レナちゃん
掲載日:2010.06.01
「犬の寿命は、短いから精一杯可愛がって幸せにしてやりたいの」
そう言っていた娘。
私たち人間は、ペットを飼う事で自分が癒される事を求めているような気がする。
動物たちの本能のままの姿は、見得や虚勢を張ったり素直でない自分、時には我ままを通したいような甘えを持っても無理している自分と違って、素直に甘えてきて愛らしく振舞う様子を見ると気持ちが癒されてくる。
そうやって、動物に癒しを求めているけど、短い命だからいっぱい愛してあげたいという娘の気持ちが正しいと思った。
レナちゃんは、求めてばっかりの私たちに与える事も教えてくれたと思う。
みんなで、すごく愛して可愛がってやったと思う。
今日は、花茶のスタッフたちともお別れをした。
(ありがとうレナちゃん。)