夏、去りぬ
掲載日:2013.08.26
土曜、日曜日の二日間は、連続の花茶のサマーイベント”泉の里の音あつめ”でした。
朝から朝陽が爽やかで、秋の空。これはイケルとひと安心はしたものの、時間とともに怪しげな雲の動き方。
天気予報は、お昼から雨を告げていた。
いつも、天気予報は正確なことを頼りにしているけど、その日だけは外れて欲しいと願った。
でも、外れ無しの二日間でした。(ToT) しかも、ゲリラ雨に雷さまの洗礼もあり、目の当てられぬ暴風雨。
でも、決行できたのは花茶の傍にビニールハウス(花茶ドームと命名(笑))を建てていたので、ライブコンサートは、このハウスのこけら落としに化して楽しく開催できました。
幸運にも雨の隙間が、ライブ時間帯だったりもしたのでお客さまは少なかったけど、中身の濃いライブだった気がします。
「いちごえん」さんは、CDの販売を”いちごえん”に掛けて150円で販売すると言う破格のサービス。
いつもの明るい元気な歌声は、お客さまを巻き込んで楽しかった。
お子様の手を振って踊る姿に、目が細くなりました。(申し訳ございません。お客さまの承諾なしに掲載しています。)
元、花茶スタッフの八木ファミリーの手品芸は、可愛さで拍手喝采。
尚ちゃんの所属「KOBUDAI」のピアノ演奏や歌も、心の中に染み透る素敵な音色でした。
少し、親心のような気持ちで耳を傾けていた花茶おばさんでした。
すばらしい!とか、すごいねぇ~とか、又、来たい。というお客様の声が、私の耳元に届いてきて、いつもと違った雰囲気が醸し出されていました
ライブ終了後は、恒例の焼肉で打ち上げ。
色んな裏話やプライベートな話などで夜更けまで続きました。
あの雨が止んで、見上げる夜空は秋の空。
虫の鳴き声も聞こえてきて、秋の夜を感じました。
「これで、夏は終わった。」
暑かった夏の花茶が、徐々に秋へと移行していく事をライブ終了とともに実感しています。