泉のさとの音あつめ
掲載日:2011.07.24
花茶ライブの第二弾のキッコリーズ楽団のライブも、昨日、とっても楽しく終えました。
天気予報では、小雨になっていたけど、当日の朝は、花茶晴れ。どうだと言わんばかりの天気になったのは、私の念力が届いたのかなぁ。
(テルテル坊主を移動させて、晴れるようにと念じていた人もいたけど。)
いつも感じるけど、本人たちも愉しんでいるが、観客を愉しませる技を彼らは持っていると思った。
今年もよちよち歩くちびっ子が、歌に合わせて手拍子取りながら躍っていた。
小さな子供も大人も楽しませてくれる。花茶とお客様の関係も、このように成りたいものだと思った。
出演料は、ボランティアのキッコリーズの労をねぎらって、夜は焼き肉会をしながら、話題は、来年へと飛んでいく。
私の両親もライブを聴いた後、帰って行った。
わずかな日数だったけど、私も両親も、多分これが最後かもと思う気持ちが強く、見送るのは寂しかった。
でも、大勢のお客様が、美味しそうにアイスクリームを食べている姿や賑やかなライブの様子を見て、安心と喜びを感じたに違いない。
「良い花を咲かせたね。」と言って、帰って行った。