可哀そうと、言わないでね
掲載日:2016.05.20
好天気が、続いていますね。
花茶の庭には車椅子でお見えの老人ホームの方々やお子様と遊ぶ親子の賑やかな声がBGMのような感じになってきました。
今朝のいちごちゃん。
あっという間に大きな実を付けていました。はやっ!と思わず声が出たほどです。
いちご狩りが、スタートするまでに、畑の仕事も一息つけるところまで進めておかないといけないので、あきっち始め畑のスタッフたちは毎日大奮闘をしています。
私も昨日は、花畑出動。
いちご狩の頃には、花畑を見て頂けるようにしなきゃと桃子ちゃんと奮闘しました。
一日、無心な気持ちで外の風に当たっているのも、中々気持ち良いものでした。
この時期の風を「若風」と呼ぶそうですね。
気持よい訳だわ。
こんな風に、お店も外仕事もいっぱいあるので忙しい私を可哀そうと思う友人たち。
会う度に「可哀そうに、忙しいのでしょう。」とか「今日も、忙しかったの?可哀そうに。」と言う。(笑)
ごめんね。私、ちっとも可哀そうでないのよ。
今、お客さまをいっぱいお迎え出来て、笑顔が見られて、そして、私の仕事が有る事が、とっても幸せに思っているの。
仕事で充実しすぎている日々の生活だけど、その中から見つけた出した自分の時間の有難さも感じられるから。
まだまだ、現役で働ける幸せな環境♪
今年は、スタッフも揃ってきたので、息抜きの日も得られそうな予感もしているからね。
だから、友よ「ありがとう。心配しないでね。」