白樺樹液で。。
掲載日:2013.04.27
春の陽ざしが、行ったり来たりしている。惑わされながらも、確実に春に向かっている風景を眺めて過ごす毎日です。
気持ちがたまらなく春へと憧れているせいかお花がいっぱい咲いている夢を見た。
さくらや梅の花の香りに誘われた花畑、良く見るとそれはハナミズキだという。
一面のハナミズキ。夢とは、思いがけないものが現われ、消えた後のはかなさに心が沈む。(笑)
あきっちが採取した白樺樹液でパンを焼いた。♪
そのまま樹液を飲むと優しい甘さが、胃袋に流れ込む。早速、コーヒーも落としてみたら、角が取れた甘さが口の中に広がった。
都会では、樹液コーヒーは一杯で1000円もするというから、何と贅沢な私たち。
パンもふっくらと発酵してしっとり感のある甘さでした。
スタッフ達のまかないパンになりましたが、彼らは「おいしい!」「これ、売り物なる。」という反応しか示しません。 ^-^;