春の光を感じながら徒然に
掲載日:2021.02.17
日本海側地方の大荒れの天気とはまるで違う千歳の天気。
少し風の強さは感じていたけど、雪も降らずというより雨で無くなりつつあるくらい。
考えられない雪の少ない冬の暮らしです。
友人から頂いた赤い椿に始まって、昨年の暮れに業者さんから頂いたアマリリスが、咲き始めました。
この娘も赤色でした。
ゼラニウムも赤が咲いているし、偶然だけど赤で埋められている茶の間です。
窓からの春の光とお花の赤で元気をもらっています。
いよいよオープン目前となりました。2月も休んだ体は、仕事モードから離れていて迂回を愉しむ様にまだ落ち着きません。
少しづつ、気持ちも体も仕事へと向きを変えて20日にはいつもの花茶おばさんに戻ります。
例年、休業中には催事などにあちこちと走っていました。略20年近くです。
今年は端から催事の充てにされず、家でのんびりが可能になった。(お歳ですしね)
チクチク縫物をしたり、サークルへも欠かさず参加したし、断捨離という大仕事も随分としました。
私と言う人間は、確かに花茶を起業はしたけど本質的には主婦に収まっていたい種類の人間のような気もしました。
のんびりと時間に追われず家事が、好きな事が出来るこの2月が満足な期間だったから。
でも、きっと、オープンして動き始めると自分の居場所の有る仕事に幸せを感じるだろうな。