1dayトマトカフェ
掲載日:2014.03.14
月形コテージガーデンの梅木さんにゲストとして迎えられて、今日は、「1dayトマトカフェ」に参加させてもらった。
「月形トマト女子会」プラス「アディナさん」(東欧料理研究家)のコラボによるトマト料理の数々が、頂けるということでブログで告知を知って以来、秘かに行く気になっていた。
但し、コテージガーデンのファン倶楽部に入っていない私には行く資格は、無かったのですが。(笑)
今回、コテージガーデンで栽培していたミニトマトの4姉妹(チキータ、ゴールデンスィーツ、ブラックチェリー、サンゴールド)のアイスクリーム製造注文を受けたことで、この会に招かれると言う栄誉を得たのでした。
しかし、凄い集客力にびっくり。
昨今、イベントを企画しても人集めに苦労するという話を聞くけど、参加希望者が多くて抽選になったという。
月形まで来るというのだから、凄いと思う。
いつも笑顔でエネルギッシュな梅木あゆみファンがいて、盛り上げているんだと思われる。
私をお姉さんと慕ってくれていると言うから、かなり嬉しい。
テーブル花は、もちろんコテージガーデンで栽培されて寄せ植えされたビオラ。
まだ、外は真白な積雪の中で、テーブルの上だけには、春が来ているように思う。
「前菜とサラダのワンプレート」
トマトとクリームチーズの絶妙な味。モチロン、ハーブは欠かせない。
エッグ&トマトサラダも、香辛料として使っているハーブは、たっぷり使っているそう。
ホウレン草は、生サラダで頂いた。
「春を待つあったかスープ」
お豆とビーツのチョルバスープは、東欧から旭川に移住されているアディナさんのお料理です。
ビーツの土臭さが無くて、優しい甘さと深いコクがあって、とっても美味しいスープでした。
キャベツの発酵液を使っているというのですが、?。
説明によるとキャベツを漬けたときの液体のようで、日本の味噌のような役割を果たすのだそうです。
発酵液になっているので、このスープには欠かせないもの。参加者は、その作り方も伝授してもらいました。
「三つのSpesial ballをトマトスープと共に」
トマトづくしの詰めものスープは、丸ごとトマトの中にチキンミンチと生米を詰めてトマトスープで煮込んだもの。
ロールキャベツの中には、あいびき肉と玄米。隠し味は、塩麹。
芋団子風のじゃが芋は中に、びっくりミニトマトが入っていました。
団子の周りは、イナキビで衣を付けて揚げていました。
この段階で、かなり満腹。
でも、美味しくて手が、止まらない。
梅木さん自慢のトマトカレー。
自称”カレーー研究家”と言うくらいだから美味しい!
トマトカレーでこれだけのコクを出せるなんて…本人いわく「簡単で大変」だそう。
素人が、手を出せる味でないと思った。
どのお料理も美味しくて、いつも思わないけど今回だけは家族にも食べさせてやりたいと思った。(笑)
最後のデザートは、トマトアイスクリームです。
野菜のデザートはキライだったというアディナさんにも絶賛して頂けました。
目の前で、梅木ファンの美味しい笑顔に接して、かなりいい気分の花茶おばさんです。\(^o^)/
楽しい一日を過ごすことが出来て、トマト女子会のみなさんやアディナさん、梅木さん、そしてスタッフの方々「ありがとう。ご馳走さま。美味し過ぎました。」