ボローニャの丘
掲載日:2010.07.22
とにかく、九州は暑かった。
ギラギラ日差し、青春時代まで普通に過ごしてきたのに、30数年ぶりの夏は、、これこそホンモノと思うものでしたが、すっかり身体は忘れていました。
確かな行き先も知らないまま、着いた所は久留米でした。(笑)
そこから直ぐ隣の佐賀県みやき町へ入り”ボローニャの丘”と呼ばれる小高い丘へ向かった。
かつてのアサヒゴムの創設者やその社員の保養施設だったというこの丘の一角で子供達に自然エネルギーを知って体験してもらうという”みどりの教育館”を準備中でした。
作業着がぐっしょりと汗で濡れ、腕を黒光りさせながらスタッフ達が、31日のオープン向けて準備していました。
サラダ油をリサイクルしてトラクターを動かしてみたり、自転車漕ぎで発電させ、かき氷を作るとか、ソーラシステムや風車など面白い体験から自然エネルギーについて学んでもらおうと若者達が楽しそうに準備しています。
ホント、楽しそうでした。
(ボローニャの丘。下の黒いシートの部分は、ソーラシステムを製作中。)
地元の人達と、イベントの持ち方などについて勉強会もしました。
花茶が、参考になるとも思えなかったけど、先日のライブなどのイベント情報を、お話しました。
花茶は、花茶フレンドなど多くのサポートしてくれるお客さまによってイベントが運ばれています。本当に、ありがたいことです。
(自然エネルギー体験の準備中。準備する大人も、子供のように目を輝かせていた。)