花茶とともに歩んで
掲載日:2015.10.10
昨日は、千歳商工会議所女性会の30周年記念式典がありました。
女性の活躍とか起用とか女性が輝く社会になるようにと社会の後押しも声も高々に掲げあげられる時代ですね。
道内各地から参集した女性たちは、みなさん経営者であったり長年に渡って事業を遂行されている強者女性でした。
シャンと胸をはって自信に満ちている様子がはっきりと読み取れる女性たち。
会場に着くなり、そういう事も読み取れて気後れしてしまいました。
地元で花茶を語る事は、とっても責任が重く又、気恥ずかしい気持ちです。
又、今回は商工会関係者で無い私の友人たちも何人か応援団と称して会場に来てくれていたので、プレッシャーも無きにしも非ず。(笑)
久々にかなりの緊張をしてしまいました。
地元で花茶を私を語れることは、本当に有難い事だったと思います。
事業やそれでなくても自分のやっている事や想いを公の場で話す機会は中々得られません。
より深く花茶を知って頂けて、聞いて頂いた方たちに花茶が近づくことが出来るなら本当に嬉しい事です。
形は違っても女性としての生き方は共感し合える部分もあり、私の話がストンと胸に入ってきたとか。
同志という感じを得られたなど感想を頂きました。
夏の忙しいお店の仕事が、少し落ち着いて来たけど秋になると視察やこういう講演のご依頼を受けるようになっています。
全ては、より多くの方に花茶をもっともっと認知して頂きたくて営業マンを兼ねて”花茶語りべ”で頑張っている花茶おばさんです。