私のふるさと高知では、「目に青葉　山ほととぎす初鰹」の美味しい春が始まっています。

先日、千歳、恵庭地区の高知県人会がありました。
初鰹と高知の銘酒をいただきながら高知を愛しむ人たちと過ごす恒例のイベントですが、3年ぶりの開催でした。

3年休んだ間に雪道で転んで骨折とか入院とか参加できない方が増えて残念でした。
寂しいかなと思ったのですが、さにあらず話の届く範囲だったので凄く盛り上がって楽しい会話が続きましたよ。

高知の歴史的な話は、いつもの事だけどそれぞれのご先祖様の事など、そして北海道に永住になった自分たちの身の上話など尽きません。
そうそう、高知のお酒の美味しい話も！　船中八策（？）司牡丹等など。
高知は銘酒が多いのですが、広島県からの伝授だそうで、広島のお酒に似ているとか。
そして、この春から始まるNHKの朝ドラが高知の牧野富太郎氏が主役ということで高知県人会も大いに盛り上がっています。
牧野氏の出身地佐川町が故郷の方は、とっても誇らしく自慢していました。

今年は、高知は賑わいそうですね。

ちなみに、「こじゃんとえい会」の名付け親は、私だそうな。
すっかりと言うのか、忘却の彼方です。（笑）