くだもの狩り\(^o^)/
掲載日:2014.09.30
午後から雨予報に流れているのに朝日が眩しい定休日の朝、雨降りに成るから早く行こうと言う友人のメールに起こされて、壮瞥町へくだもの狩りに出発した。
すっかり秋だけど、紅葉はこれからという風景を眺めながら2時間のドライブは爽快な気分。
休日は、ちょっと気分が違うな。
目指す藤盛果樹園は、指導農業士仲間です。
案内して頂いた果樹園内は、とっても綺麗に整備されていて気持ちが良い。
お客さまによく判るように配置された果樹。
名札の付いた沢山の種類のプルーンや林檎、ブドウなど大きな鳥にでもなった気分で啄む私たち。
さすがに林檎は1っ個しか食べられなかったけど、プルーンは一生分食べたくらい。(笑)
何を食べてもオイシイ!それが判る健康な自分でいられることも幸せに思いながら、沢山食べました。
帰りは真狩村にある美味しいパン屋さん「JIN」へ寄り道しようと迷路のような農道を走ったのだが、生憎定休日だった。(むむっ)
ここまで来て、食べれない悔しさ。まっ、果物でお腹は満腹だから我慢、我慢。
家の周りに山と積まれた薪を見ながら、こんな人里離れた田舎で人気を呼ぶと言うことは、立地条件の良し悪しの意味が違っていると思った。
普通にこんな田舎で営業が成り立つとは思えないけど、環境はすごく良い。
のどかな田舎の田畑を眺めながらお仕事が出来るのは、健康的だと思う。
職人その人や、技術や腕前、味、プレゼンの仕方等など、お客さまを引きつけ呼び寄せる魅力があるのでしょうね。
果物狩りの観光農園もJINさんも、私には学びの場にもなりました。