花茶サポーターに感謝
掲載日:2011.06.02
今日も午前中は、花畑おばさんの私。
カッコーの鳴き声を聴きながら、花畑の手入れをしていたら、背後からバリバリと激しい音がする。
振り向くと髭さんが、草刈りをしていた。
何時となくひょっこりと現れて、勝手気ままに目に付いた仕事をしていく。
ボランティア精神が旺盛としか見えませんが、私たちもそれを自然に受け入れて、まるで家族の一員のように黙って見ている。
午後、本職のボランティアの仕事があるからと、足々と帰って行った。
スタッフへは、「明日の仕事を残しているから、明日も来るから。」と、言って帰ったらしい。
先日、突然見えた貫田シェフが、私の手相をみて、「小栗さんは、みんなに助けられていく人だ。」と、言った。
確かに!合ってる。
(貫田さんが、手相を見ると言う驚きもさることながら、実は、すごく合っていて驚いたのだ。)
私が、こうしていられるのも花茶のサポーターとなってくれる多くの花茶のお客様が有ってのこと。
直接、物や事に対してお手伝いをしてくれる人もいれば、精神的に支えてくれる人もいる。
黙々と草刈りをしている髭さんを眺めながら、花茶を助けてくれる人たちの顔を思い浮かべ、そう思い幸せを感じた。
(ハスカップの花が、淡い黄色の花を付けました。紫の可愛い果実になるのは、7月です。)