ピッツアは、まだぁ~
掲載日:2011.08.01
毎日のように試作をしています。
毎日、いつから食べられるんですか?と質問されます。(汗)
中々、日にちを決められないようで…。無理もないです。
生地も全部手作りしているから。
お客様に食べて頂ける自信が持てるようになるまで、修業先で身に付けた物をもう一度自分のものにするまでは、かなり繰り返して作ってみないとね。
そんな訳で、私は、略、毎日、ピッツアを頂いています。時々は、お客様にも試食して頂いていますよ(夕方、見えたお客様は、らっきーでしたね。)
お腹いっぱいになって仕事を終えるので、我が家に帰ってきてから夕食の支度は、かなり嫌な仕事になりました。(笑)
メニューに載るまでは、あと数日です。
先日、障害者雇用促進センターの方と園芸療法や園芸福祉を実践されている小西泰子さんと喜多啓子さんにお会いしてきた。
お話を伺いながら、手法は違っても、私の思うところと同じだと感じた。
(喜多さんの手入れするソラチネガーデンにアーモンドが、実っていました。桃の実みたいでした。)
土や草や野菜や果物、動植物に触れる事で、失っていた機能を回復したり、癒しや和み、人としての在り様を取り戻す事が出来るかもしれない。
花茶へ見えるお客様を通して、そんな事を思いながら、ここがそういう場所になるように願ってやまない。
今日も東京から見えたお客様が、のんびりと庭を回っておられた。
野菜畑を眺めながら、私に声をかけてくる。スイカひとつ見つけても感動してくれる。
都会の人たちを感動さすのは、簡単よと花茶の畑が、微笑んでいます。
(草も元気だけど、花茶の野菜たちは、すごく元気です。)