昨年に続き今年も暑い夏がやってきています。
今日の予報は32度！
今朝は、不気味なほど涼しく感じます。
毎朝、野菜の収穫をしているとグッショリと汗を流しているのに今朝は汗ばみませんでした。
（嵐の前の何とかでしょうかね）

花茶名物の”とうもろこしの釜茹で”が始まって、そして、お盆が近づいてくると「枝豆、販売していますか？」のお問い合わせが多くなってきました。
イチゴに始まって、次々と旬のお野菜を求めてくださるお客さまの声です。
数々ある店の中、花茶を求めてお出で下さるたくさんのお客さま。
有難いなぁとつくづくと思う毎日。「ありがとうございます。」

昨日、初物のカボチャを調理しました。
手元にカボチャが届く寸前に長女が誕生した日を思い出していた。
昭和４８年。記録的な猛暑と雨不足の夏でした。
初めての北海道の夏が、高知と変わらなくてしかも身重の私にはキツイ、キツイ夏。
カボチャの収穫と出荷を終えた８月１０日。娘は初心声をあげて生まれました。

「また、その話」と、毎年繰り返してその日の話をする私を笑う娘。
カボチャをみると思い出してしまいます。(笑)

昨日、千歳市の委託でお客さまからアンケート調査をされていました。
調査結果を伺ったわけではありませんが、調査されている方に、「どちら方面からのお客さまが多かったでしょうか？」と尋ねてみました。
今のシーズンは圧倒的に観光客と思っていましたが、意外と千歳、札幌、恵庭、苫小牧と近況の方が多いというお返事でした。
嬉しいと思いました。
地元の人たちに愛される花茶でいたい。それが願いだったからです。

庭でアイスクリームや茹でトウモロコシにかぶりつきながらベンチタイムを過ごされているお客さま。
海外の方も目立つようになりましたが、地元の方や観光客をお迎え出来て嬉しいです。