イチゴ狩り
掲載日:2012.06.26
イチゴ狩りが、開園してから良いお天気に恵まれなかったが、やっと、昨日あたりからお日様が照り夏を思わせる暑さになった。
いちごを摘み終えたお客様のお顔が、上気して暑かった事を物語っている。
お天気が、良くなるとイチゴも一斉に赤くなりだして、イケイケモード。もう、お客様を、お断わりしなくて済みそうで嬉しい。
今日は、市内の幼稚園児がイチゴ狩りに見えて、花茶の芝生は賑やか。
コロンポロンのガーデンも、グランドのように走っている幼児の姿が、嬉しく、やっと陽の目を見る思いがした。
まだまだ、ひよこのような庭だけど、やがて庭らしくなるだろう。
イチゴ狩りが、スタートしてから花茶は、目の回る忙しさになってきた。
スタッフたちは私が指示しなくても、かなり早い時間から出勤して開店の準備をしてくれている。
疲れているだろうに「おはよう!」の声も元気が良いし、疲労感を笑ってごまかしている。
サポータのオジサンたちも、真っ黒に日焼けした顔で、”仕事をさせてもらっている”と、言う。
おしみなく仕事をして、まだ、そんな風に言ってくれる気持ちが嬉しい。
私は、何かの為に、あるいは、誰かの為に、こんな風に働くことが、動くことが、出来るだろうか…。
花茶のお蔭で、いろんな人たちと交わり繋がって行く幸せを感じる。
だから、疲れたとは言えないな。
(お嬢ちゃん、あんまりにも可愛いのでupさせてもらいます。)