やっぱり家がいい(笑)
掲載日:2009.01.14
寒い高知から、ほっとひと息つける千歳の我が家に帰ってきました。
気弱になった母と別れるのは、シンドイ気持ちになったけど、又来るねと言い残して機上の人となる。
一言に介護と言うけれど、家族の愛情や地域の支え無くしては、大変な事だと改めて思う。それが、近所の人とのお茶飲みの井戸端会議のようなものであっても、介護される側もする方も、 ひと時の気の紛れる時間であったりするから。
近所の人達の温かさが、身にしみて嬉しかった。
それにしても寒かったぁ。
南国高知と思う気持ちの甘さ、20数年間暮らした高知なのに、身体が忘れていたようだ。
千歳も寒いけど、違う寒さを感じた。まさに木枯らしピューピューな寒さとでも言おうか。
(実家の庭にて。ナンテンの実に、真っ白な雪が美しかった。)→)