南国高知
掲載日:2012.02.25
懐かしい故郷の空の下にいます
全国組織「NORAの会」のメンバー22名と高知に来ました。
私の実家へ行ってみたいという友人たちの声に応えて。。。昨年から計画されていましたが、本当に現実化してしまいました。
嬉しいような、気恥しいような複雑な気持ちです。
今日は、高知県庁にて「弥太郎 あきんんど塾」のしくみなどの”地域人材育成の事業”の、お話を伺って研修もしましたよ。
商人(あきんど)塾は、高知が生み出した岩崎弥太郎の功績を見習って地域の産業振興の担い手を育成することや、特産や商品つくりの実践塾で、その取組やしくみについて説明を受けました。
昨年まで経営塾で少しは勉強してきたので、話の内容について理解することが多く、又、北海道とは違った取組方やサポートの仕方に関心を持ちました。
第一次産業が活性化しないと地域は元気になれないという事を改めて実感しています。
食べ物は、すべてを支配する力があるというのか、命をつなぐ一番大切なもの。
この産業を軽視しはできません。
(高知といえば鰹です。鰹のたたきは絶品です。 )