こじゃんとえい会in花茶
掲載日:2015.03.28
「ものすごくいい会」を土佐弁で言い換えると「こじゃんとえい会」になる。
命名は、私だったらしい。(笑)
恒例の千歳地区高知県人会を初めて花茶で開催した。
時々、どうして高知の商品を置いてあるのですか?と聞かれるけど、高知のアンテナショップのミニ千歳の花茶です。
高知ゆかりの方々が集まって、初鰹を囲んで楽しく語らう一夜。
いつも思うけど土佐弁は勿論として、声のトーンや骨格が土佐人と思わせる。
暗黙の風情に直ぐに馴染んで楽しい会話が弾んだ。
今回は、サプライズゲストも。
我が家の野良猫ちゃんを引き取ってくれた女形役者の翔信さんが、特別ゲストとしてひと舞して下さった。
お化粧をする姿にも、ぞっこんに惚れ込んでしまったけど、美しい♪
本物の女性よりもずっと女っぽいと舞っている姿に声がかかる。
師の言葉を思い出した。
女で生まれていることを当たり前に思って女性である努力をしてない女性が多い。
女性に生まれたかった人が、どれほどの努力をして女性らしくなっているかと考えたとき、女性として生まれているのに努力しない事はもったいないと。
幾つになっても、どんな場所であっても、仕草さや言葉使い等など、女性を磨いていて欲しいと。
翔信さんの舞台を観たい観たいと思っていた。
花茶の店内では背景も悪いし狭いしで映えなかったけど、でも念願が叶って嬉しかったぁ。
いつか本物の舞台を観に行きたい。