「ぞうり」皆で作れば、楽しい
掲載日:2014.02.11
わが村”泉郷”の獅子舞は、千歳市の無形文化財でもある。
今日は、その獅子舞を村の神社に奉納するときに踊り子が履く”ぞうり”を村民あげて作った。
一年に一度の行事に老いも若きも参加。
お巡りさんも参加。
お寺の坊守さんも参加。
普段、顔を会わす事の無い人と笑顔でご挨拶すると嬉しくなる。
一年に一度の作業なので、手順を忘れてしまう。
その道のベテランなる大先輩も今日はご隠居しておられず指導に当たってくれた。
世代を超えてひとつ作品を仕上げていく。
何か、いいなぁ~と思った。
ぞうりを編む藁も、段々と貴重なものに成ってきて、伝統を守っていくと言うことは結構大変だと思う。
私の作った”ぞうり”
左右が、大きさが違うのが難なんだけど、上手だと褒められた。ホントよ(笑)