16日（日曜日）からイチゴ狩りを開園することになっています。
このところ、本州に負けない暑さもあったりして（高知から見えていた親友は、高知より暑いと言っていた。）イチゴの実も一気に赤くなってきた。

既に、開園している農場もあったりしているので花茶はちょっと焦り気味。
でも、開園むけてはたくさんの準備が必要で、圃場が大きいだけに作業も時間を要しています。
通路の敷き藁作業を農場スタッフたちは休み返上でしていたし、受付小屋とテントの設置やら諸々の準備を待ったなしの忙しさで進めている。
天気予報と鳴り響くお客さまからのお電話と気を揉みながらもやっぱり１６日開園と決定しました。

私も気持ちだけは焦りピッチをあげているのがガーデンや花畑の草取り。
２回目の草取り作業を始めました。

コロンポロンガーデンは、バイカウツギが満開で、そしてキャットミントも大きく成長していて風にゆれてよい香りを放っている。
ここの植物は、驚くほど成長していると植え込み作業をしてくれたあゆみさんが言って驚いていた。
１回目の草取りの時は、まだ芽が出たばかりだったのに、ひと月の間に大きく茂って本当にすごいなぁと思う。

花を愛でながら草取りできるのは良い気分。
イチゴ狩り開園までカウントダウンになってきたので、今日から私もピッチを上げて作業に励もう。