うさぎ
掲載日:2011.02.19
イタリアで兎肉が、常食と聞いた後、たまたま道新に有名なシェフの兎肉の美味しさとそのレシピを掲載しているのが目に付いた。
あぁ、やっぱり、食べるんだぁと思いながら、花茶のうさぎ達が浮かんできた。
で、朝のこと。
「おいっ、うさぎはどうした?うさぎは。」と、年配のおじさんが食いかかるように言ってきた。
私、心の中で
「食べては、いませんけど…」とつぶやく。
「きっと、雪の中で暮らしているはずです。穴を掘って中へ入っているので」と、おじさんの言葉の強さにびっくりして、しどろもどろに答えた。
「そうか。。。。今、小屋に行ったら、一匹もいなかった。」と、残念そうに言う。
そう言えば、おじさんは夏の頃、家のうさぎをもらってくれた方のよう。
またまた私の心の中がつぶやく。
「まさか、おじさん、家のうさぎさんを食料にしてはいないですよね?」
まさか、まさか…。疑って、ごめんなさい。
花茶のうさぎファンは、沢山います。
この雪の季節でも、うさぎさんに会いたいと言って見えるファンも多くて、残念ながら雪の中に隠れている事が多く、期待に応えられないのが現状。
でも、もう少しですね。
(去年の春先の写真です。)