夢カフェ
掲載日:2014.04.01
エープリルフールも忘れるくらい消費税の増税や年度末で忙しかった。
マンマの会の総会を終えて、一息つく暇も無く、ケータリング「美利香」の出動はその翌日の事。
相棒も店の値札の直し作業に睡眠不足の数日で、「何で、こんな時に..」と、お互いに思う胸の内。(笑)
でも、いざ蓋を開けてみると思いの外の大盛況で、昨日までの事をすべて忘れて忙しく動き回った。
いつもはパーティーがメインで個客相手に料理を振る舞ったことがない美利香。
今日は、「夢カフェまーくる」でランチバイキングの提供。しかも、札幌のど真ん中でもある。
はたして私たちの料理が、札幌の消費者に受け入れられるだろうか、どのような評価が得られるか、やってみようと始めた事。
11時近くなるとお客さまが見え始めて、あれよあれよと言う内に満席になっていた。
ダンボのような耳になっている私に「カラフルなお料理で、春の感じするね。」とか「優しいお味でだね。」とか、聞こえてきた。
店内は賑やかになり、和みの表情や楽しそうな会話を聞いていると安堵の想いが走る。
とはいえ、他所の店。数字の読めないお客さまに料理の量にハラハラドキドキしたり、勝手の違いにご迷惑を掛けたりでした。
今日の儲けは、感覚を掴んだことや農家のその野菜を使っているという事にお客さまが安心をして食しているというお顔を目の当たりに見えた事。。
夢カフェまーくるの吉川さまがお声を掛けてくれたので実現できました。
又、企画しましょうの有難い応援でした。