プチ旅行”沖縄”
掲載日:2013.02.08
出発の朝は、真っ白な樹氷の千歳だったけど、着いた沖縄は初夏の暑さ。
今回も仲良し友人夫妻とプチ旅行を楽しんできた。
沖縄へは何度目かの旅。その時々で旅の目的が違っていたので、何度訪問しても新鮮な私。
今回は、地元の郷土料理が食べられたら、それが一番と思うプライベートなもので、気楽でゆったりと楽しかった。
友人が手配したレンタカーが、私の愛用車と同じ車種だったので、殆ど私が、ドライバー。あり得事だ。
パイナップルの収穫期になっていたらしい。
こんな風に、いっぱい詰められたパイナップルを見たのは初めて。
パイナップルパークでは、お腹いっぱい新鮮なパイナップルを頂いた。
欲で、食べていた気がする。≧(´▽`)≦
帰りの日、”ひめゆりの塔”へ。
初めて、ここで手を合わせたのは、もう40数年も前の事で、資料館などを見るのは初めてだった。
全部、読み取る気持ちが萎えるくらい重たい史実。
沖縄の人たちだけでは無いけど戦争という残酷な歴史を、まざまざと感じ取るとみんな無言になる。
沖縄へ来るもう一つの意味を知らされた気がした。
高知にて
実家の両親の面倒を看るのが、帰る目的になってしまった。
心配するほどの症状は無いけど、帰るたびに両親の老いを感じる。
私も同じように歳を取っているから老いを見つめるのはキツイなと思う。
車椅子の母を連れて叔父の家やあちこちと出かけた。
喜んでくれる母。あと何回こんなことが出来るだろう…ねっ。
高知へ行くと必ず足を運ぶのが、日曜市。
野菜だけでなく、何でも有りの市だけど、ここの売り子さんは殆どが高齢者だからスゴイ。
寒い日も暑い日も、売り子さんで元気に働けるのは、人と接する楽しさがあるからかな。
見つけた!
大好きな従弟のお嫁さん。
エプロンや袋を手作りして何年もここで売っている。
中々、評判の良い彼女です。
旦那様とも仲良しだしね。