徒然に思う秋
掲載日:2015.11.04
真赤に熟したナナカマドの実を目にして、もうそんな時期になっていたのかと驚いた。
街路樹も葉を落として、道端に舞う木の葉も随分と色あせて目に映る。
既に、晩秋なの…。
相変わらず時間の早さに付いていけなくて、気が付いたらもうこんな日、こんな季節と思う私で気持ちと体の動きのバランスが取れない。
少し、お店は落ち着いて来たけど、やっぱり私の体は忙しい渦の中。(笑)
11月はケータリング美利香のお仕事も込み入って抱えているし、身丈以上に感じられる講演の依頼もいくつか引受けてしまっている。
そして、趣味とは言えないくらい頑張ってきたダンスも今月がその発表会。
全ての事を考えるときひとつひとつ大事に慎重にクリアしていかねばと気が引き締まっていくし焦る気持ちもつのっています。
でも、気持を緩めて楽しみに思う事もいくつかあるのも11月。
新しい命の誕生を待つおばあちゃんでもあるし、ライブコンサートや旅行も控えている♪
小春日和の花茶の庭を眺めながら”忙しさ”に、心を無くさないようにと思う花茶おばさんの今日この頃でした。
(作者綴りの更新が疎かになっているのは加齢による気力の無さかな。(≧▽≦))