タイへ行ってきました

掲載日:2019.01.10

娘と孫娘たちと4人でタイへ女子旅行してきました。 

花茶の農園でワイン用ブドウ栽培をしているAndrewの奥さんBenzはタイ生まれ。 
寒い北海道を離れて冬季はタイへ帰るのを機会に、私たちもタイへ行こうと成った次第です。 

現地では、Andrew夫妻に案内して頂いけたので楽ちんで言葉の壁も食べ物も乗り物も、困らない。ショッピングも全く楽しかった! 

何となくイメージで後進国的に思ってしまうけど、実際に生活部分では、もう少し何とかならないと思う処が多々だったけど、バンコクの空港のデカさには圧巻された。 

事前に暑い!と聞かされていたけど、幸運なのかよく判らないが、滞在中は殆ど曇り空。 
気温も30度には届かなくて、27度前後だった。 
何回もタイへ来ているけど、こんな気温は初めてだ。と何度もAndrewが言っていたけどね。

 

アユタヤ観光では、廃墟となった寺院の土台や顔の無い仏像を見て回り、ここで栄えた王国の栄華が偲ばれました。 
遥か昔、これだけの建築物と深い信仰心で営まれていた暮らしがあったと思うと、人って凄いと思う。(日本の文化も同じだけど) 

水上マーケットや世界一のマーケット散策。そして、象さんの初乗り。 

危ないと言われながらも興味津々な屋台。 
何処へ行っても屋台、屋台の食べ物の店が、多い。 
で、Benzに聞いてみたら、都心部の人たちは日々屋台で食料を購入していて家庭料理は作らないのだという。 
Benzも料理がした事が無かったらしく結婚して料理をしなくてはいけないことが、とってもショックだったと笑う。 

 

タイに来て、一番深く感じたことは、日本人は何だかんだ言いながらも食に対しては大切に思っているし拘っている事。 
日々が外食なんて…私はムリね。 

都心部は、新宿みたいとつぶやくほど都会的で、もしかしたら東京よりも華やかさと妖しさを兼ねているかも。 

今回、活気あるマーケットや屋台に触れ、タイの暮らしに触れることも出来て、普段の海外の旅行よりも本場を味わえたと思う。 
そして、すっかり娘たちに頼っている、頼り切っている自分にも気が付いた。(笑) あぁ~楽しかった!