北の暮らし 小栗家編(笑)
掲載日:2025.02.24

今朝も快晴の空。
東北地方の豪雪を知ると、その大変さがよく判るだけに気の毒で仕方ないです。
きっと、重たい雪でしょうね。それを、毎日生活を守るために排雪したり寒さの中の日々の暮らしは、もうゲンナリしていることでしょう。
この冬は、珍しいくらい暖かいと思って過ごしました。
温暖化が夏にどのような形で影響してくるか?そんなことに不安を覚えながら、春を迎えています。
私のこの冬は、大好きな布と遊ぶことが多かった。
部屋中に布を広げて、眺めているだけでも創作意欲や出来上がった作品を思い浮かべるだけで十分に嬉しくなる。そんな日常。
何年越しかのパッチワークの未作品を取り出して、この冬こそ完成させようとチクチク。
でも、家事もしっかりやりたいので、中々進まない。(朝寝坊しているから)
お友達に割烹着を作ってプレゼントもした。
トートバックも何点か作ってプレゼントした。
自己満足とは思うけど、手作りで贈り物をすることに善き、善きと納得。
息子は、この冬は週一の割で魚釣り。
厳寒の日本海岩内や積丹向けて走り、日の出と共に竿を降ろすのだと楽しそうに言う。
坊主で帰宅することも度々。
狙いは、サクラマスや真鱈で先日は狙いを釣り上げて喜々として帰ってきた。
我が家の食卓では活きのよい鮮魚の料理が(息子がさばきます)特別な美味しさで食べられる幸せ!
サクラマスのそのきれいな色。
市販のもきれいな色だけど、鮮魚は光るようなサーモンピンクで美しい。
兄弟からは、家の漁師さんと呼ばれています。