再会がうれしい3連休でした

掲載日:2024.09.18

再会がうれしい3連休でした

昨夜は、まん丸お月様を眺めました。
世界中の人たちが、心穏やかにこの月を眺めていることを願いました。

9月最初の3連休は、ハグしあうほど懐かしいお客さまたちが、たくさん来て下った花茶です。
コロナ以来のお客さまや、高齢になって車を手放したという方もご家族と一緒に「やっと、来ることが出来た。」と喜んで下さっていましたが、一番うれしかったのは私だと思います。

中々、お会い出来なかったAndrewのご両親もアメリカから見えていました。
「mie!」と、大きく腕を広げて、大きな胸にハグしてもらった。(*^-^*)
Andrewの栽培しているワイン用のブドウ畑へ仕事をさぼって、見学に。

アメリカ人は、開拓者精神が旺盛というのか、努力人です。
Andrewの開墾したブドウ畑は、又さらに広く伸びていて、手入れも周りの環境整備も日本人とは違う感覚で整っていました。
作業小屋には、ブランコなどもあるし、キャンプを楽しむスペースも。
略、毎週のようにブドウ畑から賑やかな声が聞こえて、友人たちと楽しんでいる様子が伺えていました。

鹿や野鳥、スズメバチなどの被害を防ぐために、網を張る作業をされていたらしい。
Andrewのパパが身振り手振りで、この作業は大変だ!と話してくれた。

mieもアメリカへ来て下さいと、何度も誘われて…(*^-^*) 行くわよ。行ってみたい。
来年のAndrewの里帰りの折に、同伴させてもらう約束をした。
言葉に出せば、きっとこの夢も叶うはずよ。(*^-^*)

収穫までヒヨドリや野生動物の被害にあわず、美味しいワインが出来るといいね。
これだけの工夫や努力をしているので、報われる結果がでますようにと祈る気持ちです。