昨年はwebにて韓国の起業家の人たちとお話しをした。
昨日は、その時の人たちが現地訪問視察で花茶へ来て下さった。やっと、そういう時がきた。
数日前に韓国他からの観光客を受け入れ体制ができてスタートしたという紙面をみたばかりだった。
いつかきっと、国交が出来ないかったんだよと笑い話になる時代がくると思っているけど、未だに海外へ行く、そして、迎える事に慎重さを欠かせないけど少しずつ元の暮らし方に戻っている。

昨日の視察のみなさんは、日本でいう農業者の4Hクラブのような人たちと起業家されている方たちと伺った。
花茶と同じくいちごの観光農園をされている方もいて、細かな質問も花茶の事情と変わらないものがあって、本当に韓国なの？って思ってしまう。

まだ行ったことのない韓国は、ドラマでしか知らなくて、きっと、外国人が日本人は和服を着て刀を持っているというイメージと同じように韓国に対して思っている私はおバカさん。
実際にお会いしてみると、国は違っても人の心は共通する想いがありますね。

お土産にと頂いた蜂蜜は、起業された青年の商品だそう。
アカシア、くり、野草の花からの蜂蜜でStickになっているのが、嬉しい。

数年ぶりに視察を受け入れして、やっぱりwebじゃない目と目を合わせて会話することで感情の受け入れ方も違ってきて感動も感激も大きいと思った。