International Ice Cream Da
掲載日:2018.10.17
ロビンさんが、見えた。
「今日は、アイスクリームの日だから何処にいても僕は、この日必ずアイスクリームを食べます。」と、笑顔で話してくれた。
10月17日にアイスクリームを食べることで、この特別な日に参加できると言う。
以前、ロビンさんの著書でアイスクリームの絵本を読んだことが有った。
アフリカのサンビア共和国にある養護学校では200人の子供たちが、助け合いながら学び育っていると言う。
灼熱の太陽が照り付ける毎日、アイスクリームを食べたことが無い子供たちが多くいるという。
その子供たちにアイスクリームを食べさせてあげたくてロビンさんは、子供たちプレゼントをしたそうです。
冷たくて甘い食べ物に子供たちは不思議がり大喜びの笑顔になった。
その日を記念して”国際アイスクリームの日”とし、毎年この養護学校(セントムルンバ養護学校)にアイスクリームが配られるように支援しているそうです。
この日、皆さんもご一緒にアイスクリームを食べてください。
出来るなら、あなたの大切な人にアイスクリームをプレゼントして一緒に食べてください。
遠いアフリカの国でも、同時にオイシイアイスクリームを食べながら笑顔になる子供たちがいると想像したら幸せになりませんか?
ロビンさんの想いは、「世界中の子供たちが安心してアイスクリームを食べられますように。」とこの日の輪が広がる事だそうです。
素敵なお話を伺いました。