小鳥のように(わらい)
掲載日:2002.06.24
よさこいソーラン祭りにあわせて、私の大の親友が高知から今年もやってきました。いつも、とても忙しい時期に来るのでお構いはしませんが、勝手知ったる仲なので許容範囲での接待です。今日は、友とニセコへドライブ。新緑の支笏湖を抜けて車中から眺める景色は夏そのものでした。京極のあたりから突然冬の空で、まさか雪は降らないけど身体の芯から冷え込む寒さにびっくり。本当に夏なの?と言う友人の言葉に「これが北海道なの」と開き直っている私でした。ニセコから小樽に抜ける途中で「さくらんぼ狩り」の看板を見つけて突然元気になった私達。さっそく、さくらんぼ畑に飛び込み私はお客さんの立場を体験してきました。とにかく成り物を採るのは面白い、楽しい、美味しい、幸せ!木の実を突っつく小鳥さんの気持ちがよく判るなぁ。。。。沢山のさくらんぼの木の中を、赤い実を探して小鳥さんのように飛びまわりながら食べました。美味しかった!