席を譲らせて…あれっ?
掲載日:2010.12.26
朝一番に友人からmailが入る。
”席を譲られて”というコラムを書いたのを読んで、「”席を譲らせて・・・”の間違いかと思いました。」だって。
「大丈夫、貴女は何年も前からその美○(ウヒッ)と一見楚々とした守らせたくなる風情で席を譲らせてきたの….青年は騎士なんだよ!高齢者に見えたわけじゃあないわ。」と、書いてある。
まぁね…なんちゃって。
でもさぁ、つくづく気づくのよね。現実は、静かに残酷に私に知らしめてきていることを。
抵抗無く受け止めているつもりだけど、ちょっとは抵抗しているかもしれない。
自分では若いつもり、同年代の人達と比べて、勝ってるぞ!なんて思う時もあるけど(笑)客観的に見たら、やっぱりそれなりに見えると思う。
だから、席を譲ってくれたのだと思う。そして、きっと疲れた顔していたんだろうな。
ピシッと行こうぜ、美恵さん。と、言ってみる。
お店をクローズしてからは、大掃除、大掃除。
日頃の片付けが出来てない分、随分不要な物、ゴミが多い。片っ端からゴミ袋へ捨てていく。
キレイに磨いた窓ガラスや整頓された戸棚を眺めるは、気持ちがいい。
大掃除と言って格闘するんじゃなくて、日々片付け上手な主婦でいたいなぁと思う。
(秋○プータになったプータ君が、遊びに来ました。丸々に太っておめめもパッチリと。ミッキー君は、プータを避けて庭へ飛び出して行きました。)