー♪が恒例。

いつもの光景だけど、花茶の子供たちが大きく成長して来ているのを目の当たりに見て、20年の歳月に感慨深くなった私。
殆どの子供たちが、赤ちゃんの時から見て来ているのでその成長ぶりは、私の老いへの道のりでもある。
こうやって多くの子供たちに囲まれている私は、かなり幸せ者だと思う。
ついつい「私は、本当に幸せ!」と、言葉に出るのは完璧なおばあちゃんですね。
泉のさとの音集め 今年もやります! 2017/7/20

怠けていたつもりは無いけどアップするのが間際に成って、やっぱり怠けていたのかな。
今年の「泉のさと 音集め」は、22日土曜日からスタートします。

この10年欠かさず花茶ライブを開催して下さっているキッコリーズさんたちがスタートを切って土曜日に。
天気予報によると雨 (T.T) 午後からは晴れるらしい。
出来れば花茶ドームで開催するよりひまわりをバックにお庭でやりたいものだ。

雨天決行!みなさん、今年もキッコリーズの楽しい楽器や歌声を聴きに来てくださいね。

*雨降りの場合、花茶横にあるビニールハウスいえいえ花茶ドームがライブ会場になります。




ガングリオン
私の左手首に水が溜まったようなコブが数年前から出来ていました。
ガングリオンと判っていたけど然程気にすることなく過ごしていた。
でも訳もなく左手親指の付け根が痛くて、きっと関節が痛んでいると思っていた。
実際、数か所の病院へ行ったけど、手の使い過ぎによる骨の変形で「痛いでしょうけど治らない。」みたいな事を言われ続けていた。

諦めて上手に付き合う気持ちでいたけど、ある日フト原因はガングリオンじゃないかと気が付いた。
そんな訳で、先ずは注射器でゼリーのような液を出してもらったけど、翌日には倍に成ってガングリオンが現れて来た。

おまけに痛さも倍。そんな訳で新札に有る大きな病院へ。
幸運に手の専門の先生の診察日に遭遇して根の深いガングリオンで手術して撤去するしかないという診断でした。
迷いはなく苺狩りも終わりお盆の忙しくなる前にと手術してきました。
1泊2日の入院生活なので気持ちも楽、楽。
しかも手術は過去に経験が有るのでガングリオンくらいは怖くないという肝座りの私です。
手術前に”こっちの手を手術します”の印に赤いリボンを結んでもらいました。
それが可愛くて、写メ。

病院では、花茶のファンですと言う看護婦さんが手厚く介護して下さりました。
そして、子供たちが小さい頃よく行きましたとオペ室の技師さんも私の名前を見つけてご挨拶に来て下さったり。
まさか、まさかの入院で花茶のお客さまにお会いするなんて、びっくりと嬉しさでハッピーな入院生活を過ごさせてもらいました。
しかも私、2日間爆睡状態です。
体の芯から休養を取れた感じ(^^♪
お世話になりました。ありがとうございます。
冠治したら元気に働きます!
ポニーさんたちの朝の散歩 2017/7/19

暑い、暑い!と連呼していた数日間が、夢のような感覚で無くなってしまった。
3連休の後半から雨が降り出して、一気に暑さは消えてもしか秋では無いよね?と疑ってしまう。
タオルケット一枚では寒くて寝られないと次男も布団を出す。私も夏布団では寒い。

お陰様で3連休は生憎の雨が降ったりしたけど花茶へは沢山お越し下さり賑やかに忙しい日々でした。
夏休み前ですが、キャンプに出掛けるご家族やゴルフのおじ様たち、みなさんすっかり日焼けして健康的ですね。
楽しく花茶の庭で遊ぶご家族の様子は、眺めていてもほんわか和みました。

早朝、ポニーさんたちに朝食を運ぼうと目をやると何と何とお庭で既にモーニングを食べてリラックスモードじゃないですか。
それはそれはよろしい雰囲気でのんびりと芝草を食んでいました。
お家へ帰ろうと誘っても無理。
私の手には負えないのでしばらく放任していましたが、食後のはデザートと思ったのでしょうね苺畑へ。
動物って凄いです。
ちゃんと赤い苺を食べていました。
いつも苺狩りのお客さまを眺めていたポニーの親子は、苺畑が気に成っていたんでしょうね。
今年は存分に苺狩りをして、お家へ帰されました。
暑い!が、続いています 2017/7/15

お日さまカンカン。本州並みの暑さが、続いていますね。
東京から見えたお客さまも「北海道の方が暑いよ!」と汗を吹きながら言っておられました。
「いやいやこれぐらい平気だよ。」という九州のお客さまが居たり、このところ暑さの話題ばかりです。

イチゴ狩りは、お陰様で沢山のお客さまをお迎えして終了致しました。
広い苺畑と思っているけど、混雑し過ぎて申し訳ございません。
きっと、ご不満もあろうかと思うのですが、それでも嫌なお顔を見せないでご来店下さる事に感謝の気持ちがいっぱいです。
暑さの中でスタッフたちの労をねぎらって頂いたり「ありがとう。美味しかった。」とかけて下さったお言葉が、何よりの嬉しい収入でした。
この言葉をいっぱい頂けるように又、来年向けての準備に励みます。
それにしても、暑かったいちご狩りのシーズンでしたね。
(写真 アイスクリーム用の苺も収穫しました。)

花茶農園でも沢山の野菜の収穫が日々の作業になりました。
レストランでふんだんに使えるのが本当に嬉しいです。
使いすぎて畑へ走る事も度々です。
今朝は、エンドウ豆を採りました。
高知では5月頃かな。祖母が籠いっぱいにえんどう豆を採ってきて、皆で皮を剥いていた光景が蘇ってきます。
そして大好きなえんどうご飯。祖母は”おエンドウさん”と言っていました。
何かにつけ”お”を付けるのは、食べ物を大切に思う気持ちと思います。
明日は、おえんどうさんご飯を作ってスタッフにも食べてもらいましょう。
あちちっ、暑いが嬉しい 2017/7/8

この数日は、千歳にも夏がやってきたと実感できる暑さ!
全ての風景が、夏だなぁと感じられてこの感覚は久しぶりに思う。
去年も暑い日はあったと思うけど...覚えてないなぁ。
暑い!とつい不満声も吐いてしまったりするけどこの暑さが来なかったら夏を知らないまま秋へ入ってしまうのも悲しい事だ。
日射病にでもなりそうな日差しの中で、イチゴ狩りのお客さまは逞しい。
そのイチゴ狩りも、いよいよ終盤です。
(写真→いちごシェイクで一休み。暑い日のビタミン補給よ)

今日は、何組かのシンガポールからのお客様たちがいらっしゃいました。
多分、イチゴ狩りは初体験じゃないでしょうか。
イチゴ狩りだけで無くレタスも収穫してみたい等々、ご注文が多かったらしい。
そして、北海道もシンガポールと同じ”same heat”だと笑っていた。


イチゴが終われば次はハスカップ♪
夕方、庭に出て見たら既にハスカップをついばむ子供たちがいた。
私も、ちょっと酸っぱいハスカップを頬張る。オイシイ。
明日は収穫してジャムや塩漬けを作ろうかな。
イチゴ狩りの日々〜感謝の日々 2017/7/3

連日お天気とにらめっこしながらも何とか順調にイチゴ狩りの日々が続いています。
本当に、沢山のご来園に有難く感激しているし申し訳ない気持ちもいっぱい。

報道等でご存じかと思いますが、今年のイチゴは実成が少し少ないようです。
オープンはしたけど直ぐにクローズしたとか、入園数制限をしているとか聞くと花茶だけでないのだと思いました。
花茶も殆ど開園して2.3時間でクローズです。
(オープンを待つ行列は花畑へと続いています。)

午後の半日は、イチゴの静養時間でこの時間で”赤くなぁれ”と、念じて休ませています。
かなり広いイチゴ畑と自負していてもお客さまの数には負けてしまいガッカリされてお帰りのお客さまも多い。ごめんなさいね。

さて週末の花茶は、本当にびっくり仰天でした。
例年、覚悟は出来ていますが、雨降り関係なくイチゴファンの多い事に感動せずにいられません。
こんなにも楽しみにされていたのかと思うと何とかすべての方々に食べて頂きたい、楽しんで頂きたいと思うのです。
でも、イチゴも限界があるので本当に申し訳ございません。

苦言も無い訳ではないのですが、見かねたお客さまから「これは大変だ。疲れるだろうね。ご苦労さま。」と労いのお言葉も頂きました。

笑顔で頑張っているスタッフたちに”素晴らしい”と言って下さるお客さま。
こんな嬉しい言葉は無いと嬉しい私。
スタッフのみんな、ありがとう(^^♪

そして、混雑な花茶であるにも関わらず遠路お越しのお客さまや花茶の庭で楽しく遊んで下さるちびっ子たち、ありがとう♪また来てね。

ミッキー君は、毎日イチゴ狩りが始まると出勤しています。
畑の見回りとお客様の接客に大活躍らしい。
クローズして静かな花茶の庭で野生化したミッキー君です。
ハラハラドキドキ 2017/6/25

”「おいしかった!ごちそうさま。」と、皆さん言って帰られました。
ごちそうさまって言っていただけるって凄いですね(*^-^*)”
夕食を終えて、一息ついているとイチゴ畑のスタッフから、こんなメールが届きました。

イチゴ狩りがスタ−トして1週間になりました。
今日は、生憎の雨降り。(泣)
昨日は、今日の天気を見越してかと思うお客様で早朝からごった返しの花茶でした。
とてもイチゴ畑で収容できる人数では無い!と、オープン前からお断りをした程です。
が、「1時間半もかけて来た。」とか「この子が楽しみにしていたんです。」等々、お客様の声に胸が痛くなりました。

加えて、今日は朝から生憎の雨!
雨にも関わらず、朝から列に成って待っているお客さまでした。
開園すると畑はパラソルの花で鮮やかです。
こんなにいちご狩りを楽しみにされているんだと本当に驚きと感動です。
最後に「ごちそうさま。」と言って下さるなんて感動でしかありません。。
「ありがとうございます。」
花茶スタッフ全員を代表して、心からありがとうと思う花茶おばさんです。
畑のスタッフたちの努力が報われました。
今年イチゴ狩りは28歳になりましたよ。
10aの畑から、今は80aの栽培をしています。
(写真、農業の全景です。向かって左側の長い列がイチゴ畑です。ドローンで撮影)


花茶は、昨日21歳の誕生日を迎えました。
この忙しい時にオープンしたの?と言われたけどね。
イチゴ畑と店とアイスクリームの製造とよくこなしてきたと我ながら驚きます。
そして、今、家族と共に、この事業を継続出来ていることが、夢のようです。

友人ご夫妻が、昨日早朝の花茶をドローンで撮影して下さりました。
21歳のお誕生日に最高のプレゼントです。
今年こそと思ってはいましたが、超多忙で「お誕生日ね。」で終わりました。(笑)
でも、花茶おばさんは、ひとりワインを愉しんだ夕食でした。
いよいよ、イチゴ狩り(^^♪ 2017/6/18

やっと、半袖の服装が似合う気温になりました。
お天気も憂鬱なくらい曇り空が多かったのに、一気に夏の空。
気温も気持ちよく上がりました。

20日でさえ危ぶまれていたイチゴ狩りオープンが、「明日だ!」と今朝、変更されました。
温度管理の出来ない自然栽培なのでちゃんとした予定日をお伝えできなくて申し訳ないです。

日曜日の朝は、イチゴ狩り目指してのお客さまが既に見えていましたが、ごめんなさいね。
沢山のお客さまは遊んで行かれた花茶の庭。
中々、カメラおばさんの時間は取れないのですが夕方近く芝生で寝転んでくつろがれている姿にほっこりとカメラを向けてみました。

さて、息子たちはイチゴ狩りの受付小屋の移動です。
仕事を終えた夜な夜なドリルの音が響いていましたが、やっと完成の模様で昨夜は移動です。

春の強風のお陰で、オニューになったのは、見た目も綺麗で嬉しい感じ。
しっかり働いてもらいましょう。


シーズン初めのイチゴたちは大きくて甘さも十分のっています。
真っ赤なイチゴちゃんたちは、既に苺アイスクリームで販売されていて待っていたとばかりお求めの行列が消えませんでした。。
嬉しい悲鳴(^^♪ ありがとうございます。
タイムスリップ 2017/6/10

探し物をしていたら20世紀(1999/冬)の女性向け自分探し雑誌が出てきたと友人が写真を添付してメールをくれた。
その雑誌の中の写真は48歳のワタシ。(笑)
略20年前のふくよかなワタシでした。

当時、農家の母さんの起業が珍しくて随分と多くの取材などを受けていました。
私としても、今始めた事を無にしたくないし、一生懸命だったので取材を受けることで花茶の名前を売る事になると営業の気持ちでお受けしていました。
日経新聞や毎日新聞の全国紙面も飾らさせて頂いた事も、本当に有難い事でした。

小さなお店の設計に掛かっていた時に、「この店が増築するようになるなんて夢の又、夢。でも、借金してでも増築しないといけないようになったら嬉しいねぇ。」
と、夫と話した頃が思い出されました。

色んな事がありました。沢山の人たちと巡り合い、お話をし、お付き合いもさせて頂きました。
その全てが、今、花茶や私が有るために必要だった事なのだと思います。
どんな事も。
行政機関との辛いやり取りやお客さまからの叱咤の声も何一つ無駄なものは無かった。
そして人との出会いも今私が有るために必要な出会いだったと思います。
神様が、用意してくれていた人たち、事柄、モノに出会い突き当りして私も花茶も今日があるとそんな風に思える。

すっかり忘れていた過去の色んな場面が、この一枚の写真を眺めることで蘇ってきて起業当時の自分の抱いていた夢の世界へタイムスリップ出来ました。
”夢は、いつかきっと叶う。”と思ってきたけど、今は、”夢は叶えるもの”だと思います。

夢の第一歩であった「いちご狩り」農園も28年目です。
毎日、まだですか?の電話が鳴りやみませんが、あと1週間から10日後がメドです。
花茶のスタッフたちは、いちご狩り向けて準備に勤しむ日々です。
息子たちは、4月の大風で倒れた受付小屋を建築中でお店クローズ後は夜遅くまで慣れない大工仕事しています。
後は、晴天の穏やかな花茶日和を願うだけ。
必ずというほど崩れる週末の天気。困りますけど、神様。
美味しい音 2017/6/5

夫の誕生日に合わせたかの様に初生りの胡瓜が採れた。
婿殿が、何時ものように「お父さんに供えて。」と、その胡瓜を置いてくれた。

おいしい音
ボリボリ・・・夫は、今朝もキューリに丸ごとかぶりつき、「やっぱり、もぎたてのキュウリはうまいなぁ。」と、何度も言う。
シャキシャキ、レタスも美味しい音がする。
夫の健康的な噛む音を聞きながら、冬の間、買ったキュウリやレタスには、こんな美味しい音はしなかったなぁとフト思った。
水を弾くようなみずみずしさと触るとトゲで手のひらが痛くなる新鮮さ。
採ってきたばかりのキュウリやナスたちを毎日、我が家の食卓やお店のお客さまに提供できる。
ちょっとした自慢のような嬉しさが湧いてきた。
ひと月ほど前、店舗直結の工場で生産された野菜でサンドイッチを作っているという大手のチェーン店の様子がテレビの画面に映し出されていた。
あぁ、何てツマラナイ。コンピューターで光や温度、養分、水を管理し、店舗と併設することで運送の排気ガスが削減されて地球に優しいのだそうだ。
が、植物工場の野菜たちを、味気なく思うのは、私だけだろうか。
いつだったか、野菜料理を食べられたお客さまが、田舎の風景とお袋の姿が浮かんできたとつぶやかれた事があった。
ただ、胃袋を満たすだけでなく、ちゃんと身体に栄養を与える事は勿論だけど、食べものには、長い時間をかけて作ってきた農家の苦労や、それに加えてその作物の生産された田畑の情景が浮かんできて、時には、作り手の思いも感じられる物だと思う。
キュウリにかぶりつく夫の横顔は、俺が作ったという自慢に満ち溢れ、美味しい音を、弾かせている。」

数年前に地元紙に投稿していたコラムのひとつ。
初生りの胡瓜を目の前にして、これを書いた時の夫が浮かんで来た。
向こうの世界で私の用意したケーキよりも数倍も喜んで婿殿が作った胡瓜を食べた事だろう。
今もその美味しい音が、しっかりと聞こえてくる。

次男は、お手製のケーキを作ってくれた。
何も語らないけど、私には判る。
旦那様、お幸せです。
世界は、繋がっていると感じた 2017/5/31

昨日の事、早朝から大型バスが入ってきた。
16名の台湾からのお客さまで、皆さんご家族だと言う。

テラスから農村の風景を眺めて、とっても感動をされているご様子。
人口密度が、北海道の数倍もあるという台湾ではこういう緑豊かで綺麗な空気を吸えないと言う。

テラスでピッツァやアイスクリームを食べながらくつろいでいる大人たち。
お子さんたちはポニーや山羊さんに夢中で、ご案内の方曰く「動物、アイスクリーム、レストランで検索して花茶を見つけた。」そうだ。

高知のテナントショップの商品を見て彼らが高知の竜馬会の台湾支部の会員であると言い始めた。

そこからが、私の出番。(笑)
すっかり意気投合して高知の話や竜馬会の話に盛り上がった。
私にしたらまさか台湾に竜馬のファンが居るなんて想像すらしたことが無いので驚きも驚き。

何回か高知へ行ったこと。
しかしながら高知人のお酒の強さに圧倒されたことなど身振り手振り交えて楽し(^^♪
時間が無いと言いながら時を忘れたように過ごして行かれた。

私は、すっかりお友達になりました。
台湾へ行きたい!行こう!なんてね。
ブルーベリー植えています♪ 2017/5/30

いつも驚いてばかりだけど、もう6月に入ろうとしている。
昨日は、久しぶりにお天気が良くてやっと暑いと感じたけどよくよく考えたら、北海道は一年の半分以上は寒いと感じながら生活しているのだと思った。
こんな単純な事も今まであまり気にせずに暮らしてこれたのに...妙にこういうことが気になったのはどうしてかな?
だから一瞬にも思える夏の季節や花の季節を待ち望み楽しめるのだろう。

暇を見つけては花茶の周りにお花を植える準備をして、やっと、植え込みも開始した。
何処を見ても気になる。油断もスキもなく雑草は元気よく勢力範囲を広め伸びていく。
でも、私。
自然と共存しているのだからと思い直して、少しは雑草も認めてナチュラルな花茶を眺めて頂こうと言い訳を考えた。(笑)


春に成ってブルーベリーの定植もスローテンポではあるけど進んでいます。
なんせ、野菜を植え管理収穫も農作業のスタッフには有り余る仕事であって、計画通りに作業は進まない。

冬期間中に知り合いになった”障害者福祉作業所”のM氏とのご縁で今年はピアワークから派遣して頂いてブルーベリーの作業に入っている。
一日4時間の作業。
傍目から見たら定植作業が進んでないと気になる人もいるらしいけど、障害者と仕事を進めるという事はこういう事なの。
焦らずに作業を進める事が、障害者雇用の現状と向き合う事だと思う。


作業を見守りながら花茶の庭では可愛いお客様がお散歩中。
暖かい日は、沢山の可愛い子ちゃんが集まってカメラおばさんは駆け出して行きたくなるの。
殆どがリピーターの可愛い子ちゃんだからお話も出来るのよ。
急ぎ足の季節 2017/5/22

早朝、カッコーの鳴き声を耳にして、ホッと安堵の気持ちになる。
朝焼けも早くなり、ウトウトしていると雉の鳴き声も私の枕元の窓越から聞こえてくる。
ウグイスの鳴き声や沢山の野鳥の鳴き声を聞きながら、この数日は庭仕事に励む朝です。

寒いとのんびりしていたのに、暑いなと思った途端に雑草は茂りお花を植えなきゃと焦る時期に入っていた。
お花が咲いてなくても新緑の綺麗なこの時期は、お客さまもそれだけで喜んでくれる。

緑いっぱいの花茶の庭で、走ったりお喋りの花を咲かせている楽しそうな様子を見ているだけでも幸せ。
「良い処だね。」と、声を掛けられたら、かなり幸せになれる(笑)。

季節は、本当に急ぎ足で過ぎていく。
爽やかなこの季節は、もう少しゆっくり歩いて欲しいな。
祝いの日 2017/5/17

優しいピンク色が点在していた景色もすっかり変わって若葉色に染まってきた。
店の白樺の木の若葉が眩しいくらいにキレイに見える。
山が微笑んでいる季節到来。でも、寒い!
今日から気温が上がるらしい。よろしく頼みます!お天道様。

母の日も過ぎた。
姑と母と亡くしているので白いカーネーションを飾る。

店頭の賑やかな母の日ギフトを横目で眺めて、もの凄く寂しい気持ちになった。
贈る人が居ない寂しさって、こういう事なのかと。
いつもは忙しい時期でごめんねと間際に用意したり、余裕のない心で接してきたことが、ある意味では幸せな時間だった気もする。
幼い子が、花屋さんで白いカーネーションを買っていたのを目にして目頭が熱くなったという人の話を聞いた時も、祝うべき日は幸せの裏返しだったと気が付く。

さて、私も67回目の誕生日を迎えられました。
こんな日が来るなんて...と、思わないではいられないけど順調に歳を重ねられる事を喜んでいます。

お客様に手相を見て頂いたら「88歳までは順調に生きられますよ。」と、言われた。
自分の人生に区切りは付けられないけどあと20年の歳月が、”健康”でさえあればどんなにか幸せだろう。
そんな事も考えながらも介護保険を見直す。(笑)
(思いがけどお客さまから頂いたお花は、まだ華麗に咲いています。)

お天気もイマイチで寒い、寒いと震えていたこの数日。
小雨降る昨日もこんな日は、お客さまも少ないだろうと呑気モードで構えていたけど、さすがインバウンド。
ドドッと海外からのお客さま等々で一日賑やかでした。
感謝(^^♪
夢を育てる愉しみ 2017/5/13

「今日、10時からブドウを植えます!お忙しいと思いますが来られる時間が有りましたら、見に来てください。」
GWの真っただ中の忙しい朝にAndrewからメールが入った。
とうとう、この日が来たのかと、何が何でもという思いで畑に走った。
Andrewの遠い昔からの夢を聞いていただけに、私も感慨深いものがあった。

20年近い昔の事、お互いに夢を言い合ったことが有った。
私は何を語ったのか?もう忘れてしまったけど、Andrewの夢だけはしっかりと覚えていた。
アメリカに住む父親のようにブドウを育ててワインを作る事。
その先にも、きっとワイナリーという夢も含んでいたと思う。
結婚をしてお子さんも出来て、英会話教室の仕事も順調になったけど抱いていた夢を捨てては無かった。
(写真 アメリカ産の元木に甘い美味しい実のなるヨーロッパ産の接ぎ木をしましたとのこと。)

数年前から自宅の庭でブドウ栽培を試みて、ワインが作れることを確証した時の嬉しい顔を私は、忘れてない。
本格的に葡萄畑を作り栽培したいという相談を受けて、我が家の畑の一角をAndrewに貸すことになったのは一昨年の事でした。
それから、コツコツと取り組んできたAndrewの努力は、開拓魂の強さのようなものを感じられた。

彼の友人知人が集まって、とってもお天気の良いこの日に植栽。
畑の片隅に彼の家族もいた。
私も、Andrewの夢を見届けられるように元気でいよう。
(コブシの花や桜の咲く素敵な季節にお友達いっぱいで植えていました。450本位ですって))
ゴールデンウィーク 2017/5/9

晴天と暖かい気温に恵まれてGWが終わった。
花茶は、スタッフ不足のままスタートを切ったけど、何とか乗り越えて今日の定休日はホッと一息ついて休んでいます。
本当に沢山のお客様がご来店下さり、店内も庭も可愛いワンちゃんたちを含めて賑わいました。
小さなお子様が、「楽しい。楽しい。」と、庭を駆け回って遊んでいた姿が今も忘れられない。可愛かったな。

ゴールデンウィークを目掛けたかのように桜も、一斉に咲き始めた。
我が家の桜は、樹齢70年位と思われる。
ひと際、色濃いピンクで毎年、お花をいっぱい咲かせてくれる。
私が嫁いできた時に玄関の前にあって、当時93歳の髭の爺さんが、毎日この桜の木の下で杖をついたまま私たちが仕事から帰って来るのを待っていた。
「ただいま。」というとニコニコして頭を下げてお帰りのポーズ。(病後、言葉が出なかったので)
この桜が咲くと鮮明に当時を思い出して髭の爺さんを懐かしく偲べる。



我が家の庭も一気に緑色になり庭の桜も満開。
この桜は山桜で夫が植えたもの。
桜は、ひとの心に寄り添う花だと思う。
桜の花びらが散った日にも幼馴染が他界した。
懐かしい人を偲びながら忙しい仕事の合間に亡き人たちを偲んだ。






さて、我が家。
孫達の天国(笑)
茶の間で秘密基地(?)を作って遊んでいた。
足の踏み場もない茶の間だったけど、ダンボール箱を工夫して自分の砦を作っていた。
どんなに散らかっていても微笑ましくて怒れない。

ダンボールは温かいんだよと言って、今夜は、このダンボールの中で寝ると言う。
これも又、楽しかった思い出になるだろうと見守る。

ゴールデンウィークを終えて、我が家にも平穏な日常が戻ってきた。
孫たちの残していった残骸は、まるで”つわもの達の夢のあと”の様。
ブルーベリー 2017/5/3

世間はGWに突入。
花茶も忙しいシーズンに突入した。
あまり人目に触れない我が家の畑の片隅で、桜も開花している。
この桜が咲くと、いつも夫が嬉しそうに騒いでいた様子が昨日の様に蘇ってくるから切ない桜の花。

先日までの冬のような寒さから解放されて花茶の庭にも一気に春の感じになった。
お客さまは、ポニーや山羊さんの周りで遊んでいるし、芝生の上で遊ぶ親子の姿、テラスでワンちゃんたちとお食事をするご家族等と花茶らしい風景に成ってきた。

昨日は、大型のトラックが庭に入ってきて作業を開始し始めた。
ちょっと、物々しい感じで荷台の荷物を降ろしていた。

花茶の農園主あきっちは、2年ほど前からブルーベリーの苗木を購入して育ててきた。
(購入だけでなく育てるお勉強もね。)
今年の春は、いよいよその苗木を畑に移す。
昨年の秋に苗木を植える位置に穴を掘り、数日前よりその穴へピートモス(土を改良する為の「改良用土」)を入れる準備をしている。
知らなかったけど、ブルーベリーは酸性を好む植物なので、全体的にピートモスを必要とするのだそうだ。
道理で、私の植えたブルーベリーは生育が悪い訳だとピートモスの入ってない数本のブルーベリーを眺めた。(笑)

中々の根気と体力仕事で、少し手伝いをしたけど女の力では直ぐにギブアップ。
500本もの苗木を植えるのだから私は声援だけにすることに変更した。

きっと、3年後はいちご狩りとブルーベリー狩りを楽しんで頂けると思っています。
そして、ブルーベリーアイスクリームも誇らしげにデビューするはずです。

北国の春

今年は、こぶしの花がいっぱい♪満開の季節を迎えた。
花茶の窓から見える大木のこぶしの木は、朝日を浴びるとキラキラと輝いてそこだけ白い輝きの世界に見える。
この畑の主で回りの木は伐採されてもずーと残され毎年畑仕事をしながらこの花に一年の作を占ってきた。
いっぱい花をつけた年は豊作になるという。
「今年は、豊作ね♪」
そんな言葉を投げかけながら、見飽きることなく眺め、”北国の春”を口ずさむ花茶おばさん。(笑)
黒百合の歌 2017/4/28

「黒百合は、恋の歌 愛する人に捧げれば・・・」
先日、頂いた黒百合の球根を前にして、この歌が蘇ってきた。

裏覚えにしか知らない昭和の歌で、私の記憶違いかなぁと思ったりしたけどYouTubeで検索して見るとあるある。
織井茂子さんが歌っているという昭和の歌。
君の名はの2つ目の主題歌だったというから私も子供ながら耳にしていたのだろう。

青春時代に釧路に行った折に黒百合が有る事を知り、何となく魅惑的なイメージを抱いていた。

その黒百合の球根♪を我が家の庭に植える。

花の画像を見て綺麗と思う感じではないけど、実物を見るまで感想は置いておこう。

で、黒百合の歌を聴いていたら「この花ニシパにあげようか」というくだりがあってニシパ?
そう言えば平取の特産品で”ニシパの恋人”というトマトジュースが有った。
ずーと意味も分からず見てきたけど、この歌と同じ意味だと判った次第。
ちなみにニシパとは、旦那様(お金持ちの)恋人とかいう意味らしい。

YouTubeを通して懐かしい昭和の時代が蘇る。
俳優さん達も端正な顔立ちで美しいし、どの歌の歌詞も純粋な人の心を丁寧に歌っている感じがする。
歌のテンポが、私には合うのだ。(笑)
黒百合の球根から今となればレトロな感じも抱く戦後間もない昭和の時代を懐かしんだワタシ。
たけのこ 2017/4/21

まだ時折雪がチラつく北の島に住んでいると本州とは随分と季節感の違いを感じる。
桜前線は、徐々に北上中で桜さえ咲けば、春爛漫の気分になるかな。

昨日、実家の兄嫁から筍が、送られてきた。
あっ、もうそんな季節なんだと筍の出るころの暑くなり始めた高知を思った。
中学生頃まで住んでいた実家の裏に竹藪が有って、大人になって見上げると然程大きな山とは思わないけど子供の頃は結構大きく思えた竹藪。
四季を通して、冒険したり遊んだり、山の恵である琵琶や茱萸、柿、野イチゴなどおやつには不足の無い食べ物があった場所。

今頃のになると祖父が、こんもりと盛り上がった土の中に鍬を入れて筍を掘りあげていた。
子供の日には、祖母が甘いちらし寿司を作ってくれた。
筍を調理しながら、あの頃の祖父母の様子や話しかけてきた言葉の一つ一つが、決まり文句の様にして思い出される。

まだ、兄嫁たちは初物で食べてないと言う筍。
山菜のイタドリと共に真っ先に送ったのだという。
故郷は有難きかな。
ポニーさんたちにも春 2017/4/20

今朝も、曇り空で寒い朝です。
相変わらずストーブはガンガンと燃えています。

いちご狩りのお問い合わせは多いのですが、この時期になると
「ポニーやヤギさんは外に出ていますか?」
とのお問い合わせも結構あります。
冬の間は、家畜小屋で過ごして来たこの子達もやっと、伸び伸びと走り回れる牧場へ。
小屋から引っ張り出して来るのは大変で、夫が居たら割と難なく出来た事が、素人のオジサン達には苦難の作業でした。
おもいっきりひっくり返ったとオジサンの苦笑い。
一苦労の後、牧場に話されたポニーたちは、元気に走り回ったそうな。
お外で食べるご飯は美味しいでしょう。


ヤギさんのデビューは、後日になるそうです。
もう少し暖かくなってね。
それにしても、さくらちゃん(ポニー)の目、キレイです。
何を想い考えているのかしら...。
いちご狩りは、まだよ。 2017/4/18

行ったり来たりの春。
先日のあの雪から一気に春の陽気になったと思えば、又、肌寒い。(ストーブは相変わらず活用中)
今日は、春の嵐らしく暴風の北海道だけど千歳は幸いに荒れること無く夕暮れを迎えた。

暖かくなってくると急激に「いちご狩り始まっていますか?」と、お問い合わせが多くなった。
未だですよ〜と、お応えするのが申し訳ないくらい。(笑)
ハウス栽培では、もういちご狩りが始まっているのかなぁ。
我が家は、露地栽培なので始まるのは6月半ばですよ。
昨日は、苺の枯葉取りをしてもらいました。
お天気が良かったのとシルバーの方々が沢山来てくださったので、作業もあっという間に終わりました。
あと、ひと月もすれば白い花が風に揺れるはずです。


この時期、植え込みが出来る花は、パンジーかビオラ。
先日の雪では、すっぽり埋もれてしまっていましたが、お日様が差すと嬉しそうに咲いています。
これからひと月の間、私は花畑の人でいたい。
植えこんだり手入れしたり、ゆっくりと花と向き合える時間がありますように。
多分、無いでしょうけどね。(笑)
名のみの春 2017/4/13

天気予報で冬に逆戻りすると伝えられてはいたけど本気で冬になってしまった。
昨日も今日も雪の朝。
今日に至っては、日中も吹雪のような状態でホワイトアウトになっていた。
夏タイヤに変えてしまった私の車は、お手上げ、バンザイ!

つい2.3日前には、殆ど積雪無しで桜の枝を見て喜んでいたのに。
早々にパンジーやビオラを寄せ植えして飾ったばかりだったのに...。
と、ため息付きながら雪景色を眺めていました。



北国に住む我々は、こんな思いを何度も繰り返しながら春をいつも待っている。
名のみの春に、苛立ちながら。
でも、明日から一気に春♪になるらしい。
期待しよう。
出来たら送ってね便 2017/4/8

3.11の震災から6年目になった。
段々とその時の衝撃が遠のきつつあるけど、その時以来、私は「災害避難地」の立て札が目につくようになった。
あの災害が有っての気づきだと思う。

岩手県洋野町の海の母さんたちは、いち早く”復興”することに目覚め、「はまなす亭」を立ち上げた。
その時、クラウドファンディング(財源の提供や協力などを行う事)を募って応援したWWb/ジャパンの呼びかけに応えて支援金を送らせて頂いた。

見返りなど全く期待してなく、一日も早く元気に立ち上がって女の心意気を見せて欲しいと思っていた。
これまでの6年間の間に、水産物の加工品が支援金の返礼にと私の元へ送られてきている。
もう十分に頂いたのにと思うけど、それでも今回も又、届いた「出来たら送ってね便」。
支援金の見返りは、出来上がった加工品を返すということ。
「出来たら送ってね便」なのだ。

私の作ることの無い海産物の加工品の数々。
うに飯やほや飯なんて、普段食には食べた事が無いので、ホント嬉しい。
今回はしめ鯖も入っていた。
毎回、何が入っているだろうかと楽しみ♪
あれから6年。
何も無いところから見事に復興した災害地の皆さんに拍手です。
並大抵の努力で無かったはずです。
名のみの春だけど 2017/4/3

窓越のお日様は、春です。
テラス席では、この春一番乗りで可愛いお客様が見えて下さりました。
なんと、なんと猫ちゃん!(ワンちゃんもご一緒でした。)
このお天気に騙された訳ではないと思いますが、テラスでお食事は、まだまだ寒いです。
「美味しかったです。」の、お言葉を残してお帰りの後の食器が冷たく冷え切っていました。
早く、快適にテラスでお食事出来るように、お日様ガンバレ!!

4月に入って早々のケータリングのお仕事は、江別でした。
都市と農村交流センターのオープンセレモニーで美利香の料理を提供させて頂いた。

小耳に「この会場で都会の人といっぱい触れ合いが出来るように活用していきたい。」と、代表者の挨拶が聞こえてきた。
きっと、色んなイベントや体験を通して、この場所が地域へ人を呼び寄せる活性場所に成るだろう。
使わせて頂いた調理場はオール電化になっていて、ステンレスの備品がピカピカ。
市で相当に力を入れて作ったのだろう。

美利香のお料理は、
「普段家庭にある野菜が、こんな風に調理されて、しかも味が濃くも薄くもなく優しい味になっている。おいしいです♪」と、
色んな人たちに言って頂いた。
春を感じて欲しくて、料理にもテーブルにも春を意識した物を準備させて頂きました。
この雪、本気かしら 2017/3/31

昨日からの雪は、夕方になると段々と酷くなり本気で降ってきた。
暖かくなって来たので、車のワイパーは、重たい雪に悲鳴気味だった。
すでに夏タイヤと思われる車は、あちこちで路外に落ちていたが、気の毒に思いながら通り過ぎる。(私は、何にも手助けできませんので。)

春休みに入った花茶は、お客様の様子も店内の騒めきもそれらしくなっている。
アイスクリームも、いよいよ昨日から「ふきのとう」がデビューです。
目を凝らして「ふきのとう?」と眺める道外のお客様。
「結構、人気なんですよ。」と言うと目をパチクリされていた。

この週は、私の所属の北海道女性農業者倶楽部(マンマのネットワーク)の総会があったり、全酪連の経営発表会が有ったりでバタバタと過ごしていた。

畑作主体の我が家では酪農家の経営や暮らしについては、実家以外では詳しくは知ることが無い。
高知と北海道では、やり方も考え方も違っているし、そもそも個々の農家で違って当たり前。
優秀な経営をされている方の発表と意見、体験談を伺いました。
私に与えられている講演を重荷に思う以上に妹分に思っている田村純子ちゃんの意見、体験発表を聴くのが楽しみだった♪
私の知る純子ちゃんのおもてなしの気持ちや華やかに見える暮らし方が、どうやって生まれてきたのかが、やっと、わかったよ。
視察者や来客を綺麗な環境と心地よいお迎えの姿でいたいと努力している。
嫌いな職業でもどうせ逃げられないのならそこで精一杯の前向きな姿で生きていたいと言う姿は、さすが、私が惚れただけある!(笑)
ステキな心の持ち主と彼女の旦那様を妹、弟と可愛く思いながら、実際には可愛がられている私かも知れないけどね。
芽吹き 2017/3/26

ふと目にした庭の草の中から福寿草が黄色の鮮やかな花を咲かせていた。
その脇でも、クロッカスが、今にも咲きそうになっている。
まだ家の周りは、雪がいっぱい積もっているけど、春は、音もなく足元から来ているなぁと感じた。

冬の間、寒さに震えていた野良猫さんたちもお日様とお花の庭で幸せそう。
先日、避妊手術も終えて、多分これ以上繁殖しないだろうと安心しているけど、又、何処からともなく野良猫が集まるのだろうか?
勘弁してください。(笑)

店内のざわつきも、花茶の季節への誘いの様に思える。
昨日よりのニラ蕎麦は、大好評で食べられた後のお客様の声は、本当に嬉し様子で春を頂いたと言われる。
蕎麦の味もニラの味もお互いを殺すことなく活きた味だと言って下さった。
この時期だけの美味しい味(^^♪
美味しいというお客様の声が、一番励みになっています。
美味しゅうござる 2017/3/25

花茶のお食事の春一番のお野菜は、和食プレートのおかずの一品ほうれん草でした。
農園で栽培した野菜を食べて頂ける事が、ファームレストランの強みです。

昨日から、新たに韮が、デビュー♪
お客さまから、ニラ蕎麦はまだ?と、よく問い合わせが有りました。
時期になると覚えて下さっているんだなぁとこっちの方が気付かされます。
そのニラ蕎麦を、昨日からご提供を始めました。
「ニラの柔らかさと香りで、ひと口であぁ〜春が来たなぁと思う。」と、お客様の笑顔。
コレコレ、待っていた!の声も多く嬉しいデビューです。


賄い用に作ってくれたニラの卵とじも美味しくて、やっと、この季節が来たのだと心がはしゃぎました。

花茶の庭の雪も先日の予定外の雪が融けて緑の雑草がチラチラと。
例え雑草で有れ、この時期の緑色は愛しいのです。(笑)
それぞれの春♪ 2017/3/18

卒業や卒園の話題が何処からともなく耳に入ってくる季節。
小さな花束を手にして街を歩いている家族を目にすると、遠い昔が思い出されて懐かしい。
めでたい日でもあって、又、別れの日でもあるけど個々に抱く想いは如何ばかりか?

花茶にも、別れの季節。
春に成ったら帰ってくると言っていた野良猫サイトウさん。
めでたく野良猫を卒業して飼い猫になりました。
お客様の中には、サイトウさんに会える日を楽しみにして下さっている方も沢山いらっしゃったけど..。


我が家の野良猫として生を受けて悲しいかな雄猫としては、一族とは共に生活できなく逃避行をした場所が、お店の小屋。
気の弱い性格と素直さに好感をもたれて、いつの間にかサイトウさんで人気者に(^^♪
いちご狩りの季節には、お客様を受付でお待ちするという大役も無難にこなす珍しい猫でした。

素直にあるがままに生きる性格の彼は、預けられた元スタッフの家族に受け入れられて、めでたく飼い猫に昇進という幸運をつかんだのです。
サイトウさんにとっては幸せな猫人生だけど、会えなくなると思うと寂しいねぇ。と、勝手な言い分を放つ花茶のスタッフたちです。(笑)


そして忘れもしない11月13日にこの世に生を受けた3匹の野良猫たち。
私が手元で育て始めたのはその3日後のこと。
卵より少し大きいと思う超ミニサイズの子猫を育てられるかと心配と不安の格闘の中、無事に全てが元気に育ち、それぞれが新しい飼い主にもらわれます。
最後に残った1匹が23日に引き取られることになりました。

娘家族と共に育児奮闘の数か月で、今は娘の処のプーちゃん(雄猫)を母親のように慕い暮らしています。
プーちゃんと引き離すのは切ないくらい可哀そうだけど、新しい飼い主には可愛がってもらえるはずだから幸せになるでしょう。
この子には、忍ちゃんという名が新しい飼い主からプレゼントされています。

ゆずちゃん、こつぶちゃん、そしてサイトウさん、みんな幸せになれて良かった♪
(写真、上からサイトウさん、3匹の子猫、忍ちゃんです。)

私には、大きな仕事が残っています。
この子達の母親を捕まえて、避妊手術をすること。
ずる賢いかあさん猫で、中々手中に出来ません。(泣)
自叙伝画 2017/3/15

前回の日本画を描く叔母の自叙伝のような絵画です。→
叔母と言っても母の従妹に当たる人ですが、幼いころから密に行き来した私は、”おばちゃん”と呼んでいました。
母も4人の従妹姉妹と仲良くて、姉妹のように育っていたようです。

この絵には、おばちゃんのこれまでの人生が描かれているのだそう。
仲良しだった女の子。
お花が大好きだったこと。
いつも、鶏相手に遊んでいたとのことで、叔母の絵には鶏が描かれている物が多かった。
運動会のリレーで一番だった事や神社の夏祭りに行きたかったのに、貧乏で行けなくて...。
仲良しの女の子は、お祭りに行くので行きたい、行きたいとねだったけど、電車賃が無い。
女の子の乗っている電車の後ろを走っていくから行かせて欲しいと親を泣かせた話。
飛行機恐怖症だったけど人生でたった一回北海道へ飛行機で行ったという。

ひとつ、ひとつ構図を指して、「この絵に私の人生が凝縮されているがよ」と、話してくれた。
貧乏でもっと勉強したかったのに上へ進学できなかったというおばちゃんは、通信教育で高校卒業書を得た努力家です。
その努力が、県展での特選に結びついたのでしょうね。

人には、それぞれ誰もが自分の生きてきた道が有って自叙伝も作れるはずです。
おばちゃんは、絵画の中に自叙伝を記しているんだと思いました。
人に伝えられる手段を持っている事を素晴らしいと思う。

私の母にも戦時中の苦難の中を生きてきた自伝があったはず。
でも、多くは語らず、未来の話をしてくれた人でした。
幼い頃、美恵さんが高校生くらいになったら、あの飛行機で旅行できる時代になるよと飛行機を見上げて言った情景が今も忘れられない。
それでという訳で無いけど、飛行場のある街に嫁いでいる私。
故郷の春 2017/3/11

母の49日を迎えたので、実家へ帰っていました。
未だに、全くと思うくらい母の死を受け止めてなく、49日の法要もお寺参りも一つの行事をこなすような感覚で過ごして来た感じです。

嫁いで40数年も経つと母との距離は一緒に暮らしてない分、遠のき会う事も電話することも一定の距離を感じながら過ごして来たので、未だにその感覚から抜けきらない。
でも、何時もだったら実家へ帰る、両親が待っていると思うとワクワクしたのに、確かに今回はそのワクワク感が無いのは、母は居ないと認めている。


実家の朝は、鶯の鳴き声で目が覚めた。
庭には小鳥たちがいっぱい遊びに来ていたし、義妹の育てている花もこっちでは考えられない春の彩。
彼岸桜や河津桜が、あちこちで咲いていた。
吹く風は、私が寒気を運んだらしく寒かったけど、お日様は、春でした。

お遍路さんも見かける土佐路。
同行ふたりと言うけれど、黙々と遍路道を歩くひとは何を想って歩いているのだろうと思う。
時折、足を止め周りの様子を眺めるお遍路さん。
高知の春を感じながら、歩いているんでしょうね。

帰ってきた千歳は、まだ雪が残っているけど、日差しが強くなっている。
高知でもらった元気を体に詰め込んだので今日から元気に働きます。
弥生ですね 2017/3/4

早くも3月。
春の装いの3月だけど、北の大地に吹く春風は、冷たい。
でも、数年ぶりに鰊が来た!というニュースや路肩の草が顔を出し始めて待ち焦がれる本当の春も遠くないと思えるようになった。

昨年は出来なかったひな祭りをささやかにした。
私には、4人の孫がいて内3人が、お雛様。
ママたちの手作りのお料理を並べてお祝いを。

よく姑が、この子のお嫁さんの姿を見るまで元気でいたいと言っていたけど、実際に私もそんな風に思うようになった。

花茶フレンドの子供たちを見ても、そんな風に思う。
無頓着に遊び笑って和ませてくれる子供たちは、本当にかわいい。

遠い日になった我が子の幼い日も思い出しながら家族団らんで過ごせる事を幸せに思う。

「おぐり、あおいちゃ〜ん」
「はぁ〜い。」のポーズ。1歳3ケ月になりました。
わが村は、美しく北海道運動交流会 2017/2/29

今回も「わが村は美しく 北海道」運動の授賞式の後の交流会のお料理をケータリング美利香で、担当させて頂きました。
早朝から調理なのですが、この冬一番とも思う冷え込みの厳しい朝でした。
寒いとかアイスバーンの運転は、嫌だ。とか言ってはいられないで出動です。

今回は、北海道の郷土料理”べこもち”や”じゃが芋のすりおろし団子汁”などお父さんたちが懐かしむだろうなと思うお料理を何品かご用意。
案の定、何回もお代わりされたり、オイシイと評判でした。
アイスコーンに盛っているデザートのような物は、実はじゃが芋です。
カラーじゃが芋をピュレしたものですが、可愛いでしょ。


お料理しか写真を撮ってなくて、全体のディスプレイが残ってないのが私としては凄く残念ですが、今回は可愛い感じに仕上がっています。
会場にてデモンストレーションという試みをしてみたので、撮影どころでなかった。
参加者に説明しながらお料理を手にして頂くという初の試みは、結構楽しくて会話も弾みましたよ。







デトックスウォーターも作りました。
体内にある毒素が排出されて代謝が良くなり健康になると昨今の流行でもあるデトックスです。
ミネラルウォーターの中に、野菜や果物を漬けてその野菜たちの効用を飲んで頂きました(^^♪
ジャムの炭酸割も。

わが村運動で親しくなった方々と恒例のようにお会い出来て懐かしくお話しできるのも美利香のお仕事のお陰。
全道で地域振興の為に活躍されている方々のお顔は、良い人生を過ごされている自信に満ちたお顔と見えました。
私も、心地よい疲労感を背負って帰路につきました。
春をちょこっと感じながら 2017/2/25

陽が、長くなって感じる空気の流れも春の感が日増しに強くなってきましたね。

もう直ぐ閉店という夕方に見えた子ども達は一目散に雪原の庭へ走り出た。
まだ、たっぷり積雪のある庭で子供たちの歓声が聞こえてくる。
どんな処でも元気に遊びを見つける子供たちに、ちょっと感動した。

オープンして、1週間です。
平日は、暇疲れが多いのですが、
オープンを知って見えたというお客様たちに感謝がいっぱい。
中には有難いことに横浜からとか、遠路という言葉で済まされない処から見えてくださり感激しながら言葉を交わさせてもらった。
忙繁期だったら見過ごしているお客さまとの出会いや会話を、この時期は嬉しく有り難く感じながら過ごせます。
「ありがとうございます。」って気持ちになる日々です。

週末になると一気に忙しくなって、まだ体が付いていけないので贅沢な疲れを我が家で猫相手に癒しています。

ミッキー君は、冬の間に貫禄が付きすぎて、この春からはダイエットしなきゃと言い聞かせていますが図太い視線でしか応えてくれません。
(可愛いとは言えませんが、ミッキーです。)
もうすぐ、サイトウさんも花茶へ帰ってきますので、又、よろしくね。
ナスターチューム 2017/2/18

いよいよ明日から営業が始まります。
長らくお休みを頂きました。
母の見舞いと看病、見送りまで、この冬休みは私にとっては、想いの深いものでした。
明日から気持ちを入れ替えて、又、いつもの仕事に入っていこうと思っています。

母の葬儀が縁で叔母から絵画を4点ほど頂いてきました。
80歳近い叔母ですが、昨年の高知県展で日本画の部で特選になったと嬉しそうに話してくれました。

天使の微笑みだったでしょうか、つい2.3日前に私と娘とで絵画を飾りたいねと話をしたばかりでした。
美恵子さんの家に飾ってもらえるのだったら絵をあげるよと叔母の一言。
流石に特選の絵画を欲しいとは言えませんが、どうしても頂きたいと思ったナスターチュームの画。

農家の嫁が、経済的にも自立をしたいと奮起して始めたアイスクリームの店「花茶」。
縁起を担いで
店の周りに植えたのはナスターチュームでした。
黄色のこの花は花茶のシンボルカラーでもあったし、なんたって和名が”金連花”という呼び名。
お金が連なる花と念じました。
世知辛いですが、必死の真剣勝負で取り組んだスタートでした。

私にとっては、連れ添った花です。
明日のオープンを前にしてお店に飾りました。

そして、我が家には、野菊の絵画を飾っています。

明日21回目のオープンです。今年もよろしくお付き合いくださいね。
雪まつりのお客さま 2017/2/17

今年の雪まつりは、お天気も荒れることなく(だったよね)雪像も無事に持ち堪えたようですね。
もう何年も雪まつりは見に行っていません。
人混みと足元の悪さを経験してから、とっても行く気には成らない道民です。(笑)

花茶の大切なお客様が、雪まつり目当てに神戸からいらっしゃいました。
もう10年位のお付き合いでしょうか。
アイスクリームを大量買いして下さり、初めての時は何者?と思うくらいで少し用心などもした記憶があります。(ごめんなさいね)
商品の発送間違いをしたり...迷惑もかけたお客さまでしたが、ここまで親しくお付き合いさせて頂くようになりました。

昨年の夏に見えた時、「来年の雪まつりの予約を取ったので、また来るよ♪」と言ってお帰りに成られましたが、あっという間にその日が来てしまったという感じです。
楽しみに待つ時間は、あっという間ですね。
夏場はゆっくりお話も出来ないけど、この度は夕食をご一緒してたっぷりと楽しく過ごせました。


”みなしごハッチになってからは、後悔しない人生を送る事を決めたので行きたい所、美味しい物、気に入った商品など購入してます。(もちろん嫁と相談してます。)”
が、彼の生き方。
お子さん中心に、羨ましいほど動き回っておられます。
神戸から北海道へ、本当に有難いわ。
又、6月にもいちご狩りand苺アイスとトマムでの雲海を見る為に来ると約束(すでに予約済み)です。凄いな♪

雪まつりの今年の話題作は”ピコ太郎”でしょうか。
行き交う群衆の声からもピコ太郎の話題が聞こえてきました。
ふふっ、私がピコ太郎を知ったのは、昨年の秋の事。
まぁ、すごい人気ですね。
あの踊り、覚えたいです。(笑)
安否確認 2017/2/14

「美恵さん、この頃歩いてないね。」
先日の事、同世代の人に言われた。
このところ、落ち着いた日が無くてウォーキングは全くしてなかった。
「俺さぁ、これでも美恵さんの安否確認をしているんだよねぇ。
歩いていたら、生きてる、生きてるって確認できるんだけど...。」
言われてしまった。(同世代から言われたくないけど。)

ご近所の高齢で一人暮らしのおばさんが、もう何年も、いや何十年も朝夕に愛犬を連れて欠かさず散歩している。
あっ、おばさん今日も元気なんだ!と思うし、寒い日も、欠かさず散歩しているのを見るとホントえらい!と思う。
おばさんが、散歩してなかったら、どうしたんだろうと皆気になるはず。
日常の習慣の中から安否確認をし合っているのが私たちの村の良いとこ。
冗談であれ、私も気に掛けてもらっているんだと苦笑いです。ありがとう(^^♪

バレンタインという事で、チョコレート菓子を購入したし、頂くことが多かった。
今日も、昨日も、食べ過ぎ!胃袋の半分は、チョコレトで占められている位。(笑)
だから今日は、歩きました。
大サービスで1時間ほど歩いた。
風景はすっかり春めいて来ているなぁと渡り鳥でも飛んできそうな空を見上げたりしながら歩くのも中々気持ち良い。
そして、
生きてます!とテレパシーを送ることも忘れずに。
よく笑う人は....長生きだって 2017/2/12

昨日は、千歳社会福祉大会でした。

お正月明けだっただろうか私宛の封書が届いて、少し訝しく思いながら封を切った。
昨年の寄付金に対する礼状と福祉大会にて表彰状を寄与したいとの趣旨。
どうしたものかと暫くは無視していたけど、これは夫と共に頂いても良い賞状と思い直して昨日は式典に参列させてもらった。
夫の好む和服を着込み、晴れがましい舞台に立ちました。

ボランティア活動されている方をはじめ、社会福祉に貢献されている方々にお会いして、今まで殆ど無縁のような楽な暮らし方をして来ていて反省させられる気持ちになった。
これを機会に、もう少し自分に出来る事で社会に貢献できる人になりたいと思う。

後半はフォーラムになっており、2本立ての講演と落語「笑って健康づくり」
笑いと健康についてのデーターを基に”よく笑う人はなぜ健康なのか”という講演でした。

笑うことで活性化するNK細胞の攻撃で治る病(癌)もあるとか。
不治の病を抱えた人に”明るく前向きに笑って生きよう”と声かける事自体が、慰めにしかならないと思うけど、自分がそうなった時、強い自分に成っていれたら笑って生きれたらと思う。

よく笑い、泣いて感情を豊かに生きる事、前向きな姿勢で生きる事、これが健康寿命を伸ばすのだそうです。

札幌在住の落語家”笑生 十八番(しょうせい おはこ)”氏の落語もお腹の底から笑わせてくれて久しぶりに声をあげて大笑いした。

後ろを振り返るのでなく前を見据えてこの先の人生をしっかり生きていこうと思った一日でした。
観光審議委員会 2017/1/3

千歳を出る時は、視界ゼロに等しい雪降りの朝。
車の運転が怖くなって、途中から引き返してJRで札幌へ向かった。
嘘のような青い空が雲の隙間から見えてくる日中が信じられなかった。

早朝から赤れんが前は、団体客を誘導するガイドさんと列をなしている海外からのお客様で賑わっている。
千歳のような田舎でも外国お客様がうろうろしている事が普通になって、珍しくない。
どこの観光地も日本人よりも外国の方が目に付く。

「オールニッポンで、外国のお客様をおもてなししましょう。」と、掲げて誘致作戦を展開している成果だろう。
観光も労働面も全ての分野に置いて、国内では経済が持ちこたえられないのだから、それを受容うして温かく迎え入れる私たちで有りたいと思ったりする。

観光審議会では、前向きにインバウンド客を受け入れる体制について審議していて、受け入れ態勢の不備や間に合わない体制について意見を述べ合っています。
スマートホンの時代に成ったので、世界中に情報が瞬時に流れるようになって、良しも悪しも油断ならないと思う。
人知れぬ穴場があっという間に観光地に成ったりすることもあって、対応に四苦八苦もあちこちで有るよう。

ありきたりの観光でなく体験型も多くなって来ていることは、グリーンツーリズムに関わる私たちには絶好の追い風かも。
アジア圏のお客さまは、この寒さを喜んでいるかのようにも見えて、寒さに弱い私の眼には不思議な感じ。
冬のアウトドアの楽しみたいお客様を、この閑散期に誘致出来る仕組みをちゃんと作ったら閑散期なんて言わなくても良いかも

札幌の雪まつりに併せて、見えているお客様を千歳にも花茶にも引っ張って来られるようにせねばと審議会中に想いを巡らしていたワタシ。
1周忌でした 2017/1/30

早い。夫の1周忌を昨日済ませた。
走馬燈のようにあの日がクルクルと回った。

「未だに、ツトムの話題は何かにつけて出てくる。存在感が大きい。」
と、誰もが言って下さる事を、嬉しく思う。
世間では、存在感がある良い人だったらしいけど、私には、ただの酒好きにしか思えなかったけどね。

息子をこよなく愛した姑の13回忌もあって、一緒に法要が出来た事は両人にとっても良かったと思う。
並んだ二人の遺影を見ながら、そう思った。

この1年、夫の居ない部分を埋めるのがやっとだった。
結構、強がってきたと思う。
こんな時、夫はどうしただろうと自問自答しつつ、居ないことを歯がゆく何度も思った。

子供たちも、口には出さなくても夫の好物を仏壇に供えたり、初物の野菜などもそっと供えてくれていた。

もう、随分と居ない生活にも慣れてきたけど。
でも、一家の長として私たちを見守っていく義務が君にはあるよ。
千の風になって花茶の空へ来ていると思う。
お花に囲まれて 2017/1/28

実家から帰ってきて間もない20日の夜、母危篤の知らせが届いたのと同時位の時間差で他界したと電話が入りました。

翌日、物言わぬ母と対面した時、余りにも安らかで幸せそうな顔をしていて、「あぁ、良かった。お母さんは、幸せな気持ちで旅だったのだ。」と思えました。

90歳で逝った母は、母の家系からみると一番長生き出来たように思います。
100歳まで生きると言ってはいたけど、病名もなく、痛い事もなく老衰という形で旅立った母は、幸せ者と思います。
「安らかに眠るように旅立ちましたよ。」との主治医の言葉に、母は、天寿を全うしたのだと思いました。

斎場で5日間、私と娘と母と共に過ごしました。
遠くへ嫁いで親不孝をした分の時間を暮れからのひと月の間に埋め尽くせた濃い時間だったと思えます。

通夜までの4日間の間、親類縁者は勿論の事、子供たちや孫ひ孫が集まって、アルバムを広げて、母や父の話に盛り上がって楽しい時間も過ごしました。
通夜には似つかない斎場での家族の時間だったけど写真の母は、嬉しそうな笑みを浮かべています。
「おばあちゃん、喜んでいるね。」
遺影の母を見上げて皆がそう言えました。

哀しみばかりでなく、思い出話に盛り上がることも母を送るにふさわしい情景だったと思っています。
きっと、天国では夫が母を迎えに出向いて手を引いてくれているでしょう。
ありがとう、お母さん。
深川”きらる”さんに招かれて 2017/1/19

「おおっ、美味い!!
俺、こんなお弁当だったら毎日買って食べてもいい。」
昨日、深川の女性グループ”きらる”さんの総会でした。
研修会の講師として、招かれて、メンバーの人たちが作ったお弁当を、頂きました。
帰りに頂いたお弁当を知人に食べてもらっての感想です。
身びいきの無い第三者に食べてもらって、感想を聞いてみようと思ったのでした。
以下、感想。
黒米入りのご飯が、美味しい!!さすが、米どころだね。
全てのおかずの味付けが、市販のようなしつこさが無く、あと味も残さない優しいいい味付けだ!
歯ごたえもあって、噛む感触が、なんともいい。
値段ばっかり高くて、食べてみたらがっかりするお弁当が多いけど、俺、このお弁当だったら買うよ。そうだねぇ、850円くらいかな。」
という第三者の声です。

同じ食に関わる者として、こういう評価を得られることは、とっても嬉しい事。
そして、昨日は、温かいおもてなしもしてもらって、日々の食生活を大事にしている人たちにお会い出来た事も刺激的でした。
ケータリング美利香の活動と花茶の取り組みや私の想いを2時間近く語らせて頂いて、有り難く思いました。
昨年は、ちょっと下向き加減の私だったけど、きらるさんにお会いして前向きの自信が持てるようになりました。
ありがとう♪
親孝行と人は言うけど 2017/1/17

昨年の夏だっただろうか。
私の両親が、そろそろ認知症も深刻になってきていると子供たちに話した時「それじゃ、皆で高知へ行こう!」と長男の一言で、高知行きが決定した。
その当時は、まだ母も元気で家族全員で高知へ行くよと話すと楽しみに待っているという返事がきた。

そんな元気な母だったのに、暮れ辺りから急変してゲッソリと痩せ、食欲も無い。そして、まさかの看取り介護の身に成ろうとは夢にも思わなかった。
暮れに見舞いに行った時も、殆ど寝たままで食事を受け付けなかった。

正月明けて、家族全員で高知へ行く。

暮れの頃よりは、意識が有るように感じられたが、殆ど眠っていて目を開けない。
物言わぬ母の傍で、何も出来ずただ寝顔を見て過ごした。
それでも十分に美恵の気持ちは伝わっているよと友人に言われた事が救いだった。

ずーと眠っていた母が、私の子供や孫たちが揃って見舞いに来た時、ビックリ!目を開けて皆と少し話をし始めた!
皆の顔を見て、言葉に成らない言葉を発して嬉しそうだった。

背中を摩っていたら、「疲れたやろう」と、私の背中をトントンと肩たたきしようとする。
たった、半日の現実だったけど親子の想いを共有できる瞬間や時間が有った。
きっと、これが最後の会話かも知れないと思えたけど。
(写真は、祖谷のつり橋へ皆で行ってきました。)

人は、”親孝行出来たね。”という。
いや、違う。
私は、私自身が後悔しないために母の傍に来たのだし、子供たちを会わせた事も自分を納得させる為のようなもの。
私の子供や孫たちが、私と一緒に高知へ来てくれたことが、私に対しての親孝行だと思う。
この有り難い気持ちは、忘れないでいよう。

高知では、兄弟の家族も集まって夕食会を開いてくれた。
中々会うことが無い甥や姪の家族と団らんのひと時は、血縁の絆を嬉しく思えた。
鰹のたたきや高知の皿鉢料理、そして高知のお酒。

40数年前、一人で北海道へ嫁いで行ったのに、大勢になって高知へよく来たね。と、弟がにこやかに喜んでくれた。
春までさらば。サイトウさん 2017/1/7

だらだらと過ごしている内に、お正月気分でも無い日になってきた。
風邪気味である事を良い事として、今までに無いのんびりとしたお正月を過ごして来た。
そろそろ、始動開始なり。
先ずは、暮れから残している大掃除かな。(笑)

今朝の事、居候の野良猫サイトウさんが、我が家の猫たちに虐められていて可哀そう、何とか救う手立ては無いかと思案していた。
猫には猫の法則?があって、新入りは許せないらしい。
ましてオス猫が2匹とメス猫1匹で、人間様の数よりも猫が多い我が家に、子猫2匹とサイトウさんが入ってくると毎日が猫騒動。
気弱なサイトウさんは身を小さくしているのに先住者の猫たちが揃って虐めにかかる。
時間が解決するかと我慢して見ていたけど、日増しにエスカレートしてきた。
どうしたものかと思案していたら救世主のごとく桃子ちゃんが現れた。
子猫とサイトウさんに会いに来たという。
これ幸いに春までサイトウさんを桃子ちゃんに可愛がってと託した。やるなぁ〜私。
今夜、平穏なお家で、大好きな桃子ちゃんに抱かれてサイトウさんには、やっと心を落ちつかせて寝ていることだろう。
桃子ちゃん、ありがとう。

2匹の子猫も、それぞれ名前をもらいました。
白黒のメスはこつぶちゃん。キジトラのオス猫は忍くんです。
生後3日目からの育児は本当に大変でした。
でも、こんなに可愛く元気に育ちました。
獣医さんも、もう大丈夫!ご苦労様とねぎらってくれたわ。
新年、おめでとうございます 2017/1/2

お正月も2日目が過ぎよとしています。
暮れの荒れた空をすっかり打ち消した穏やかな空模様です。
今となっては昨年ですが、恒例になった年越しそば道場を開催致しました。
幼少の頃から、見様見真似でそば道場に関わってきていたあっ君ですが、今回は最初から最後まで一人で仕上げました。
彼の手には大きすぎて重たい包丁で切った蕎麦は、普通よりは幅広に仕上がりましたが、それでも味はピカイチ。
きっと、除夜の鐘の音色もいつもと違って、そばの味を引き立てた事でしょう。
毎年見えていたH君は、さすがに高校生となって参加を渋って来てくれなかった。
残念だったなぁ。


でも、今年もニューフェイスがふたり。
彼も幼いころから花茶のお客様。
就職先も東京と決まり、離れる前にそば打ち体験をしてみたいと親子で参加して下さいました。
すっかり大人びて会話が弾む青年になって...花茶の過ぎた歳月を思わないではいられません。
思い起こせば、彼のお父様と知り合ったのは、お父様がこの彼の歳の頃でした。
独身からご結婚、子育てとこの歳月の長さは、私の歴史ですね。
こんな時が来るなんて、ホント信じられないわ。




さて、我が家のお正月。
暮れに実家へ飛んでいたことや風邪を引いてしまった事などで、全くお正月準備も出来ませんでした。
大掃除も翌年へ持ち越し、おせち料理は全てお嫁さん任せです。
既製品の料理を好まない家族なので、準備には時間がかかりますが、お料理好きなお嫁さんなので嬉しい。

伊達巻や筑前煮など丁寧に調理してテーブルが華やぎました。

子供たちを迎える母心を無くした訳ではないけど、作る気、やる気のない姑でした。
夫の居ない初めてのお正月。
子供や孫たちで賑やかで幸せだけど、主の声が聞こえないのは穴があいたよう。
夫は見ているだろうか。


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