真夏のいちご狩り
掲載日:2010.06.27
待ちきれないお客さまが、朝から列になって、いちご狩りのオープンを待っていました。日差しは、夏!
こんな晴天のいちご狩り日和が続くのは、経験した事が無いと思うくらい珍しい。
毎日、好天で嬉しいと思うけど、いちごの過熟していく速度もアップしているので、意外と早くにいちごのシーズンが終わってしまうかもしれない。
「いちごのジャムを食べているみたいだった」と、いちご狩りから終えられたお客さまが、顔を赤くして汗を拭き拭きつぶやいていた。
花茶公園に化した花茶の庭は、ピクニックされている姿や子供達の賑やかな声で、元気があふれていて、私は、窓越しに眺めながらニンマリしていた。
いちご狩りに限らず、花茶のシーズンに併せて、ご無沙汰だった友人や知人が、顔を見せてくれる。
花茶開店以来のお客さまとは、オープン当初からの話になって、お互い懐かしみながら年月を思う。
あの頃のベビーは、はや15歳。
私の体力の衰えも、仕方ない年月だと納得です。(笑)
花茶の花達も元気良く咲き始めて、嬉しい。
今年は、ちょっとは見栄えがするようになったので、草どもに負けないように気合を入れて頑張らねば。
でも、この暑さに、まず、負けている。
私、南国育ちだったのに…。
(クレマチスやバラが、テラスを飾りはじめました。)