ファームステイ
掲載日:2012.09.07
2泊3日で修徳学園生が、我が家に民泊して今朝、帰った。
我が家では、すっかり馴染になった学校で、生徒よりも先生方がニコニコ笑顔でご挨拶に見えて、親しくさせてもらっています。
昭和の時代の修学旅行は、史跡や観光地巡りをしたけど、民泊を希望する学校が多くなってきたのは、時代の違いか。
どっちが楽しいのか、学習になるのか比べようがないが、漠然とした旅行よりも忘れられない経験を踏んだと思う。
草取りや芋堀などの作業に加えて、旬のとうもろこしもいっぱい食べてもらった。
昨日は、石窯に使う薪を鉈で割る薪割作業。花茶では、毎日の日課になっているので、学生にやってもらう事は、大いに嬉しい事で薪割スタッフは喜んでいた。
体育系の学校だけに、いい音をさせながら薪割を楽しんでいた。(と、思う。)