海外のお客さま誘致作戦
掲載日:2016.06.01
道新さんも地元紙千歳民報さんも、この度の海外客誘致企画案の中での花茶視察場面を紙面に掲載して下さった。
この季節の花茶は緑も豊かで農村風景は、心を癒してくれていると思う。
このように観光地のひとつとして花茶を指名して下さるようにまで成れた事を感慨深く思う。
農村風景は商品になるし、観光資源になると花茶設立の当時から言ってきた私。
アイスクリームを成功させるまでの道のりは、決して楽では無かったけど、多くの方々の支えや応援でここまで来れたと思う。
特に忘れもしない保健所の職員さんの言葉。
「僕たちが、花茶さんに厳しく指導するのも花茶さんが、千歳の顔になって観光地として発展するようにと思うからです。」
私には、意地悪としか思えない程キビシイ指導と思っていたのに、そういう奥深い思いの中で指導を受けていたのだと判ると感謝しかなかった。
ぐったりと打ちの目していた私に職員の掛けてくれた言葉が、私を蘇らせてくれたのでした。
人は辛い事や苦労をした分、幸せをいっぱい掴めるのだと、その時、教えられました。
今こうして花茶が元気でいられるのも、過去の積み重ね有っての事。
時には厳しく、時には優しく支えてくれた花茶ファンに心から感謝しています。
*苺のアイスクリームの発売もカウントダウンになってきましたよ。