ご褒美の夕焼け

掲載日:2003.09.21

ひんやりとした冷気を感じながら、澄みわたった秋空が広がっている花茶の庭です。
季節もこれ以上進まないで、ここでストップして欲しいのですが、来るべき季節を予想しながら小春日を愛しく過ごしています。
夕日の沈む頃、日中の賑わいが嘘のように静まり返った庭の空に、夕日のドラマが始まります。
言葉もいらなくなります。