いちごちゃん、ありがとう
掲載日:2011.07.18
あっという間に、イチゴ狩りが終わった。
無料開放になったイチゴ畑に、惜しむようにお客さんが群がっていた。何時もの事だけど、最後になるとイチゴの痛みが目についてもったいないと思うお客様の声が、聞こえてくる。
イチゴ狩りをしている期間は、とっても忙しのだが苦なく過ごせるのは、目の当たりにお客様の笑顔や声を聞く事が出来るからだと思う。
その笑顔が、何よりの栄養剤。
又、思いがけないお客様もある。
先日は、絵画を楽しまれる人達が、花茶の風景を描いていた。盗み見するのも、楽しい。
まだまだ、花茶の庭で面白い事が、始まりそう。
店内に設置された石窯は、お客様の注目も的。
いつから、始めるのだと質問が絶えなくて、私の想像以上にピッツアを楽しみにしてくれる。
窯の中で燃える薪の火は、夏なのに優しく目にうつり、匂いも人工的でない気持ちが温かくなるような香りがする。
気温が、高くなったら又、違ってくるだろうけどね。
3連休は、すっきりしない天気が続いたけど、最終日の花茶は賑わい、スタッフたちの元気な声も店内に響いていました。
花茶で遊ばれた方もスタッフたちも、お疲れさま。
畑のイチゴちゃんも、ありがとう。又、来年も大きく美味しく、みのれ~。