泡茶会(その一 お馬鹿なワタシ)
掲載日:2011.10.07
「泡茶会では、何かが起こる!というジンクスは健在ですね。」
こんなメールを受信したワタシ。やってしまいました。
熟女のお楽しみ会”泡茶会”の日程計画が届いたのは、7月の末の事でした。
それから秘かな愉しみでわくわくと過ごして、今日を迎えたのに…実は、今日でなくて明日だって。
思いこみが強かったワタシは、待ち合わせの岩見沢まで1時間、わくわくのドライブでした。
待てど暮らせど仲間の気配なし。「みんな、どこ~?」
お返事は、「本当に岩見沢に来ているの?泡茶会は、8.9日だよ。」だってさ。
茫然となったワタシ。
しばらくは、立ち直れない気持ちを抱いたまま我が家に向かう車のワタシに、「しばらく伝説になるわ~。」と、友からのメールを受信した。
あぁ~…
ちなみに今年の泡茶会は、ワインを楽しむツアーで、あちこちのワイン製造元を訪問するのと、「ハルカヤマ藝術要塞2011」(小樽)の野外アートの鑑賞の2本立て。
毎年、おもしろい処や地元の人しか知らないような穴場を散策するのが、泡茶会のだいご味のひとつです。泡茶(お酒)ばっかりじゃないよ。(念のため)